世田谷美術館で開催
カルチャー
東京で話題の展覧会やダンス公演情報から、定番のギャラリーや美術館の紹介

あまりに面白すぎる、文化系の楽園「TOKYO ART BOOK FAIR」
アートブックの祭典をレポ

お台場から移転、「チームラボボーダレス」が麻布台ヒルズで待望の初公開
特別に開催された見学ツアー

3日間限定、TAPPEIのライブタトゥーイベントのおもしろさ
渋谷区・神宮前にある「トランクホテル キャットストリート」展示スペースで2023年11月15日から開催されている、タトゥーアーティストやグラフィックデザイナーとして活動するTAPPEIのライヴタトゥーイベント「TAPPEI ART SHOW...

村上隆の8年ぶり大規模個展が京都で開催
「村上隆 もののけ 京都」の開幕まで3カ月を切った
注目の展示・イベント

〜向島でエロスを語る夜。〜「向島猥談」
大衆文化を現代アートとしてとらえたコンセプト美術館「大道芸術館」で、開館1周年記念イベント「向島猥談」が開催。テレビディレクターの岡宗秀吾と「トリバコーヒー(TORIBA COFFEE)」や「銀座ミュージックバー(GINZA MUSIC BAR)」代表の鳥羽伸博が進行を務め、アダルトなトークを繰り広げる。 ...

銀座の小さな春画展
2023年10月、「ギャラリーアートハウス」が銀座にオープンする。初展示企画は「春画」だ。同館は老舗劇場「シネスイッチ銀座」が立ち上げたギャラリーで、春画をモチーフにした2本の映画「春画先生」と「春の画...
大衆文化を現代アートとしてとらえたコンセプト美術館「大道芸術館」で、開館1周年記念イベント「向島猥談」が開催。テレビディレクターの岡宗秀吾と「トリバコーヒー(TORIBA COFFEE)」や「銀座ミュージックバー(GINZA MUSIC BAR)」代表の鳥羽伸博が進行を務め、アダルトなトークを繰り広げる。 ...

〜向島でエロスを語る夜。〜「向島猥談」
大衆文化を現代アートとしてとらえたコンセプト美術館「大道芸術館」で、開館1周年記念イベント「向島猥談」が開催。テレビディレクターの岡宗秀吾と「トリバコーヒー(TORIBA COFFEE)」や「銀座ミュージックバー(GINZA MUSIC BAR)」代表の鳥羽伸博が進行を務め、アダルトなトークを繰り広げる。 ...

銀座の小さな春画展
2023年10月、「ギャラリーアートハウス」が銀座にオープンする。初展示企画は「春画」だ。同館は老舗劇場「シネスイッチ銀座」が立ち上げたギャラリーで、春画をモチーフにした2本の映画「春画先生」と「春の画...

ゴッホと静物画―伝統から革新へ
ゴッホと静物画をテーマにした企画展が、新宿の「SOMPO美術館」で開催。同館は、世界で現存する6点の「ひまわり」のうち1点を所蔵している珍しい美術館でもある。展示では「アイリス」など、国内外から集められたゴッホの油彩画25点が並ぶほか、モネやルノワール、セザンヌ、シャガールなどの静物画とともに作品を紹介する。 ...

キース・ヘリング展 アートをストリートへ
「アートはみんなのために」という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に、地下鉄駅構内やストリートにアートを拡散させ、混沌(こんとん)とする社会へ強いメッセージを発信し続けたキース・へリング(Keith Haring)。作品に込められたメッセージは、今なお多くの人を魅了している。 ...

特別展「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」
身近なようで意外と知らない「和食」の魅力に迫る特別展が、上野の「国立科学博物館」で開催。「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて10年、日本列島の自然が育んだ多様な食材と、人々の知恵や工夫が生み出した技術、歴史的な変遷から未来までを探る。 ...
音楽
人間が生きていくには祭りが必要だ、「Road Trip To 全感覚祭」
人間が生きていくには祭りが必要だ、「Road Trip To 全感覚祭」
開催10日前にアナウンス、ゲリラ的に行われたGEZANによるフェス
映画

映画「ナポレオン」が公開、初代フランス皇帝にまつわる5つの意外な事実
リドリー・スコットが監督した話題作の主人公はどんな人だった?

「109シネマズプレミアム新宿」でノーラン名作が35ミリフィルム上映決定
「インセプション」「インターステラー」「ダンケルク」の3作品、オールナイトも

巨匠・タルコフスキーの怪作映画「ノスタルジア」が4K上映決定
2024年1月24日から、「Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下」ほか全国ロードショー

坂本龍一の最初で最後の長編コンサート映画「Opus」が新宿で上映決定
2024年春、「Ryuichi Sakamoto Premium Collection」には追加作品も
アートスポット
インタビュー

インタビュー:高橋一生
映画やテレビ、舞台などでキャリアを重ね、注目を浴びる俳優、高橋一生。先月にはハードなアクションシーンを含むドラマ「インビジブル」が最終話を迎えたばかりの彼が次に挑むのは、一人芝居「2020」だ。

STAGE CROSS TALK 第4回(前編)
文楽人形遣いで、2021年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された桐竹勘十郎と、舞踊家で、愛知県芸術劇場芸術監督の勅使川原三郎が登場。

インタビュー:吉田羊×松本紀保
シェイクスピア劇『ジュリアス・シーザー』が、森新太郎演出でPARCO劇場で上演された。今回は、全て女性キャストで演じるのも大きな話題だ。果たしてどのような舞台になるのか? 主人公ブルータス役の吉田羊と、暗殺の首謀者でブルータスの友人であるキャシアス役の松本紀保に語ってもらった。

インタビュー:長塚圭史×スチャダラパー
長塚に芸術監督としての抱負と『近松心中物語』について語ってもらい、また『近松心中物語』の音楽を手がけるスチャダラパーのANI、Bose、SHINCOにも話を聞いた。
ニューノーマル、新しい文化政策

コロナ禍が問い直す文化の本質的価値
第1回はニッセイ基礎研究所研究理事の吉本光宏が語ってくれた。

「メセナ大国」日本のコロナ以降
第2回は、企業が行う文化活動に長年携わってきた若林朋子に、企業メセナを中心とした民間による文化支援について聞いた。

ステイホームできない街、文化支援の現場から
第3回は、大阪のNPO法人、こえとことばとこころの部屋ココルーム代表の上田假奈代(うえだ・かなよ)。

アートの専門家が文化政策に必要な理由
第4回に話を聞くのは、劇団「青年団」主宰で、さまざまな自治体の文化政策に関わってきた劇作家の平田オリザ。