Midtown Art Palette
Photo: Tokyo Midtown

今週しかできないこと

話題のギグに美術展示、フードフェアなど、タイムアウト東京が注目するイベントを紹介

テキスト:
Time Out Tokyo Editors
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  • Things to do
  • 埼玉

1200本のカラフルな傘が200メートルにわたって空を彩る日本最大級のアンブレラスカイが、埼玉県飯能市にあるムーミンバレーパークで開催中。昨年に引き続き、マリメッコなど世界的なブランドで活躍するテキスタイルデザイナーの鈴木マサルが監修している。 2021年6月20日(日)までの春バージョンは、ムーミンミックスの原作「家をたてよう」をコンセプトに、リトルミイのワンピースを象徴する赤を基調として、紫やピンク、オレンジといったビタミンカラーにグラデーションする鮮やかな傘の回廊が楽しめる。傘の下には、物語に沿ってさまざまなキャラクターがつり下がっているので、全部見つけてみてほしい。 6月21日(月)~25日(金)は、傘の入れ替え作業期間で、6月26日(土)からはデザインをがらりと変えた夏バージョンになる。  © Moomin Characters™

  • アート
  • 価格 0/4

東京の地下空間で繰り広げられる「実験的芸術」のフェスティバルが開催中。東京都とアーツカウンシル東京による芸術と文化の祭典『Tokyo Tokyo FESTIVAL』の中核を彩る事業である『Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13』の一つであり、『東京2020オリンピック・パラリンピック』を前に大きく変わる都市と身体表現の歴史を「アンダーグラウンド」というキーワードで探索するものだ。 展開されるプログラムはオンライン上で楽しめるものが中心。公式ウェブサイトには「舞踏の影響を受けたさまざまな表現を現代の地下空間で再生した」という映像作品が多数並び、無料の参加登録をすると、動画の視聴方法がメールで届き、2021年8月15日(日)まで無料で視聴できるというシステムだ(映像作品は公開中)。東京都選定歴史的建造物にも選定されている旧博物館動物園駅を舞台にしたパフォーマンスやトークイベントなどが楽しめる。 そのほか、舞踏の創始者とされる土方巽、大野一雄、大野慶人による路上パフォーマンス(1961年)の写真を現在の風景と重ね合わせて楽しめるAR体験(8月15日まで)やリアルでの展示(銀座地下歩道での『ウィリアム・クライン写真展』は7月13日まで/BUoY地下スペースでの『舞踏ニューアーカイヴ展』は8月3〜15日までの開催)など、さまざまなコンテンツが展開されている。この機会に、戦後日本に生まれ、国境やジャンルを超えて多くのアーティストに影響を与えてきた「舞踏」という世界を深堀りしてみてはどうだろう。

有料コンテンツ
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  • ミュージアム
  • 上野

イスラム文化で生み出された美しい工芸品、宝飾品などが鑑賞できる展示イベントが開催。7世紀に西アジアで発祥したイスラム教は、世界のさまざまな地域に拡大し、各地でイスラム王朝が誕生していった。今回は、1万点以上のイスラム美術品を有するマレーシアのイスラム美術館の協力により、特定の国家や地域に限定しない、世界規模のイスラム美術や歴史資料の展示が楽しめる。 地域やテーマごとに展示される品々からは、イスラム文化の多様性を知ることができるだろう。神秘的なイスラムの世界に足を踏み入れてみては。

  • Things to do
  • 上野

身近な存在である植物の謎に迫り、その驚きの実像や魅力を探る大規模な展覧会が開催される。 世界最大の花であるラフレシアの実寸大模型、光合成のメカニズムを体験できるインスタレーション、食虫植物の知られざる生態を探るコーナーなど、内容は盛りだくさん。さらにオンラインでは、2分以内に炭素を5個集めて「いのちの実」を作るミッションゲームや、花の遺伝子の組み合わせであるABCモデルを歌にした『花の遺伝子ABC』を公開。 これまで知らなかった植物の意外性や魅力に引き込まれてしまうだろう。なお事前予約制のため、来場の際は注意してほしい。

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  • 映画
  • 新宿

今年で第7回目を迎える、新宿シネマカリテによる映画祭『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2021』。オープニング作品には、電子楽器を手にした女性音楽家の挑戦を描いた『ショック・ドゥ・フューチャー』が上映される。 そのほか、歴史的小説『オリヴァー・ツイスト』を現代風に映画化したアクションエンターテインメント『スティーラーズ』や、カンヌ国際映画祭で最優秀監督賞、男優賞を受賞したブラックサスペンス『ザ・プレイヤー』、2017年7月16日に亡くなったホラー映画の巨匠、ジョージ・A・ロメロ追悼上映として幻の未発表作『アミューズメント・パーク』など夏の風物詩ともいえるホラー映画など、全27作品がラインアップ。 事前に公式ウェブサイトで、気になる映画をチェックしておこう。チケット購入時に半券を提示すると、新作の鑑賞料金が1,300円になるリピート割も実施中。ぜひ利用してみては。

  • Things to do
  • 新宿

国産初の口紅型固形のりとして1971年に誕生したトンボ鉛筆の『PiT』。同商品の50周年を記念した企画展が、東急ハンズ新宿店3階に設けられた特設会場と、話題の飲食店を多数手がけるトランジットジェネラルオフィスの7店舗で開催されている。 本企画展のテーマは「言葉のない手紙」。⻄加奈⼦(作家)、安⽥美沙⼦(タレント)、Dream Aya(アーティスト)、古屋呂敏(俳優)の4人が、文字ではなかなか伝えられない言葉を貼り絵で表現した。 より作品を楽しみたい人は、原寸サイズのレプリカ作品が展示されている東急ハンズ新宿店へ。作品紹介ボードにある「QRコード」を読み込むと特設サイトから制作風景や込めた想いを見ることもできるので、背景と照らし合わせながら鑑賞するのもいいだろう。特設会場では『PiT』商品も展開されており、中には50周年限定で販売される復刻デザインの『PiT』もあるので、この機会に自分自身で貼り絵に挑戦してみるのもおすすめだ。 また、トランジットジェネラルオフィスが展開するビストロカフェ レディース アンド ジェントルメン、パシフィックドライブイン ルミネエスト新宿店、ザ ピッグ アンド ザ レディ、サイン オールデイ、ゲートハウス(名古屋市)、エルタン(京都市)、ザ ロビー ブックストア アンド カフェ(大阪市)は、プリントされた作品を見ながら食事ができるスタイル。肩肘張らずに『PiT』の魅力や温かな気持ちが込められた作品に触れられるのがうれしい。 ほとんどの人が一度は手に取ったことがあるであろうピットのり。それぞれの会場ならではの楽しみ方が用意されているので、この機会に数店舗ハシゴしてみてはどうだろう。

有料コンテンツ
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  • Things to do
  • 新宿

世界のバーベキュー料理が堪能できるイベントが開催。オリンピックにちなみ、世界各国を代表するグルメとアルコールドリンクが提供される。 フードメニューはスペインのパエリア、ドイツのソーセージ、イタリアのTボーンステーキ、台湾の小籠包、北海道の海鮮セットなど盛りだくさんの内容だ。アルコールメニューも各国のビール、ワイン、カクテルなど多彩に用意。中でもドイツから直輸入した『ゾラホフ』の生ビールサーバーは見逃せない。夏の青空の下、世界のグルメを満喫しよう。

  • アート
  • 横浜駅周辺

後世に継承すべき世界の文化財を、東京藝術大学が開発した高精度の文化財複製である「クローン文化財」で鑑賞できる展覧会が開催。「文化財を知る・楽しむ」をテーマに、ゴッホ作品をはじめ、オルセー美術館の油彩画、ボストン美術館の浮世絵などを再現した「クローン文化財」約30点を公開するほか、絵画の立体再現や、浮世絵をアニメーション化した特別映像も楽しめる。 会場は3部に分かれ『第1章 文化の共有』では、ゴッホの 37 年の画家人生や作品の特徴、印象派、ポスト印象派の作品との比較を展示。『法隆寺金堂壁画第6号壁(焼損前再現)』においては、文化の継承と創造および東京藝術大学の取り組みについて紹介する。高精細に再現された芸術作品を、さまざまな角度から味わおう。

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  • Things to do
  • 水道橋

野外シネマ、花火、星空観察など、夏らしいコンテンツが満載のイベントが開催。土・日曜を中心に、大人も子どもも楽しめる多彩な催しが行われる。 主な企画として、日本を代表するクリエーティブディレクターの佐藤雅彦が手がけた短編映画集を上映する『映画の日』、望遠鏡を使った星空観察、映像作品やスモールプラネタリウムの製作が体験できる『自由研究の日』を実施。そのほか射的、スーパーボールすくい、綿あめなどが楽しめる縁日やキッチンカーも登場する。ワクワクするような夏を満喫しよう。

  • Things to do
  • 六本木

ANAインターコンチネンタルホテル東京の屋外スイミングプールが、2021年6月19日(土)から9月20日(月・祝)までオープン。 東京タワーを眺める絶好のロケーションで、夜には水中やプールサイドに幻想的なライトアップが行われる。写真映えはもちろん、ラグジュアリーなひとときを満喫できるだろう。 プールサイドでは、クラブサンドイッチ、フィッシュアンドチップスといった軽食やドリンクの提供も用意。また、来場者人数の制限、「QRコード」メニューや使い捨てメニューの導入など、混雑や接触の抑制も徹底されているため、安心・安全にバカンス気分を楽しめそうだ。

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