東京ガイド

ローカルエキスパートによる都市生活者のためのベストガイド

新聞と一緒に焼きたてパンを配達、「くちどけの朝じゃなきゃ!!」がオープン

新聞と一緒に焼きたてパンを配達、「くちどけの朝じゃなきゃ!!」がオープン

2019年6月21日、東急田園都市線用賀駅からほど近い商店街に、高級食パン専門店「くちどけの朝じゃなきゃ!!」がオープンした。 食パン専門店ブームの昨今だが、同店は一般的な店舗とは一味違う。新聞販売店が運営し、早朝6時ごろから焼きたてのパンを新聞とともに地域の人たちに配達するのだ。「ASA」用賀・二子玉川を経営する井口忠寿(いぐち・ただひさ)が、新聞販売店ならではの配達能力を有効活用しようと始めた新しい試みだ。食パンを乗せた配達バイクと井口 まずは店頭での食パンの販売がスタート。8月から用賀・二子玉川地域の新聞契約者を優先してパンの配達が始まる予定だ。契約者にとっては、早朝から焼きたての食パンを、家にいながらにして受け取れるうれしいサービスになる。 食パンは2斤サイズが2種類。プレーンの『おめざの幸せ』(900円)は口当たりの良さを重視して、微細粉にひいた小麦粉、国産バターと生クリーム、国産の蜂蜜、宮古島の雪塩を使用している。 ちぎるとふんわりと伸びながらほどけていく生地は、ほのかな甘みがあり、なめらかで柔らかな食感だ。皮(ミミ)が薄いので焼かずに食べてもおいしく、厚切りトーストにも向く。 レーズン入りの『完熟モーニング』(1,100円)は、甘くジューシーなサンマスカットレーズンがアクセントのリッチな味わい。有塩バターを乗せて食べると、そのおいしさが一層際立つ。 毎朝パンと新聞を一緒に楽しめるこのプロジェクトを始めたきっかけを、井口はこう語る。 「本屋も豆腐屋も牛乳屋も、モノを売る商売が次々と姿を消しています。新聞も携帯での購読が始まった頃から契約者数が激減し、折込みチラシはこの販売店を建てた当時の半分以下になりました。 このままではいけないと試行錯誤を繰り返すうち、新聞販売店もパン屋も、朝一番早い職業だということに思い当たったんです」 そこで思い付いたのが、新聞と一緒にパンを届けるサービスだ。朝食の定番として親しまれている食パンならば、はやりすたりも少ないと井口は考えた。人気店の食パンをあれこれ試食するうち、ベーカリープロデューサーの岸本拓也が手がけた店のパンに出合って、心を決めた。 それから、かつて新聞配達員の賄(まかな)いを作っていた地下の食堂をパンの厨房にリニューアルし、社員に製パン研修を受けさせ、準備を進めた。井口の新聞販売店はにわかに活気付いてきた。 同店をプロデュースした岸本は「この店で地域を活性化し、街の価値を高めたい」と語る。話題のベーカリーを多数プロデュースしてきた岸本 震災後の三陸でパン店を開店させるなど、さまざまなプロジェクトを手がけてきた岸本は、以前から高齢化社会の中で店が担える役割を考えてきた。足腰が弱く、毎日パンを買いに行けない高齢者のための配達サービスを思案していたところ、井口と出会い共感した。新聞契約をしている多くは高齢者。用賀は文化度、食への意識の高い人も多い。ミミまで柔らかく口溶けがいいパンは、お年寄りにも喜ばれるだろう。 「新聞を読みながら食パンをかじって、『これじゃなきゃ!!』と思ってもらえるような店にしたい」と岸本は話す。食パンの味も飽きがこないように、濃すぎないギリギリのところを狙った。 新聞に限らず、パン店も客を待つだけでは人が集まりにくくなっている今の時代。高齢化のニーズに応えたデリバリーという付加価値が光る。時代にマッチしたこのようなコラボレーションは今後、需要が増していくに違いない。 くちどけの朝じゃなきゃ!!の

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東京、花火大会2019
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東京、花火大会2019

夏の風物詩である花火大会の情報が出そろった。7月から8月末までのほぼ毎週、東京の夜を花火が彩る。大迫力の2尺玉や水中花火、音楽とのコラボレーションや最新型の進化系花火など、会場ごとにさまざまな工夫が楽しめる。どの会場も混雑が予想されるので、計画を立てて出かけよう。

東京、食パン専門店9選
レストラン

東京、食パン専門店9選

朝の食卓の常連、食パン。薄く切ってトーストにして食べたり、好きな具材を挟んでサンドイッチにしたりと、シンプルだからこそ楽しめる味わい方がある。イギリスの山形白パンやフランスのパン・ド・ミなどに起源を持つ日本の食パンだが、独自の進化を遂げてきた。近年では、そのシンプルな味わいをさらに探求した、専門店が続々とオープンしている。ここでは、老舗のこだわり食パンから、新店舗など、食パンのみをストイックに販売する店を紹介したい。

谷根千で食べるべきかき氷 4選
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谷根千で食べるべきかき氷 4選

古くは平安時代から食べられていたとされるかき氷。削った氷と甘いシロップさえあれば楽しめる手軽さから、現代まで愛されてきた夏スイーツの王様だ。 ここ数年でかき氷は目覚ましい進化を遂げた。人工甘味料を使わない果実100%のシロップや、ケーキ顔負けのトッピング、おやつの概念を超えたボリューム……。今回は、甘味処の名店が数多く軒を連ねる谷根千エリアから、流行をけん引する極上のかき氷を紹介したい。

東京、立ち飲みできるクラフトビールバー5選
ナイトライフ

東京、立ち飲みできるクラフトビールバー5選

少しずつ裾野を広げ、専門店も増えているクラフトビール。定番ビールに比べると価格は高めだが、立ち飲みであれば比較的に安価で気軽に楽しめ、中にはチャージがない店もある。スタッフとの距離感が近く、クラフトビールについての質問や魅力などを聞きやすいのも魅力だ。一人でサクっと飲みたいときや、待ち合わせの0次会的に使うなど、活用法は自由自在。今日の一杯は、「とりあえずクラフトビール」でいかがだろう。

東京、夏祭り2019
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東京、夏祭り2019

そろそろ夏本番。いよいよ東京でも、各地で恒例の夏祭りが開催される。七夕に始まり、子どもから大人まで楽しめる盆踊り、阿波踊り、エイサー、よさこい、フラダンスまで、毎週どこかで活気あふれる掛け声や音楽が聞こえてくることだろう。祭りを機に今まで訪れたことのない場所に出掛けるというのもまた一興。本特集を参考に、東京の夏を思う存分満喫しよう。 関連記事:『初夏の浜松・掛川でしたい10のこと』

新着記事

ハイブリッド占い6/24-6/30
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ハイブリッド占い6/24-6/30

テキスト NOT FOR SALE、イラスト 内山ユニコ

新宿、ベスト居酒屋20選
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新宿、ベスト居酒屋20選

さまざまな人が行き交う都心の歓楽街、新宿。1960年代から70年代にかけては、ヒッピーや、フォーク・ジャズミュージシャン、演劇人らアングラな文化を愛する若者たちが集い、酒を飲み交わすカウンターカルチャーの聖地でもあった。近年では、思い出横丁やゴールデン街に外国人客が押し寄せ、また違った表情を見せている。ここでは、そんな時代を感じられるチャージフリーのジャズ居酒屋や、三島由紀夫ら文化人も通った老舗、なぜか外国人客でにぎわう店など、予算1,000円から飲める名居酒屋を紹介する。もれなく終電を逃したら、はしごしてディープな新宿の夜を謳歌(おうか)してほしい。  関連記事:『新宿でしかできない101のこと』 『東京、ベストレストラン100』

1泊4,000円朝食付きでヒノキ風呂も?ミニマルホテル「アゥア」がオープン
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1泊4,000円朝食付きでヒノキ風呂も?ミニマルホテル「アゥア」がオープン

訪日外国人の増加や2020年に向け、ここ2、3年で、ミニマルな設備、サービスでありながら、機能性やデザイン性にこだわった、洒落たホテルが増えている。それらのホテルは「宿泊にお金をかけたくないが、快適さ、清潔さは譲れない」という、旅行者のニーズにぴたりとはまった。 2019年6月21日(金)には、浅草橋に、新たなジャンル「ミニマルホテル」を提案する、カフェアンドミニマルホテル アゥア(CAFE / MINIMAL HOTEL OUR OUR)(以下、アゥア)がオープンする。 コンセプトは「AMBIVARENT(相反する感情や価値が同時に存在すること)」だ。さまざまな価値観を持つ人たちが共存する場所や時間であってほしいという思いを「OUR(私たちの)」という名前に込めた。宿泊料金は1人4,000円から。仮眠プラン(2時間1,000円〜)やランナー向けのプラン(1,000円、タオル付き)も用意している。 同ホテルを手がけるのは、老舗かばん専門商社の林五。「オリンピックイヤーであり、創業130年の節目である2020年に向け、これまでかばんを通して旅行業界に携わってきた同社として新たな立場で旅に関わり、旅のプラットフォームを構築したい」とホテル業界への参入を決意したという。浅草橋を選んだのは、江戸の情緒が残る浅草とデジタルシティーである秋葉原の中間地点であることから。さらに問屋街ということもあり静かな浅草橋エリアはのんびり滞在したい人にはぴったりだ。「浅草橋をブランドにしたいんです!」と事業担当者の宮林誠之は意気込みを語る。 宿泊スペースは、上下2段のボックス型ベッドから成るパーソナルルーム(4,000円)が主体。そのほか、2~4人向けのグループルーム(1万6,000円)、専用のデスクやダブルベッドなどを備えたプライベートルーム(1万2,000円)と全80床を配した。宿泊料金には全て朝食代とアメニティグッズが含まれている。※現在はオープン記念として、2,000円から宿泊できる。 パーソナルルーム プライベートルーム 特徴的なのは、シャワールームと大きな男女別のヒノキ風呂を完備した「檜SPA」だ。自然光を取り入れたスペースはどこか心を落ち着かせてくてる。「オープン前には、ホテルやホステルを泊まり歩き、研究を重ねました。こういった宿泊施設は、大抵シャワーオンリーですが、外国の方にも日本の文化であるヒノキ風呂を体験してもらいたかったんです」と宮林は熱を込めた。バスアメニティーは、ニューヨーク発のスキンケアブランド『マリンアンドゴッツ(MALIN+GOETZ)』を用意。 『ダイソン』のドライヤーが設置されているのも驚きだ そして、「こういったホテルにありがちな閉塞感を排除したかった」と、1階から4階までのフロアを吹き抜けでつなげた。吹き抜けにしたのは、1階のカフェの芳しいコーヒーや焼き立てのパンの匂い、そこに集う人たちのざわめきでゲストに朝を迎えてほしいという思いも込められている。吹き抜けの壁の部分には、アカデミックとデジタルの融合を兼ね備えた、ハシヅメユウヤら若手のアート作品も飾られている。 1階のカフェ バー アゥアも個性的だ。有名和食店での修業経験を持つシェフを迎え、朝食からランチ、ディナー、バーまで、多彩なメニューを提供する。「近隣の人にも足を運んでほしい」と、食パン専門店『浅草 靑─AO─』も立ち上げた。夜は一転して、「モダン小料理屋」がテーマ。和食をベースにしながら、遊び心やサプライズ感のある料理

ボルタンスキーの最大規模の回顧展、見る、聞く、嗅ぐ? 5つの鑑賞ポイント
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ボルタンスキーの最大規模の回顧展、見る、聞く、嗅ぐ? 5つの鑑賞ポイント

現代のフランスを代表する作家、クリスチャン・ボルタンスキーの国内最大規模の展示『クリスチャン・ボルタンスキー — Lifetime』が、国立新美術館で開催中だ。 ボルタンスキーは写真や衣服などを題材にして、個人と集団、死者の記憶とその忘却をテーマとした作品で知られる。1990年代以降は展示空間を意識した作品も展開し、本展も展示会場全体で一つの作品を構成する点でその系譜に連なる。本展では『ミステリオス』など神話に想を得た近作も含む49点を展示、その「人生(Lifetime)」全てを展観できる。ここでは、展示の5つのポイントを紹介したい。 1. 誰の人生(Lifetime)かを考える。 本展には個別の作品のキャプションや会場の順路指示はない。ボルタンスキーが会場全体で一つの作品として見られるよう望んでいるからだ。作家は来場者がまず各自で沈思黙考し、思い出や哲学的な考察に身を任せるよう勧めている。決まった答えは用意されず、見る側がおのおの問題提起するよう求められるのだ。もっとも、作品の解説と会場内マップがある冊子も配布されているので、それを手に回ると良いだろう。 会場には、まず入り口の頭上高くに青く「DEPART(出発)」、そして出口には赤く「ARIVEE(到着)」という電飾が掲げられ、人生の始まりと終わりが暗示される。  『咳をする男』(1969) 入り口脇の暗室には、初来日のきっかけとなったボルタンスキーの長兄演じる『咳をする男』が映されている。本展はまず作家の人生、そして日本の記憶と重ねられるのだ。 しかし先に進むと、子どもの肖像写真と電球を祭壇のように組み合わせた『モニュメント』シリーズや、大量の古着を壁面につるす『保存室(カナダ)』など、作品に託された肖像や衣服の持ち主、記憶のことなどに気を取られてしまう。この進むにつれて匿名性を増す人生は一体誰のものなのかを考えるのも一つの楽しみ方であろうし、作家が期待していることかもしれない。 2. 見上げて圧倒される。 『モニュメント』(1986) ボルタンスキーは巡回先(大阪、東京、長崎)をそれぞれ異なる演出で見せると述べている。そして、本展の会場の魅力は天井の高さにある。それが生かされているのは、『モニュメント』と『ぼた山』、そして『保存室(カナダ)』である。いずれの作品も見上げたり、遠くから眺めてそのスケールに素直に圧倒されたい。 『モニュメント』シリーズのスペースでは、教会の祭壇衝立のような対称性が印象的な『モニュメント』の真上に、『皺(しわ)くちゃのモニュメント』の電球とコードが天井近くの高さまで延び、荘厳で静謐(せいひつ)な印象を与える。しかし、その祭壇の写真は彼の同級生たちなのである。 『ぼた山』(2015)、『スピリット』(2013) 『ぼた山』のタイトルはベルギーの炭鉱夫を巡る記憶に由来するが、それにちなむ手がかりは何もない。一見すると黒くグロテスクな塊で、近づいてやっと衣服の堆積だと分かる。『ぼた山』が天井近くにそびえる一方、霊を表すという『スピリット』は天上から降りてきたかのように鑑賞者の頭上を揺らめく。 『保存室(カナダ)』(1988) 後半の『保存室(カナダ)』も見逃せない。天井に届かんばかりに壁一面を覆う衣服は持ち主の抜け殻だという。本作には二重の意味がある。制作地がカナダであったことに加え、過去に強制収容所内で囚人の財産を保管していた場所を、幸福と富を象徴していた「カナダ」にかけて呼ばれていたということだ

インタビュー/コラム

SAKE COMPETITIONに見る、日本酒の今
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SAKE COMPETITIONに見る、日本酒の今

各地で日本酒イベントが開かれ、地酒にこだわった店が増えるなど、日本酒ブームの昨今。日本酒好きでも、数々の銘柄に加え「純米吟醸」「大吟醸」など種類も多岐にわたる日本酒を前に、何を飲めば良いのか迷う人も多いだろう。 そんな時に参考になるのが、年に一度開かれる世界的な日本酒の品評会「SAKE COMPETITION(以下、サケコンペティション)」だ。7回目の開催を迎えたこの品評会は年々拡大しており、今年は国内外の426蔵から1919点もの日本酒が出品された。 今回はそんな「日本酒のミシュラン」でベスト3にランクインした酒を紹介しつつ、6月10日にザ・ペニンシュラ東京で開かれた授賞式と日本酒トレンドをレポートする。受賞蔵の代表らが語った熱い言葉とともに、注目の酒をチェックしてほしい。

インタビュー:藤井フミヤ
アート

インタビュー:藤井フミヤ

チェッカーズのボーカルとしてデビューして36年、ソロデビューから26年。 今年は「藤井フミヤ 35周年記念公演」と銘打ち、本人を含む10人の演奏家たちとの音楽舞台『十音楽団』の公演を7月からスタート。また7月10日(水)には約3年ぶりのニューアルバム『フジイロック』をリリース予定と、精力的な活動を続けている藤井フミヤ。 「歌に関しては若いときよりうまくなったのは確か。

ローカルレジェンド #25 あさくら画廊 辻修平
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ローカルレジェンド #25 あさくら画廊 辻修平

「とにかくカワイイ物を作りたい」と、アーティストの辻修平は語る。 東武伊勢崎線竹ノ塚駅から徒歩15分、昔ながらの雰囲気が残る住宅街の中に突然現れるショッキングピンクの一軒家を知っているだろうか。周囲の風景と比べあまりに異質なその家は、見るもの全ての目を奪う。ここは辻の画廊兼自宅だ。 路地から見える壁は全面、ピンク色の絵やオブジェで装飾され、入るのを一瞬ためらってしまうが、インターホンを鳴らし出てきた辻を見ると別の意味で驚く。「ここまでピンクで主張した建物なのだから、全身ピンクの人が出てくるのでは」と予想していたところ、現れたのはスキンヘッドに緩めのTシャツとパンツを着込んだラッパー風の青年だった。「作る時はいつもラップを聴いている」と話す辻。しかし、彼の手から生まれる作品はどれもポップでかわいいものばかりだ。 画廊1階奥のスペース。ピンクの象が印象的 絵を描くことが好きだった辻は、東京芸術大学への進学を希望。しかし3浪の末に入学を諦め、独学で創作活動を始めた。活動を始めた頃は、豆腐屋だったという母方の祖母の家にアトリエを構えていたが、作品が増えるにつれ手狭になり、今の画廊である父方の祖母の家が、ちょうど空くことになったため、2012年8月に場所を移した。 画廊2階にも作品が所狭しと飾られている 画廊がピンクである理由を聞くと「ピンクでぐちゃぐちゃな一軒家を作ったら面白いかなと思った」と辻はとても純粋な目で真剣に語る。もちろん外観だけではなく、家の中全てがピンク色の世界だ。玄関から入ると、いきなり目の前に、ぬいぐるみなどを積み上げた高く大きなピンクのオブジェがお出迎え。天井から床まで至る所に作品が置かれ足の踏み場もないほど。キッチン、トイレ、風呂場、さらに、屋上と称した屋根の上までも辻の作品と化している。以前画廊に遊びに来ていた小学生のために作った滑り台やブランコもあり、ちょっとしたアミューズメント施設のよう。室内ではイチゴのお香も炊かれており、画廊を訪れた人間は異次元に迷い込んだような気分になるだろう。 辻が日常で使用しているトイレと風呂 この東京の外れにある不思議な画廊のうわさを聞きつけて、ポップアートに興味のある者、カワイイものが好きな10代などさまざまな人が日々訪れる。 作品はどれも独創的。セメントで作られた大きな象やバクダン、お菓子のパッケージの中央に鎮座するの仏像など。もちろんどれもピンク色で、かわいくデフォルメされている。 思わず手を合わせたくなる仏像 特に目を引くのは、瞳を大きく描いた少女のイラストだ。昔はギャル雑誌のモデルを参考に、瞳を大きく誇張した女性の絵を描いていた。しかし、アニメの萌えキャラなどの影響を受け、今は原宿系のファッションを身にまとったカワイイ女の子の作品を多く描いている。絵やオブジエに書かれた印象的な文章も、全て好きなアニメのセリフからインスピレーションを受けているんだとか。 女の子のファッションは雑誌を参考にしている これまで制作してきた作品は1000点以上。画廊内にある作品は全て購入可能だそう。高いものは100万円から手に取りやすいものだと100円のステッカーや、オリジナルキャラクターである血を吐く赤ちゃん「吐血ベイビー」のストラップなどがある。ちなみにこの家も6,000万円で販売。「作品を置く場所がなくなってきたから、早く家を売って、

東京のベスト特集

東京、ベストカフェ50
レストラン

東京、ベストカフェ50

コーヒーが日本に伝わったのは江戸時代と言われている。当初は、その味と香りがなかなか受け入れられなかったそうだが、明治時代の終わり頃から喫茶店も多く登場し、日本にもコーヒー文化が根付いてきた。そして今もなお、時代の移り変わりとともに日本のコーヒー、カフェ文化は独自の進化を遂げている。この特集では、星の数ほどある東京のカフェのなかから、サードウェーブのブームによって生まれたコーヒー専門店や、カフェの歴史に名を残す老舗、テーマを持ったカフェなど50軒を紹介する。一人じっくりとコーヒーに向き合いたい時はもちろん、友人との会話を楽しむ場や、街散策の休憩スポットとしてもぜひ足を運んでみてほしい。

東京、銭湯富士10選
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東京、銭湯富士10選

江戸時代初期に始まったとされる東京の銭湯文化。自家風呂の普及率が低かった時代には、銭湯が日常生活における入浴の場であった。そして、裸の付き合いゆえのおおらかな交流の場としても、長らく重要な役割を担ってきた。東京の銭湯の特徴は、破風のある宮造り様式や格天井、中庭、タイル絵など、視覚的に楽しい極楽空間にある。そんな粋の心の最たるものが、銭湯富士である。昭和の時代は絵の下に広告看板を置き、街の広告媒体として機能してきた銭湯のペンキ絵。当時の銭湯では、銭湯協会から広告料を受け取る代わりに、ペンキ絵を年に1度描き替えてもらっていたが、銭湯の数が激減してしまった現在ではこのシステムも廃れ、描き替えは各銭湯が自費で絵師に依頼している。本記事では、都内の銭湯に描かれている必見の銭湯富士を紹介する。レトロな1軒から、スーパー銭湯さながらの近代銭湯まで、各所の個性が光る、雄大な富士の姿に癒されてほしい。また、詳細ページでは各銭湯の桶の写真もアップしている。ケロリンばかりと思われがちな銭湯の桶も、木桶やモモテツ桶など、実は色々な種類があることが分かるだろう。

海外旅行で行くべき100の場所
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海外旅行で行くべき100の場所

ロンドンやロサンゼルス、香港、メルボルンなど、108都市39カ国で展開するタイムアウト。ここでは海外のタイムアウトの記事を日本語で紹介するウェブサイト、アラウンド ザ ワールドから、2019年のニューオープンや注目のレストラン、レコードショップ、珍スポットなど、ジャンルを絞り、100カ所をピックアップした。 記事末尾の特集名(例:『シンガポールのベストデザインホテル5選』)をクリックすると、さらに多くの情報がチェックできるので、気になる場所があったらあわせて見てみよう。

東京、異国を感じるフェスティバル
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東京、異国を感じるフェスティバル

日常生活から飛び出して、異国の気分を味わいたい。そんな気分になったのなら、東京で開催される、タイやアフリカ、スリランカなど各国の文化に触れられるフェスティバルに出かけてみよう。フェスティバルでは、その国自慢の料理はもちろん、音楽やアート、雑貨などに出会えるのも楽しい。アーユルヴェーダ体験や伝統楽器の演奏など、少しマニアックなワークショップも開催されていることもあるので、新しい趣味を見つけられるかもしれない。ここでは、気軽に行ける代々木公園や日比谷公園で開催される各国のフェスティバルを紹介する。

東京のシークレットスポット50
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東京のシークレットスポット50

タイムアウト東京では、今までベストレストランや、ショップを紹介してきたが、東京には秘密にしておきたいとっておきの場所がある。この特集では、隠れ家レストラン、黒湯温泉にストリートアート、バイブバーに深夜のショッピングと、グルメやショッピングから、カルチャーまで、すべてが充実している東京だからこそ見逃していた秘密のスポットを紹介する。

東京で行くべきレコードショップ
音楽

東京で行くべきレコードショップ

店頭で音楽を探す醍醐味(だいごみ)。それは、不意の導きや出会いが溢れていることだ。たまたま手に取ったジャケット、その時かかっていた新譜、店員との雑談から出てきた1枚、などなど・・・。インターネット上の音楽配信サービスでも素晴らしい発見はもちろんあるが、アルゴリズムが導く出会いには現実のようなダイナミックさはまだないようだ。東京は、世界でも有数の巨大なレコードコレクションを抱えた街であり、渋谷や下北沢といったレコードショップ密集地帯だけでなく、各所に優れた店が点在している。本記事では、アナログビギナーにこそ行ってほしい様々なジャンルのレコードショップを紹介する。

レストラン&カフェ

東京、立ち食い焼き肉5選
レストラン

東京、立ち食い焼き肉5選

焼き肉といえば数人で網を囲み、ゆっくりと楽しむ。そんなスタイルが一般的だが、東京のグルメシーンは多種多様。対面式カウンターで楽しむ、一人や少人数向けの立ち食い焼き肉店も存在する。店側としては省スペースかつ、客の回転率が良いという利点があるため、メニューは破格だ。中には、好みの部位を1枚からオーダーできる店もある。赤身、霜降り、ホルモンと、気兼ねなく思い思いの焼き肉タイムを楽しんでみては。ここでは、ふと、一人で存分に肉を楽しみたいと思ったときに行きたい立ち食い焼き肉店を紹介する。

東京、飲める食べ物レストラン5選
レストラン

東京、飲める食べ物レストラン5選

タレントのウガンダ・トラによる「カレーライスは飲み物」という名言がある。彼の暴飲暴食ぶりを表す言葉なのだが、昨今、「飲める●●」「●●は飲み物」といったメニューを提供するレストランが出現している。ここでは、店名で飲めることをアピールするジョーク混じりの店や、ストロー付きの小籠包など、ジャンルも異なるバラエティー豊かな「飲める食べ物」を提供する店を紹介する。味はどうかと疑ってしまうかもしれないが、どれも絶品。ぜひ自らの舌で確かめてほしい。

東京、タピオカドリンク15選
レストラン

東京、タピオカドリンク15選

台湾生まれの人気ドリンク、タピオカドリンク(バブルティー)。ホットでもアイスでも美味しく飲めるこのドリンクが、いま東京を席巻している。台湾の大手チェーン店が街のあちこちに出現しているほか、洒落たカフェでは、インスタ映えするバブルティーが訪れる者ののどを潤している。定番メニューだけでなく、抹茶風味の日本らしいドリンクなど、飲む人を飽きさせないよう、豊富なフレーバーとバリエーションが取り揃えられているのも魅力のひとつ。ここでは、東京でバブルティーが楽しめる店を紹介する。

東京、バインミーガイド
レストラン

東京、バインミーガイド

バインミーとは、柔らかめのフランスパンに肉やパテ、なます、香草などを挟んだベトナムのサンドイッチだ。都内でも、かつてはベトナム料理店のいちメニューとして見かける程度だったが、最近ではお洒落な専門店も続々とオープンしている。本記事では、新しいバインミー専門店や、バインミーが食べられるベトナム料理の名店を紹介しよう。

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ナイトライフ

夜の築地ガイド
ナイトライフ

夜の築地ガイド

市場は豊洲に移転しても、独特な雰囲気のある築地はいつまでも魅力的な場所だ。市場があったころは、築地といえば朝のイメージだったが、今は美味い料理や酒をゆったり、そして、リーズナブルに味わえる夜が熱い。ここでは、夜の築地でぜひ足を運んで欲しいヴェニューを6軒厳選して紹介。あのころとはまた一味違った築地を楽しんでほしい。

東京、飲めるレコード屋5選
バー

東京、飲めるレコード屋5選

音楽ファンの間では、サブスクリプションサービスが普及する一方で、レコードを嗜(たしな)む人も増えている。インテリア感覚で買ってみたら、音質の良さにハマってしまったというパターンも多いとか。いよいよレコード愛に目覚めたら、盤を買い求めるのはもちろん、一緒に楽しむ仲間もほしいところだ。ここでは、ただのレコードショップではなく、バーを併設しているヴェニューを紹介する。試聴したり音楽について語り合う喜びも、酔いが回るとひとしおだ。

東京、ニューオープンのミュージックバー
ナイトライフ

東京、ニューオープンのミュージックバー

近年、夜の楽しみ方は多様化している。それに合わせて、バーとクラブの中間をとるDJバーや、イベントスペースという業態が増えている。たとえば、週末のみDJイベントを行っていたり、有名バーテンダーが酒を提供したり、日中は通常のレストランとして営業するなどの形態がいま、トレンドだ。ここでは、音楽イベントを行う2018年ニューオープンのDJバー、イベントスペースを紹介する。

シェフが巡る夜の新宿ツアー
ナイトライフ

シェフが巡る夜の新宿ツアー

パークハイアット東京のエグゼクティブシェフであり、ニューヨークグリルを含め様々な賞を受賞したレストラン8店を監督するトーマス・アンゲラー。彼は4年間、新宿に住み、新宿で働いている。新宿エリアで深夜に訪ねるべき最高のバーやレストランを案内するのに彼以上の適任者はいるだろうか。トーマス・アンゲラーに夜の新宿の過ごし方を聞いた。 「私が完璧な夜を過ごすなら、ホテルからスタートするでしょう。まずニューヨークグリルでゆっくりとカクテルを飲みながらサンセットを眺めますね。52階から東京が夜のモードに変わりゆくのを眺めるのが最高なんですよ。日が沈むと一斉にライトが点灯し、まるでコンピューターゲームのように見え、出かけるのが待ちきれなくなります。 そこで、南にある西原エリアへ思い切って出かけることにします。そこには小さなレストランやバーが多数立ち並び、観光客はあまり見かけないですが人々はフレンドリーです。お気に入りの焼鳥屋、ふくもあります。25人も入れば満員になる小さな店です。ゲストシェフが訪れた時に連れていくんですが、皆気に入ってくれますよ。シンプルながらも、品質が極めて優れているのです。 串焼きはどれも絶品ですが、たっぷりとネギを盛った『せせり』(首の肉)をぜひ味わってほしいですね。もし冒険したい気分であれば、『ぼんぼち』(尾骨周りの肉)を。最後は、ピーマンにチーズを詰めてベーコンで巻いた『チーズ』で締めくくるのがおすすめです。とてつもない逸品なんですよ。どんな食材もベーコンを巻くと一層美味しくなります! お酒と串焼きである程度満たされたところで、バー ナカガワに向かってみてください。オーナーは素晴らしいモスコミュールを作るのですが、彼が2週間かけてウォッカにショウガを漬け込んだ酒がまた効くのです。彼は手作業で氷を削り、クラシック音楽のみを流します。このようにオーナーが全力を尽くす本当に小さな店を発見できるのが東京の醍醐味(だいごみ)です。 24時頃になったら、ゴールデン街のバーに向かってみましょう。その途中で、コンテナが積み上げられた代々木VILLAGEに立ち寄ってもいいですね。夏季には、美しいヤシの木の隣に砂を敷き詰め、オリジナルビーチを作っているんですよ。大量のビールと共にデッキチェアでくつろいでも良いし、壁に何千枚ものレコードが並ぶミュージックバーで過ごしても良いでしょう。 ゴールデン街に到着したら「バー・ルーレット」をするのが気に入っています。誰かが通りを選び、次の人が数字を、また次の人が左か右かを選ぶ。例えば、2番目の通りの、左側にある、3番目のバーを訪ねてみるというわけです。実際に入店して様子を見てみると、決して失敗することはないはず。あるバーはパンク、別のバーはジャズ、また別のバーは人形で装飾され80年代のJ-POPばかりを流すなど、常に楽しいバーを発見できるでしょう。 バーで数時間過ごしたら、朝日が昇るとともに家路につくのではなく、ラーメンで締めくくりましょう。ゴールデン街には美味しいラーメン店がいくつかありますが、凪はおすすめ。豚骨ラーメンを注文すれば、豚骨スープによって超高層ビルの間から朝日が昇る時間に家まで歩いて帰るパワーが湧いてきます。」 トーマス・アンゲラー

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台北、48時間ガイド
トラベル

台北、48時間ガイド

日本から約4時間ほどで行ける台湾は、日本人の海外旅行先ランキングでも常に上位に入ってくる人気の観光地だ。『千と千尋の神隠し』のワンシーンに出てきそうなノスタルジックな景観の九份(きゅうふん)、昔ながらのゲームやB級グルメを楽しめる夜市、足つぼマッサージや台湾シャンプーなど癒しの時間を提供する美容スポットなど見どころも多い。

この春、箱根を楽しむ15のこと
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この春、箱根を楽しむ15のこと

都心から1時間30分ほどで気軽に行ける箱根は、週末の小旅行にぴったりの場所だ。温泉に加え、桜の名所や美しい紅葉スポットなど、季節によっての見どころも多い。ここでは、定番スポットと、その近辺にひっそりと店を構えるディープなレストランやスナック、モダンな寄木細工が手に入るショップなど、箱根の隠れた名店もあわせて紹介する。また、ここ数年にオープンした注目の宿泊施設もリストアップしているので、参考にしてほしい。

大阪、48時間でできること
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大阪、48時間でできること

西日本最大の街、大阪。大阪城やユニバーサルスタジオジャパンなど、見どころ満載の大阪は、すでに観光地としても大人気のエリアだが、48年ぶりに太陽の塔の内部が公開された今年は、より盛り上がりを見せそうだ。もちろん、定番スポットを巡るだけでも十分楽しめる街ではあるが、せっかくならば、地元の人も足繁く通うローカルスポットや、ユニークなヴェニューなど、もう一歩ディープな大阪も覗いてみたくはないだろうか。ここでは、道頓堀や法善寺横丁などの定番はもちろん、エッジの効いたアイテムを販売するショップや潜水艦を模したバー、話題の大衆食堂など、様々なジャンルのヴェニューを「48時間で楽しめる大阪ガイド」として紹介する。右にスライドしていくと、1日の流れが見られるようになっているので、大阪旅行のプランをたてる際に、参考にしてもらえたら嬉しい。

石見でしかできない10のこと
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石見でしかできない10のこと

島根県西部「石見地域」は、日本の歴史や伝統が感じられる素朴な街だ。この特集では、民泊から、2007年に世界遺産となった石見銀山周辺エリア、豊かな自然に恵まれ、日本海の幸が楽しめる石見の食などを紹介する。秋には、豊作を祝う伝統芸能である「石見神楽」も神社などで盛んに行われるので、チャンスがあればこの季節に足を運んでみてほしい。

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東京、和風旅館13選
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東京、和風旅館13選

ラグジュアリーな外資系から、日本の老舗まで、泊まるホテルには事欠かない東京だが、意外と少ないのが和風の旅館だ。温かいホスピタリティが受けられる旅館は海外からの観光客にも人気だが、洋式のホテルに慣れた日本人にも、日本の伝統的な宿泊体験は新鮮に感じられるかもしれない。ここでは、民家を利用したアットホームなものから明治から続く老舗まで、タイムアウト東京がおすすめする東京の和風旅館13軒を紹介する。

蒲田を物語るホテルがオープン、下町の町工場組合と共創
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蒲田を物語るホテルがオープン、下町の町工場組合と共創

蒲田の街歩きの新たな拠点となるホテルオリエンタルエクスプレス蒲田が4月19日(金)にオープンする。 「オリエンタル」や「ヒルトン」を手掛けるホテルマネージメントジャパンと、地域の町工場70社からなる大田工業連合会がタッグを組んで生まれたホテルだ。 蒲田は観光地化されていないため住んでいない人にとってはどうしても訪れる理由のない街と考えがちだが、「黒湯銭湯」「羽根つき餃子」小さな居酒屋やBar、スナックが並ぶ「バーボンロード」など知る人ぞ知る魅力的な名物、スポットが多数存在する。 この街の主役は、コツコツと汗水流して働き夜ごと晩酌を楽しむ市井の人々だ。このホテルでは、洗練されたデザインの空間で、彼らの日々の仕事を知ることができる。古くから町工場地帯だった労働者の街、蒲田の背景となるストーリーを知り、街に繰り出していくことで、紙の地図やパンフレッドだけでは伝わってこない親しみを感じることができるだろう。 館内には、金属加工の職人技で魅せる階数フロアサインや壁面デザイン、ネームプレートなどが町工場のような雰囲気を醸し出しているが、あくまでスタイリッシュだ。   下町の金属加工技術を用いたフロアサイン   特許技術を用いてほぼ折り加工のみで製作した金属の折り鶴   エントランスの旋盤機(せんばんき)モーター軸に使われる円筒型のシャフトを作るための機器    また、オーディオアプリ「ON THE TRIP」では、それらのインテリアが作られたストーリーやプロセスを聞くことができ、街の主役である労働者や職人たちが作りだす物と、その根底にあるクラフトマンシップを知ることができる。 このアプリは、ホテルエントランスに置かれたQRコードを読み込み、専用のWEBサイトからダウンロードすることが可能。Appleの端末ならApp StoreでON THE TRIP と検索してダウンロードすることもできる。     また、街歩きをナビゲートしてくれるオーディオも収録されている。夕方18時以降の町歩きをイメージして、蒲田の名物や名店を解説してくれるというものだ。外国人にも楽しんでもらうため英語、中国語にも対応している。     客室壁面は「木毛セメント板」という素材を使い、町工場技術とモダンデザインが融合した意匠を実現        朝食は弁当形式。具材を自分で選び、わっぱ素材の弁当箱に詰め込み、オリジナルの弁当を作る楽しみがある。衛生的な理由により外に持ち出して食べることはできないが、クラフトマンさながらの食事スタイルを体験できる。 大田区は現在、地元の工業会と観光協会が提携し町工場を体験できる「おおたオープンファクトリー」を定期的に開催している。技術を間近で見学したり、職人と交流しながらモノづくり体験を楽しめるイベントだ。ホテル宿泊、街歩きとあわせて予定すれば街の魅力を十二分に楽しめる有意義な時間を過ごすことができるだろう。 ホテルオリエンタルエクスプレス蒲田の詳しい情報はこちら

東京、ホテルのアフタヌーンティー20選
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東京、ホテルのアフタヌーンティー20選

1840年代にイギリスで生まれたアフタヌーンティーの文化。伝統的な3段重ねのティースタンドが主流だが、最近では、和の要素を取り入れたものからワンプレートのスタイリッシュなものまで、様々なアフタヌーンティーが登場している。ここでは、ちょっとしたおもてなしにも使える、都内ホテルのアフタヌーンティー20選を紹介する。好きなホテル、見える景色や雰囲気、紅茶、スコーンとクロテッドクリームなど、注目するポイントによって評価は様々だろう。家族や友人、大切な人との会話に花を咲かせ楽しい午後を過ごすもよし、英国の上流階級よろしく、優雅に気取った気分に浸るもよし、楽しみ方もそれぞれだ。あなたのお気に入りアフタヌーンティーはどこのホテルのものだろうか。

東京、泊まりたいホテル&ホステル2018
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東京、泊まりたいホテル&ホステル2018

宿泊施設のオープンラッシュは、2018年にさらに勢いを増しそうだ。特に注目したいのは、今後数年で最も熱いホテルエリアとなりそうな銀座のホテルや、異業種から参入してきたホテル。今年オープンするホテルとホステルのなかから、チェックしておきたいヴェニューを紹介する。

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