東京ガイド

ローカルエキスパートによる都市生活者のためのベストガイド

Time Out Londonが選ぶ、無料で楽しめる音楽ドキュメンタリー13選
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Time Out Londonが選ぶ、無料で楽しめる音楽ドキュメンタリー13選

現在の世界的な危機のなか、多くの都市のクラブ、ライブハウス、レコード店が営業休止を余儀なくされている。しかし、音楽の世界を広げる方法は、まだいくつもあるのだ。ここでは、音楽にまつわる最高のドキュメンタリー作品を紹介したい。全て無料で視聴できるものばかりなので(Netflixなど「いつものサービス」は、一旦忘れて)、ぜひ楽しんでほしい。 『LDN』 (Nathan Miller, 2017) ロンドンにおける現代のグライム、ドリル、ヒップホップの広がりを決定的に捉えたドキュメンタリー。誤解されがちでもあるこれらのシーンだが、その熱量や盛り上がりをリアルに感じることができる。登場するのは、J Hus、Kojey Radical、67、Fredoなど。監督はドキュメンタリー映画作家、ネイサン・ミラー。彼はロンドンのエースホテルでアルバイトをしながら、この作品を作り上げた。 『The Burger and the King』 (BBC, 1995) 「エルビス・プレスリーと食べ物」との素晴らしく、少し不思議な関係性を伝えるドキュメンタリー。食べ物をこんなにも愛していた彼だからこそ、一生のうちにフライドピーナッツバターサンドをあんなに食べていたのだ、と納得させられる。 The Sound of Belgium (Director's cut) from Jozef Devillé on Vimeo. 『The Sound of Belgium』 (Visualantics, 2018) 伝統的なオルガン音楽からテクノ音楽へと時代を進めながら、ベルギーのダンスミュージック界の歴史に余すところなく迫り、紹介するドキュメンタリー。2020年4月5日(日)まで、ディレクターズカット版が無料で楽しめる。 『I Was There When House Took Over the World』 (Channel 4, 2017) ハウスミュージックの誕生をテーマにしたドキュメンタリー。2部構成となり、前半ではシカゴのシーンの始まり、後半では、世界での広がりにスポットを当てている。ナイル・ロジャース、マーシャル・ジェファーソン、ハニー・ディジョンなど、シーンの中心にいた人物から若手DJなどへのインタビューもたっぷり。 『Marc Bolan – The Final Word』 (BBC, 2007) T・レックスの音楽は、滑らかでクールなギターフレーズにあふれていた。BBCが制作したマーク・ボランの幼少期、名声、悲劇を描いたこのドキュメンタリーで、その魅力を改めて感じてみよう。1970年代の究極のミューズの姿も見ることができる。ナレーションを担当しているのはスージー・クアトロだ。 『Fantastic Man: A Film About William Onyeabor』 (Alldayeveryday, 2014) ナイジェリアのファンクアーティスト、ウィリアム・オニーバーについてのドキュメンタリー。監督のジェーク・サムナーは、デイモン・アルバーンやカリブー、フェミ・クティなどと語り合い、ナイジェリアを旅してこの作品を完成させた。魅力的で美しい光景を見ていると、自然にファンクの魔術師の物語に引き込まれるはずだ。 『Chas and Dave: Last Orders』 (BBC, 2012) 愛すべき悪ガキ二人組、クリスとデイブは、「ロックニー」と呼ばれる音楽スタイルを確立したことで知られる。ロックニーは、ロンドンのパブロックと古き良き時代の音楽を演芸

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サブスクで届くフード7選
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サブスクで届くフード7選

マスク、トイレットペーパーに続き、食品の買い占めが目立つ昨今。それでなくとも、同じスーパー、代わり映えのない食材のなかで毎日の献立を考えるのは、なかなかに難しいことだ。 そんな悩みの解決に役立つかもしれないのが、フードのサブスクリプション配達サービス。食材をはじめ、コーヒーや酒などの嗜好(しこう)品、自分へのご褒美として味わいたい菓子などを届けてくれるサービスもある。毎日の献立を手軽に、在宅時間をちょっとぜいたくに、サブスクで届く食の時間を楽しむのはいかがだろうか。

ハイブリッド占い3/23-3/29
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ハイブリッド占い3/23-3/29

  毎週月曜日に更新中!7人組占いユニットNOT FOR SALEによる東洋×西洋のハイブリッド占い。今週の運勢をチェックしよう。 テキスト NOT FOR SALE イラスト 毬谷静  

バレエ&ダンスの名作を自宅で鑑賞:第2回 バットシェバ舞踊団『DECA DANCE』『LAST WORK』
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バレエ&ダンスの名作を自宅で鑑賞:第2回 バットシェバ舞踊団『DECA DANCE』『LAST WORK』

3月に来日公演を予定しながら、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で公演中止となったバットシェバ舞踊団。芸術監督として長年率いてきた振付家オハッド・ナハリンの、在任中の最後の作品『Venezuela-ベネズエラ』を上演するはずだったため、悲しみに暮れたファンも多いだろう。 彼の作品のうち『DECA DANCE』『LAST WORK』は現在(2020年3月28日)、ネットで視聴可能。コンテンポラリーダンスの中でも、人間離れした強靭(きょうじん)で奇妙な動きや、ユーモアと神秘性が混じり合う不思議なテイストで、一頭地を抜くナハリン作品は、ダンスを見慣れない人にもぜひ体感してほしい世界だ。

タイムアウト東京マガジン26号配布開始
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タイムアウト東京マガジン26号配布開始

『タイムアウト東京マガジン/Time Out Tokyo Magazine(英語)』の最新号(26号)の配布が、3月31日に始まった。春を迎えた東京は、ピンクの桜や紫の藤、黄色のチューリップ、青いネモフィラなど、5月まで色とりどりの花々が咲き誇る。本来ならばよく晴れた過ごしやすい気候に誘われて、多くの人々は長い時間を外で過ごすようになるところ。しかし今の状況では、外出を避けたほうが賢明だ。 先週行われた東京都知事による会見では、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大対策として、週末の不要不休の外出自粛要請が発表された。そのため私たちタイムアウト編集部は、読者に向けて外出を促すことはしない。この事態が終息し安全に出かけられるようになったとき、東京の持つあらゆる魅力を紹介するガイドとしてこのマガジンが役に立てば幸いだ。どうか全ての人が、健康で前向きに日々を過ごしてほしい。東京より愛を込めて。 【デジタル版のダウンロードはこちらから】 東京のオアシス、それは日本庭園。ここでは、日本庭園の特徴やシンボリズム、庭造りについて読み解いていき、東京で最も有名な日本庭園や、有名ではないが隠れた穴場スポットの美しい庭園を案内する。 東京は大都市ながら東には湾があり、コンクリートジャングルから山に至るまで、川と運河が蛇のように巡っている。ここでは東京の水辺の景色をたどる冒険を紹介。 春は外を出歩くのにうってつけの季節。食べ歩きはさまざまな和食をつまみながら、郷土文化を貪欲に学ぶのにぴったりだ。ここでは、編集部が選んだお気に入りの東京ストリートフードを3つ挙げている。 東京は、一人旅をする人にとって最も相性の良い都市の一つ。ラーメンやファーストフードで間に合わせてしまう必要がないほど、さまざまな店がある。フレッシュでオーガニックな食材を農場から食卓へ届けるレストランやモダンな懐石料理など、「お一人様」での完璧な食事を提供。 自然と触れ合いたいとき、散歩、ハイキング、ウォータースポーツも、東京を出ることなく全て楽しめる。秩父多摩甲斐国立公園は、新宿駅から電車で90分ほど。自然の美しさにじっくり浸ってリフレッシュできるだろう。 楽な日帰り旅行がしたいなら、東京から南の神奈川海岸沖にある島々はいかがだろうか。新鮮な海鮮の市場、海辺の展望台、第二次世界大戦の史跡、バーベキューが楽しめるビーチ、温泉など盛りだくさんのラインナップが待っている。 東京には美しいジョギングコース、生け花体験、家族向けのアドベンチャーパーク、専門店、東京のドラァグクイーンたちに会えるなど、素晴らしいスポットがまだまだたくさんある。ぜひこのマガジンを都内の配布スポットで、手に取ってみてほしい。 デジタル版はこちらからダウンロード可能。雑誌の注文も受け付けている。 仕様タイトル:タイムアウト東京マガジン第26号/Time Out Tokyo Magazine No.26刊行業態:年4回季刊判型:A4変形、英語版76ページ価格:無料 主要配布場所空港羽田空港外国人観光案内所成田国際空港など 観光案内所東京観光情報センター都庁本部東急東京メトロ渋谷駅観光案内所渋谷区観光案内所銀座三越外国人観光案内所浅草文化観光センター MOSHI MOSHI BOXなど ショップTSUTAYA TOKYO ROPPONGI紀伊國屋書店新宿本店タワーレコード渋谷店Books Kinokuniyya Tokyoなど レストランHUB渋谷店、HUB浅草店のほか、関東のHUBのほとんどの店舗タイムアウトカフェ&

Time In Tokyo:自宅で楽しめること
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Time In Tokyo:自宅で楽しめること

世界中で猛威を振るう、新型コロナウイルス感染症。2020年3月25日、東京都知事の小池百合子による記者会見では、都民に向けた対策として週末の不要不急の外出を自粛する要請が発表された。 ここでは自粛要請期間中、自宅でも楽しめるさまざまなカルチャーを紹介する。世界各国のアートシーンのオンラインビューイング、Spotifyで聴くプレイリスト、デリバリーフードなど、この機会にチェックしておきたい情報を随時追加していく。危機的状況の中、自身とまた大切な人の健康を守るためにも、充実した在宅時間を過ごしてほしい。

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50のギャラリーが集まる、無料のオンラインサイトが始動
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50のギャラリーが集まる、無料のオンラインサイトが始動

コロナウイルスの大流行を受け、2020年は厳しい幕開けとなった。東京および日本各地でも、森ビル デジタルアート ミュージアム チームラボ ボーダレスや東京ディズニーランドなどの美術館や観光スポットが一時閉鎖している。東京国際フォーラムで行われる予定だった『アートフェア東京』や京都で開催されている『KYOTOGRAPHIE』といった大規模なアートイベントも中止や延期に追い込まれた。 自宅で過ごすことが多くなった今、外出しなくても楽しめるようクリエーティブなプログラムも続々と生み出されている。村上春樹の作中に登場した楽曲、238時間分を集めたSpotifyのプレイリストを聞いて一日を過ごしたり、日本の桜をVRビデオで見ることもできるが、自宅のソファでくつろぎながら日本国内のアートギャラリーを「訪問」することも可能になったのだ。 Oil Bijutsutecho  日本の美術誌、美術手帖はECサイト OIL by 美術手帖の中で「オンライン ビューイング アートギャラリー」を開催中。各アートフェアに出展予定だった50を超えるギャラリーが参加しており、サイト上ではアート作品の閲覧だけでなく、購入も可能だ。 エイチピージーアールピーギャラリー(hpgrp Gallery)や、小山登美夫ギャラリーなどから集められた700点の作品が展示されている。登録をしなくても世界中から簡単にアクセスができ、期間は2020年4月5日(日)まで。 アート界にも大きな影響を与えた新型コロナウイルスだが、こうしたオンライン上でのイベントで、ギャラリーやキュレーター、アーティストをサポートする動きが今後も増えていきそうだ。 公式サイトはこちら 関連記事『今こそバーチャルでニューヨークの有名美術館を訪れよう』  

デリバリーできるウマいハンバーガー5選
レストラン

デリバリーできるウマいハンバーガー5選

デリバリーの人気ジャンルといえばハンバーガーだ。テイクアウトに適していることもあって対応しているショップは多く、行列のできる名店でも届けてくれるケースは珍しくない。そこで、デリバリーできるグルメバーガーの至宝から選りすぐりをピックアップ。並ばずに、家や職場で絶品の味を堪能しよう。

心に残る青春映画 50
映画

心に残る青春映画 50

『The 100 best teen movies of all time』と題して、タイムアウトニューヨークで100本の映画が紹介された。タイムアウト東京ではその中から50本を選び紹介する。ここで選ばれているのは、青春映画の定番と言える作品から、近年公開された作品まで。どんな青春を過ごしたかは人それぞれだが、この特集で選ばれた映画のように、良くも悪くも忘れられない時代を過ごしたのではないだろうか。昔を振り返って懐かしさに浸ってみては。

日本食が食べたくなる映画10選
映画

日本食が食べたくなる映画10選

寿司やラーメン、カレー、ぜんざいなど日本食はバラエティ豊か。ここでは、空腹感を刺激する映画10作品を紹介する。 イラスト:オートモアイ

インタビュー

サウナと創作
音楽

サウナと創作

地上波の番組で取り上げられることも増え、企業やブランドのイベントにテントサウナが登場するなど、ブームが加熱し続けているサウナ。 かつては「おじさん」のテリトリーだったが、今回のブームによってファン層は20代、30代の男女にまで拡大した。さらに属性で見てみると、Twitter上で熱心に発信をしているサウナー(サウナ愛好家)たちには、クリエーティブ系、IT系の職種に就いている人々、そしてアーティストも多いようだ。 トラックメイカーの食品まつり a.k.a foodmanも、音楽業界きってのサウナーである。アーティストとしての彼は、デビュー作をニューヨークの先鋭的なレーベルOrange Milkからリリースして以降、国内でのカルト的な人気はもとより、『Boiler Room』『Low End Theory』への出演など、海外での評価も非常に高い。 2020年3月6日発売の新作EP『Dokutsu』収録の『Kazunoko』 彼のTwitterをのぞけばわかるが、彼にとって音楽とサウナは切っても切り離せない関係にある。2019年に彼が出演したイギリスのメディアFACT magazineの人気企画『Against The Clock』でも、彼は収録の舞台として横浜のスカイスパを選び、サウナ上がりの館内着姿でのトラックメイクを披露している。 2018年リリースのアルバム『Aru otoko no densetsu』ではついに『Sauna』という曲が登場し、その後『Mizuburo』という曲もリリースされている。彼はなぜここまでサウナを愛するのか? そして、彼のなかで音楽とサウナはどのように作用しあっているのか。そこには、フロイトも納得の記憶と想像の物語があった。 テキスト:三木邦洋

再定義されるDJバー
音楽

再定義されるDJバー

インバウンド需要の高まりや風営法の改正も影響して、都内を中心に新しいDJバーが2016年前後から多くオープンしている。 昨今人気のDJバーは、クラブ並みのハイクオリティーなサウンドシステムを備えながら、カウンターやボックス席に座って音楽に聴き入ってもいい、踊りたくなればフロアに繰り出せばいい、という多様な使い方とぜいたくな体験ができることで、幅広い客層を引き込んでいる。 新旧多くのDJバーが存在している渋谷では、2019年にも東間屋や翠月といったDJバーが新たに誕生し、いずれも連日にぎわいを見せている。 このちょっとしたDJバーブームの先駆けにとなったといわれているのが、2014年に渋谷にオープンしたブリッジ(DJ Bar Bridge)だ。 平日休日を問わず混み合うブリッジの客層は、音楽好きや業界人、クリエイター、外国人観光客にサラリーマンなど雑多であることが特徴的だ。コミュニティーが細分化している現在の東京では、こうしたカオスでエネルギッシュな雰囲気を作ることは意外と難しい。さまざまな目的、テンションでやってくる客たちが皆、いつ来ても「間違いない」と思える稀有な店なのだ。 この投稿をInstagramで見る Happy New Year 2020 @ Bridge Shibuya 今年もよろしくお願いします🥺 #toshiyukigoto #djbarbridge Toshiyuki Goto(@djtoshiyukigoto)がシェアした投稿 - 2020年 1月月1日午前5時00分PST 2019年末、そんな同店の店長を務める有泉正明が手がける新たなDJバー ハート(Heart)が、新宿二丁目にオープンした。 有泉は日本のクラブシーン黎明期である1980年代から、青山ミックス、西麻布P.ピカソ、西麻布イエロー、新木場アゲハなど数々のクラブで店長を務めてきた人物である。東京のクラブシーンが最も盛り上がっていた時代を経て、現在はDJバーというスタイルで新たなスタンダードを提示する彼が、新宿という新天地でどのような店を構想しているのか。豪快な人柄の裏に隠された、経験則に裏付けられた店作りの秘訣とともに話を聞いた。 テキスト:三木邦洋

インタビュー:春ねむり
音楽

インタビュー:春ねむり

横浜出身のシンガーソングライター/ポエトリーラッパーの春ねむり。東京を拠点に音楽活動をスタートさせたが、最近は海外での活躍が目立っている。作り込まれたサウンド、激しいライブパフォーマンス、そして日本語でつづられたリリックを武器に、言葉の通じない観客を沸かす。 2019年は、ヨーロッパを代表する20万人級の巨大フェス『Primavera Sound 2019』(スペイン)への出演を含むヨーロッパツアーを成功させ、2020年3月からは自身初となる北米ツアーを開催。アメリカ・テキサス州オースティンで開催される世界最大規模のフェス『SXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)』を含む6都市でのライブを行う予定だ。 しかし彼女は、海外での活動が目覚ましいにも関わらず、あくまでも日本語でのポエトリーラップにこだわり続ける。詩を聞かせることに比重が置かれるジャンルにも関わらず、なぜ海外で評価されているのだろうか。春ねむり本人へのインタビューから探ってみた。

東京のベスト特集

東京、タマゴサンド6選
レストラン

東京、タマゴサンド6選

ハムや野菜などの具材をパンに挟むサンドイッチと、そのまま食べても十分おいしいゆで卵。日本人はいつもの伝統家芸でこの2つをドッキングさせ、ラーメンやアンパン、明太子スパゲッティしかり「タマゴサンド」と呼ばれる、日本オリジナルの定番料理を作ってしまった。 卵をパンにはさむ前に、ゆでてつぶしてマヨネーズであえたらよい、という発想は誰が思いついたのだろう。目玉焼きをトーストやイングリッシュマフィンに乗せたり、ゆで卵をスライスしてバンズにはさむなど、パンと卵をセットで楽しむメニューは海外でも無数にある。しかし日本人になじみのあるマヨネーズペーストスタイルは、我が国だけでしか見かけない。そして日本ではタマゴサンドこそ王道。子どもも大人も大好きなサンドイッチの具材として真っ先に挙がる。 この不動の人気を受け、都内にはさまざまなタマゴサンドが存在する。昭和の洋食店が作るオーソドックスなタイプや、タマゴサンド専門店のバラエティ豊かなもの、ねっとりした半熟卵をクリームチーズであえた濃厚なサンドイッチなど、タマゴサンド好きの世界を広げる6店を紹介する。

東京、ベストピザ
レストラン

東京、ベストピザ

世界の主流がどうであれ、日本の「ピザ」はとてもユニークだ。キャベツ、マヨネーズ、餅、韓国のプルコギなども、ここでは普通のトッピングだ。風変わりなトッピングに目がいきがちだが、ここ数年で日本のピザのクオリティは飛躍的に良くなっている。ナポリでしか食べられないような本格的なマルゲリータも、値段こそ現地と比べれば3〜4倍するものの、東京では簡単に味わえるようになってきている。 

2020年の運勢
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2020年の運勢

2020年の運勢を干支にちなんで占う、7人組占いユニットNOT FOR SALEの東洋×西洋ハイブリッド占いが今年も公開!冒頭厳しめな運勢が並んだが、ぜひ最後まで読んで、2020年を過ごすヒントにしてみてほしい。 テキスト NOT FOR SALE イラスト 毬谷静

東京で行くべきレコードショップ
音楽

東京で行くべきレコードショップ

店頭で音楽を探す醍醐味(だいごみ)。それは、不意の導きや出会いが溢れていることだ。たまたま手に取ったジャケット、その時かかっていた新譜、店員との雑談から出てきた1枚、などなど・・・。インターネット上の音楽配信サービスでも素晴らしい発見はもちろんあるが、アルゴリズムが導く出会いには現実のようなダイナミックさはまだないようだ。東京は、世界でも有数の巨大なレコードコレクションを抱えた街であり、渋谷や下北沢といったレコードショップ密集地帯だけでなく、各所に優れた店が点在している。本記事では、アナログビギナーにこそ行ってほしい様々なジャンルのレコードショップを紹介する。

東京、ベストレストラン100
レストラン

東京、ベストレストラン100

チープイートから高級飲食店まで広い価格帯で、世界各国の料理を含め莫大な種類の料理が不自由なく楽しめる。どの店に入ってもたいてい食べられないほどに不味いものには出会わない。最近ではミシュランのガイドブックの星の数は東京が世界最多、と話題にもなるように、東京は食の天国として胸を張れる都市のひとつだろう。タイムアウト東京は知る人ぞ知る、隠れ家的名店から、昔から地元の人々の空腹を満たしてきた大衆食堂まで、カテゴリーや価格も幅広くカバーし、今の東京を表すにおいて外せない100軒の店を選出した。食事の時間ほど、多くの人を幸せにできるものはない。ぜひこのリストを活用し、シチュエーションに応じた最適な1軒で、楽しい食事の時間を過ごしてほしい。 レビュー:Matthew Lee, Sarah Crago, Dana Macalanda, Carol Akiyama, Yasuhisa Shimbo, Mikako Mochizuki and Mayumi Koyama写真: Keisuke Tanigawa, Kisa Toyoshima, Yasuhisa Shimbo, Manabu Morooka, Yuki Nakamura and Kenichi Inagaki翻訳:Momoko Asai and Rumi Koyama

東京、ベストバー100選
バー

東京、ベストバー100選

今宵の一軒はどこへ。「巨匠」「銀座」「夜景」「国産ウイスキー」「デート」・・・。バー評論家 たまさぶろが様々な切り口で案内する、東京で行くべきバー100軒。

レストラン&カフェ

モロッコ人が通う、東京のハラルレストラン7選
レストラン

モロッコ人が通う、東京のハラルレストラン7選

近年、東京でも浸透しつつある「ハラル」という概念。ハラル認証マークをレストランや食品に付いているのを見かけたことがある人もいるだろう。 「豚肉は食べない」「アルコールは厳禁」など、決まりがあるのをなんとなく知っているという人もいるかもしれないが、そもそもハラルとは、イスラムの教えで「許されている」という意味のアラビア語。神に許されているのか、禁じられているのかを示す考え方で、コーランをはじめとしたイスラムの教典において、食にまつわる事項以外にも細かく決められている。 ここでは、タイムアウト東京で働く、モロッコ人スタッフのジネブ行きつけの店とそれぞれのおすすめメニューを聞いてみた。ハラルフレンドリーな中華料理店や本格モロッコ料理、風変わりな店主がいる店まで幅広く紹介する。どれも本格的で旅をしているかのような気分も味わえるだろう。

東京、ベトナムレストラン5選
レストラン

東京、ベトナムレストラン5選

首都のハノイをはじめ、しゃれたカフェやショップが立ち並ぶホーチミン、街全体が世界遺産に登録されているホイアン、そしてベトナム中部にあるビーチリゾートのダナンなど、エリアごとに違った魅力を持つベトナムは、食の面でも多彩な国だ。 米粉を使った麺料理『フォー』に、ベトナム流のオムレツ『バインセオ』、柔らかめのフランスパンに肉やパテ、なます、香草などを挟む『バインミー』、寒天や果物、タピオカなど複数の具材を合わせて食べる伝統的なデザート『チェー』……。ここでは、都内で楽しめるベトナム料理の店を5つ厳選して紹介する。 

東京、厚焼きタマゴサンド6選
レストラン

東京、厚焼きタマゴサンド6選

日本人にとって「タマゴサンド」と言えば、思いつくのはゆで卵をつぶしてたっぷりのマヨネーズで和え、パンに挟んだもの。海外では目玉焼きや、ゆで卵をスライスして挟んだり、乗せたりするのが主流で、このつぶしマヨネーズスタイルは日本独自の料理だと言えるだろう。 そしてさらに近年、日本発のタマゴサンドの第2世代が登場し、静かなブームになっている。こんがり焼いただし巻き卵を、バター、カラシ、マヨネーズ(ただし量は控えめ)と合わせてパンに挟む「厚焼きタマゴサンド」と呼ばれる新型サンドイッチだ。 ふわっとした口当たりのだし巻き卵を、柔らかいパンと一緒にかぶりつく瞬間はたまらない。甘めでジューシーな卵の味と、バターやマヨネーズの塩気がきいたパンの組み合わせは絶妙だ。従来のマヨネーズスタイルのタマゴサンドとはまた別の深い魅力がある。都内で人気の厚焼きタマゴサンドを提供する店6軒を紹介する。

ワイン、ジャケ買いのススメ
ショッピング

ワイン、ジャケ買いのススメ

ワインをエチケットで選ぶのは、レコードをジャケ買いするのと似た楽しさがある。造り手が表現した「ジャケ(エチケット)」によって奏でる味に特徴が出ており、2人の作り手によるワインのミックスや、パンクやアンビエント的な味わいのものなど、どれもユニークだ。 シャブリなどブランドを背負うワインは、エチケットに表示すべき事項が定められているため、ある程度デザインに縛りがあるのだが、従来の枠にとらわれない、より自然なワイン造りを目指すインディペンデントなワイン農家が2000年代頃から増加。彼らは独自のエチケットでワインを表現してきた。 独創的でパンチある味わいのものから、摘みたてのブドウの味わいをぎゅっと閉じ込めたフレッシュな味わいなものまでその特徴は様々。 ここでは、ジャケで選びたいワインを11本紹介する。セレクトは、常時1000種類以上のワインをそろえるショップを併設したダイナー、フジマル 浅草橋店の店長、齋藤によるもの。ギフトや手土産にもぴったりなワインはジャケで選んでみては。

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ホテル

東京、2,000円台で泊まれる宿
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東京、2,000円台で泊まれる宿

物価が高いと有名な東京だが、探せば約2,000円台で快適に泊まれる宿がある。小さな宿ならではのアットホームな接客や、外国からの旅行客との国際交流など、普通のホテルにはない魅力を楽しんでほしい。ここでは、主に人気のホステル、古い物件を改装したユニークな宿などを紹介する。サービスや直前割引など変更があるため、詳しくは公式サイトを見てみよう。 ※料金は2020年2月時点の最低価格を記載。

日本橋兜町に「次世代の東京を凝縮する」複合施設K5が誕生
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日本橋兜町に「次世代の東京を凝縮する」複合施設K5が誕生

日本橋兜町には、明治から昭和初期にかけて建てられた古い建物がいくつか残っている。2020年2月にオープンしたケーファイブ(K5)は、1923年に日本最初の銀行として竣工した、地下1階、地上4階建てのビルをリノベーションした複合施設。場所は東京証券取引所のすぐ裏手にある。茅場町駅からも日本橋駅からも徒歩数分という好立地だ。 「K5」という施設名は、改修前名称の兜町第5平和ビルに由来する。スペース(2〜4階)の主体を占めるのは全20室のホテル ケーファイブで、「都市における自然 との共生」をテーマに、20~80平方メートルのゲストルームを配した(宿泊料金は1泊2万〜15万円)。ホテルをはじめK5全体の建築と空間デザインは、スウェーデンのストックホルムを拠点に活躍する建築家デザインユニット「CLAESSON KOIVISTO RUNE(通称CKR)」が担当。外観にはほぼ手を加えず、内装についても、むき出しのコンクリートや寄木細工の床など、元の建物の躯体(くたい)や仕様をそのまま生かしている部分も多い。 ホテルのゼネラルマネージャーを務める中川知子によれば、CKRはホテルを手がける際、人物でそのコンセプトを作るそう。今回のプロジェクトを手がけるFERMENT社は、ホテルのイメージを「かつて金融ビジネスで働いていたが今は退職した、65歳くらいの白髪の男性。おしゃれと自然が大好きで、いつかヨットで大西洋を横断したいと考えている」と説明したという。 ゼネラルマネージャーの中川知子 この視点でホテルを見ていくと、「なるほど」うなる場所がいくつもある。例えば公共スペースや客室には、大小いくつもの植栽が置かれている。「全部で150鉢あります。100年近くの歴史ある建物を利用させてもらう中で、これから時間をかけて緑を育てかえしていこうと考えています」と中川。 エレベーター内や客室のドアには日本製の無垢の銅を使用。触ると指紋などが残るが、経年変化が楽しめるように、年月をかけて、経年変化を楽しめるようにあえて磨き上げることはしていない。客室は、「時の重なり」や「日本の伝統」を意識したタイムレスな空間をコンセプトに、 北欧の洗練されたデザインと日本の伝統工芸を絶妙に融合させた。ベッドの上に配された 、和紙のランタンや、バスルームとリビング、ベッドルームを仕切る扉に使用された杉材、このホテルのために作られた畳をコンセプトにしたカーペット(スイートとジュニアスイートに採用)などが目を引く。  外界から遮断された「静」を楽しんでほしいと、あえてテレビは置かず、全室にアナログレコードを配した 20室のうち17室には、グラデーションを施した、藍染めの麻布の天蓋(てんがい)カーテンがベッドを円形に取り囲む 「特徴を挙げるとキリがありませんが、試泊した際に特に印象的だったのが、ベッドを 360度取り囲む藍染めの麻のカーテンです。朝日とカーテンのコントラストが美しく、 このデザインのストーリーが自分のなかで腑(ふ)に落ちました。癒しの空間でした」(中川) 地下1階と1階には、複数の飲食店が構える。ニューヨークのクラフトビールメーカー、ブルックリンブルワリーの旗艦店となるビー(B)や、目黒のカビ(Kabi)が手がける新業態のレストランのケーブマン(CAVEMAN)、田中開と野村空人がプロデュースする、ライブラリーバー青淵 (あお)、国内3店目となるカフェスウィッチコーヒー(SWITCH COFFEE)と、「次世代の東京を凝縮するような」店舗が勢ぞろい。全

東京、ホテルで楽しむ飲み放題プラン
ナイトライフ

東京、ホテルで楽しむ飲み放題プラン

東京の多くの飲食店で提供されている「飲み放題プラン」は、海外ではまず見かけないこの国特有のサービス。しかも、最高級ホテルでも手の届く価格で提供されているとなると、外国人だけでなく、日本人にとっても垂ぜんものだ。 ここでは、近年増えているホテルのシャンパンフリーフロープラン(飲み放題)を紹介する。都内のホテルはこぞって趣向を凝らしたプランを展開しており、さまざまなプランが百花繚乱(ひゃっかりょうらん)。それぞれに特徴が異なり、用途によって使い分けられるのもいい。洗練されたサービスとともに、心地よくラグジュアリーにシャンパンの「泡」を楽しんでみてはいかがだろう。

The Okura Tokyoがいよいよ開業、ひと足先に内部を紹介
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The Okura Tokyoがいよいよ開業、ひと足先に内部を紹介

1962年に開業したホテルオークラが、2015年の秋から建て替え工事中の本館をジ・オークラ東京(The Okura Tokyo)として2019年9月12日(木)に、リニューアルオープンする。リニューアルは、建物の老朽化と2020年に行われる『東京オリンピック・パラリンピック』を見据えたものだ。ここでは、ひと足先にホテルの内部を紹介したい。 まずエントランスから内部に入ると、建築家の谷口吉郎が生み出し多くの客に愛されたメインロビー空間が、見事に復元されていることに目を奪われる。手がけたのは谷口の息子で、建築家の谷口吉生だ。そのほかロビーには、オークラを象徴する切子玉をモチーフにした「オークラ・ランターン」や、都市の時間を刻む「世界時計」、満開の梅の花のように見立てた「梅小鉢のテーブルと椅子」などが配置されている。 谷口吉郎が考案した六大陸各都市の時刻を表示する「世界時計」 ホテルは17階建ての「オークラ ヘリテージウイング」と42階建ての「オークラ プレステージタワー」2棟から成り、客室は508室、5つのレストラン、3つのバー、20の宴会場で構成。 ヘリテージウイングは、日本の美を盛り込んだ落ち着いた空間づくりで、日本庭園が配された日本料理の山里があったり、客室も和風である。一方、プレステージタワーは「国際的でありながら日本的。都市型でありながら開放的」というテーマで、8~25階はオフィスフロアとなり、東京の街並みを一望できるフィットネスジムや25メートルプールなどが完備されている。 日本の和を取り入れた、ヘリテージウイングの客室。 ヘリテージウイング4階にある、吉生が内装を手がけた初の飲食店となる日本料理の山里。山から海に至る水の流れをテーマに、部屋ごとに異なる岩組みの景観が楽しめる。写真は掘りごたつ式の個室。 プレステージタワー客室 プレステージタワー6階の中華料理 桃花林。個室は中国の家庭がテーマにしており、ヒスイとモモの絵が飾られた豪華な一室は、桃源郷を窓から眺めているという設定だ。 鉄板焼き さざんか バーラウンジ スターライト プレステージタワー最上階には、鉄板焼きさざんかや、バーラウンジのスターライトがある。大きな窓からは国会議議事堂や建設中の新国立競技場が眺められ、夜にバーを訪れれば美しい夜景がムードを高めるだろう。 新設されたモダンなプール 和の様式と欧米のモダニズム建築を融合させた新オークラは、訪日客に日本の美を堪能できる場所として、胸を張って紹介したい東京の名所の一つだ。 オークラ東京の詳細はこちら

ナイトライフ

東京、ベストクラフトビールバー22選
バー

東京、ベストクラフトビールバー22選

普通のビールにはちょっと飽きてしまったというようなビールラバーが足を運ぶ、最も熱い店を調査した。せっかくビールで喉を潤すのなら、クラフトビールを試してみよう。クラフトビールとは、大ざっぱに言ってしまえばフレッシュな味わいが特徴の地ビールで、醸造所、銘柄ごとに風味が異なる。特に非加熱処理のものは、提供する店側の温度・品質管理に注意が必要で、おいしく飲むためには、おいしくサーブする店を選ぶのが肝。最近クラフトビールにはまった人も、新しい店を探しているクラフトビールオタクも、まずこの22店を押さえていれば間違いはないだろう。

東京、2019年にオープンしたミュージックバー
ナイトライフ

東京、2019年にオープンしたミュージックバー

ここ数年で夜の楽しみ方が多様化している。2019年6月には東京都が、通年計画で実施するナイトライフイベントや地域のナイトライフヘの取り組みへの観光振興助成金の募集を開始し、話題となった。ここでは、DJがセレクトする音楽と酒が楽しめるミュージックバーを紹介したい。今年は渋谷に集中的にオープンした印象で、セレクトする酒や内装に力を入れていたり、昭和の老舗スナックを改装したユニークなものまでさまざまだ。クラブまで足を運ぶほどではないが、良い音楽と酒を楽しみたいと思った夜には、ぜひ参考にしてほしい。

渋谷百軒店、夜の散歩ガイド
ナイトライフ

渋谷百軒店、夜の散歩ガイド

猥雑さと昭和の香りが残る渋谷百軒店は、大人が集う繁華街というイメージをもつ人も多いかもしれない。道玄坂側の入り口にはストリップ劇場や無料案内所が立ち並び、少々近寄りがたい雰囲気を放っている。しかし近年、世代交代した店が増え、新しいカルチャーと昔ながらの老舗が残るユニークなエリアへと進化を遂げつつあるのだ。 

東京、ネオスナック8選
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東京、ネオスナック8選

夜の街の休息所、スナック。酒やカラオケを愛するママやオーナーの人柄と、それに惹(ひ)かれた客たちが作る魅力的な場所だ。日本で実はコンビニよりも店舗数が多いといわれるスナックだが、その実態をよく知らなかったり、近寄りにくいと感じる人もいるのではないだろうか。 この記事では元ミュージックバーの店長が経営するスナックを始め、亀甲縛り体験ができる、アイドルがママを務めているなど、入りやすく多種多様な新世代のスナックを紹介する。

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