東京ガイド

ローカルエキスパートによる都市生活者のためのベストガイド

築地で食べるべき朝食11選
レストラン

築地で食べるべき朝食11選

市場は移転したものの、変わらず観光客や一般客でにぎわう築地。プロも買い付けに来る食の街だからこそ、あちこちでおいしい朝食と出合うことができるのが魅力だ。今回は、おなじみの老舗から新店までをピックアップ。老舗の鶏肉卸売り店が新たに力を入れている『とりそば』や、築地本願寺の敷地内にあるカフェで人気沸騰中の『18品の朝ごはん』、まるで宝石のように魚介類が輝く『元祖! 海鮮ひつまぶし』など、どれも見逃せない。

新着記事

本格ハード系パンとワインで「パン飲み」、BARTIZAN Bakery & Cafeがオープン
ニュース

本格ハード系パンとワインで「パン飲み」、BARTIZAN Bakery & Cafeがオープン

JR浜松町駅前にパン好きのオフィスワーカーが喜びそうな「パン飲み」できるベーカリーカフェ、バルティザン ベーカリー アンドカフェ(BARTIZAN Bakery & Cafe)がオープンする。 店名は、「バー」と「アルティザン」を組み合わせた造語。アルティザンブレッド、すなわちパン職人が作る本格ハード系のパンが主役だ。ワインに合う料理のほか、朝7時半から朝食も提供する。 カウンターの向こうはオープンキッチンになっていて、パンや料理を作る様子が見える。客席の近くには立派な石臼も置かれ、国産の玄麦が手に入ったらこの石臼でひく予定だという。 小麦をはじめ、質の良い素材を吟味して商品を仕上げるヘッドベーカーの大宮芳奈(おおみや・かな)は、パンのおいしさだけでなく、食べる人の未来の健康にまで思いを致す職人だ。そのパンは砂糖や油脂を含まず、粉と水と塩のみで作られる。酵母種も店内で小麦粉やライ麦粉から起こすため、原材料は極めてシンプルだ。 パンは全部で4種類。看板商品の『サワードウ ブレッド』(1,296円、4分の1 356円〜)は国産小麦を用いて作られる。もっちりとしていながら重くなく、原材料は至ってシンプルにもかかわらず、うま味がたっぷりだ。 8、9月の期間限定のバリエーションとして、グリーンオリーブがゴロゴロと入り、ローズマリーの香りが食欲をそそる『オリーブ&ローズマリー』や、甘みのあるドライの黒イチジクとローストしたクルミが入った『フィグ&ウォールナッツ』がある。前者は白ワインに、後者は赤ワインに合わせることを考えて作られている。 もう1種は北欧のパンをイメージして作られたライ麦100%の『グレイン』(1,188円、2/1 604円)。ひまわりの種や亜麻仁(フラックスシード)、大麦などが入った栄養価の高いパンで、糖質制限をしている人にもおすすめだ。 朝10時半までなら、このグレインにアボカドを乗せたタルティーヌ『ライブレッドアボカド』がワンドリンク付きで810円で楽しめる。15時からのバルタイムならスモークサーモン&クリームチーズ(1,382円)と白ワインなどがいいかもしれない。 ワインのお供には、イタリア製のスライサーで切りたてのプロシュートやサラミなどを乗せた『切りたてシャルキュトリー6種類の盛り合わせ』(1,814円)も注文したい。少しずつ小皿でつまみたいときのタパスメニューは410円から。温かいものも冷たいものも、それぞれ10種類以上と充実している。 「ウフマヨ」(410円)はパリパリに揚げたカダイフ(トルコの細麺)を巣に見立て、マヨネーズに包まれたゆで卵が乗っている愛嬌(あいきょう)のある一皿。卵とマヨネーズ、これがパンに合わないわけがない。 パンは4種類でも、朝から夜まで表情を変え、さまざまな味わいで楽しませてくれる。 パン飲みの締めにここならではのデサートを選ぶなら「ココナッツヴィーガンバナナスプリット」(626円)を頼もう。キャラメリゼされたバナナのほろ苦い甘さと、豆乳とココナッツで作ったアイスクリームとココナッツのホイップの組み合わせが絶妙だ。あっさりとした体に優しい味わいがバナナスプリットのイメージを覆す。 タルティーヌにも動物性食材を用いていないヴィーガンメニューがあり、多様化する現代の食のニーズに対応している。パンだけの販売は17時からで、それ以前に購入を希望する場合は前日まで(3個以上は2日前の

ハイブリッド占い8/19-8/25
Things to do

ハイブリッド占い8/19-8/25

  毎週月曜日に更新中!7人組占いユニットNOT FOR SALEによる東洋×西洋のハイブリッド占い。今週の運勢をチェックしよう。 テキスト NOT FOR SALE イラスト 内山ユニコ  

日本初のダイバーシティミュージアム、「対話の森」でできる3つのこと
ニュース

日本初のダイバーシティミュージアム、「対話の森」でできる3つのこと

2020年、視覚・聴覚障がい者や、高齢者のアテンドで対話と感覚を楽しむプログラムが体験できるミュージアム「対話の森」が浜松町にオープンする。ミュージアムでは、『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』のほか『ダイアログ・イン・サイレンス』『ダイアログ・ウィズ・タイム』の3つのプログラムが体験でき、後者の2つの常設会場の開設は日本初。 どのプログラムも世界的に展開され、これまで延べ1000万人以上が体験するなど、世界的なムーブメントを生み出している。新会場では、2020年に「ダーク」と「サイレンス」を、2021年に「ダーク」と「タイム」が開催される予定だ。 今回は、7、8月にプレイベントが開かれた「タイム」と「サイレンス」の魅力をレポートしつつ、ミュージアムでできる3つのことを紹介する。    1. 言葉を介さず対話をする ダイアログ・イン・サイレンス 「ダイアログ・イン・サイレンス〜静けさの中の対話〜」は、音のない世界で、言葉によらないコミュニケーションに挑戦するプログラム。アテンドを務めるのは、音声に頼らず対話をする達人である聴覚障がい者だ。 1988年にドイツで始まり、フランス、イスラエル、メキシコ、トルコ、中国などで開催。日本では2017、18年に期間限定で開かれ、1万人以上が体験した。   参加者はヘッドセットを装着し、静寂の中でさまざまな遊びに挑戦する。言葉に頼らずコミュニケーションを取るのはなかなかに難しい。その分、アテンドやほかの参加者の身振りや表情をよく観察し、伝えたいことを表現するにはどうすればいいか頭を使う。 最初はもどかしいかもしれないが、少しずつ「言葉が使えなくても、試行錯誤すれば何とか伝わるものだ」という手応えをつかんでいくだろう。終了後に鏡を覗けば、口角が上がり表情が柔らかくなっている自分が映るはずだ。もしかすると、頭も柔らかくなっているかもしれない。 日本人は感情表現が乏しいとよく言われる。1988年の長野オリンピックで来日した外国人の中には、「自分たちは日本人に嫌われているのではないか」と感じた人も少なくなかったそうだ。 2020年のオリンピック・パラリンピックで再び多くの外国人を迎えた時、言語が異なる相手の言いたいことをどう汲み取り、どう自分の気持ちを伝えるか。「ダイアログ・イン・サイレンス」はそのトレーニングになるに違いない。   2. 歳を重ねることについて考える ダイアログ・ウィズ・タイム 「ダイアログ・ウィズ・タイム〜生き方との対話〜」は、歳を取ることについて考え、世代を超えた対話を楽しむプログラム。アテンドを務めるのは、豊かな経験や知恵を持つ70歳以上の高齢者だ。  2012年からヨーロッパやアジア各国で開かれ、日本でも300人以上が体験した。 参加者は体におもしやメガネなどを装着して高齢者に近い身体条件を体験したのち、高齢者のアテンドとともに遊び、歳を重ねることについて考え語り合う。 人生における喪失を実感するようなハプニングなど、さまざまな体験を通して、人生で大事にしたいことは何か、どんな風に歳を取りたいか、という問いに対する考えが深まっていく。 アテンドスタッフは花街に

タイムアウト東京 読者アンケート 2019
Things to do

タイムアウト東京 読者アンケート 2019

英語版では例年行われてきたタイムアウト東京の読者アンケートを、今年は日本語版でも実施する。下記のアンケートに回答すると、抽選で以下の商品が当たるので、我こそは東京人という人はぜひ答えてほしい。 ・Amazonギフト券 1万円相当(5名様)・タイムアウト東京 限定ミニトートバッグ(10名様) モバイル端末からアンケートに回答する人はこちらから 2019年8月23日(金)23時59分まで。 Fill out my online form. // var mtzq1160sl0e9b; (function(d, t) { var s = d.createElement(t), options = { 'userName':'tokyotimeout', 'formHash':'mtzq1160sl0e9b', 'autoResize':true, 'height':'3472', 'async':true, 'host':'wufoo.com', 'header':'show', 'ssl':true }; s.src = ('https:' == d.location.protocol ?'https://':'http://') + 'secure.wufoo.com/scripts/embed/form.js'; s.onload = s.onreadystatechange = function() { var rs = this.readyState; if (rs) if (rs != 'complete') if (rs != 'loaded') return; try { mtzq1160sl0e9b = new WufooForm(); mtzq1160sl0e9b.initialize(options); mtzq1160sl0e9b.display(); } catch (e) { } }; var scr = d.getElementsByTagName(t)[0], par = scr.parentNode; par.insertBefore(s, scr); })(document, 'script'); //

豪華なシートがある映画館5選
映画

豪華なシートがある映画館5選

ホームシアターが当たり前になった昨今。映画館はというと、自宅では味わえないより特別な体験を提供すべく日々進化している。IMAXや4DXなど上映システムの発展が目覚ましい一方で、鑑賞スタイルも選択肢が増えている。 ここに紹介する映画館では、革張りのリクライニングシート程度は当たり前で、鑑賞前後の時間を専用ラウンジでシャンパンを飲みながら過ごせるプランや、家族みんなで寝っ転がれるフラットシート、カップルシートだけの劇場など、ほかにはない映画体験が味わえる。記念日や家族サービスに、はたまたデートの誘い文句に最適な、都内および東京近郊の映画館を紹介しよう。

夏しかできないこと

リボーンアート・フェスティバルでしかできない15のこと
アート

リボーンアート・フェスティバルでしかできない15のこと

宮城県石巻市を舞台にした芸術祭『Reborn-Art Festival 2019』が、いよいよ8月3日(土)に開幕する。2017年に引き続き2回目の開催となる今回は、実行委員長であるミュージシャンの小林武史をはじめ、7組のキュレーターがそれぞれのエリアを担当し、統一のテーマである「いのちのてざわり」を表現する。 2011年3月11日に発生した地震に端を発する東日本大震災は、原発事故など人災としての側面も小さくないが、震源から近い石巻市は特に津波による被害が凄まじく、行方不明者も含めた犠牲者数では本震災最多といわれている。その復興を目的として始まった同芸術祭は、必然的に死生観や自然観といった諸問題が主として作品化されていた。 それゆえか過酷な自然環境での鑑賞が強いられる展示も多く、アクセシビリティー面の困難さも無視できない。そこで、タイムアウト東京では「これだけは」というものを15に絞り、TO DO形式で紹介する。同芸術祭に関心を持つ向きの一助となれば幸いだ。なお、作品のボリュームというよりは交通の便が理由で1泊2日では少しハードな印象。後述するナイトプログラム『夜側のできごと』が開催されている日を選んで2泊するのもアリかもしれない。いくつかの展示はスキップするなど無理のないペースで、熱中症対策や虫よけ、日焼け止めなどの諸準備はくれぐれも抜かりなく。

東京、ホラーアトラクション2019
Things to do

東京、ホラーアトラクション2019

本格的な夏がやってくる。うだるような暑さを吹き飛ばしたいなら、お化け屋敷や怪談話で、ひんやりとした汗を流してみてはどうだろう。ここでは、江戸時代に開園した遊園地のお化け屋敷や、東京近郊にあるB級スポットといった本格派から、今夏限定で開かれるエンターテイメント性抜群のホラーイベントまで幅広く紹介。家族や友人と涼みに出かけよう。

東京、ベストジェラート13選
ショッピング

東京、ベストジェラート13選

日本の法令で乳固形分15パーセント以上、そのうち8パーセントは乳脂肪でなければならないと定義されているアイスクリームに対し、通常5パーセント前後の乳脂肪で作られるのが一般的なジェラートは(この場合、日本ではアイスミルクに分類される)、果物や野菜など素材そのものの味を楽しむことのできるヘルシーなスイーツだ。空気の含有量も考えながら作られており、濃厚で滑らかな舌触りが特徴。さらに、その時期に旬を迎える食材を使用しているところが多いため、季節の味を楽しめるのもうれしい。ここでは、牧場が運営するジェラテリアや雨の日限定のフレーバーを提供する店など、都内で味わえる絶品ジェラート店を紹介する。

この夏行きたい野外シネマ2019
映画

この夏行きたい野外シネマ2019

夏と秋の定番となった野外映画祭が、今年も各地で開かれる。ハンモックや夜の美術館でのギャラリートークなど、映画以外にも楽しめる要素が詰まったものや、キャンプをしながら大自然に触れられるもの、博物館で開かれるものなどさまざまだ。気軽に訪れることのできる都内の野外上映も見逃せない。開放感あふれる星空の下で、仲間と映画の感動を共有しよう。 

インタビュー/コラム

インタビュー:マーティン・シュレップァー
アート

インタビュー:マーティン・シュレップァー

ドイツのデュッセルドルフとデュースブルクに拠点を置くバレエ団「バレエ・アム・ライン」が今秋、初来日する。上演するのは、2009年から芸術監督を務めるマーティン・シュレップァーが昨年振り付けを行い、ドイツで高い評価を得た『白鳥の湖』。古典的な『白鳥の湖』と違い、本作にはおとぎ話の夢々しさや物々しさは皆無で、モノトーンのシンプルな世界が特長だ。2020年からはパリ・オペラ座エトワールのマニュエル・ルグリの後任としてウィーン国立バレエ団芸術監督に就任する彼に、『白鳥の湖』について聞いた。

映画「タロウのバカ」、主演のYOSHIと監督の大森立嗣にインタビュー
映画

映画「タロウのバカ」、主演のYOSHIと監督の大森立嗣にインタビュー

大森立嗣(映画『日日是好日』『光』)による本作『タロウのバカ』は、表の社会を避け、ヤクザ、犯罪、セックス、暴力に満ちた世界に堕ちていくタロウと、その友だちエージ(菅田将暉)、スギオ(仲野太賀)の生活を描く。大森は、若者たちの生き様を毅然と描き、見やすいシーンばかりではないのに、目を向けずにはいられないような作品に仕上げた。そして、学校に通ったことがなく本名さえ分からないタロウ役を、今作で俳優デビューとなるYOSHIが演じ、ベテラン俳優に匹敵する複雑で難しい演技を披露している。何に触発されてこの日本社会の暗の部分を探ることになったのか、監督の大森とYOSHIと語り合った。

インタビュー:堀江貴文
Things to do

インタビュー:堀江貴文

実業家としてのキャリアだけではなく、著作家、タレント、そして飲食店プロデュースなど、常に新しい分野、領域へと活動範囲を広げていく堀江貴文。本インタビューでは、民間ロケット事業や教育機関のゼロ高等学院の開校といった近年の取り組みについてその背景を尋ねたが、その答えに一貫していたのは、いつまでも非効率的で進歩しない社会に対する「いら立ち」だった。なぜ、多くの人が彼の行動や考えに刺激を受けるのか。その魅力の原点を垣間見ることができるインタビューとなった。

東京のベスト特集

東京のシークレットスポット50
Things to do

東京のシークレットスポット50

タイムアウト東京では、今までベストレストランや、ショップを紹介してきたが、東京には秘密にしておきたいとっておきの場所がある。この特集では、隠れ家レストラン、黒湯温泉にストリートアート、バイブバーに深夜のショッピングと、グルメやショッピングから、カルチャーまで、すべてが充実している東京だからこそ見逃していた秘密のスポットを紹介する。

東京、かき氷30選
レストラン

東京、かき氷30選

東京のかき氷シーンは、年を重ねるごとに盛り上がっているといっても過言ではない。多くの店が個性を打ち出すべく、これまでかき氷には使用されてこなかった食材や斬新な素材の組み合わせなどを駆使し、新しいメニューを次々に生み出している。一年中かき氷が食べられる店が増えたとはいえ、ベストシーズンは夏。ここでは、タイムアウト東京エディターで、かき氷を愛してやまないケイラ イマダ(@kakigori_kaila)一部監修のもと、暑い日にはしごしてでも巡ってほしい店を紹介する。

東京、ブルワリーパブ10選
バー

東京、ブルワリーパブ10選

ビール愛好家の終着点ともいえるブルワリーパブとは、ビールの醸造と提供を同じ場所で行っているパブのこと。品質の劣化が最小限に抑えられたフレッシュなビールを楽しめるのだ。店の醸造のローテーション次第で、オリジナルビールが登場したり、エールやピルスナー、スタウトなど、様々なタップメニューを味わえたりする。味だけでなく、むき出しの醸造タンクが堂々と鎮座する重厚な光景も醍醐味(だいごみ)だ。ここでは、年々軒数が増えつつあるブルワリーパブを、都内と東京近郊からセレクトして紹介。知れば知るほど深みにはまる、ディープなビアワールドに案内する。

東京、オープンエアで食べる店
レストラン

東京、オープンエアで食べる店

待ちに待った春が訪れ、最近ではすでに夏かと思うような日差しが降り注ぐようになってきた。これから初秋にかけて、クーラーのきいた屋内で熱々のラーメンを啜る瞬間も至福の時だが、屋外でこの陽気を思いっきり楽しみながらの食事もこの時期にしかできない最高の時間の楽しみ方である。ここではタイムアウト東京編集部が選んだ都会のオアシスとも呼べる店を紹介する。休日にはあくせくした日常を忘れさせてくれる、暖かな日差しの中でゆったりとしたブランチを。灼熱の日中を乗り切った後には、爽やかな夜風の中でビールで仕事の疲れを洗い流し、ここぞという勝負の日には絶品料理と夜景を味方につけるなど、それぞれの用途で使い分けてみては。

東京、銭湯富士10選
Things to do

東京、銭湯富士10選

江戸時代初期に始まったとされる東京の銭湯文化。自家風呂の普及率が低かった時代には、銭湯が日常生活における入浴の場であった。そして、裸の付き合いゆえのおおらかな交流の場としても、長らく重要な役割を担ってきた。東京の銭湯の特徴は、破風のある宮造り様式や格天井、中庭、タイル絵など、視覚的に楽しい極楽空間にある。そんな粋の心の最たるものが、銭湯富士である。昭和の時代は絵の下に広告看板を置き、街の広告媒体として機能してきた銭湯のペンキ絵。当時の銭湯では、銭湯協会から広告料を受け取る代わりに、ペンキ絵を年に1度描き替えてもらっていたが、銭湯の数が激減してしまった現在ではこのシステムも廃れ、描き替えは各銭湯が自費で絵師に依頼している。本記事では、都内の銭湯に描かれている必見の銭湯富士を紹介する。レトロな1軒から、スーパー銭湯さながらの近代銭湯まで、各所の個性が光る、雄大な富士の姿に癒されてほしい。また、詳細ページでは各銭湯の桶の写真もアップしている。ケロリンばかりと思われがちな銭湯の桶も、木桶やモモテツ桶など、実は色々な種類があることが分かるだろう。

東京、平成を代表するラーメン12選
レストラン

東京、平成を代表するラーメン12選

来たる4月30日、平成の時代が終焉を迎える。タイムアウト東京では、これまで毎年のベストラーメン特集のほか、『東京、激辛ラーメン』『東京、二郎インスパイア系ラーメン20選』など様々なベストラーメン特集を作成し、東京の深く多様なラーメンシーンを追ってきた。今回は、新しい元号を迎える区切りとして、ラーメンハンター メンチャックの監修のもと、都内に数多ある名店の中でも、平成のラーメンシーンを牽引してきたといっても過言ではない12軒を選出した。東京のラーメン界の潮流を築きあげた名店の歴史を振り返りながら、平成ラーメンの総復習に役立ててほしい。

レストラン&カフェ

東京で味わう、そうめん・流しそうめん5選
レストラン

東京で味わう、そうめん・流しそうめん5選

日本の夏を代表する麺といえば、やはりそうめん。古くから夏の食べ物として愛されてきたもののひとつで、奈良時代に伝来した索餅(さくべい)がルーツと言われている。ここでは、今年も猛暑が予想されている夏を乗り切るため、大自然や都心の野外で行われる夏季限定の流しそうめんや、メニューが豊富でアレンジが光るそうめん店など、清涼感を味わえる店を紹介する。

東京、野菜たっぷりテイクアウトデリ5選
レストラン

東京、野菜たっぷりテイクアウトデリ5選

疲れて夕食や弁当を作れない日はもちろん、気軽なホームパーティーにも便利な、テイクアウトデリ。人気店はどこも見た目が華やかで、和食からアジアンまでバラエティ豊かなオリジナルのメニューがそろう。なかでも、特に野菜をたっぷり使っている、都内のデリ専門店を5軒紹介する。 無印良品発のデリから女性に人気の老舗、パリヤ(PARIYA)、「旬にこだわる八百屋」とうたう旬八青果店のデリ、六本木ヒルズワーカーに重宝される専門店、さらにテイストを変えて中東のベジタリアンデリまで……。野菜不足を感じた日のランチやディナーに気軽に利用してみては。女子会用の持ち寄りにすれば、野菜がみずみずしく光る姿に歓声が上がるだろう。

東京、立ち食い串カツ5選
レストラン

東京、立ち食い串カツ5選

串カツ居酒屋のベンチャーが躍進するなど、大阪名物の串カツが東京に浸透して久しい。そのなかで、よりリーズナブルかつスピーディーに楽しめる、立ち食いスタイルの店も存在する。ソースの二度漬けがNGで、牛や紅ショウガが定番の王道関西スタイルから、トリ串を名物に、ポン酢ダレとユズ胡椒で味わわせる個性派まで多種多様。天ぷらよりもパンチの効いた味わいで、満足度の高い串カツは一軒目や晩酌にもってこいだ。

東京、飲める食べ物レストラン5選
レストラン

東京、飲める食べ物レストラン5選

タレントのウガンダ・トラによる「カレーライスは飲み物」という名言がある。彼の暴飲暴食ぶりを表す言葉なのだが、昨今、「飲める●●」「●●は飲み物」といったメニューを提供するレストランが出現している。ここでは、店名で飲めることをアピールするジョーク混じりの店や、ストロー付きの小籠包など、ジャンルも異なるバラエティー豊かな「飲める食べ物」を提供する店を紹介する。味はどうかと疑ってしまうかもしれないが、どれも絶品。ぜひ自らの舌で確かめてほしい。

レストラン&カフェ情報をもっと見る

ナイトライフ

新宿、ベスト居酒屋20選
レストラン

新宿、ベスト居酒屋20選

さまざまな人が行き交う都心の歓楽街、新宿。1960年代から70年代にかけては、ヒッピーや、フォーク・ジャズミュージシャン、演劇人らアングラな文化を愛する若者たちが集い、酒を飲み交わすカウンターカルチャーの聖地でもあった。近年では、思い出横丁やゴールデン街に外国人客が押し寄せ、また違った表情を見せている。ここでは、そんな時代を感じられるチャージフリーのジャズ居酒屋や、三島由紀夫ら文化人も通った老舗、なぜか外国人客でにぎわう店など、予算1,000円から飲める名居酒屋を紹介する。もれなく終電を逃したら、はしごしてディープな新宿の夜を謳歌(おうか)してほしい。  関連記事:『新宿でしかできない101のこと』 『東京、ベストレストラン100』

夏の夜しかできないこと
Things to do

夏の夜しかできないこと

無性にわくわくする夏の夜は、特別な思い出を作る絶好の機会だ。花火や祭りなどの定番イベントに行くのもいいが、そのほかにも様々な楽しみ方がある。ここでは、ナイトサファリや夜にしか見れない光るキノコ、都内をさまよう屋台バーなど、この季節だからこそ楽しめることを紹介する。

東京、立ち飲みできるクラフトビールバー5選
ナイトライフ

東京、立ち飲みできるクラフトビールバー5選

少しずつ裾野を広げ、専門店も増えているクラフトビール。定番ビールに比べると価格は高めだが、立ち飲みであれば比較的に安価で気軽に楽しめ、中にはチャージがない店もある。スタッフとの距離感が近く、クラフトビールについての質問や魅力などを聞きやすいのも魅力だ。一人でサクっと飲みたいときや、待ち合わせの0次会的に使うなど、活用法は自由自在。今日の一杯は、「とりあえずクラフトビール」でいかがだろう。 

夜の築地ガイド
ナイトライフ

夜の築地ガイド

市場は豊洲に移転しても、独特な雰囲気のある築地はいつまでも魅力的な場所だ。市場があったころは、築地といえば朝のイメージだったが、今は美味い料理や酒をゆったり、そして、リーズナブルに味わえる夜が熱い。ここでは、夜の築地でぜひ足を運んで欲しいヴェニューを6軒厳選して紹介。あのころとはまた一味違った築地を楽しんでほしい。

トラベル

東京周辺、ベストビーチ
Things to do

東京周辺、ベストビーチ

ビーチ好きなら、おそらく東京近郊のシーサイドスポットは既に訪れているだろう。しかし、大混雑でゴミも目立つ逗子や鎌倉、江の島以外にも、いくつかのオプションがあるのを忘れてはならない。少し離れてしまうが、景色はより素晴らしい。時間に余裕があるなら、このガイドを使って、週末旅行をしてみよう。腹が減らないように、途中で弁当を買うのも忘れないように。東京在住ライターのウィリアム・ブラッドベリーとタイムアウト東京編集部が選ぶビーチを、おすすめの宿泊先と、道中に食べたい駅弁も合わせて紹介する。

鎌倉、ご近所ガイド
Things to do

鎌倉、ご近所ガイド

都内から1時間程度で行ける人気の観光地、鎌倉。四季を感じられる街としても知られており、6月上旬から中旬頃に見頃を迎えるアジサイと、11月末から12月中旬頃にかけての紅葉の時期は、特に多くの人で賑わう。しかし、人気の観光地であるがゆえに、多すぎる情報に混乱しているという人もいるのではないだろうか。ここでは、鎌倉生まれ、鎌倉育ち、そして現在も鎌倉で暮らすタイムアウト東京スタッフが厳選した「鎌倉の間違いない」ヴェニューを10軒紹介。リーズナブルな懐石や手紙が出せる文房具店、オリジナルの仏像を作れる陶工房、24時まで飲めるワインバーなど、ビギナーも、何度か足を運んだことがある人も楽しめる内容となっているので、このリストを参考に、ローカルも足繁く通うヴェニューを訪ねてみよう。

北杜でしかできない10のこと
トラベル

北杜でしかできない10のこと

八ヶ岳と南アルプスの麓に位置し、豊かな自然と水に恵まれた街、山梨県北杜(ほくと)市。東京から電車や車で2時間というアクセスの良さから、雑誌の「2018年版住みたい田舎ベストランキング」で初の全国1位を獲得するなど、年々注目を集め、都心からの移住者が増えている。5つの日本百名山や、日本一の名水の里、日照時間日本一、オーガニック野菜やフルーツの生産など、四季を通して様々な楽しみ方ができる街の魅力を紹介する。

台北、48時間ガイド
トラベル

台北、48時間ガイド

日本から約4時間ほどで行ける台湾は、日本人の海外旅行先ランキングでも常に上位に入ってくる人気の観光地だ。『千と千尋の神隠し』のワンシーンに出てきそうなノスタルジックな景観の九份(きゅうふん)、昔ながらのゲームやB級グルメを楽しめる夜市、足つぼマッサージや台湾シャンプーなど癒しの時間を提供する美容スポットなど見どころも多い。

トラベルガイドをもっと見る

ホテル

オーセンティックな空間でアートを堪能、「ノード ホテル」京都にオープン
ニュース

オーセンティックな空間でアートを堪能、「ノード ホテル」京都にオープン

バリー・マッギー、ベルナール・フリズ、五木田智央……。日本では、美術館でもなかなかお目にかかれない、現代美術の人気作家たちの作品を堪能できる、新しいアートホテルが京都に誕生した。その名はノード ホテル(node hotel)。ただの宿泊施設ではなく、国内外のアートファンや文化人が集う「結節点(=node)」となり、作品や人との出会い、体験を提供する。 客室は「アートコレクターの住まい」をイメージ 京都市の中心部、四条西洞院に建てられた、新築5階建ての建物。祇園祭開催時は、すぐ近くに蟷螂山鉾(とうろうやまほこ)が建つ、絶好の立地だ。 迫力ある大開口のエントランス部分は天井も高く、京都では珍しく開放的な雰囲気。天井は植物で覆われており、コンクリートを有機的に彩る。壁には平面作品、棚には彫刻などの調度品がセンス良く並び、置かれてある家具の一つ一つも、静ひつで美しい。 客室へと続く廊下は照度が低めで、感覚が研ぎ澄まされる。客室は、グレーを基調とした落ち着いた印象。飾り彫りが施されたベッドのヘッドボード、キルティングのベッドカバー、インドの手織りの絨毯、部屋ごとに趣の異なるトライポッドチェア……。これらは海外の職人たちによるハンドメイドで、このホテルのためにデザインされたもの。陶器でできた照明は、京都の陶芸家、大森準平の作品。既製品にあふれた現代において、高い理想のもと、手仕事で作られた家具は、過度に主張しなくても、豊かさを感じさせてくれる。 客室デザインは、「アートコレクターの住まい」をイメージしているそうだ。非日常を味わう観光ホテルではなく、アートコレクターのような人々が実際に実践している “理想の暮らし” を体験するための場所。アヴァンギャルドな思想のもとでつくられたアート作品と、妥協のないオーセンティックなデザインの家具が、対立せず、むしろ共鳴し合い、同じ空間の中で調和している。  アートを介した交流が生まれるパブリックスペース 奥行きのある1階は、宿泊者以外も利用できるパブリックスペース。奥はレストラン、手前はギャラリーとなっており、イベントの内容によってフレキシブルに形を変える。ここでは、今後国内外のギャラリーやアーティストの名前を冠したポップアップや、ブランドとのコラボレーションイベントを行う予定だという。 「現代美術の最先端を感じられる展覧会やイベントを企画し、それらに際したレセプションパーティを通して、感度の高い人々が集まり交流する場に育てていきたい」と関係者は語る。 ホテルの楽しみのひとつである朝食では、京都で暮らすスタッフたちが見つけてきたローカルのパンなど、地元のおいしいものが味わえる。気に入ったら、実際に店まで足を運んでみてもいいだろう。ディナーは、世界中のあらゆる食文化が混ざり合ったジャンルレスなスペシャリテとセレクトしたワインが楽しめるそうだ。時間帯によってカフェやバーとしても利用できる。 いつまでもそこにいたくなる心地よさと、空間になじみながらも存在感を放つアート作品、好奇心をそそられるイベントの数々。アートを介した刺激的な出合いを求める人には、うってつけのホテルといえるだろう。  ノード ホテル(node hotel)公式サイトはこちら テキスト:木薮愛  

東京の変遷を見続けてきた1日1組限定のホテル、東京リトルハウスとは
ニュース

東京の変遷を見続けてきた1日1組限定のホテル、東京リトルハウスとは

居酒屋や飲食店が立ち並ぶ赤坂の繁華街に、2階建ての木造家屋がある。1948年、戦後まもなく建てられたこの家は、変わりゆく赤坂の街を見守り続けてきた。 その古民家が、元の建物を生かしながら大幅にリノベーション。2018年2月より、東京リトルハウス(TOKYO LITTLE HOUSE)の名のもと、約10坪の建物は、1階はカフェ、2階は1室だけの宿泊施設として運営している。  代表を務めるのは、人文書などの編集に携わってきた深澤晃平。彼の祖父母によって建てられたこの建物には、祖父母の死後も、親族や彼自身が住み続けてきた。幼い頃から毎週のように通っていた赤坂の家に学生時代から住むようになり、「外国の都市を旅行するのと同じように、東京の街を歩き回るのが面白くて仕方なかった」という深澤。東京への興味が深まるとともに、かつてこの都市に広がっていた風景に想像をめぐらせながら、観光の拠点となる場所へと祖父母の家を生まれ変わらせたいと考えるようになった。 「東京リトルハウス」というネーミングは、1943年にアメリカで出版された絵本『THE LITTLE HOUSE』に由来している。丘の上の小さな民家が周囲の都市化とともに高層ビルに囲まれ、やがて郊外へと移っていくという物語だ。焼け野原に建ち、高度経済成長やバブルを経て今日まで東京の変遷を見つめてきたこの家を題材に、『ちいさいおうち』の物語を東京版へと読み替えてみたかったと深澤は言う。  『THE LITTLE HOUSE』(邦訳『ちいさいおうち』/岩波書店 作:バージニア・リー・バートン) 実際の改修にあたっては、電気や水道などの専門工事はプロに依頼するも、大部分は大工の指導のもと深澤の妻でライターの杉浦貴美子と、翻訳者のサム・ホールデンがDIYで手掛けた。 まずは2階の宿泊施設から紹介していこう。急な階段を上って客室に入ると、ベッドルームと6畳の和室がある。当時はどの家もこんな風だったのだろう……とノスタルジーを感じさせる6畳の和室は、昭和20年代の建築当時からほとんど手つかずの状態で残されている。 2階 客室  リノベーションでは、床や天井部に断熱材を入れ、二重窓にして防寒、防音対策をするなど居住性を高めた。また一部の壁を取り除き、モダンに改修したベッドルームと昔ながらの和室に連続性を持たせるようにした。 「何を残してどこを変えるか、喧々諤々(けんけんがくがく)の議論を妻と繰り返しました」と深澤は笑う。 かつてこの家で使用していた建具や生活用品なども、随所に再利用している。床の間の板は、ローテーブルの天板に。台所で使われていた引き戸は下駄箱の棚板へと生まれ変わった。キッチンの食器棚には、押し入れの棚板を使用している。建築当時からの木枠の窓(リノベーション時に外側にもう1枚、窓をはめ込み、二重窓にした)を開け放てば、手を伸ばせば届きそうな場所に赤坂のネオン街が広がっている。 土壁の一部はあえて露出、竹小舞を見せることで、かつての日本家屋の造りが分かるようにした 開業以来、宿泊しているのはほとんどが外国人。しかし、日本人が滞在しても存分に憩うことができそうだ。電子レンジや冷蔵庫、IHクッキングヒーターに炊飯器も用意しており、暮らすように旅気分を味わうことができる。 1階はカフェ&ギャラリーとして営業。有名コーヒーロースターに勤めていた、深澤の実妹が切り盛りする。丁寧に淹れたコーヒーはテイクアウトでも提供。おいしいコー

東京、ホテルの朝食ビュッフェ10選
レストラン

東京、ホテルの朝食ビュッフェ10選

美しく盛り込まれたハムやスモークサーモン、色鮮やかなサラダ、その場で焼き上げる熱々のオムレツに絞りたてのジュース……。そんなホテルメイドの味わいを、自分の好みに合わせて楽しめるのがホテルの朝食ビュッフェの魅力。目移りしてしまうような料理の数々から、自分流の朝ごはんを組み立てる楽しさがある。ここでは、都内の著名なホテルの中でも特に人気の高い朝食ビュッフェを紹介。家族や友人とテーブルを囲み、ゆっくりと食事を楽しもう。

東京、今泊まりたいホテル&ホステル2019
ホテル

東京、今泊まりたいホテル&ホステル2019

2018年に日本を訪れた外国人観光客は、3千万人を突破するなど、外国人観光客の増加に伴い、東京の街にはさまざまなスタイルの宿泊施設が増えている。ここでは、2019年にオープンした(する)、注目のホテルとホステルを紹介。今年の特徴は、「明確なコンセプトがある」ということだろう。銀座にオープンしたムジ ホテル(MUJI HOTEL)や、約5000冊のマンガがそろうアートホテル、禅を感じられる茶室型のカプセルホテルなど、オープンしたてのホテルに足を運んでみよう。

イベントカレンダー