東京ガイド

ローカルエキスパートによる都市生活者のためのベストガイド

ゴールデンウィークにしかできない50のこと
Things to do

ゴールデンウィークにしかできない50のこと

誰もが待ち望む大型連休がやってくる。2018年は5月1日(火)、2日(水)と連休を取れば、5月6日(日)までの9連休となる。ここでは、素晴らしい休暇を楽しんでもらうべく、都内や東京近郊で開催されるイベントを50件厳選した。定番のイベントはもちろん、音楽や映画の野外イベント、チェックしておきたい展覧会、子どもと楽しめるものなど、多様なイベントをピックアップしているので、こちらを参考に連休を大いに楽しんでほしい。

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018が開幕、今年の見所は?
ニュース

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018が開幕、今年の見所は?

アートで溢れる春の京都に小旅行に出かけよう。現在、京都を舞台にした写真の祭典『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018』が、4月14日(土)〜5月13日(日)まで開催中だ。6回目となる写真祭には、希代のイメージメーカージャン=ポール・グードや、国際的な評価が高まる写真家の深瀬昌久、「前衛いけ花」の活動家として知られた中川幸夫ら、国内外の気鋭のアーティストから巨匠らの貴重な写真作品が15カ所の会場に展示。タイムアウト東京編集部では、時間がなくても押さえたい展示や見所をレポートする。 ユニークヴェニューでの展示 写真祭は、2013年にフランス人の写真家ルシール・レイボーズと、映画や舞台の照明デザイナーの仲西祐介がスタートさせた。この写真祭の楽しみは、なんといっても通常は非公開の施設や、寺院での展示だ。今回は、京都市中央市場の旧氷工場や京都新聞ビルの印刷工場跡のほか、建仁寺内の両足院などの指定文化財が会場になっている。貴重な場所が開放される、特別な1ヶ月なのだ。 KG+も見逃せない これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に行われる、サテライト企画『KG+』も見逃せない。参加者を公募し、今年の『KG+ Award』では21の展覧会が開かれている。このAward候補の中から受賞した展覧会の作家は、来年の『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2019』への出展が決定し、賞金50万円などのサポートを受けられる。 ガイドツアーや体験型のワークショップも 夜の住宅街を赤外線カメラで撮影した写真集でも知られる山谷佑介のライブパフォーマンス 参加アーティストによる自身の作品や展示にまつわるトークショーのほか、インスタ映え間違いなしの会場を人気インスタグラマーと回るツアー、泊まれる写真ラボ Talbotによる暗室モノクロプリントワークショップ、写真家の宮崎いず美とおにぎりを作ってピクニックに出かける交流イベントなど、写真を体験するという楽しみ方もできる。 5つの見逃せない展示 今年は、『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2018』と『KG+ Award』を合わせると36の展覧会が行われている。その中でも見逃せない展示を5つに絞って紹介する。 1.京都市中央市場で展示を楽しむ。 京都市中央市場では、アルベルト・ガルシア・アリックスや、ギデオン・メンデル、K-NARFらの展示が行われている。3人の展示は、今回の展示の中でも特に会場とマッチしており、ギャラリーで作品を鑑賞するのとはひと味違う体験ができる。   左からゴンサロ・ゴルペ、アルベルト・ガルシア・アリックス、仲西祐介、ルシール・レイボーズ ロックンロールに生きる若者たちの姿を捉えたアルベルト・ガルシア・アリックスは、自身の映像作品を「魂をかきむしって血の出るような作業だった」と話した。世界に3本しかないという、40分の映像作品では、友人の死や自身の過去を振り返る。若さゆえの過ちや刹那的に生きる人々の危うい美しさは、記憶に深く残るだろう。 会場:三三九(旧氷工場)(一般600円、学生500円) 2.セルフィーの巨匠からヒントを得る。   2014年に立ち上がった深瀬昌久アーカイブスによる展示。「遊戯」「夕陽」「私景」の3つのテーマに分け、1960年から1992年に撮影された約250点の写真が展示されている。見どころは、深瀬自身でのビンテージプリントやポートレート作品のほか、写真にプッシュピンや針で穴を開け、糸を張

従業員のいる飲食店は禁煙、都受動喫煙防止条例案の骨子案が発表
ニュース

従業員のいる飲食店は禁煙、都受動喫煙防止条例案の骨子案が発表

東京都知事の小池百合子は4月20日、都が成立を目指している受動喫煙防止条例の骨子案を発表した。案では、従業員を雇っている飲食店は、店舗面積に関係なく原則禁煙とする。 都では昨年9月、条例制定に向け、店舗面積30平方メートル以下のスナックなどを除く飲食店を禁煙とする『基本的な考え方』を公表。2月議会での条例案提出を目指していたが見送っていた。 都によると、今回の条例案で、全体の約84パーセントの飲食店が規制対象になるという。個人や家族経営の店は例外で、喫煙か禁煙かを選べるが、20歳未満の子どもの立ち入りは禁じる。また喫煙とする場合、客が分かるようにステッカーの掲出を義務付ける。 2019年のラグビーワールドカップ開催前までに段階的に施行、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでには罰則の適用も含め、全面施行する方針。 小池は会見で、「オリンピック・パラリンピック開催都市としてふさわしい都独自の新しいルールを定めた」と説明。6月定例会への条例案提出を目指しており、「受動喫煙防止対策を進めるために、都民のご理解とご協力をいただきたい」とした。 関連記事 『屋内原則禁煙、東京都が罰則付き条例制定へ。加熱式たばこも対象』

車で行きたい、東京近郊のスポット20選
Things to do

車で行きたい、東京近郊のスポット20選

ドライブをするのに心地良い季節が到来した。ここでは、車で少し遠出をしたいときに勧めたいスポットをピックアップ。大自然に溢れる奥多摩や秩父エリア、異国情緒溢れる横浜などで気分転換をしよう。

今日しかできないこと:4月22日(日)
Things to do

今日しかできないこと:4月22日(日)

フェスはマイ食器持参で楽しむ。―4月22日は地球の日 4月22日は地球の日。地球の環境を守るために行動を起こす日として、1970年にアメリカのネルソン上院議員が宣言したことで誕生した。今日は、毎年10万人以上が集う地球環境フェス、アースデイ東京 2018へ出かけよう。同フェスは、地球の環境問題に取り組む様々な団体が集結し、トークショーやライブパフォーマンス、雑貨販売などを行う。フードエリアでは、環境に優しい食材を使用した、バラエティー豊かな料理を楽しめる。マイ食器を持参すると安く買えるメニューもあるので、環境問題に対する行動の第一歩にしてみてはどうだろう。 アースデイ東京 2018の詳しい情報はこちら

エディターズ・ピック

オランダ人記者が料理教室で精進料理を体験
Things to do

オランダ人記者が料理教室で精進料理を体験

精進料理や仏教料理は、そう頻繁に目にするものではない。6世紀に仏教の伝来と共に調理方法が紹介され、禅宗が広まった13世紀に人気を博した精進料理は、時代の経過に合わせて地元の食材や味付けを取り入れるようになった。 その主な特徴として挙げられるのが、「殺生をしない」という仏教の戒律に基づき、動物性の食材を使用しないことだ。さらにタマネギやニンニクなどの根野菜も、「興奮作用」があり、僧侶の徳に差し支えるとされ、使用が禁止されている。精進料理はベジタリアン料理であり、言うなればビーガンに近い。 これまでは、東京で精進料理を味わいたいなら、食事を提供する寺院に泊まる機会に恵まれるか、高級レストランで高級風にアレンジされた精進料理に散財するしかなかった。だが今では、西浅草の料理クラス茶御飯東京で、精進料理の調理を体験することができる。 真剣な表情で調理する茶御飯のヒラノ(左)と住職の青江覚峰 ここでのメニューは、近くの緑泉寺の住職・青江覚峰の協力を得て作成される。かつて僧侶全員分の料理を担当していた青江は、今は自身の寺で『暗闇ごはん』というイベントを不定期で開催している。このイベントでは、訪れた客は目隠しをされた状態で先入観を排除して住職の料理を味わう。幸運なことに、茶御飯でのレッスン中は、住職が私たちに付き添い、精進料理の細かいポイントまで褒めたたえてくれる。 レッスンは数時間で、かなりの品数を作る。とろろ蒸し(おろしたダイコンととろろイモを蒸したもの)と、豆腐を使った「卵」が上に乗るベジタリアン押し寿司、野菜の串揚げ、季節野菜の焼きもの、さらに和食には欠かせない味噌汁だ。 茶御飯のヒラノは調理中、参加者らが自ら手を動かすように促す一方で、料理の手順を一つ一つ確実に指導してくれる。住職は、精進料理に関する貴重な知識を教えてくれる。例えば、味噌汁のだしにはかつお節を用いることが多いが、精進料理の味噌汁にはコンブのみを用いるのだと住職は教えてくれた。 油で揚げた串揚げから余分な油を落とそうと振っていると、止めるように言われた。油がついているのなら、そのことにも意味があるというのだ。与えられたものと食材そのものに感謝を示す必要があり、余分な油があるとしてもそのままにしておくべきだという考えだ。串揚げに使った食材にも同じことが言える。不要なゴミを出さないとの考えから、だしに使用した後の昆布も串揚げにした。 とろろとダイコンを合わせた汁の残りも、とろろ蒸しのトッピングとして後に使用できる 実際、精進料理は何を料理するかより、食事に対する捉え方によって定義づけられることがある。「イタリアンの精進料理も、和風の精進料理もあります。そこにはこだわりがありません」と青江は語る。禁止されている食材(主に動物性の食材といくつかの根菜)を使用しなければ、どんな料理も仏教料理にフィットさせられるのだ。ただし料理中と食事中は、「今」に意識を向ける必要がある。心を穏やかに保ち、自分が与えられたものに常に感謝する、それが食べるということだ。 完成 青江はレッスンの最初から最後まで側にいてくれる訳ではない。だがヒラノと彼の奥さんは、住職の(食への)教えをレッスンに十分に取り入れてくれる。ヒラノは、教室で教えてくれるメニューは、寺院で提供される一般的な精進料理と比べ、少し手の込んだものかもしれないとし、「1回の食事でこれほどたくさん食べるとは思えません」と語る。だが結果的に私たちは、なかなか美味しい料理を味わえた(すりおろしたとろろの味わいを新発見し

ドクターマーチンからレインボーなブーツが登場、レインボープライドに合わせ
ニュース

ドクターマーチンからレインボーなブーツが登場、レインボープライドに合わせ

5月5、6両日に開催される『東京レインボープライド』を前に、世界的靴・ブーツブランドのドクターマーチン(Dr. Martens)が4月20日、虹色のブーツ『ブーツ』を発売した。 定番モデルの『1460 8ホールブーツ』のシルエットを継承し、レインボープリントを施したフルグレインレザーを使用。ソールには「PRIDE」の文字が入っている。 同社は「人々の多様性を支持する世界的なアクションにインスパイアされて誕生した」としている。東京、大阪など、全国のドクターマーチンショップ15店舗で購入できる。値段は3万240円。 『東京レインボープライド』の詳しい情報はこちら 関連記事 『二丁目の人はレインボー・プライドをどう思う?聞いてみた』 『世界で次々と合法化される同性婚、アジアの国々は?』

原宿、シークレットショップ6選
ショッピング

原宿、シークレットショップ6選

原宿には、可愛いもの、派手なもの、安っぽいものしかないと片付けてしまいがちだが、狂乱の群れを離れ、奥まった静かな場所へ入っていくと、クールで洒落た店や事務所が立ち並んでいることに気が付く。ここでは、原宿でひっそり営業する、隠れたショップを6軒紹介する。

デヴィッド・ボウイがNYの地下鉄駅を占領中
ニュース

デヴィッド・ボウイがNYの地下鉄駅を占領中

デヴィッド・ボウイ大回顧展『David Bowie Is』がブルックリンミュージアムで開催中だが、シン・ホワイト・デューク(ボウイ)が現在、マンハッタンで話題の中心になろうとしている。 4月18日から、このスターマン(ボウイ)に敬意を評したインスタレーションが地下鉄ブロードウェイ-ラファイエット駅を占領している。これは、Spotifyとブルックリンミュージアムのコラボレーションを宣伝する広告の役割も兼ねている。 ファンが作成した作品や、ミュージアムの展示品の一部を複製した作品など、ボウイにインスパイアされたアート作品のコレクションも取り上げられている。まさにSpotifyらしいやり方だが、それぞれの作品にはコードが付けられ、通りがかった人たちが、ボウイの主な歌を集めたセレクションを聴けるという。 鉄道利用者は、駅でスターマンの姿が印刷された限定メトロカードを手に入れることも可能だ。展示の広報担当者は、「アート作品のそれぞれがボウイの話した言葉と重なり、この街に対する彼の愛着や、その愛着が彼の作品に与えた影響を証明しています。このアーティストの考え方へのさらなる洞察を与えてくれます」と説明している。 Photograph: Courtesy Spotify   インスタレーションは無料(改札は通る必要がある)で5月13日(日)まで、『David Bowie Is』はブルックリンミュージアムで7月15日(日)まで、それぞれ開催している。 Photograph: Courtesy Spotify       原文 関連記事 『「キャスティングは出会い系アプリで声をかけてみた」120BPM監督インタビュー』 『草間の水玉からビュランのストライプへ。GINZA SIXに新作アート登場』

東京のベスト特集

Open Tokyo
Things to do

Open Tokyo

すべての人にひらかれた東京−ダイバーシティ(多様性)にフォーカスした東京ガイド

東京、カレー30選
レストラン

東京、カレー30選

イギリス人がインドの煮込み料理をカレーと名付け、明治初期に日本に伝えて以来、絶え間ない進化を続けたカレーは、日本の国民食として確固たる地位を築き、ひとつの料理としてくくりきれないほどの存在となった。東京でも数えきれないほどの店がカレーを提供しており、タイムアウト東京でもエリアごとや、ジャンル別などで何度も特集を組んできたが、全体を捉えることは、実に難しい。ここでは、発祥の地、インドのカレーをメインに据え、タイカレーや、日本のカレーの礎となった「欧風カレー」などをジャンルごとに紹介。カレーマニアの読者にとっては、ジャンル分けやセレクトに異論も多数あることと思うが、これをひとつの基準として東京のカレー探索に勤しんでほしい。

東京、オープンエアで食べる店
レストラン

東京、オープンエアで食べる店

待ちに待った春が訪れ、最近ではすでに夏かと思うような日差しが降り注ぐようになってきた。これから初秋にかけて、クーラーのきいた屋内で熱々のラーメンを啜る瞬間も至福の時だが、屋外でこの陽気を思いっきり楽しみながらの食事もこの時期にしかできない最高の時間の楽しみ方である。ここではタイムアウト東京編集部が選んだ都会のオアシスとも呼べる店を紹介する。休日にはあくせくした日常を忘れさせてくれる、暖かな日差しの中でゆったりとしたブランチを。灼熱の日中を乗り切った後には、爽やかな夜風の中でビールで仕事の疲れを洗い流し、ここぞという勝負の日には絶品料理と夜景を味方につけるなど、それぞれの用途で使い分けてみては。

東京、ベストバー100選
バー

東京、ベストバー100選

今宵の一軒はどこへ。「巨匠」「銀座」「夜景」「国産ウイスキー」「デート」・・・。バー評論家 たまさぶろが様々な切り口で案内する、東京で行くべきバー100軒。

東京、外さないピクニックスポット5選
Things to do

東京、外さないピクニックスポット5選

桜のピークも過ぎ、道行く人の服装もだいぶ軽くなってきた今日このごろ。天気がいい日は外でランチでも、なんて考える人も多いのでは。ここでは、都内のおすすめの公園5つと、各園の周辺にあるテイクアウトの店を紹介。手作りの弁当もいいが、太陽光を浴びながら、ハンバーガーやクロワッサンのサンドイッチにかぶりつくのも最高だ。ケーキやコーヒーなど、ティータイムを公園で過ごすのもいいだろう。その日の気分に合わせて食べたいものをテイクアウトし、友人や家族とピクニックを楽しもう。

東京、24時間美味しい店
レストラン

東京、24時間美味しい店

始発が走るまでどこかで腰を落ち着けたい、したたか飲んだ後にどこかで〆たい、徹夜明けでヘトヘトだけれど帰宅前にちょっとガスを抜きたい、とにかく朝から酒をかっくらいたい……。24時間営業の店を利用するには、様々な理由がある。全国展開、24時間どこでも同じものを食べられるファミレスの便利さと安心感もいいが、ここでは、そうした画一的な利便性とはちょっと違った個性のある、都内で24時間営業している美味しい店を紹介する。

注目イベント

夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2018
映画

夜空と交差する森の上映会 IN ゴールデンウィーク2018

人気の野外上映イベント『夜空と交差する森の映画祭』が、ゴールデンウィークに開催される。森や川、岩場など、バリエーション豊かな自然のロケーションにスクリーンを設置し、非日常な空間で長編映画やショートフィルムを楽しめるイベントだ。毎日異なる短中編映画と長編映画をセットで上映。『ラ・ラ・ランド』『ルパン三世 カリオストロの城』『西の魔女が死んだ』などの名作から、今年のベルリン国際映画で特別版が上映され話題になった『THE SEA』などの短中編映画が上映される。

くらやみ祭 2018
Things to do

くらやみ祭 2018

毎年70万人もの来場者を集め、都指定無形民俗文化財に指定されている、大國魂神社の恒例行事。4月30日(月)から5月6日(日)まで続く長い祭りで、町中を白馬が駆け巡る同3日の『競馬式(こまくらべ)』や、同4日は大太鼓の競演と山車行列など、豪快で華やかな見所が満載だ。クライマックスとなる同5日の、花火を合図に8基の神輿がぶつかり合う『神輿渡御(みこしとぎょ)』も見逃せない。『神輿渡御』は現在は18時からのスタートだが、かつては深夜の暗闇の中で行われていたことから、『くらやみ祭』と呼ばれるようになったという。夜の闇の中にたくさんの提灯と神輿が浮かび上がる、幻想的な日本の伝統行事の雰囲気を味わってみてはどうだろう。

三社祭
Things to do

三社祭

正式には『浅草神社例大祭』と言われる、浅草神社の伝統行事。神社が持つ3基の神輿(みこし)の『宮出し』と『宮入り』がメインイベントだが、氏子衆(うじこしゅう)が持つ神輿も加わり、100基を超える神輿が集結する『町内神輿連合渡御(ちょうないみこしれんごうとぎょ)』も必見だ。威勢のいい男衆が神輿を担いで荒々しく練り歩く、日本の祭りの醍醐味を味わえる。神楽(かぐら)や囃子(はやし)が練り歩く大行列も見所の1つで、『びんざさら舞』と呼ばれる奉納舞は、社殿でゆっくり見物するのがおすすめだ。

"VORPAL SWORD" Will Sweeney
アート

"VORPAL SWORD" Will Sweeney

ロンドンを拠点に活躍する人気アーティスト、ウィル・スウィーニー(Will Sweeney)の個展。スウィーニーは、レコードジャケットやファッションテキスタイルなど、様々なクライアント作品を手がけるグラフィックアーティストだ。一方で、自身のコミック作品『Tales from Greenfuzz』でも、そのサイケデリックな世界観で人気を集めている。日本では11年ぶりの個展で、フォークロアをテーマに、描き下ろしの大型ペインティングや厳選された過去の作品を展示する。シルクスクリーンポスターやジンなどの関連グッズも販売。

GREENROOM FESTIVAL '18
音楽

GREENROOM FESTIVAL '18

減少傾向にある国内のビーチを守りたいという思いを背景に誕生した『GREENROOM FESTIVAL』。オーシャンカルチャーとサーフカルチャーをテーマに、音楽、アート、映像、写真をコラボレーションさせ、ライブ、ギャラリー、映画上映などを運営する。今年は、ジャマイカの国民的レゲエシンガー ジミー・クリフ(Jimmy Cliff)や、EGO-WRAPPIN’、UA、水曜日のカンパネラ、七尾旅人らの出演がアナウンスされている。出演者の1人ジミー・クリフは、ボブ・マーリーよりも先にレゲエの存在を世界に伝えたオリジネイター。名曲『Many Rivers to Cross』や、グラミー賞を受賞した1985年のアルバム『クリフ・ハンガー』など、数々の名作を残してきた。70歳を目前にしてもいまだ衰えることのない甘くしなやかな歌声は、なんとしても生で聴きたいところだ。

レット・イット・ビー PARTII
Things to do

レット・イット・ビー PARTII

ビートルズのデビュー50周年を記念して行われる、トリビュートライブショー。本物のビートルズを見ているような錯覚に陥るほど、忠実に再現されたパフォーマンスで、2012年の初演以降、世界中の観客を魅了してきた。今回は、約40曲のラインナップのほか、今まで一度も4人で演奏されなかった、幻の楽曲も再現される。

人気ホテル

新宿グランベルホテル

新宿グランベルホテル

新宿歌舞伎町にある、「アジアのNEXT ARTIST × HOTEL」をテーマとしたホテル。アートラウンジを設置し、アジアの若手アーティストの企画展示をするほか、アジアで注目されるミュージシャンを発掘し、発信する音楽イベントを定期的に開催する。部屋はスイートルーム、エグゼクティブルーム、ロフトルーム、スタンダードルームの4タイプあり、それぞれ異なるインテリアとくつろぎの空間を提供。ホテル内にはレストラン、バー、ライブカフェもあり、新宿の夜景を楽しみながら素敵な時間を過ごせるだろう。 関連記事『新宿でしかできない101のこと』『東京、ルーフトップバー10選』

Check prices
LYURO東京清澄 THE SHARE HOTELS

LYURO東京清澄 THE SHARE HOTELS

隅⽥川沿いの⽔辺に建つ築28年のオフィスビルをリノベーションしたホステル。18室ある個室には、隅⽥川を望むバスルームが設置されており、川を眺めながらリラックスした時間を過ごせるホステルだ。2階部分は、宿泊客でなくても気軽に訪れることのできるオープンスペースとして、隅⽥川に面した「かわてらす」を開放。このテラスには、⻑時間手間暇かけて調理したプルドポークやスペアリブを提供するバーベキューレストランのピットマンズ(PITMANS)と『アウグスビール』初のブルワリーとなる清洲橋醸造場がオープンし、夏の夜には映画の上映も予定。水辺ならではの過ごし方を楽しんでみては。 2017年4月14日オープン。

Check prices
ザ・ゲートホテル雷門 Rレストラン & バー
バー

ザ・ゲートホテル雷門 Rレストラン & バー

浅草のザ・ゲートホテル雷門13階にあるレストラン。有名になるまでに長い時間がかかったのが不思議だ。おそらくここを訪れた人はこの特別な場所を独り占めしたかったに違いない。本格的なジントニックは1,000円とこちらは値段も本格的だが、フレンチビストロのメニューは牛ほほ肉の赤ワイン煮やオニオングラタンスープ、スパイス仕立てのテリーヌまで、味もさることながら驚くべき良心的な価格設定だ。だが、人々がここを訪れる本当の理由は展望だ。床から天井までのガラス窓からもテラスからも、スカイツリーはもちろん、“イースト東京”における最高の景色が楽しめる。

TRUNK HOTEL

TRUNK HOTEL

夜遊びも、最先端のファッションも楽しめる渋谷区神宮前に、ブライダル企業のテイクアンド・ギヴニーズが手がけるホテルがオープン。ブティックスタイルのモダンな客室は、7タイプ全15室。部屋ごとに異なるアートワークが楽しめ、シングルルーム(29,000円〜)や、8人が宿泊可能なジュニアスイートルーム(92,000円)、14人が宿泊可能なスイートルーム(57,0000円〜)などを用意する。広めのバルコニーが付いたジュニアスイートや、バー、キッチンが備え付けられたスイートルームは、宿泊のみならずパーティー利用も可能だ。そして日本製であること、環境に良いものという点にもこだわった「東京デザイン」をテーマにしたアメニティー類も要チェックで、これらのアメニティー類は1階のショップで手に入れることもできる。ラウンジは、dublab.jpの原雅明やbonjour recordsの上村真俊らが選曲を担当。多種多様な人々の交流のハブになることも目指しており、ラウンジで毎週金曜にパーティーを開催していく。2017年5月13日オープン。

Check prices

東京エリアガイド

六本木でしかできない101のこと
Things to do

六本木でしかできない101のこと

六本木ですべきことは、次に来た電車に乗ってそこから去ることだという人もいる。歓楽街である六本木は、戦後に駐留軍が駐留した街であったことでも有名だ。歴史の名残として、外国人向けの商店や飲食店が現在も数多くある。数十年の時をへて、東京ミッドタウンや六本木ヒルズのような高級志向の商業施設が開業。1989年には近隣地区を「ハイタッチ・タウン」と再命名した。しかし、治安の悪さから六本木のネガティブなイメージは完全には払拭されなかった。だからといって足を向けるのを躊躇(ちゅうちょ)することはない。多様性に富んだ、愉快で驚くほどエレガントなこの地区をじっくりと探索してほしい。本記事では、六本木の魅力を新しい視点から紹介する。

浅草・墨田エリアでしかできない65のこと
Things to do

浅草・墨田エリアでしかできない65のこと

観光客に圧倒的な人気を誇る浅草や東京スカイツリー周辺を中心に、ものづくりから、居酒屋、バー、カフェ、ミュージアムなど、定番の観光スポットはもちろん、地元住民に愛されているローカルな名店も紹介。東東京が誇るホルモンと餃子の街亀戸や、個性的なカフェが多く点在する向島エリアなど、ディープな下町の魅力を掘り下げる。

高円寺でしかできない50のこと
Things to do

高円寺でしかできない50のこと

東京の23区の中でも特に個性的な区として名高い杉並区。「アニメタウン」としても知られ、ガンダムの生みの親、サンライズ社をはじめとする約70の制作スタジオを有している。杉並アニメーションミュージアムの存在は、アニメ産業が区の経済の柱を担っていることの証だ。また、商店街に活気があるのもこの区の特徴。多くの駅前にそれぞれ独特の色合いと雰囲気を持った商店街が存在している。本ガイドではクールな高円寺を中心に、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪の面白いヴェニューを紹介。まずは各エリアの概要から見てみよう。 高円寺:アングラウンドな音楽シーンとヒップな飲食店やバーが立ち並ぶことで有名なエリア。8月に開催される阿波踊りの祭りは東京一。1年を通して「東京で最もクールな界隈」と自称している。 阿佐ヶ谷:カウンターカルチャーが花開いた60年代以降、様々なサブカルチャーのコミュニティがこの街を本拠地として選んできた。現在は多くのアニメスタジオが集まることで知られる。毎年ジャズフェスティバルが開催されるなど、洗練されたエンターテイメントシーンでも名高いエリア。 荻窪:東京でラーメンツアーをやるなら、このエリアを見落とすわけにはいかない。東京で最高のラーメン店のいくつかがこの街に店を構えている。歴史と文化の街としても知られ、大正から昭和にかけて多くの文化人たちに愛された。 西荻窪:杉並区の西の端に位置するこの静かな街では、風変わりな古道具店やスローな喫茶店、高級マンション、安い居酒屋などが奇妙に同居し、探索に飽きることがない。 

原宿でしかできない50のこと
Things to do

原宿でしかできない50のこと

ロリータからきゃりーぱみゅぱみゅ、パンケーキブーム(またの名を行列ブーム)まで、ファッションや食べ物などジャンルレスに流行を生み出してきた原宿。巨大ディベロッパーによる開発が嘆かれながらも、相変わらずこの街は個性的なスポットがひしめき合っている。中央を走る明治通りを1本入れば、原宿キッズたちの息遣いが聞こえてくるだろう。古着屋から新進のセレクトショップ、食べ歩きスポット、居酒屋まで。原宿の最先端を紹介する。 

東急沿線で味わう贅沢ディナー5選
レストラン

東急沿線で味わう贅沢ディナー5選

東横線、目黒線、田園都市線、大井町線、池上線、東急多摩川線、世田谷線、こどもの国線を持つ東急線沿線は、渋谷や代官山、自由が丘などといった人気の街から、二子玉川や用賀などといった閑静な住宅街までを持つ人気の沿線だ。また、緑の多い街も多く、住みたい沿線としても知られている。ここでは、ハイクオリティのレストランのみと提携し、ワンランク上のレストラン予約サービスを行っている『ポケットコンシェルジュ』とコラボレーションして、東急線沿線で味わうことのできる贅沢なディナーを紹介する。都心の喧騒から離れて上質な鮨を味わえる鮨屋や、常識にとらわれない唯一無二のフレンチレストラン、オリーブの香りがする地中海料理が楽しめるイタリアンなどを紹介するので、人気の街も散策しつつ、ぜひ贅沢なディナーを楽しんでほしい。なお、予約も「今すぐ予約」ボタンから簡単にすることが可能だ。

世界目線で考える。

リアルな声と考える台湾進出の鍵
Things to do

リアルな声と考える台湾進出の鍵

毎回多彩なゲストを迎え、様々なテーマで意見を交わすタイムアウト東京主催のトークイベント『世界目線で考える』。過去3回の開催も大好評だった台湾編の第4弾が2月28日、恵比寿のタイムアウトカフェ&ダイナーで開催された。今回は、FUJIN TREE GROUPのCEO(執行長)の小路輔を講師に迎え、「台湾進出で失敗しないためにはどうすれば良いのか」というテーマで、熱いトークが繰り広げられた。小路輔(こうじ たすく) プロフィールFUJIN TREE GROUP CEO / 執行長1979年埼玉県生まれ。2002年よりJTBグループでインバウンドやビジットジャパン関連の業務に従事する。2012年よりスタートトゥデイにてZOZOTOWN・WEARの海外事業を手掛ける。観光庁「VISIT JAPAN! VISIT ZOZOTOWN!(官民連携事業)」などを実施。経産省「越境電子商取引(越境EC)連絡会議」などに参画する。2014年にFUJIN TREE TOKYOを設立するともに、FUJIN TREE GROUPのCEO(執行長)に就任。台湾最大級の台日カルチャーイベント『Culture & Art Book Fair』『Culture & Coffee Festival』をオーガナイズするなど、日本と台湾のカルチャーやライフスタイルの交流をテーマに活動中。2016年、台北市富錦街における「地域・コミュニティづくり」でグッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」を受賞

東京にロングラン型エンターテインメントを
ナイトライフ

東京にロングラン型エンターテインメントを

日本を訪れる外国人観光客が年々増加する反面、旅行者1人当たりの消費額が低迷している状況に対する打開策として関心を集めているのが、ナイトタイムエコノミーだ。2017年4月には「時間市場(ナイトタイムエコノミー)創出推進議員連盟」が設立されるなど、訪日外国人の夜間の消費活動の喚起に取り組み、観光事業の成長や地域活性化、経済成長を目指す動きは日増しに活発化している。多様な可能性を含む夜の経済圏のなかでも、日本で特に足りていないコンテンツのひとつとして挙げられるのが、常設型/ロングラン型のエンターテインメントだ。2017年12月21日に開催されたトークイベント『世界目線で考える。ナイトタイムエコノミー/ロングラン型エンターテインメント編』では、ミュージカルをはじめとするロングラン型エンターテインメントの日本市場での展開をテーマに、その可能性と課題についての議論が行われた。

世界目線で考える。訪日観光マーケティング総括編
Things to do

世界目線で考える。訪日観光マーケティング総括編

毎回多彩なゲストを迎え、訪日観光や夜間経済など様々なテーマで意見を交わすタイムアウト東京主催のトークイベント『世界目線で考える』が2017年12月14日(木)、恵比寿のタイムアウトカフェ&ダイナーで開催された。今回のテーマは「訪日観光マーケティング総括編」。ジャパンショッピングツーリズム協会専務理事/USPジャパン代表取締役社長の新津研一と、トリップアドバイザー代表取締役の牧野友衛の2人をゲストに迎え、インバウンドツーリズムのマーケティングをキーワードとして議論した。

法のアップデートはいかにして可能か
Things to do

法のアップデートはいかにして可能か

人々の価値観やビジネスのあり方がめまぐるしく変化し、多様化する現在。法律が時代にフィットしないままの状態では、社会に有益なイノベーションを阻害することになる。2017年8月4日、タイムアウトカフェ&ダイナーにて開催されたトークイベント『世界目線で考える。法をアップデートする編』では、法とイノベーション、法とビジネス、法と社会にまつわる様々な課題に取り組む3人の弁護士を迎え、どのようにして法を整備し、アップデートしていくかをテーマにしたディスカッションが行われた。

世界目線で考える。最新情報へ

パブリックキャットシリーズ

パブリックキャット 第37回
Things to do

パブリックキャット 第37回

テキスト:Shiori Kotaki、写真:Kisa Toyoshima

パブリックキャット 第36回
Things to do

パブリックキャット 第36回

テキスト:Shiori Kotaki、写真:Kisa Toyoshima

パブリックキャット 第35回
Things to do

パブリックキャット 第35回

テキスト:Shiori Kotaki、写真:Kisa Toyoshima

パブリックキャット 第34回
Things to do

パブリックキャット 第34回

テキスト:Shiori Kotaki、写真:Kisa Toyoshima

パブリックキャットシリーズページへ

イベントカレンダー