タイムアウト東京は、福岡・天神に誕生した新たなシンボル「ワン フクオカ ビルディング(ONE FUKUOKA BLDG.)」の地下に広がるフードエリアに出店する全店舗を紹介するリーフレット「iiTo TENJIN&天神のれん街でしかできない15のこと」を、2025年4月18日に発行した。
イオンモールと共同で制作した同リーフレットは、訪れる人が各店の魅力をひと目で把握できる、便利な一冊に仕上がっている。

天神エリア最大級の席数を誇るフードコート「iiTo TENJIN(いいと天神)」には、糸島産野菜を贅沢に使用したボリューム満点のパスタが人気の「ポキイト」がオープン。また、王道から個性派までバリエーション豊かなオムライスを提供する1984年創業の老舗店「卵と私」など、個性豊かな8店舗の料理が味わえる。ぜひ、お気に入りの一皿を見つけてほしい。

一方、「天神のれん街」には、濃厚な泡立ちのスープが「豚骨カプチーノ」と称される博多ラーメンの名店「博多一双」の新業態「博多一双 雙(たぐい)」をはじめ、地元で長年親しまれている焼き鳥専門店「博多とりかわ大臣」が登場。また、本場・博多のもつ鍋を堪能できる「博多もつ鍋 おおやま」など、地元の名店から全国区の人気店7店舗が集結している。

同フロアは、11時から23時まで一日を通して営業。時間帯によって照明やBGMが変化し、訪れる度に新鮮な空間を演出してくれるのも魅力の一つだ。
リーフレットの内容は、ウェブサイト版で閲覧できるほか、羽田空港とワン フクオカ ビルディングで配布されている。まずはリーフレットで気になる店をチェックして、天神エリアの新たな食のスポットでハシゴしながら楽しんでほしい。