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国民的漫画『クレヨンしんちゃん』の原作連載35周年を記念した展覧会が開催。原作コミックからテレビアニメまで、本作の歩みを体感できる特別なイベントとなる。
複製原画に加え、貴重な設定資料が公開される。「しんちゃん」や「シロ」と遊べるミニゲームも登場予定だ。
しんちゃんや仲間たちと一緒に、楽しい気分で会場を巡ってほしい。
※11~19時(入場は18時30分まで)/料金(ミニゲーム1回付き)は前売り800円/当日1,100円
「LIBRAIRIE6/シス書店」で、「エヴァ&ヤン・シュヴァンクマイエル博物誌」展が開催。テーマを「博物誌」とし、ヤン・シュヴァンクマイエル(Jan Švankmajer)とその妻のエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー(Eva Švankmajerová、1940〜2005年)によるドローイング、コラージュ、立体作品を約30点展示する。
会期中には多数のトークイベントが展開。2025年9月20日(土)にはドラァグクイーンでアーティストのヴィヴィアン佐藤を招いた「驚異の部屋と私」、27日(土)は早稲田大学演劇博物館招聘(しょうへい)研究員のペトル・ホリー(Petr Holy)による「魔窟の中のシュヴァンクマイエル夫妻」、10月11日(土)は博物学研究家の荒俣宏と俳優の佐野史郎による「シュヴァンクマイエルの博物誌」が実施される。
また、写真集「KUNSTKAMERA – クンストカメラ –」も販売予定だ。ぜひ足を運んでほしい。
※12〜18時(10月19日は17時まで)/休館日は月・火曜/入場は無料
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新宿・歌舞伎町でホストクラブを中心にさまざまな事業を展開しているSmappa!Groupが運営する「新宿歌舞伎町能舞台」で、「新宿歌舞伎町春画展ー文化でつむぐ『わ』のひととき」が、2025年7月26日(土)〜9月30日(火)に開催。同展では、東洋古美術専門の美術商「浦上蒼穹堂」の代表を務める浦上満のコレクションから、菱川師宣や喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川国芳など、江戸時代に制作された春画が約100点展示される。
浮世絵師にとっては、江戸幕府から禁制品とされたことを逆手に取り、自身の技術とユーモアを存分に注ぎ込む対象であった春画。単なる性的描写だけでなく漢詩や和歌、古典文学を題材にした作品も数多く見られ、江戸の人々にとっては、一人でひそかに楽しむだけでなく、仲間と囲んで笑い合ったり読み解いたりする娯楽としても親しまれていた。
本展にはアートディレクターとして林靖高(Chim↑Pom from Smappa!Group)を迎え、「本舞台」や「橋掛り」、そして客席に至るまで、会場を全面的に活用した展示空間を創り出す。世界随一の歓楽街・歌舞伎町に現れた江戸時代の文化と現代のエネルギーが交差する空間で、じっくりと春画に向き合ってみては。
なお18歳未満は入場不可のため、注意してほしい。また、イベント前日の7月25日(金)まで早割チケットが販売されるため、気になる人は早めに購入しよう。
※11〜21時(土・日曜・祝日は10〜21時)/休館日は月曜(祝日の場合は開館し、翌火曜休み)/料金は2,200円(早割は1,900円)
台湾関連本を3冊上梓、タイムアウト東京や雑誌記事でも活躍する台湾中毒散歩ライターのMichikusa Okutaniが、コアな台湾イベントを神楽坂のギャラリー「フラスコ」で開催する。取材で出会って惚れ込み、仲良くなった「まだあまり知られていない台湾」のよき店と品々を紹介。旅先でよく見かけるような土産物は登場しない台湾イベントだ。
日本の「グッドデザイン賞」を受賞した台北・FILOのバックパック、新竹の若手木工ユニット・拾未(シーウェイ)の木製ランプシェード、嘉義の丁式茶(ディンシーチャー)からは、台湾全土の品評会で優勝した台湾紅茶(試飲)、苑裡の振發帽蓆行(ヂェンファマオシーハン)は蒋介石夫人ゆかりのモダンな台湾パナマ女性帽など、質にもこだわった品々を揃える。
一方、ガチな台湾美食を供する都内の名店3店が、あえて本職以外でアピールしてみたい「台湾モノ」で参戦するのも見逃せない。加えて、大手台湾茶ドリンク専門店「HAPPY LEMON」も参加。あまり知られていないレモンジュースの台湾茶割りを実演販売する。
このほか、神楽坂の知る人ぞ知る有形文化財「一水寮」の一室でも、台湾茶会がこっそり開かれる予定と盛りだくさん。詳細はInstagramでチェックしよう。
※入場は無料/12〜19時(予定)
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「森美術館」で、「藤本壮介の建築:原初・未来・森」が開催。「2025年大阪・関西万博」の会場デザインプロデューサーを担当するなど、今最も注目される日本の建築家の一人である藤本壮介の初の回顧展だ。
藤本は東京とパリ、深圳に設計事務所を構え、個人住宅から大学、商業施設、ホテル、複合施設まで、世界各地でさまざまプロジェクトを展開している。2010年の「武蔵野美術大学美術館・図書館」、近年ではフランス・モンペリエの集合住宅「ラルブル・ブラン(白い樹)」やブダペストの音楽複合施設「ハンガリー音楽の家」など、高い評価を得たプロジェクトを次々と完成させた。
本展では、活動初期から世界各地で現在進行中のプロジェクトまで主要作品を多数紹介し、四半世紀にわたる建築家としての歩みや建築的特徴、思想を概観する。また、模型や設計図面、記録写真に加えて原寸大模型やインスタレーションなども展示される。
藤本建築のエッセンスを視覚的にも空間的にも体験してほしい。
※10~22時(火曜は17時まで)/入館は閉館の30分前まで/料金は未定
野外音楽ライブやこだわりの食が楽しめる、カルチャーとアートを堪能できる納涼イベント「八重洲夜市」が開催される。
注目したいのは、東京駅前というロケーションに登場する特設ステージだ。期間中の週末には「やえす音宴」として無料ライブが繰り広げられ、音楽と酒、そしてカルチャーがかけ合わさった「都会型の夏祭り」として進化を遂げる。
今年は、ジャンルやスタイルを超えた幅広いアーティストが各日2組ずつ出演。アーバンなサウンドで人気を集めるasuka ando、yonigeのボーカリストの牛丸ありさ、RIP SLYMEのFUMIYAとSUによる銀座たけ内、ヒップホップシーンの異才DosMonos、踊ってばかりの国のフロントマン下津光史、DJでシンガーのYonYonらがラインアップしている。
また、平日夜にはDJナイトも開催され、東京駅前が音楽に身を委ねられるチルなダンスフロアへと変わる。
会場には、夏の夜にぴったりのグルメを楽しめる納涼酒場が登場。フレッシュフルーツを大胆に使った6種類の生フルーツサワーや、ジューシーでスパイシーなサバサンド、北海道産フライドポテトなどが味わえる。
夏祭りと音楽フェスが交差する特別な時間を、ぜひ体感してほしい。
※17〜21時/入場は無料
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虎ノ門ヒルズの「トウキョウ ノード(TOKYO NODE)」で、デザインを体感する展覧会「デザインあ展neo」が開催。デザインについてさまざまな思考・発見を楽しんでもらう展示を行う。
「デザインあ展neo」は、NHKの「Eテレ」で放送中の番組「デザインあneo」のコンセプトを、体験の場へと広げた展覧会だ。「みる(観察)」「かんがえる(考察)」「つくる・あそぶ(体験)」のステップでデザインを体感していく作品や、360度のスクリーンに囲まれて映像と音楽を身体で感じる作品などが展開する。
また、約35点の新作が公開され、番組でおなじみのコーナーも登場。さらに、会場の特徴的なギャラリー空間を生かした展示も構成される。
※10~19時(入場は閉館30分前まで)/料金は2,500円、中学・高校生1,200円、小学生1,000円、2歳以上500円、2歳未満無料
「東京都現代美術館」で、アジアを中心に15を超える国と地域を拠点に活動するアーティストが一堂に会する国際展「日常のコレオ」が開催。各地の社会的、歴史的文脈を起点とした絵画・写真・インスタレーション・映像といった、現代美術の幅広い表現を紹介するだけでなく、参加と対話を伴うパフォーマンスやワークショップも数多く展開する。
国内で初めて発表される作家・作品も多数の本展。ジェンダー規範に基づく家庭から美術館のような制度的空間、ムンバイや沖縄などの都市空間に至るまで、異なる場所における人々の営みや身ぶりに着目し、変容をもたらす主体性の現れを探求する。
また、美術館が位置する深川・木場を取り上げたパフォーマンスや、東京近郊の移民コミュニティーに関する参加型作品など、東京でのリサーチを元に制作された新作を多数発表。アーティストと鑑賞者がさまざまな形で集い、視点を共有しながら、それぞれの「日常」の域を問い直す契機を創出していく。パフォーマンスとワークショップの日程は、公式ウェブサイトを確認してほしい。
なお、9月13日(土)・14日(日)は学生と中学・高校生の入場が無料だ。リーズナブルな一般2枚のツインチケットも、チケットカウンターでのみ3,500円で販売している。
※10~18時(8・9月の金曜は21時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は2,100円、65歳以上・学生1,100円(第3水曜は65歳以上無料)、中学・高校生500円、小学生以下無料
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スタジオジブリ作品の魅力に迫る展覧会「ジブリの立体造型物展」が、天王洲の「寺田倉庫 B&C HALL/E HALL」で開催。2003年に始まった本格的なスタジオジブリ展の原点である「立体造型物展」が、進化を遂げて22年ぶりに東京に帰ってくる。
今、世界中で観られているスタジオジブリ作品。その背景には、長い時間をかけて届けようとした人々がそれぞれの国や地域にいた。
本展では、「海を渡った熱風」をテーマに、海外のパートナーたちがどのように作品を届けていったのかをたどる。併せて、『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』など、数々の映画からの名場面が立体造型物となって展示される。
注目は、『紅の豚』に登場する飛行艇「サボイアS.21」。「もしも本当にあったら」という想定で作られる迫力満点の飛行艇は、今にも飛び立ちそうに見えるだろう。
また、 宮﨑駿がかつて「三鷹の森ジブリ美術館」の企画展示用に制作した短編アニメーション『空想の空とぶ機械達』が特別上映。大空に憧れた人々がかつて空想した「空とぶ機械たち」を描く。さらに、会場隣接の水上施設「T-LOTUS M」では、『崖の上のポニョ』に出てくる「あのハム入りラーメン」が味わえる。
ジブリの世界に飛び込める本展。帰り道は、きっとジブリ作品が観たくなっているだろう。
※9時30分~20時(5月27日は15~20時)/入館は閉館の1時間前まで/料金は1,900円、高校・中学生1,600円、小学生1,200円、未就学児無料
千葉県の「稲毛海浜公園」にある海へと伸びる全長90メートルの桟橋を会場に、多彩なジャンルのDJプレイを楽しめるイベント。期間中の土・日曜、祝日に行われており、ヒップホップやハウス、レゲエ、ラテンなどの音楽が繰り広げられる。
橋の先端にはカフェラウンジ「ザ サンセット ピアアンドカフェ(The SUNSET Pier&Cafe)」があり、海を望みながらゆったりと音楽を楽しめる空間が広がっている。
なかでも注目は、2025年8月31日(日)に登場するイビサ島の伝説的DJ、ジョン・サ・トリンサ(Jon Sa Trinxa)のセット。地中海リゾートを思わせるバレアリックなサウンドが、稲毛の夕暮れに響き渡る特別な一夜になりそうだ。
そのほか8月上旬から中旬にかけては、Shun Izutani、DJ KRO、Cecum、CHEBBといったDJが登場し、幅広い選曲で会場を盛り上げる。
海と音楽、そして夕日の魔法のような瞬間が一体となる特別なパーティを体感してほしい。
※15時〜20時/入場は無料
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