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あらゆる音楽が集まる東京のライブ、コンサートガイド

インタビュー:ジャイルス・ピーターソン
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インタビュー:ジャイルス・ピーターソン

DJ、レーベルオーナーとして世界中の優れた音楽をキュレーションし、全世界に向けて発信を続けるジャイルス・ピーターソン。キャリアのスタートとなった、ブラン・ニュー・ヘヴィーズやジャミロクワイといったアーティストをフックアップしアシッドジャズのムーブメントを広めた1980年代から30年以上の時が経ったが、その影響力は衰えることなく、むしろ拡大している。彼の現在の活動は、自身が主宰するレーベルBrownswood Recordingsの運営、そしてオンラインラジオ局のWORLDWIDE FMのディレクションが中心となっている。2016年に立ち上がったこのラジオ局のもとになっているのは、イギリスのBBC RADIO 1での番組として1998年にスタートした『WORLDWIDE』である。同番組は過去に日本のFMラジオ局でも再編集版が放送されてたので、聴いたことがある人も多いだろう。WORLDWIDE FMは、立ち上げの1年後にイギリスの権威のあるラジオアワード『ARIAS2017』で「ベスト・オンライン・ラジオ賞」を受賞している。 同局は、ロンドンを拠点にしながらも、世界各国を回って現地のDJやミュージシャンを招いた特別番組や公開生放送を実施するなど、オンラインならではの活動を行っており、音楽プラットフォームとしてのラジオの新しい可能性を切り開いている。そんな「音楽の伝道師」として傑出した存在である彼に、インターネット以降の時代における活動の仕方について、そして日本の音楽シーンについて話を聞いた。 テキスト:三木邦洋写真:中村悠希通訳:Emi Aoki

対談:いとうせいこう × xiangyu
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対談:いとうせいこう × xiangyu

かつて東京には、今では伝説と呼ばれるアーティストたちが集うアンダーグラウンドな場があった。S-KENが率いたクラブイベント『東京ソイソース』にはTOMATOS、JAGATARA、MUTE BEATといったバンドを筆頭に、若き日の藤原ヒロシ&高木完(TINNNE PUNX)、そしていとうせいこうといった今では誰もがその名を知るようなアーティストたちが集っていた。出演者だけではなく、観客からも、ミュージシャンやデザイナーといったさまざまなクリエーターたちが羽ばたいていく場であった。東京という街が持つ新旧混合、秩序と混沌といった要素を体現したかのような、音楽ジャンルだけではなく表現方法の壁をも飛び越え、全て混ぜ合わせたかのようなイベントが『東京ソイソース』だった。その伝説的イベントが、『東京ニューソース』として生まれ変わり、11月23日(土・祝)、青山CAYを舞台に『女性解放運動』をテーマに掲げ、第2回目となるイベントを行う。なぜ今『女性解放運動』なのか、芸術における差別的な表現の対極にあるものについて、さらにはアーティストとして人として、型にはまらず自由に生きることについて、主宰のいとうせいこうと、当日出演が決定している気鋭アーティストのxiangyu(シャンユー)に、話を聞いた。

インタビュー:ネナ・チェリー
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インタビュー:ネナ・チェリー

昨年10月に、フォー・テット(Four Tet)ことキーラン・ヘブデン(Kieran Hebden)をプロデューサーに迎えた最新アルバム『Broken Politics』をリリースしたネナ・チェリー(Neneh Cherry)が、先日の『SUMMER SONIC 2019』、そしてビルボードライブ東京にて久々の来日公演を行った。 1980年代初頭からロンドンのニュー・ウェイヴ/ポストパンク・シーンでの活躍を経てソロに転身。政治と距離の近いスタンスで活動を行いながらも、一方ではポップス畑でも活躍するなど、多様なシーンで時代を駆け抜けてきたレジェンドミュージシャンと言って差し支えない彼女。 今回のインタビューでは、そのタイトル『Broken Politics』(崩壊した政治)の通り、社会的なメッセージを投げかけつつも風通しの良いサウンドを提示した最新作について、そして、現代を生きる一人の人間としての素直な思いをきいた。

インタビュー:マイカ・ルブテ
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インタビュー:マイカ・ルブテ

ニューアルバム『Closer』を2019年7月12日に発表し、初めてのスペインツアーを終えたばかりのシンガーソングライター、マイカ・ルブテ(Maika Loubte)。スペインという異国の地でも驚くほど堂々としたライブパフォーマンスを披露し、オーディエンスを圧倒した。幼少期から10代までを、日本とフランスの地で過ごしてきた彼女は、「小さい頃からどこにいてもちょっと浮いている存在だった」と語る。英語とフランス語、日本語で歌われる彼女の音楽は、エレクトロニクスでもロックでもない。もしくは、その要素を全て兼ね備えた良質なポップス、と表現するのが正しいのかもしれない。シンセサイザーをメインに織りなされるみずみずしくコズミックなサウンドと、透き通ったボーカル。繊細なのに、どっしり聞き応えの楽曲たち。「本物の音楽ファン」を魅了し、日本のミュージックシーンではちょっと特殊な存在として注目を集めるマイカ・ルブテを、ツアー先のバルセロナでキャッチした。 スペインでのライブの様子 ー初のスペインツアーはどうでしたか? とっても楽しかった!スペインのオーディエンスはノリがいいっていうのと、あと自分に正直な人が多いっていう印象でしたね。つまらないと、はっきりつまらない顔をするし、楽しいとめちゃくちゃ盛り上がる。熱量が高いというか、自分が投げかけたのをちゃんと返してくれるって印象。その分すごく感激しました。 ー今回のツアーのきっかけは何だったのでしょうか? 「CERO EN CONDUCTA(セロエンコンドゥクタ)」っていうバレンシアのイベントオーガナイザーチームの人が、私の曲をどこかで聴いてくれて。気に入ってくれたっていうのがきっかけです。Instagramから突然オファーが来たんです。彼らすごく若いのにストイックにいろんなアーティストを世界中から呼んでて。情熱と実行力に感心しました。本当に彼らのおかげで貴重な体験ができました。 ージャンルにとらわれず「本物の音楽好き」が、ライブに集まったように感じました。リスナーの層はどんな人が多いですか? ライブに来る人は女の子も多いですね。なんか、面白いことにオーガニックが好きな人とか、多かったり。あと、意外とロックが好きな人が多い。もちろん電子音が好きな人も来ますし。でも大きくいうと、音楽が好きな人が多いかな。 スペインでのライブの様子 ーマイカさんのバックグラウンドについて教えてください。 日本で生まれて、その後すぐにフランスへ渡ったんです。4歳から10歳まで日本で過ごして、その後10歳から15歳まではフランスで過ごしました。そのあとは少し香港にいた時もあるけど、それからはずっと日本ですね。 ーフランスと日本を行ったり来たりしながら受けた音楽的影響はありますか? もともと5歳からクラシックピアノを習っていたんです。コンクールのために地方まで行ったりとか、パリ国立高等音楽院の入学試験を受けたりとかも。10歳の頃、2度目のパリ移住の時は、言葉がわからなかったっていうのもあって、ピアノを弾く事で自分の自尊心を保てたというか。人にはできなくて自分にできること、みたいな。ピアノを弾けることが助けになってて。それでなんか、ピアノが上手だねっていうことでクラスの中にちょっとだけ溶け込むことができたり。支えであったりコミニュケーションの手段でしたね。 ーそれはハードな経験ですね。もともと音楽の最初の入り口はクラシックピアノ

行くべき音楽イベント

Tokyo Unplugged Time Out acoustic open mic night
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Tokyo Unplugged Time Out acoustic open mic night

タイムアウト東京が主催する「オープンマイクイベント」をタイムアウトカフェ&ダイナーで開催。オープンマイクとは、演奏や歌唱、マジックなどジャンルを問わずに誰でも自由に飛び入り参加できるステージを開放したイベントだ。 今回タイムアウト東京では、心落ち着くアコースティック演奏や、踊り出したくなるようなアップテンポなダンスナンバーを披露してくれる参加者を募集している。 出演規定は、ソロでの参加は2曲まで、グループやバンドでの参加は3曲まで。出演時間は15分となる。用意した音源での歌唱も可能だ。なお、歌詞が含まれない曲とジャムセッションは禁止とする。 会場で用意する機材は、マイク2本とマイクスタンド、DJM-900nexus、パイオニア CDJ-2000(2台)、DJ PLX-1000, PROFESSIONAL TURNTABLE(2台)のみなので、楽器などは用意して参加してほしい。 参加申し込みフォームはこちら

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東京ニューソース
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東京ニューソース

1980年代後半にJAGATARAやMUTE BEAT、TOMATOSら伝説のバンドたちが出演したことで知られるイベントシリーズ『東京ソイソース』。その21世紀版として2019年6月に立ち上がった『東京ニューソース』の第2回が開催される。今回は「ウーマンリブ」をテーマに、女性アーティストに焦点を当てたラインナップとなる。ライブで出演するのは、新世代のトラックメイカー兼シンガーソングライターであるZOMBIE-CHANGや、1980年代に活躍した女性ニューウェーブバンドの草分け的存在であるZELDAのボーカル、高橋サヨコのユニットのサヨコwith YA MAN RIDDIM UNION、水曜日のカンパネラのサウンドプロデューサーが手がける気鋭のシンガーxiangyu(シャンユー)、若手女性5人組のインストファンクバンドBimBamBoomの4組に、主催のs-kenといとうせいこうも加わる。DJには、CHIEKO BEAUTY、Naz Chris、7eの3人が出演する。 関連記事『対談:いとうせいこう × xiangyu』

ROSS FROM FRIENDS JAPAN TOUR
ナイトライフ

ROSS FROM FRIENDS JAPAN TOUR

ワープやエイフェックス・ツインが90年代に提唱した『インテリジェント・ダンス・ミュージック(IDM)』や『ブレインダンス』のミームを継承する次世代の若きハウス・プロデューサー、ロス・フロム・フレンズ(Ross From Friends)が2度目の来日。サウスロンドンを拠点とする彼は、9月に北米ツアーを終えたばかり。昨年は『サマー・ソニック』にて日本に初上陸したが、今回は東京、大阪を巡るライブツアーを行う。レイヴ・パーティーをしながら旅していた両親を持ち、幼い頃からエレクトロニック・ミュージックに触れてきたロス・フロム・フレンズは、2015〜2017年の活動初期にはローファイ・ハウスのプロデューサーかのように見えていたが、2018年以降の作品からは、よりクリアでエレクトロニックな音色に変わり、複雑な構成の曲を作るようになった。ビートの軸は常にハウスにあり、「IDMハウス」「インテリジェント・ハウス・ミュージック(IHM)」という言葉があれば、そう表現したい音楽を作るトラックメーカーだ。12月6日(金)のサーカスでのライブは、そんな彼の今を間近で聴ける数少ないチャンスとなるだろう。 Ross From Friends インスタグラム:  https://www.instagram.com/rossfromfriends/  

TOKYOカウントダウン
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TOKYOカウントダウン

一流アーティストの音楽とともに新年を迎える、カウントダウンフェスが渋谷で開催。ノルウェーのエレクトリックデュオであるRoyksop、フレンチエレクトロのパイオニアVitalic 、2017年の楽曲『Tuesday』が世界60カ国以上で1位を獲得したBURAK YETERなど、海外の人気アーティストが多数登場する。 サポートアクトには日本のテクノゴッド、Ken Ishiiをはじめ、電飾スーツを身にまとったダンスパフォーマンスが世界でも話題のWrecking Crew Orchestra EL SQUADなどが出演する。年越しはクールなオールナイトイベントで盛り上がろう。

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インタビュー・アーカイブス

細野晴臣の轍
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細野晴臣の轍

昨年、アメリカの音楽レーベルLight In The Atticから、1973年の細野晴臣のソロデビュー作『HOSONO HOUSE』をはじめとする全5タイトルがリイシュー(再発売)された。 かねて、細野の音楽へ関心を持つ海外の音楽ファンは多かったが、今回のリイシューを機に一気に再評価が進み、2019年5月から6月にかけて、ニューヨークとロサンゼルスを回るアメリカツアーも決まっている。 細野は、ロックを題材にアメリカの音楽を遡(さかのぼ)ったかと思えば、1980年代にはYMOと歌謡曲にも関わり、さらにアンビエントミュージック/環境音楽にもいち早くアプローチをした。そして、先頃には『HOSONO HOUSE』を再構築した新作『HOCHONO HOUSE』をリリースしたばかりだ。 60年代末から現在までの日本のポピュラー音楽の歴史を振り返ると、さまざまな局面に登場するのが細野晴臣である。 そのことに気がついた海外のリスナーたちも、細野の音楽を熱心に追い始めている。背景には、近年、欧米の音楽ファンの間で高まっている、ジャパニーズミュージックそのものへの関心もあるだろう。かつてアメリカの音楽に魅了され、それを追い求めるようにスタートした細野晴臣の音楽が、逆に今、求められている状況だ。そこにはどんな理由があるのだろうか。YMOやアンビエントで世界とつながっていた時代と現在では、何が異なるのだろうか。 そんな問いをきっかけにした、細野晴臣へのインタビューを届けよう。 

インタビュー:MIDI Provocateur
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インタビュー:MIDI Provocateur

ダイアナチアキと小林うてなによるユニット、MIDI Provocateurが6月14日にEP『Episode 1』をリリースした。 DJや電子音楽家としてアンダーグラウンドなイベントからLouis Vuitton、GUCCIなどのハイブランドのイベントへの出演、FEMMやYOSHIROTTENのエキシビジョンに楽曲提供などを行うかたわら、モデルとしても活躍するダイアナチアキ。一方、小林うてなはソロ名義での活動だけでなくD.A.N.やKID FRESINOらのサポートに加えて、Julia Shortreed、ermhoiらと結成したBlack Boboi、そしてレーベルBINDIVIDUALの立ち上げなど、バイタリティあふれる活躍ぶりをみせるアーティストだ。 そんな2人が発表した本作『Episode 1』は、ダークな世界観のテクノを軸に、時にはジャングルやトラップ、トライバル的要素まで取り入れた異色の作品に仕上がっている。資料によると、「ダーク・ファンタジーなステルスゲームを2Pでプレイしている」というコンセプトの元に作り上げられたという本作は、確かにどこかSF的で、映像喚起力に長けた作品でもある。 今回は、本作の制作背景をひもとくべく両者にインタビューを敢行。プロジェクトの成り立ちから、本人たちの意外な人間性にも触れることができた。

インタビュー:清水靖晃
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インタビュー:清水靖晃

清水靖晃を中心に1979年に結成されたバンド、マライアのアルバム『うたかたの日々』(1983年)が海外のレーベルでリイシューされ、欧米に紹介されたのが2015年だった。そして、清水のソロ作品『案山子』(1982年)や『ミュージック・フォー・コマーシャルズ』(1987年)も2017年にリイシューされた。それらは、単にレコードマーケットを活性化させただけではなく、日本の音楽への関心を高めた。特に、清水の音楽は、現行の音楽シーンの中でも対等に評価されるべきものとして広がった。 現在の清水には、ヨーロッパを中心にツアーやフェスティバルのオファーが絶えない。今年の夏にはデンマークの『ロスキレ・フェスティバル ※』 や、ロンドンでの単独公演など、計4ステージを実現させたばかりだ。かつてのマライアや、ライフワークのように続けているサキソフォネッツのようなグループ/バンドでの演奏ではなく、若いエレクトロニックミュージックのアーティスト、國本怜をともなっただけの、シンプルでミニマルな新しいプロジェクトでの演奏を行った。その評判は上々で、海外のメディアでも大きく取り上げられた。また一方で、直近ではNHKのドラマ『透明なゆりかご』の音楽を手がけるなど、作曲家としての仕事もこなしている。 その海外公演から戻って落ち着いた時期に、東京から少し離れた所で制作を続ける清水を訪ねた。サックスでも何でも録音するという、こぢんまりとして居心地のよい作業部屋を見せてもらいつつ、リラックスした雰囲気の中で話を聞いた。清水の音楽の成り立ちようは特殊であるが、それがいま普遍的なものとして響いているのが何よりも興味深く、創造性を刺激することなのだ。 ※ロスキレ・フェスティバル:1971年から続く北欧最大の野外音楽フェスティバル。

インタビュー:The fin.
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インタビュー:The fin.

2016年9月にイギリスに拠点を移し、日本というフィールドに留まらずグローバルに活動を続ける3人組ロックバンド The fin.。今年3月には約3年ぶりのセカンドアルバム『There』をリリースした。フロントマンのYuto Uchino(Vo./Syn.)の手によってひとりで作られたという本作は、水面のような静謐さと胸の奥底に潜む熱い気持ちを揺り動かすようなグルーヴが同居する、グローバルスタンダードなポップアルバムだ。 彼らの2018年の夏は、ロンドンでワンマン公演を行った後、 7月にはウランバートルで開催された音楽フェス『Playtime Festival 2018』に出演、次いで8月には『SUMMER SONIC FESTIVAL 2018』で凱旋帰国を飾るなど、引っ張りだこの状況だった。世界中を飛び回り成長してきた彼らは自らのアイデンティティをどこに置いているのか。今という時代をどのように捉えているのか。メンバーのYuto Uchino、Kaoru Nakazawa(Ba.)、Ryosuke Odagaki(Gt.)の3人に話を聞いた。

202×年、タイコクラブは何を目指す?
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202×年、タイコクラブは何を目指す?

宣言通り、音楽フェスティバルとしては今年が最後の開催となったタイコクラブ。2006年にスタートし、先鋭的なアーティストブッキングと独自の運営方法で「春フェス」の筆頭となり、際立った存在感を放った。今年のイベント終了直後には、来年からはタイコクラブの運営チームのうち数名が主催するフェスティバル『FFKT』が開催されることがアナウンスされた。だが「タイコクラブ」の名が消滅するわけではない。運営チームのリーダー的存在でありながら『FFKT』メンバーとは袂をわかち、2018年でタイコクラブを終わらせることを決めた張本人である安澤太郎が、その屋号を背負っていく。「フェスティバルに飽きてしまった」と語る彼は、タイコクラブで何を達成し、今後何を目指していくのか。『タイコクラブ'18』を終えたばかりの彼に、話を聞いた。

対談:クボタタケシ×MOODMAN
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対談:クボタタケシ×MOODMAN

『タイコクラブ'18』が終了し、13年の歴史に幕が降りた。2006年にスタートし、その斬新なディレクションで次世代の音楽フェスティバルの雛形となったタイコクラブ。毎年、国内外の音楽シーンの動向を素早くキャッチしたジャンルレスなラインナップを展開してきたが、繰り返される新陳代謝のなかで唯一不動の存在だったのが「ミスターアフターアワーズ」ことNick the Recordと、トップバッターを任された2人の重鎮DJ クボタタケシとMOODMANだ。 MOODMANは初回から、クボタタケシは第2回から皆勤賞。日本を代表するDJである両者のロングセットを、最高のサウンドシステムで味わえる贅沢な時間は、ほかでは味わえないものだった。最終回のタイミングで実現した対談では、タイコクラブの13年間を振り返りながら、もともとは「フェス嫌い」だという2人がなぜタイコクラブには信頼を寄せたのか、その理由が語られた。

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Photos of the Day - RAINBOW DISCO CLUB 2018
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Photos of the Day - RAINBOW DISCO CLUB 2018

写真:谷川慶典   野外フェスティバル『Rainbow Disco Club』が、東伊豆クロスカントリーコースにて2018年4月28日〜30日の3日間にわたり開催された。2010年の晴海客船ターミナルでの初開催から8年、ダンスミュージックフリークにとっての春の風物詩として定着した感がある。2011年、2012年と2年連続での開催中止(震災と悪天候によるもの)という憂き目を経て、2015年に伊豆稲取へ移りキャンプインの野外イベントへと形態を変えた。安息の地を見つけ、イベントは順調に成長している。 動員数は年々伸びており、2015年と翌2016年が計約6000人、2017年は7500人、今年は9000人となった。今年も全日快晴に恵まれ、鮮やかに芽吹く緑のなかで計19組のDJ、ミュージシャンがパフォーマンスを披露した。                        今年は例年にも増してB2B(2人のDJが交互に曲を繋いでいくプレイスタイル)での出演が多く、Four Tet × Floating PointsやDJ Nobu × Joey Anderson、Peanut Butter Wolf × MURO、DJ Masda × Eli Verveine、Sapphire Slows × Miiiaなど、ロングセットが中心である同イベントならではの贅沢な組み合わせが実現した。派手な仕掛けは一切ないが、常連であるRush Hourの面々やDJ NobuをはじめとするDJ、アーティストサイドと、イベントサイドとの深い信頼関係がコンテンツの進化・成熟として現れている。 夏の『THE LABYRINTH』と並んで日本独自のハイクオリティなイベントとして海外からの参加者も多く、ハウスミュージックのフェスティバルとしてはヨーロッパの名だたるイベントとも肩を並べる存在となった。規模の拡大を迫られる日も遠くなさそうだ。その辺りもふまえ、来年以降の展開が楽しみである。                                                                                    

Photo of the Day - Body & Soul Live in Japan
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Photo of the Day - Body & Soul Live in Japan

撮影:谷川慶典 1996年にニューヨークで始まったハウスパーティー『Body & Soul』。フランソワ K(François K.)、ダニー・クリビット(Danny Krivit)、ホアキン・ジョー・クラウゼル(Joaquin “joe” Claussell)という大物DJ3人がバックトゥバックでロングセットを披露する、年に一度のビッグパーティーだ。 今年は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの影響で晴海客船ターミナルが使用できなくなったため、会場をお台場の特設会場へ移し、海を望む清々しい環境で開催された。天候に恵まれ、六月初旬の春めいた青空の下、イベントはスタートした。   『Body & Soul』が初めて日本で開催されたのが2002年。満員の六本木ヴェルファーレ(velfarre)で幕を開けたイベントは、DJ3人のパーティーへの美学と、日本版『Body & Soul』の立役者であるT.ISHIHARAをはじめとするスタッフチームの尽力によって、15年という年月を生き抜いた。この間、日本では数えきれなほどの野外音楽フェスティバルが生まれ、そして消えていったわけであるが、『Body & Soul』は顔色ひとつ変えず、ハウスミュージックの真髄を日本の音楽ファンに植え付け続けた。少なくとも、今となってはそのように見える。 出演者は、常に先述の3人のみであり、それ以外にサブステージもなければ、派手な催しがあるわけでもない。流行のパーティーソングがプレイされることもない。それでも、このイベントには毎年、コンスタントに3500〜4000人の客が集まる。         今年は、例年に増して、幅広い客層が集まっているように見えた。輪になりバトルに興じる筋金入りダンサーたちや、クラブ馴れした雰囲気の30〜40代。彼らの中にはこの15年間で家庭を持つようになった人々も、当然多い。会場のそこかしこではしゃぐ子どもたちの光景があり、キッズエリアも盛況だった。今でこそ、野外音楽イベントにキッズエリアが設置されることは珍しくなくなったが、ハウスパーティーにこんなにもたくさんのキッズがいるこの状況を、親となった彼ら自身も想像していなかったことだろう。 そして、20代前半の客が昨年より増えていたことも特筆したい。1990〜2000年代のクラブカルチャーや『Body & Soul』を知らない、または後追いであろう彼ら若い世代の参加も、このイベントを世代やコミュニティ間の断絶と最も縁遠い存在にする大切な要因だ。この音楽は我々のものであり、あなたのものでもある。イベントの持つそうしたメッセージが、空気で伝わってくる。                                              

Photo of the Day - Hostess Club Weekender
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Photo of the Day - Hostess Club Weekender

Photo by morookamanabu & Keisuke Tanigawa   2017年2月25日(土)、26日(日)の2日間にわたって開催された『Hostess Club Weekender』。フェスティバル形式の「Weekender」としては2015年11月以来となった今回。熱心な洋楽ファンたちが厚い信頼を寄せるこのイベントの見事な復活を祝い、会場のスタジオコーストは両日とも盛況だった。ヘッドライナーを務めたピクシーズとザ・キルズはワンマンライブ並みである90分のロングセット、そのほかの出演陣も45分〜70分と、フェスティバルのセットとしては長尺の演奏を披露してくれた。青田買いに余念のないインディーファンを歓喜させたコミュニオンズ、ピューマローザ、ガール・バンド。鉄壁のスリーピースでソリッドなガレージロックを聴かせてくれたリトル・バーリーに、唯一の日本人バンドとして出演したMONO。そして今回ある意味ヘッドライナー以上の期待を集め、蓋を開けてみれば予想以上のホームランをかましてくれたザ・レモン・ツイッグス。見どころが満載だった2日間を写真とともに振り返ってみよう。       初日のトリを飾ったピクシーズは、登場から『Gouge Away』、そして『Wave of Mutilation』と名作『Doolittle』からの曲を立て続けに披露。全体としては『Doolittle』や『Come on Pilgrim』といった過去作からのピクシーズクラシックスに、近作『Head Carrier』や『Indie Cindy』からのアグレッシブな曲たちを織り交ぜたセット。アンコール前のラストは『Where Is My Mind?』の大合唱で締めくくった。      新ベーシストのパズ・レンチャンティンもお披露目。キム・ディールの後釜という大役を見事にこなしていた。       佇まいだけで痺れたザ・キルズは、2日目の大トリで登場。新作『Ash & Ice』を引っさげてのライブは、むせかえるほどのエネルギーと色気で90分間をあっという間に駆け抜けた。                       19歳の兄ブライアン、17歳の弟マイケルのダダリオ兄弟を中心とした話題のバンド、ザ・レモン・ツイッグス。デビュー作の『Do Hollywood』を、今や時の人となりつつあるフォクシジェンのジョナサン・ラドーとともに制作し、世界中にインパクトを与えた彼らだが、そのライブパフォーマンスは荒々しくも大きなカリスマ性を放つものだった。                                                 リトル・バーリー                    ガール・バンド        コミュニオンズ            MONO    CDやLPの輸入版および国内版が約500タイトル放出されたガレージセール。Hostessが扱ってきたタイトルの幅広さを実感させる内容だった。                

Photo of the Day - FUJI ROCK FESTIVAL '16
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Photo of the Day - FUJI ROCK FESTIVAL '16

撮影:Keisuke Tanigawa  テキスト:三木邦洋  RED HOT CHILI PEPPERS   『FUJI ROCK FESTIVAL '16』の開催終了から1週間がたった。フラッシュバックするのは、体を突き抜けていった歌声、奇跡のような演奏、大自然に音が溶けていく瞬間、仲間と過ごした時間、などなど……。『ポケモンGO』に興じる友人に多数出くわしたことや、dCprGの壮絶な演奏で踊りまくるBABYMETALファンの姿も、忘れられない一幕。今年は20周年であったことも手伝ってか、来場者数は近年で最高の動員を記録したという。天候も全日程が快晴に恵まれ、文句なしの3日間となった。改めて実感し、胸を打たれたのは、アーティストも観客も、すべてにおいてあらゆるジャンル、世代、人種、価値観がごった煮になっていることが『フジロック』の自由な空気の源でありメッセージなのだということだった。ハイライトと言うには部分的すぎるチョイスだが、このフォトレポートで日本が誇るミュージックフェスティバルの雰囲気が伝われば幸いだ。      1997年の第1回『フジロック』から定期的にヘッドライナーとして出演しているRed Hot Chili Peppers。メンバーチェンジを経つつ、20周年の今年も堂々の大トリを務めた        Sigur Rós      Sigur Rós        BECK            動員数は昨年に続いて増加し、延べ125000人が苗場の地に集まった            2011年にホワイトステージのトリを務めたWILCOは、今年はメインのグリーンステージに登場。素朴なメロディーを、鉄壁のバンドアンサンブルが時にソリッドに、時にアヴァンギャルドに奏でた     ネルス・クライン(WILCO)        奥地の旧オレンジコートエリアには屋根付きの大型フードコート、オレンジカフェが登場。過酷な環境の『フジロック』での休息に一役買った  最奥地のCafé de Parisにて復活した深夜イベント『オールナイトフジ』。場内外にファンクション・ワンのスピーカーを配備し、文句なしのダンスフロアが出現した    KEN ISHII @ 『オールナイトフジ Supported by Heineken』  DJ NOBU @ 『オールナイトフジ Supported by Heineken』           満員のホワイトステージを沸かせたEGO-WRAPPIN’。彼らもまた、『フジロック』と同じく今年で20周年を迎える                  今年は保護者同伴に限り中学生以下が入場無料になったことから、例年以上に家族連れが目立った。KIDS LANDのアミューズメントや川遊びなど、子どもたちもワイルドに遊ぶ                      深夜のお楽しみCRYSTAL PALACE TENT。同エリアをプロデュースするギャズ・メイオールが今年は連日DJで登場  ギャズ・メイオール                     FRF 20th SPECIAL G&G Miller Orchestra  2日目のヘッドライナーであるBECK

Photo of the Day - RAINBOW DISCO CLUB 2016
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Photo of the Day - RAINBOW DISCO CLUB 2016

写真:谷川慶典     昨年から東伊豆クロスカントリーコースに舞台を移し、3日間にわたるキャンプインの野外イベントとなった『Rainbow Disco Club』。都心からのアクセスも良く、牧歌的なロケーション、さらに会場周辺の温泉施設も楽しめる同所に、国内外からビッグネームを含む約20組のDJが集まった。日中から日没までの野外メインステージと、日没から24時までオープンする体育館を使ったステージ「Red Bull Music Academy Stage」の二部構成で、基本的にはワンステージのみというなんとも贅沢なイベントである。家族連れの参加者が多く見受けられたのも印象的だった。開催期間中は連日晴天で、最高の環境でダンスミュージックを堪能することができた。          初日のヘッドライナーとしてアナウンスされていたアンドリュー・ウェザオール(Andrew Weatherall)が直前に出演キャンセルとなったのは痛い知らせだったが、ピンチヒッターにイギリスの大物テックハウスプロデューサーRADIO SLAVEが登場してその穴を埋めた。ハイライトとなった2日目は、Kaoru Inoue、瀧見憲司という日本のパイオニアたちで幕を開け、その後GILLES PETERSONからMOVE D、そしてトリのTHE BLACK MADONNA×DJ NOBUに至る流れの素晴らしさは筆舌に尽くし難いものがあった。深夜、Red Bull Music Academy Stageでは、CrystalやSauce 81、Sapphire Slowsら日本の若手アーティストがプレイしたほか、Kuniyukiが圧巻のライブセットを披露。ラストのEGYPTIAN LOVERも、リズムマシン『Roland TR-808』を使い西海岸のエレクトロなヒップホップグルーヴを存分にプレイしてくれた。最終日のステージを丸ごと受け持ったRush Hour Allstarsは、アムステルダムの名門レーベルRush Hourから看板アーティストのSAN PROPER、同レーベルのオーナーANTAL、気鋭DJとして国際的に注目を浴びるHUNEE、そして同レーベルからリリースを期にジャパニーズハウスの先駆者としての再評価が高まっているプロデューサー寺田創一の4名が登場。チームでワールドツアーを行っている彼らだけに、見事な流れで晴天の下で踊るオーディエンスをコントロールしていた。 Suguru Saito / Red Bull Content Pool         Suguru Saito / Red Bull Content Pool       Suguru Saito / Red Bull Content Pool       Suguru Saito / Red Bull Content Pool                                                                                                  

定番音楽ヴェニュー

バー・ミュージック
バー

バー・ミュージック

マークシティ裏の飲食店街の雑居ビル5階にある、バー・ミュージック(Bar Music)。選曲家、DJ、音楽ライターとして著名な中村智昭が、カフェ・アプレミディ(café apres-midi)の店長を長年務めた後に自身の店として開いた一軒だ。クラブのように踊る店では一切ないのだが、その場にいる客の心を虜にする中村の選曲術は感服のひと言。「新しい音楽も古い音楽も、その瞬間に新鮮に響くこと」を基準に紡がれる音楽の数々は、時間を忘れて聴き入る魔性のひとときを提供してくれる。 音楽のボリュームは、曲の魅力が十分に発揮される程度には大きいが、向かい合っての会話に難儀することはない。 店内には中村が厳選したジャズやブラックミュージック、フォークミュージック、ワールドミュージックなど様々なジャンルのCDとレコードが並んでおり、店内でプレイされた音源のなかには、その場で購入できるものもある。名物カクテルは中村の実家広島県の自家製焙煎屋 中村屋のコーヒー豆を使った『エスプレッソクーラー』。甘みと苦みが心地良い酔いを誘う。DJブースに出入りするゲストの面々も腕利きで、橋本徹や長谷川賢司、CalmなどがDJを務める日や、店内のローズピアノでライブが行われる日もある。 関連記事『平日も楽しめる、渋谷のDJバー』

KGR(n)
クラブ

KGR(n)

※2017年5月20日プレオープン、5月31日オープン 神楽坂にDJやライブパフォーマンスが楽しめるヴェニューがオープン。メインフロアのキャパシティは80人、ラウンジは20人の小箱だ。週末はクラブミュージックやエクスペリメンタルアーティストを中心としたイベントを行うKGR(n)、平日はバンドなどライブアクトを中心に神楽音という、2つのイベントスタイルで営業する。

MUSIC BAR berkana
バー

MUSIC BAR berkana

恵比寿ガーデンプレイス内、個性的なバーやレストランが立ち並ぶ「ブリックエンド」と名付けられた一角に、MUSIC BAR berkanaはある。内装がはがされた壁をうまく利用した店内は、レトロで高級感のある酒棚やテーブル、照明などが設えられている。ビアサーバーの取っ手がスパナになっているなど、ウェアハウス感を意識した遊び心も随所に見られる。酒棚の背面はこれまたダクトを思わせる大きな半円形の窓となっており、向こうにはJRの線路が望める。店の作りこそ重厚だが、窓からの見晴らしのおかげで雰囲気は開放的だ。 同店の醍醐味は、ジャズを中心にしたアナログレコードのBGMとともに味わう、国産銘柄のクラフトビールや、腕利きのバーテンダーが作るミクソロジーカクテル(フルーツや野菜、ハーブやスパイスをスピリッツと組み合わせたカクテル)。ビアサーバーの内容は時期によって変動があるが、8種類前後の国産クラフトビールを常時用意している。ウィスキーは国産を含め約200種類を揃えており、珍しい銘柄も置いてある。また、ジンの種類もかなり豊富だ。シガーも常時10種類ほど用意されている。 毎週土曜日には、同店のDJブースに箭内健一(Soul Source Production / Slow Motion Replay)らゲストDJが週替わりで立ち、縦横無尽な選曲で雰囲気を盛り上げてくれる。選盤のプロたちのBGMと、丁寧に作られた一杯の組み合わせがもたらす、贅沢な時間を堪能したい。

8bit cafe
バー

8bit cafe

新宿三丁目にある、80年代をテーマにしたサブカルチャーカフェバー。雑居ビルの5階にある店内にはゲームのテーブル筐体(きょうたい)や懐かしい家庭用ゲーム機、漫画やフィギュアが飾られており、ゲームは大量のソフトから好きなものを選んでプレイすることが可能。オリジナルカクテルには『ピーチ姫の誘惑』や、『ドクターマリオ』など、ゲーム好き心をくすぐる名前が付けられ、フードメニューも数は少ないが、『紅茶煮のチャーシュー』、『トマトときのこの2色ソースパスタ』、大きなチーズの塊がゴロゴロと入った『手作り!ケーキチーズ』などこだわりを感じさせるメニューが楽しめる。 関連記事『新宿でしかできない101のこと』 特集記事『TOKYO MUSIC BOX #23 8bit cafe』

Little Soul Cafe
ナイトライフ

Little Soul Cafe

下北沢を代表する音楽バーのひとつが、リトルソウルカフェだ。ソウル、ジャズ、ファンク、ディスコなどを揃え、枚数は1万5千枚を超えるというレコードコレクションが壁中に収納されている様は圧巻だ。気取らない店主の音楽愛と、丁寧に作られたカクテルを味わってほしい。

JET SET
ショッピング

JET SET

都内でも有数のオールジャンルのアナログ新譜を扱うレコードショップ。HipHop、House、Techno、Jazz、Soul、Indie Popなどジャンルを横断して注目作品をチェックできる。国内のインディアーティストの作品も自主制作盤を中心に取り揃えており、下北沢の情報交換のサロン的な役割も果たしている。 関連記事『東京、ベストショップ100』『下北沢のJET SETでアナログレコードの反りを無料で直してきた』 『下北沢、レコードショップリスト』