浅草サンバカーニバル
画像提供:浅草サンバカーニバル
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週末にしかできないこと

今週末開催の展覧会やギグ、街イベントなどを紹介

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タイムアウト東京 > Things to Do >週末にしかできないこと

タイムアウト東京のレギュラーコンテンツ。週末に開催されるイベントを、画像とレビュー入りで一挙に紹介。映画や音楽、アートからフードイベントまで。

  • 音楽
  • ジャズ
  • 錦糸町

錦糸町駅周辺の屋内外27ステージで、ジャズを中心とした、街に調和する音楽が主体の全会場無料ストリートライブが開催される。 「錦糸公園」のメインステージではプロミュージシャンが、「隅田公園そよ風ひろばステージ」では世界的に活躍しているDJ陣が会場を盛り上げる。ヒップホップバンドのDA-Dee-MiXとラッパーの句潤やACEのコラボレーション、踊れるジャズを演奏するバンド・TRI4THなど、注目のラインアップだ。 オリジナルTシャツの販売や、国内外の料理を楽しめるグルメ店も多数出店するので、併せてぜひチェックしてほしい。詳しいスケジュールや詳細は公式ウェブサイトを確認しよう。 ※10月19日 11〜21時、20日 10〜20時/入場は無料

  • Things to do
  • 目白台

2024年9月13日(金)から「ホテル椿山荘東京」で、森のような庭園の中に月が出現する演出「TOKYO MOON ~雲と月~」がスタートする。 霧のノズルを噴射することで幽翠池の上に「雲海スクリーン」を作り出し、そこにクレーターも鑑賞できる「東京の月」の映像を、映像を、約7分間投影するというものだ。水上にゆらめく直径約3メートルの月は、幻想的だろう。ちなみに、そのほかの時間帯も通常の「東京雲海」は出現する。 イベントに合わせてオリジナル月餅付きの期間限定の宿泊プランや、秋の味覚を味わえる期間限定の「イブニングハイティー」も登場する。ここでしか体験できない、唯一無二の時間を満喫しよう。 ※18時40分、19時40分、20時40分、21時40分/入場は施設利用者(宿泊者、カフェ・ショップ利用者)が対象

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  • Things to do
  • 馬喰町

かつて花街としてにぎわった柳橋地区を中心に、「シーピーケーギャラリー(CPK GALLERY)」や隅田川テラスで新たな商いの可能性を探るマーケットが開催。 当日はクリエーターやアーティストが集結し、伝統的なものから現代的なものまでさまざまな商品を展開。出店ジャンルはアパレルや焼き菓子、ハンドメイドのアートピース、インテリアなど、多岐に渡る。 会期中は生演奏のジャズライブ、陶芸体験ができるワークショップ、落語公演など、数々のプログラムも用意されている。文化と商いが融合した新鮮な3日間を楽しんでみては。 ※11時~18時、入場は無料

  • Things to do
  • 信濃町

ドイツ・ミュンヘンで毎年秋に開催される最大級のビールのイベント「オクトーバーフェスト」が「神宮外苑」で開催される。東京では2002年から開催されているが、神宮外苑での開催は実に19年ぶり。今季は東京3会場で合計49日間行われ、ビール好きには見逃せない一大イベントとなる。 例年「レーベンブロイ」をはじめ、さまざまなドイツビールがラインアップする同イベント。中でも、同イベントのために特別に醸造されたビール「オクトーバーフェストビア」は見逃せない。数量限定なので、ぜひ味わってみたい。 ダンベル型や巨大な3リットルのジョッキなど、さまざまなグラスやジョッキで飲めるのもうれしい。ソーセージやドイツのパン職人が作るブレッツェルをはじめ、本場のフードとともに楽しみたい。本場ドイツのオクトーバーフェスト気分をもっと感じたいなら、伝統衣装レダーホーゼとディアンドルの無料貸し出しもある。 さらに、ドイツのオクトーバーフェスト公式バンド「DIE KIRHICHDORFER®」のパフォーマンスに加え、ハロウィンにちなんだ限定メニューや装飾もチェックしてほしい。 ※11時〜21時30分(初日の10月11日のみ16時~21時30分)/最終入場は閉場の1時間前まで、L.O.は閉場の30分前まで/料金は1,000円(リユースカップ付き)、小学生以下無料

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  • アート
  • 銀座

「ポーラ ミュージアム アネックス」で、「マティス ― 色彩を奏でる」展が開催。アンリ・マティス(Henri Matisse)が生涯を通して描き続けた室内画の名品『リュート』をはじめとした絵画5点と、晩年の傑作品『ジャズ』を展示する。 「色彩の魔術師」と呼ばれ、鮮やかな色彩を大胆に用いて表現するマティスの作品は、見るものに強いインパクトを与える。また、感情を直接的に表現する制作スタイルは作品にダイナミズムを生み出し、色彩の配置やバランスは音楽のような視覚的なリズムを感じるだろう。 会期中は、赤ちゃんとの鑑賞会や、認知症や高齢の人を対象にした対話型鑑賞会など、誰もが楽しめるプログラムを実施予定。また、マティスの切り絵の技法を取り入れたワークショップも行われる。 会期が短いので、マティスファンは絶対に見逃さないでほしい。 ※11〜19時(10月13・14日は12〜19時)/入館は閉館の30分前まで/休館日は10月7・15・21日/入場は無料

  • 映画
  • 日比谷

17日間にわたり、さまざまな映画の楽しみ方ができる「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」が「東京ミッドタウン日比谷」で開催。7回目を迎える今年のテーマは「ながらシネマ」。食べながら、語らいながら、没入しながらなど自分好みの方法で映画の世界に没頭しよう。 今回は、世界的な名作や話題作を無料上映する「デイスクリーン」、監督やゲストが登壇しトークセッションを繰り広げる「ナイトスクリーン」の2部に分かれている。初日は『愛にイナズマ』出演の女優・MEGUMIがゲストとして参加する。 詳しい参加者リストは公式ウェブサイトを確認してほしい。事前予約が必要なエリアがあるので、注意しよう。 このほか、フォトジェニックなレッドカーペットエリアの新設や、映画を観ながら食べられるテイクアウトグルメなど盛りだくさん。日比谷が映画一色に染まるこの期間に、いつもとは違う映画体験をしてみては。 ※時間は作品により異なる/入場は無料

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  • Things to do
  • 六本木

1995年に放送が開始され、30年近く愛され続けているテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。その大博覧会「EVANGELION CROSSING EXPO ―エヴァンゲリオン大博覧会―」(以下、エヴァ博)が、「六本木ミュージアム」で開催される。 『エヴァンゲリオン』はこれまで、数多くの企業とのコラボレーションを展開し、長年にわたり人々の関心を集め続けてきた。本展は、本作が行ってきたコラボレーションの歴史をひもとこうとするものだ。 本展は、全国7カ所で開催され、各地で大盛況を博してきた。2年ぶりとなる今回の東京凱旋(がいせん)では、エヴァ博初展示となる『「アヤナミレイ(仮称)」等身大フィギュア』をはじめ、全長3.5メートル、重さ100キログラムの『特大ロンギヌスの槍』が登場する。 さらに初号機の武器として知られる『プログレッシブナイフ』など、2年前の渋谷会場では見られなかった巨大展示物も追加。約4000点を超えるエヴァプロダクトが一堂に集結する。  また、エヴァ博初となる名セリフをコンセプトとしたカフェもオープン予定だ。エヴァンゲリオンをさまざまな角度から紹介する本展に訪れてみては。 ※10~18時(入場は閉館の30分前まで)/料金は前売り2,000円、高校・中学生1,400円、4歳〜小学生800円、限定キーホルダー付き3,200円/当日2,200円、高校・中学生1,600円、4歳〜小学生1,000円、4歳未満は無料

  • アート
  • 原宿

「太田記念美術館」で、風景画の巨匠・歌川広重を特集する「広重ブルー」が開催。空や海の深く美しい青が印象的な広重作品の青の魅力に迫る。 広重作品の青は、1830年ごろから浮世絵に用いられた「ベロ藍」(プルシアンブルーまたはベルリンブルー)と呼ばれる青色の絵の具によるものだ。広重はその美しさに触発され、ベロ藍との出合から風景画に開眼すると、空模様や水面を繊細に表現した。その後、晩年に至るまで詩情あふれる名作を続々と生み出す。
 今回は、風景画の名作の数々や、ベロ藍と出合う以前の美人画や役者絵などの作品を堪能できる。また、葛飾北斎や歌川国芳などによる、当時多くの絵師を魅了したベロ藍を用いた作品も紹介予定だ。 広重ブルーに染まってみてほしい。 ※10時30分~17時30分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は10月7・15・21・28、11月5〜8・11・18・25日/料金は1,000円、学生700円、中学生以下無料

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  • アート
  • 青山

表参道 ・外苑前・原宿・渋谷・六本木・広尾・銀座の約100会場で、日本最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO」が開催。世界中からインテリア、アート、ファッション、テクノロジー、フードなど、約300人の参加クリエーター&ブランド集まり、都内各所で多彩な展示を展開する。 毎年時代の先を行くテーマを設け、注目を集めるオフィシャルエキシビションでは、アート、デザイン、クラフト、テクノロジーとジャンルの異なるエキスパートがキュレーションした作品を展示。今年、注目のエキシビション「Reframing」展は、現代美術キュレーターの金澤韻や芸術監督・社会彫刻家の青木竜太がキューレーターとして参加する。 デザインとアートを横断する注目の展示は、革新的な立体構造技術を持つ「130(ワンサーティ)」による初の家具コレクション展。まるで空中から抽出されたかのようなプリミティブな形態のテーブルや椅子、照明の展示を行う。 また、東京を拠点に活動するプロダクトデザイナー・川本真也による、唯一無二の色味を表現するアート作品のように美しい椅子も見逃さないでほしい。 新たな視点で切り開くジャンルレスな作品が東京に集結する10日間。日々の暮らしに、長く愛せるデザイン&アートで潤いを与えよう。各会場の入場時間については、公式ウェブサイトを確認してほしい。 ※時間は会場により異なる/入場は無料

  • アート
  • 墨田区

東京で最も多く戦前からの長屋が残る墨田区・京島エリアを舞台に、芸術祭「すみだ向島 EXPO」が開催。国内外や近隣在住の多様な背景を持つ総勢100組を超えるアーティストが、入り組んだ路地、個性的な商店や長屋などで作品制作・展示を行う。 2024年のテーマは「花」と「森」。明治時代頃からの由緒ある町自体を有機的な森と見立て、祝いやはじまりの象徴である花を添える。華道家でありアーティストの上野雄次をはじめ、オランダの現代美術を代表するアーティストの一人、ウェンデリン・ファン・オルデンボル(Wendelien van Oldenborgh)や美術家の西尾美也などが参加する。 ほかにも、ゲリラパフォーマンスやライブ、小説、音楽、建築、食などのイベントやワークショップなど、ユニークな形態の出展が予定されている。イベントの詳細は公式ウェブサイトを確認してほしい。 アートと下町探索を楽しむ秋を過ごしてみては。 ※10〜18時/休館日は火〜木曜/料金は3,500円、墨田区民2,500円、学生2,000円、中学生以下無料(一部のイベントは別途料金・予約が必要)

カテゴリー別にチェックする

  • 音楽

東京には、新年を彩る魅力的な音楽イベントが揃っている。最高の瞬間を見逃さないためにも、明日のことは一旦忘れよう。フットワーク軽く遊びに行けば、充実した一夜があなたをきっと待っている。

  • アート

東京の人気ギャラリーで開催するアート展を紹介。12月から1月にかけては、世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール」展や、田名網敬一と赤塚不二夫のコラボレーション展、毎年恒例の「恵比寿映像祭」など、注目の展示が目白押しだ。

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  • アート

2023年1〜2月にかけて、人気アニメや有名漫画の大規模展示が続々と開催される。おすすめは、スタジオジブリの原点を振り返る展覧会や、大ヒットアニメの「PUI PUI モルカー」のユニークなイベントなど。不朽の名作であるRPGゲーム「MOTHER」の展示会へ赴くのもいい。

緻密で繊細な原画を楽しんだり、制作の裏側をのぞいたり、空想の世界を自由に楽しもう。濃密なアニメ展示を体感してみては。

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