
夏フェスガイド2023
フェス好きにとってエキサイティングな季節が到来する。特に今年は開催規模が縮小されていた多くの野外フェスティバルが完全復活を遂げており、マスクやソーシャルディスタンスを気にせず音楽に身を委ねることができそうだ。
フェス好きにとってエキサイティングな季節が到来する。特に今年は開催規模が縮小されていた多くの野外フェスティバルが完全復活を遂げており、マスクやソーシャルディスタンスを気にせず音楽に身を委ねることができそうだ。
「生きる家」を意味するライブハウス、下北沢「LIVE HAUS(リヴハウス)」。店長の一人であるスガナミユウにインタビューした。
2010年代後半以降、「東京オリンピック」に向けたインバウンド需要を求め、渋谷を中心に音の良いDJバーがいくつも登場した。本記事ではエリアごとにおすすめの回遊コースを紹介する。
デイもナイトも問わず、訪れるべきイベントが東京の夏には揃っている。
恵比寿「リキッドルーム」でカウントダウンパーティー「liquidroom presents New year party 2024」が開催。さまざまな音楽フェスティバルやイベント、来日公演などが盛んだった2023年の締めくくりにふさわしいアクトが、数多く出演する。 ...
デジタルアートとエレクトロニックミュージックのフェスティバル『MUTEK.JP』が今年も開催される。カナダ、モントリオールが発祥の同イベントは、2016年に日本初開催。今年はメイン会場の日本科学未来館を中心に、オープニングイベント『A/ VISIONS』を行うWWWや、オールナイトイベント『Nocturne...
ロンドンを拠点とする音楽レーベル兼イベントプロダクションの「33-33」と、日本を拠点として実験的なアートや音楽のプロジェクトを展開するキュレトリアルコレクティブ「BLISS」が、実験音楽、オーディオビジュアル、パフォーミングアーツを紹介するイベントシリーズ「MODE」。そのスピンオフ企画として「MODE AT...
電子音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK.JP」が、3日間にわたって開催。今回は渋谷の「Spotify O-EAST」と「WOMB」の2カ所が舞台となる。 ドラム&ベース界の重鎮、dBridgeの日本初ライブや、イギリスからDJのJane...
2019年10月、坂本慎太郎のアメリカツアーが行われた。ゆらゆら帝国を率いていた2000年代にも4度のアメリカ公演は行われていたが、当時はニューヨークやボストンなど東海岸の一部のみ。今回はロサンゼルス郊外の絶景を舞台に開催されるフェスティバル『Desert...
ダイアナチアキと小林うてなによるユニット、MIDI Provocateurが6月14日にEP『Episode 1』をリリースした。 DJや電子音楽家としてアンダーグラウンドなイベントからLouis...
2019年6月末、下北沢から徒歩3分ほどの場所にオープンしたカラオケスナック エルザ(Lza)。 店内の内装は、ボヘミアングラスや壁に掛けられたギター、美しい敷物やランプ、ヒョウ柄に塗られた壁など洗練されており、まるでミュージアムのよう。長年古着屋を営み、自身もDJとして活動するオーナーKeiのセンスが光っている。...
店頭で音楽を探す醍醐味(だいごみ)。それは、不意の導きや出会いがあふれていることだ。たまたま手に取ったジャケット、その時かかっていた新譜、店員との雑談から出てきた一枚、などなど……。スマホアプリのアルゴリズムが導く出会いとは異なる、不意の感動がそこにはある。...
全盛期に比べて店の数こそ半減してしまったが、現在も渋谷はレコードファンにとって重要な街だ。生き残っている名店はもちろん、ライトハウスレコーズ(Lighthouse Records)やHMVレコードショップ...