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    Photo: Keisuke Tanigawa青山蜂
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東京で行くべきクラブ&ライブハウス

多彩な音楽ジャンルを街で楽しむ

テキスト:
Kunihiro Miki
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タイムアウト東京 > 音楽 >東京で音楽を楽しむ55のこと>東京で行くべきクラブ&ライブハウス

東京で1日に行われている音楽イベントとは、一体どれほどの数になるのだろうか。週末ともなれば、あちらこちらで大物アーティストが演奏し、旬なバンドが集まるイベントが行われる。これだけ観ておけ、というアドバイスを仲間に求めても、全員から違う回答が来るかもしれない。こうなってくると投げ出したくなってきたりもするのだが、そこはぐっとこらえてとにかく体を現場へ持っていくこと。東京人に与えられた特権とは、潤沢すぎるほどの現場を味わえることなのだから。

※新型コロナウイルスの影響で営業時間など変更の可能性もあるため、訪れる際は公式ウェブサイトを確認しよう

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リキッドルーム(LIQUIDROOM)

海外でも東京の音楽シーンの伝説として度々取り上げられている、音楽とカルチャーの聖地。旧店舗の時代も合わせると20年以上にわたり、東京の音楽シーンの良心として国内外のアーティストをサポートしている。

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YELLOW、eleven、AIRといった伝説的クラブの遺伝子を継承する、新たな聖地が渋谷道玄坂にオープン。国内外のアンダーグラウンドなハウス、テクノの大物DJたちが連日登場している。メインフロアは酒とたばこが禁止されており、ひたすら踊りに没頭できる。

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UNIT

平日は主にライブハウスとして気鋭のインディーズバンドが出演しており、週末にはオールナイトのクラブイベントも開催している。硬派なテクノイベントも多く、厚い信頼を集めている。また、海外の大物ミュージシャンの来日公演が行われることも。なお、新型コロナの影響で、アーティストのキャンセル料負担0円となった。

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サウンド ミュージアム ビジョン トーキョー

地下に4フロア、6つのバーカウンター、ギャラリーがあり、洞窟探検のような感覚で夜遊びができ、1500人規模の大型イベントが行われる。メジャーなラインナップから、海外のエッジーなレーベルを取り上げたイベントまで幅広い。

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インディーズバンドからエレクトロニック、果てはアイドルまで、現在の東京の音楽シーンの指針となっている場所。映画館を改装したため段差のあるステージが見やすいフロア、高品質なサウンドシステムと先見性のあるブッキングでファンを集めている。

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バー ボノボ

神宮前2丁目交差点近く、路地の角にあるバー兼イベントスペース。小さな古民家を改装した店内は、1階がバー、2階にDJブースと座敷のチルスペースがあり、さらにそこから上がると屋上が広がる。

この一風変わった店にはコアな音楽ファンも集う、エレクトロミュージック中心の音楽パーティが夜な夜な行われている。通り沿いに面したバーは、イベント客に限らず気軽に利用できる雰囲気だ。

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BATICA

駒沢通り沿いにあるクラブ。主にライブイベントとDJイベントを開催。1階のラウンジフロアは、白を基調としたスタイリッシュな空間。洗練されたバーのような雰囲気で、奥にはソファースペースがある。2階のライブフロアは、ウッディなインテリアの落ち着いたスペース。シャンデリアに照らされたステージの後ろは、全面が窓になっており、ムード満点だ。

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KOARA

6月19日から営業時間を変更して再開(18〜23時、土曜15〜23時30分、日曜17時〜23時30分)、15人までの人数制限有り

青山MIX、OATHなどの店舗を支えてきたベテランスタッフにより運営される小箱。音質は都内のDJバーの中でも指折りで、『マッキントッシュ』の高級アンプから出力されるサウンドは、一度は体感しておきたい。

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青山 月見ル君想フ

200名を収容するライブスペース。ステージ上に輝く大きな月が印象的だ。開催されるライブイベントのジャンルは多岐にわたる。パーティスペースとしても貸し出している。

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soup

コインランドリーの前を過ぎ狭い階段を下りると、そこは東京の実験音楽シーンの中枢の一つ。オープンから15年近くが経ってもSoupのDIY精神はいまだ健在である。出演者らがセットを終えた後にバーカウンターの後ろで(ここだけの話、素晴らしい焼酎がそろっている)何やら作業をしていることもしょっちゅうだ。

風変わりなインディー・ポップやハードコア・パンクのライブも開かれるが、音楽メニューの傾向の中心はノイズ、フリー・インプロヴィゼーション、アンビエント、エクスペリメンタル・テクノなど。ライブハウスのサウンド・エンジニアによってきっちりチューニングされたパンチの効いた音響システムは非常にクリアで音の分離が良い。

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CIRCUS Tokyo

2015年10月にオープンした、程よい規模の多目的スペース。メインとラウンジの2フロアを舞台に、国内外の旬でエッジーなビートミュージックやクラブミュージックのアーティストが連日出演している。

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WOMB

ハウスやテクノを中心に幅広いジャンルのイベントを開催しているクラブ。大物海外アーティストはもちろん、国内のスターDJたちのプレイも要チェックだ。館内は分煙なのもうれしい。

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0 Zero

青山通り近くの地下にひっそりとある小箱。「Back to Basic」のコンセプトに則り、優れたDJと熟練のクラバーが平日、週末問わず集まっている。DJ NORIのウィークリーイベントなど、魅力的なレギュラーイベントは要チェック。

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heavysick ZERO

まさに「重病」な音が夜な夜な鳴り響くスポット。ドープなBボーイから、ギークなトラックメーカーまで、メインストリームから外れた才能溢れる表現者たちが出入りしている。

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青山蜂

青山蜂(Hachi Aoyama)は、六本木通りにある4階建てのビルをフルに使ったクラブ。2階はDJバー、3階はメインのダンスフロア、4階はラウンジバーとなっている。

ドラムンベースからR&B、ハウス、テクノ、ヒップホップ、ジャズまで、毎日さまざまな音楽がプレイされている。世界的に有名なDJケン イシイの行きつけの場所だったことでも有名だ。

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オース

青山にあったミュージックバーのオース(OATH)が、渋谷マークシティのそばにあるトランプトーキョー跡地に移転。

店に入ると豪華な内装に目を引かれるが、カウンターやボックス席、DJブース前と、それぞれの場所でバランスのとれた良質なサウンドで音楽が楽しめるのも魅力だ。月曜から土曜まで、国内で活躍する実力派DJをラインナップしイベントを開催する。ファーストドリンクは1,000円。

 

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AOYAMA TUNNEL


2011年にオースの階下にオープンしたラウンジDJバー。週末になると混み合うが、ファーストドリンク(1000円)以降、チャージフリーとなりRED BARとの行き来きも可能だ。また、平日はのんびりとDJの選曲した音楽とともに酒を楽しむことができる。

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  • 高円寺

Grassroots

東京のアンダーグラウンドミュージックを一手に引き受ける、東高円寺のディープスポット。プレイヤー、リスナーを問わず、貪欲な音楽好きたちのたまり場となっている。アヴァンギャルドなハウスミュージックやヒップホップに出会える。

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  • 幡ヶ谷

フォレストリミット

幡ヶ谷のアンダーグラウンドスポットフォレストリミット(forestlimit)。ハードコアやエクスペリメンタルなラインナップが多く、クリエイティブなセンスのバンドやDJが雑多に交差する。店内は、広くはないが不思議と居心地が良い。

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  • 下北沢

shimokitazawa THREE

有名無名を問わず、瑞々しい感性のバンドマンたちが日々出演しており、東京のインディーズバンドシーンの奥深さを体感できる。ソファーがあり、酒の種類が豊富なのもロックのライブハウスとしては珍しい。週末はクラブ営業も行っている。

夜通し遊んでも満足できないときは...

早朝から行けるクラブ&DJバー 3選
  • ナイトライフ

クラブイベントは深夜にやるものというのは昔の話で、最近では夕方からスタートして24時ごろに終わるデイタイムのイベントもかなり増えてきている。背景には、家庭を持つ世代になったクラバーたちが多くいることや若年層が夜更かしや飲酒を避ける傾向にあるなどといったライフスタイルの変化と、2016年の風営法改正によって一部の小規模なクラブが深夜営業ができなくなった法律的な要因がある。 ここで紹介するのは、主に後者の理由から深夜営業をやめ、デイイベントへのシフトに加えて早朝スタートのモーニングイベントも開催している店だ。本来は渋谷近辺のクラブで朝まで遊んだ人たちが流れてくるアフターアワー帯を狙ってのイベントだが、これだけのために早起きして参加している「朝活クラバー」もいる。 ウェルネス志向から生まれたニューヨークの『DAYBREAKER』は、平日の出勤前に行けるアルコールを飲まないクラブイベントとして盛況らしいが、実は東京でも、週末限定ではあるが同じことができるのだ。ドロドロに酔った遊び明けの客たちと、ハツラツとした顔の早朝組が入り乱れる様子は都会らしさが凝縮された光景でもある。あなたの朝活メニューに、ぜひクラブを加えてみてほしい。

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