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タイムアウト東京による国内外の旅行情報

京都、シークレットガイド
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京都、シークレットガイド

目まぐるしい種類の寺院や宝物が存在し、一年を通じ観光客を惹きつける古都京都。日本一の観光都市であるということは、紛れもない事実だ。 一方で、旅行客による混雑や、中心部の交通渋滞なども有名で、初めて訪れる人は、主要観光スポット以外を訪れる余裕があまりないことも多い。人とは違う京都旅をしてみたいという人に、タイムアウト東京が選ぶシークレットスポットを紹介しよう。

NBAの伝説的プレーヤー シャキール・オニールがバスケ…ではなくDJを披露
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NBAの伝説的プレーヤー シャキール・オニールがバスケ…ではなくDJを披露

巨体のシャキールが、コートではなく、ダンスフロアで観衆を沸かせる。 競争の激しいプロスポーツ界では、引退の時期も早いものとなりがちだ。30代半ばで引退するとして、まだ人生は半分以上残されている。そして普通は、遊んで暮らせるほどの山のような大金が手元に残されている。こうした状況で、プロスポーツ選手は引退後の人生を一体どのように過ごそうというのだろうか。そのままスポーツ界に留まり、コーチとして第二の人生を歩む選手が大半ではあるが、中には俳優や、テレビのコメンテーター、政治家としてのキャリアを始める選手だっている。風変わりなキャリアを選択する選手もいる。マイク・タイソンはハトの飼育を始めた。デビッド・ベッカムは女子なら誰もが憧れるパパになった。デニス・ロッドマンはなぜか北朝鮮と米国との橋渡し役のようなことを勝手にやっている。 ここにまた1人、奇妙な引退後の人生を歩み始めた選手が現れた。バスケットボールの伝説的プレーヤーのシャキール・オニールが、DJとしてもプレイしているのである。彼は来月に上海で開催される音楽イベントに、イカしたDJ Dieselとして参加し、オーディエンスの耳にEDMをスラムダンクし、彼らを幸福の絶頂に導くというのだ。     フリースローのような下手なDJを披露しなければいいのだが。Photograph: Keith Allison     さかのぼること7年。39歳という高齢になった、この7フィートのNBAスターは、19年間に及ぶ輝かしいプロとしてのキャリアに終止符を打った。通算得点では、所属するディビジョンのトップ10に入り、バスケットボールの歴史の中でも偉大なプレイヤーの1人として数えられるようになった。まるで獣のようなオニールは、コートを縦横無尽に駆け巡るアグレッシブなプレースタイルで有名で、彼にまともに立ち向かおうとする敵チームのプレイヤーは少なかった。しかし、その獣のような肉体は、引退後にはこれまでとは違った使われ方をするようである。 11インチもあるという巨大な手と、ソーセージのような太さの指をしていては、繊細なスクラッチを決めたり、複雑なレイアウトのDJテーブルを使いこなしたりすることは難しいと思うのが当然だろう。ところが、ほかのDJたちを差し置いて、ベルギーの巨大EDMフェスティバル『Tomorrowland』に参加するなどし、DJ Dieselは既に音楽家としての名声を築き上げているのである。1990年代にはヒップホップのアルバムを5枚リリース。1993年のデビューアルバム「Shaq Diesel」がプラチナディスクに認定されているほどのビッグなシャキール(イギリス出身の有名MCであるBig Shaqと混同しないように)にとって、音楽活動を行うことは何ら新しいことではないのである。   『Life in Colorフェスティバル』に出演しているアーティストたちの中でも、シャキールは肉体的に最もビッグなDJとなることだろう。ちなみに、そこで羽目を外し過ぎやしないかと心配な方には朗報だ。シャキールは引退後にDJだけでなく、なんと警察官にもなろうとしているのである。最高に楽しくて安全なイベントになることは間違いない。 Text by : Patrick Moore 原文 関連記事『子ども向けブタのアニメは危険分子、中国のネットで禁止に』

北朝鮮スペシャル
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北朝鮮スペシャル

私の祖父はたった一度だけ子どもたちと孫たちに、自分の両親が朝鮮戦争で亡くなったことについて話してくれた。それは私が17年離れていた韓国に戻ってきたときだった。優しくもストイックな人であった祖父が、話をするうちに目に涙を溜めていく。祖父の両親が彼に「荷物をまとめ逃げるように、自分たちはすぐに追いつくから」と言ったとき、祖父はたったの13歳だった。家から数分の所で祖父が家を振り返って見ると、両親が中にいるまま家には火がついていた。この話を私にすることによって祖父は、故郷であると考えるべきだと彼自身が信じるこの地の重要性を、私に知ってほしかったのだと思う。 私の話は特別なものではない。多くの韓国人が、両親や、さらにその両親たちの似たような話を連想することができるだろう。ソウルは花開く街だが、私たちの首都の色はほんの少しここから車で離れた戦争と対比されるとき、よりいっそう明るくなる。休戦協定が1953年に調印されたが、厳密に言うと2つの朝鮮はいまだに戦争状態だ。人によって兄弟や敵とみなす彼らの、食べ物や文化や物語は、ここソウルではいまだに大変な意味を持つ。歴史はいやが応にも絡み合い、彼らは少なくとも私たちの隣人なのだ。 Hahna Yoon ※タイムアウトソウルの記事を転載

ニューヨークでもプラスチック製ストローが使用禁止に?
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ニューヨークでもプラスチック製ストローが使用禁止に?

ニューヨーク市議会で大きな反論がなければ、ニューヨークのドリンク用ストローが、近いうちに紙製に変わる。市議のラファエル・エスピナルが5月23日、市内の全飲食施設に対してプラスチック製または非生物分解性の原料を使ったストローとマドラーの提供禁止を求める法案を議会に提出する、と発表した。 市議のヘレン・ローゼンタールとマックス・グローデンチックも法案を支持しており、既にプラスチック製ストローの使用が禁止となっているマイアミビーチやシアトルなどに追随することを目指している。野生生物保護協会(WCS)も法案の支持を表明し、「Give A Sip」キャンペーンで理解拡大を目指す。 今回の法案が修正なしで可決されると、2年後にプラスチック製ストロー禁止令が施行される。施行されれば、プラスチック製ストローまたはマドラーを提供する施設は、市から100ドルの罰金が課せられる。ただし障害や病気を理由にストローを使用する人がいる場合は例外となる。 「毎日、何百万本ものプラスチック製ストローが使用され、廃棄されています」と、エスピナルは会見で述べた。「ストローには紙製や金属製、そのほか数多くの選択肢があるので、プラスチック製を過去のものにすることは可能です」。 紙製ストローへの切り替えは、慣れるまで多少時間がかかることは間違いない。しかし彼は、企業も賛同してくれると確信している。エスピナル事務所の広報担当によると、この件に関して市ホスピタリティ協会が調査を行った結果、紙製ストローへの移行で、飲食施設に法外なコストがかかるわけではことが明らかになった。法案の目標の一つは、企業への働きかけによって、客に必要な時のみストローをリクエストさせるように仕向けることだ。そうすれば「ブルックリンでは1店舗につき、ストロー使用量を75パーセント減らせる」(広報担当)という。 法案は、市消費者問題・事業ライセンス委員会で言及された。エスピナルは世間の注目を浴びる数多くの取り組みを指揮しているが、法案はその中でも最新のものだ。彼は昨年、ナイトライフ局の設置推進を支え、ニューヨークの不可解なキャバレー法を廃止した。3月には、上司が勤務時間終了後に従業員に連絡することを違法とする、新しい法案を市議会に提出した。 このストロー禁止法案が通過すれば、エスピナルが達成してきた一連の法律制定に、新たな成功が加わるだけでなく、ニューヨーク全域の環境保護主義者の勝利にもなる。 原文 関連記事『サンフランシスコでプラスチック製ストローが禁止へ、オークランドに続き』

エディターズ・ピック

テルアビブでしかできない10のこと
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テルアビブでしかできない10のこと

地中海に面したリゾート地にして、イスラエルの経済や文化を牽引する、中東でも有数の国際都市、テルアビブ(Tel Aviv)。先進的な文化都市の例に漏れず、ゲイフレンドリーな街としても有名な同地は、イスラエル内の他都市と比べて宗教色も薄く、様々な観光客が訪れる観光地になっている。 2月の終わりごろにもなれば雨季も終わりを告げ、10月ごろまではほとんど雨も降らず、過ごしやすい晴天が続く。夏場は気温や湿度の高さが気になることもあるが、歩けばすぐに海へ出られるテルアビブの環境ならば、大きな不満にはならないだろう。 ここではそんなテルアビブの魅力を、食文化やファッション、建築に音楽など、文化的な側面から紹介する。あわせてイスラエルならではのダンスや寿司にまつわる情報も掲載しているので、ぜひテルアビブ探索に役立ててほしい。

沖縄で過ごす、いつもと違う週末
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沖縄で過ごす、いつもと違う週末

沖縄は、1年を通じて太陽とビーチ、熱帯のリラクゼーションを求める東京人が好む旅行先の1つだが、多くの旅行者は沖縄北部にある華やかながらも他所からは孤立したリゾート施設に向かうか、賑やかで、しかしやや刺激に欠ける中心地の那覇を歩き回るかのどちらかだ。単調な日常から逃れ、沖縄で週末を過ごしたい人にとって、この2つはどちらも理想的な選択肢とはいえないかもしれない。那覇は1日あれば見て回ることができるし、北部のリゾートは主に長期休暇を過ごす人向けだからだ。これら2つの中間的な目的地を探しているならば、そして、自分だけで沖縄を探索してみたいと考えるならば、北谷(ちゃたん)町周辺に滞在することをおすすめする。北谷町は、那覇の喧騒から遠く離れた魅力的なスポットだ。アクティブな旅行者にとって、どの季節に訪れても見どころがたくさんある。 北谷は、ショップやレストラン、複合型映画館が立ち並ぶアメリカンビレッジで良く知られているが、比較的開発が進んでおらず静かな海岸線が非常に大きな特徴。小規模ながら楽しいサンセットビーチに加え、海岸には新しく建設されたマリーナやいくつかの自然公園があり、町の中心から北に歩いて数分の長閑な砂辺(すなべ)エリアは、サーファーやドライブを楽しむ人々のメッカとなっている。砂辺は、海岸からサンゴ礁がよく見え、お洒落なカフェや路地裏の軽食店、ビーチバーもあり、その多くはこの地に住むアメリカ人が経営している。 東京から那覇までは、飛行機で2時間半足らず、北谷は空港から車で約45分なので、1泊2日の小旅行に便利だ。那覇市外では公共の交通機関がほとんどないため、レンタカーを借りることを強く推奨する。空港にはレンタカーサービスが充実しており、つねに需要があるため料金も手頃だ。

クロアチアでしかできない10のこと
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クロアチアでしかできない10のこと

タイムアウトクロアチアによると、クロアチアは、日本からも2014年だけで17万7000人もの観光客が訪れ、渡航先としてますます人気を集めているという。海でのアドベンチャースポーツから陸での美食まで、クロアチアでできることは数えきれない。ローカルエキスパートが、その中でも最高のアクティビティーを選び抜いた。 河川や海岸は言うまでもなく、イストリア半島やダルマチア沿岸、クヴァルネル湾そしてスラヴォニア郡など、様々な景観を擁するクロアチア。その国の大部分は手つかずの自然を残し、ハイキング、サイクリング、山歩きや乗馬などには最適だ。雄大な風景に目を奪われつつ、最上級のシーフードやジューシーな肉料理に舌鼓を打つこともできる。 原文はこちら

専属カメラマンと旅する、Travelshootとは
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専属カメラマンと旅する、Travelshootとは

スマホでの自撮りは簡単だ。たとえば旅行で、東京のような素晴らしい街で過ごすなら、記念写真を撮りたくなる。しかし、地元の人々に撮影をしつこく頼み続けたくはないだろう。パートナーや友人、家族との旅をプロに撮影してもらい、リビングのテーブルに飾るノスタルジックなアルバムを作りたいと思う人に勧めたいサービスがある。 Travelshootは、世界中の都市(オーストラリア、カナダ、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど)にいる写真家と旅行者をつなぐ、旅行写真専門の会社である。ウェブサイトから予約すると、写真家、撮影場所などをアレンジしてくれる。料金が異なる3つのプランがあり、『ベーシック』(1時間32,700円)、『ゴールドスタンダード』(2時間49,200円)、『ハイフライヤー』(4時間73,900円)から選択する。いくつか撮影場所を勧めてくれるが、自分でリクエストすることも可能だ。撮影の2日後には、オンラインギャラリーでサンプル画像を見ることができ、7日以内に完全版のアルバムができあがる。 ラインナップに東京が追加されたことを発見し、早速予約してみた。今回は、都内の3ヶ所(渋谷交差点、原宿の竹下通り、明治神宮を推薦してくれた)で撮影し、編集後の写真が50枚もらえる『ゴールドスタンダード』を選んだ。 東京に拠点を置く写真家、ヒース・スミスとの待ち合わせ時間や場所がスムーズに決定した。ヒースは素晴らしい写真家で、上手に気分をほぐしてくれた。まず、どんなスタイルの写真がいいか(楽しい雰囲気のもの、ロマンティックなもの、それとももっと直球勝負がいいかなど)や、編集手法について(白黒、ポップな色使い、繊細な雰囲気など)を聞いてくれた。2時間の撮影は、渋谷交差点からスタートし、原宿まで裏通りを通り抜けながら、最後に緑豊かな明治神宮にたどり着くというコース。素晴らしい写真をただ撮ってくれるだけではないそれ以上のものがあった。 専属の写真家を引き連れて、東京をクールに散歩してみてはいかがだろう。 『Forget selfie sticks, get your Tokyo holiday snaps taken by a pro』原文はこちら Travelshootの公式サイトはこちら          

東北アップデート

東北アップデート:希望とともに走る
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東北アップデート:希望とともに走る

2011年の東日本大震災後、ニューヨークにいた竹川隆司は、同僚やタクシー運転手から寄せられる、あり余る共感に心を動かされた。これに影響を受け、行動を起こすことを思い立ったこのベテランランナーは、宮城県の津波被災地域で『東北風土マラソン&フェスティバル』を立ち上げた。「マラソンは、東北地方以外や世界全土から人を集めるツールに過ぎません。レースだけでなく、食べ物やお酒なども楽しむのも目的です」と、竹川は語る。 しかし同フェスティバルは、政府が6兆5,000億円の拠出を約束した自立支援計画の一部として開催される数多くのイベントのひとつでしかない。マラソンから自転車ツアーまで、ボランティア団体はそれぞれの役割を担い、地元産業を活性化するために、持久力に優れたアスリートや観客を数多く東北に呼び集めている。ここで、観光客のお金が復興につながるイベントをいくつか紹介しよう。 特集『東北アップデート』のアーカイブはこちら

東北アップデート:アートが進める変化
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東北アップデート:アートが進める変化

宮島達男にとって、その日は人生で最も長い4日間だった。東北芸術工科大学の副学長だった宮島は、地震と津波が東日本を襲った2011年3月11日の震災当日は関東にいた。山形キャンパスへと戻り、学生たちの無事を確認するのに、4日を要した。 日本でもっとも著名な現代芸術家のひとりである宮島は、東北へ着くとすぐに行動を起こした。近くの石巻市で津波の被害に遭った家々から、泥土をかき出す作業に取りかかったのだ。緊急を要する仕事が一段落したところで、60歳の宮島は、東北の復興のために自らの能力をどのようにいかせるだろうかと考え始めた。 「私は常々、芸術家として東北地方に何らかの貢献をしたいと考えてきました」と宮島は言う。「人々を勇気づけ、また癒やせるようなアートワークを製作しようと思うようになりました」。そう考えていたのは宮島だけではなかった。かくして復興を支援する芸術祭『リボーンアートフェスティバル』が生まれた。 2017年7月22日(土)から2017年9月10日(日)までの51日間にわたって開催される同フェスティバルには、約20万人の参加が予想されている。開催地の牡鹿半島は、震源地に最も近い景勝地だ。フェスティバルでは、宮島を含む世界トップクラスのアーティストの作品が、国内トップクラスのシェフや地元の職人らの作品とともに展示され、すべてに日本を代表するバンドが演奏するサウンドトラックが付く。

東北アップデート:風力発電から考える
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東北アップデート:風力発電から考える

秋田県の海岸に設置された3基の風力タービンは、今日も日本海から吹きつける風を利用して電力を生み出している。2016年10月に稼働を開始したコープ東北羽川風力発電所は、約4500世帯分に相当する電力を年間でうみ出し、火力発電と比べて約9000tもの二酸化炭素を削減することができる。 発電した電力は東北電力に売電され、風力発電所に出資した宮城県、岩手県、秋田県の生活協同組合に年間で計約3億3千万円の売上をもたらすことが見込まれている。みやぎ生活協同組合の宮本弘理事長は、「福島第一原発事故を受け、再生可能エネルギーの普及を目指し、東北地方でこの動きを推進していきたい」と語った。 2011年に起きた大地震と津波によって、東北は家庭や経済に大きなダメージを受け、原子力発電所は制御不能に陥った。しかし、震災からの復興を促進するためには、再生可能エネルギーは重要な成長産業になりうると組合は考えている。みやぎ生活協同組合の環境管理室長である大原英範は、「我々は原子力発電に頼らない社会を目指しており、約30億円かけて風力発電所を建設することで着実な第1歩を踏み出した」と話す。 上記の3つの組合が出資するコープ東北グリーンエネルギーは、将来的には太陽光やバイオマスによる発電も導入する予定だという。「再生可能エネルギーの導入拡大は、東北だけでなく日本にとって重要だ」と信じているからだ。

東北アップデート:希望のブランコ
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東北アップデート:希望のブランコ

マイケル・アノップが、宮城県気仙沼市のとある公園で遊具を修理していると、近くのガソリンスタンドで給油をしていた男性がポンプを止めて彼に歩み寄り、握手を求めてきた。「彼は、この辺りには子どもたちが遊べる場所が全然ないんだと言っていた」と語るアノップはマサチューセッツ生まれのアメリカ人。NPOのプレイグラウンド オブ ホープを主宰し、2011年の東日本大震災で被災した町に子どもたちが遊べる公園を作る活動を続けている。「本当に何もないところへあなたが来てくれ、こうして遊具を直してくれる。感謝の気持ちでいっぱいです」と彼は語ったそうだ。 1989年から東京で暮らすアノップは、3.11の大震災の直後にSAVE南相馬プロジェクトに参加。その翌年には、事故を起こした福島原発周辺の放射線避難指示区域と隣接する町々へ、定期的に新鮮な食材や飲料水を届けた。 アノップはそこで、仮設住宅で暮らす人々が近所付き合いをする機会が、食料を積んだトラックが到着する日しかないようだと気が付いた。男たちは並んでたばこをふかし、女たちがおしゃべりをしている。その間、子どもたちはコンクリートで固めただけの駐車場を走り回っていた。 母親が「危ないから駐車場で遊ぶのは止めなさい」と叫ぶ声を何度も聞いたという。「そこで、ここに仮設ブランコを作ってあげられないだろうかと考えたんだ」。そしてすぐにアメリカのレインボープレイシステムズという会社に木製の遊具セットを納めている知り合いに連絡をとったところ、破格の条件でアノップに日本での販売権を与えることを承諾してくれたそうだ。

グアムガイド

グアムでしかできない50のこと
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グアムでしかできない50のこと

グアムで買うお土産10選
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グアムについてあなたが知らなかった10のこと
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グアムについてあなたが知っておきたい10のこと
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