東京、かき氷25選

三軒茶屋、池袋、吉祥寺などで進化を続けるかき氷
かき氷喫茶 バンパク
作成者: Time Out Tokyo Editors |
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多くの店が個性を打ち出すべく、これまでかき氷には使用されてこなかった食材や、斬新な素材の組み合わせなどを駆使し、新しいメニューを次々に生み出している。東京のかき氷シーンは、ますます盛り上がっているといっても過言ではない。一年中かき氷を食べられる店が増えたとはいえ、食べたくなるのは夏。ここでは暑い日にはしごしてでも巡ってほしい25軒を紹介する。かき氷は縁日で十分という人も、今年は「グルメかき氷」にトライしてみよう。

1
Bumbunblau Cafe with Beehive
レストラン

ブンブンブラウカフェウィズビーハイブ

icon-location-pin 品川

「カラダに良くて美味しい」をテーマに、女性専用のエステサロンも併設したレストラン。同店の店主、斉藤直樹は「削ること」に関してのスペシャリストだ。かき氷を提供する店の大半が、単に氷を盛るだけなのに対して、斉藤は氷の山の真ん中に空洞を作り、氷が早く溶けすぎないように工夫している。トッピングの下にかけられている自家製の練乳も好評。一風変わったメニューを試してみたい人には、『ピスタチオカシス』や『イチゴエスプーマソース』『アボカドキャラメル』がおすすめだ。

2
Haimuru Coffee
レストラン

はいむる珈琲店

icon-location-pin 武蔵小山

デザートかき氷と、鶏と和だしのラーメンを楽しめる店。どちらもこの店を有名にしているメニューだが、「スパークリングエスプーマ」という、シュワッとした泡を使ったかき氷は、ほかの店と一線を画している。大人気の『大越さんちのいちごのスパークリングエスプーマ』や『しゅわしゅわミントとチョコレート』、チーズケーキのような味のクリームチーズがかかった『イチジク』がおすすめ。

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3
momijiya
レストラン

椛屋

icon-location-pin 足立区

日光天然氷を使用したかき氷屋。ミルクティーやココア、きなこなど、1年中食べられる定番メニューも捨てがたいが、我々にわざわざ足を運ぶ価値があると思わせるのは、旬のフルーツを使った季節限定のかき氷だ。いつも何かしら新しいメニューがあるので、例え家から離れていても、頻繁に訪れたくなる。

4
Kakigori Kissa Banpaku
レストラン

かき氷喫茶 バンパク

icon-location-pin 三軒茶屋

ライブバー 三軒茶屋 カムトゥゲザーで、間借り営業しているかき氷屋。1年中かき氷を食べられるが、繁忙期の夏には、席につけるまでに最大で1時間待つことも珍しくない。それでも、インスタ映えすることで有名なこの店のかき氷は、それだけの価値がある。季節限定メニューも捨てがたいが、定番の『チョコミント』や『イチゴ杏仁みるく』は、いつも裏切らない味で我々を迎えてくれる。

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5
銀座のジンジャー 銀座本店
レストラン

銀座のジンジャー 銀座本店

icon-location-pin 銀座

ショウガの楽しみ方を発信するショップ。ジンジャーシロップや、フルーツのコンフィチュールを手に入れられるほか、併設されたカフェでは、この2つを組み合わせたかき氷を楽しむこともできる。定番メニューは、独自に開発したミルクジンジャーシロップがかかったかき氷に、瓶入りのコンフィチュール(キウイ、イチゴ、オレンジジンジャーのいずれか)が添えられたもの。そのほか、ミニマカロンとブルーベリーがトッピングされたかき氷など、月替わりの季節限定メニューも素晴らしい。

6
HACHIKU
レストラン, カフェ・喫茶店

HACHIKU

icon-location-pin 池袋

2015年にオープンしたHACHIKUは、瞬く間に人気かき氷店となった。店の始まりがフルーツ屋であるため、果物には並々ならぬこだわりがあり、シロップには素材そのものの味がいかされている。合わせるミルクやクリームも素材に合わせて変えるというこだわりぶりには頭が下がる。営業時間が変更になることがしばしばあるのでtwitterで営業しているか確認してから来店した方が良いだろう。整理券制を導入しており、延々並ぶ必要がないのはありがたい。100円の追加料金で日光松月氷室の天然氷に変更も可能だ。

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7
Ichiinisan kakigori
レストラン

遊食豚彩 いちにぃさん

icon-location-pin 有楽町

鹿児島県発祥のかき氷、白くまは、今では全国のコンビニやスーパーで販売されているが、本格的なものにはなかなか出会えない。有楽町にある鹿児島県のアンテナショップ、かごしま遊楽館内のレストラン、遊食豚彩いちにぃさんは、そんな鹿児島ご当地メニューが東京で食べられる数少ない店だ。この店の『白くま』(800円)は、乳酸菌飲料を加え爽やかに仕上げた練乳のかかった氷に、オレンジや、パイン、サクランボがあしらわれ、黒豆で表現した熊の表情がなんともユーモラス。底には、アズキが敷かれ、味の変化も楽しめる。とにかく大きいので食後に食べるならばシェアして食べるか、一回り小さい『子ぐま』(550円)を注文したほうが良いだろう。

8
氷屋ぴぃす
レストラン, カフェ・喫茶店

氷屋ぴぃす

icon-location-pin 吉祥寺

吉祥寺にあるカウンター8席のみの氷屋ぴぃす。メニューは季節や日によって次々に変わるが、どのメニューも趣向を凝らした盛り付けで目にも楽しい。ハロウィンやクリスマスなどのイベント時には、可愛らしいデコレーションかき氷も登場する。詳しい営業時間やメニューは、公式ツイッターを確認して行くことをおすすめする。

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9
まめ茶和ん
レストラン, カフェ・喫茶店

まめ茶和ん

icon-location-pin 飯田橋

製菓学校出身の店主がオープンしたまめ茶和んは、武蔵小山から2017年5月に飯田橋に移転。手作りにこだわり、うどんは自家製麺、甘味も餡(あん)から仕込んでいる。人気は1年を通して食べられるかき氷。甘味をつくる店ということで『抹茶』『黒蜜きなこ』など、和の素材を使用したものに惹かれるかもしれないが、ほかにもユニークなメニューが豊富に揃う。一番人気の『魅惑のシトラスミルク』は、旬の柑橘を使用。ピューレ、ジャム、砂糖漬けピール、シトラスホイップと様々なかたちでシトラスが現れ最後まで飽きさせない。

10
イタリアン×富士山天然氷 Sciroppo
レストラン

イタリアン×富士山天然氷 シロッポ(Sciroppo)

icon-location-pin 原宿

笹塚にある輸入食品や雑貨も扱うイタリアンレストランper la vita 十号坂店では、シロッポ(Sciroppo)として2015年からかき氷の提供を開始。2017年7月より休業中だったが、2018年7月31日(火)原宿のバークライムで一時的に営業を再開する。8月中は月曜と火曜をベースに週2回営業予定。詳しい営業時間などは、 同店のフェイスブックを確認してほしい。

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11
廚菓子くろぎ
レストラン, コーヒーショップ・喫茶店

廚菓子(くりやがし)くろぎ

icon-location-pin 本郷

湯島の割烹くろぎによる和菓子専門店、廚菓子くろぎで食べられるかき氷はレギュラーメニューの『黒みつきなこ』と季節限定のかき氷の1、2種類のみだが、そのクオリティはさすが。『黒みつきなこ』(単品1,600円/コーヒーセット2,400円)は、たっぷりのきなこと黒蜜に、醤油を使用したクリームの塩気がほど良く効き、飽きずに最後まで食べられる。そのほか、「はちみつ奴」や「小金瓜(トマト)」などのユニークな季節限定メニューも登場する。

12
雪うさぎ
レストラン

雪うさぎ

icon-location-pin 駒沢大学

趣向を凝らしたメニューを展開する雪うさぎでは、『ずんだ&クリームチーズ』や、『塩キャラメルグラノーラ』などユニークなメニューが多い。『かぼちゃキャラメル』(900円)は、練乳のかかった氷に滑らかな口当たりのかぼちゃの餡(あん)、キャラメルがたっぷりかかった濃厚な味わいでファンが多い。23時まで営業しているので、暑い夜は酔い覚ましに食べるのも良いかもしれない。

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13
麦酒屋 るぷりん
バー

麦酒屋 るぷりん

icon-location-pin 銀座

銀座にある樽生ビールが楽しめるビアバー、るぷりんのかき氷は日光の蔵元、四代目 徳次郎から取り寄せた天然氷(ランチタイムは純氷)を使用。季節によって替わる氷は2、3種類と少ないが、どれも素材をいかした魅力的なものばかり。価格は高めだが、フルーツのかき氷にはシロップだけでなく、果実をそのまま使用するなど、一般的なかき氷とは一線を画している。あくまでデザートとしての提供であり、昼夜ともに単品では注文できないが、常時6種を揃える国産のクラフトビールや、干物をメインとしたランチなど、メニューにはかき氷同様こだわりの品々が並ぶ。

14
ショッピング

浅草浪花家

icon-location-pin 浅草

浅草で美味しいかき氷を食べるなら、たい焼き専門店浅草浪花家を訪れよう。店の看板とも言えるのが『あさやけ』(850円)。富士山からの朝焼けを表現した甘酸っぱくフレッシュなイチゴのシロップ、甘さを加えずさっぱりと仕上げたミルク、たい焼きのために8時間かけ炊き上げた自家製のつぶ餡(あん)が、ふんわりと削られた氷の上でバランスよく共存し、名前の美しさに恥じない名作だ。日本の甘味の黄金コンビ、きなこと黒蜜を合わせた『きなこ』(650円)も高い人気を誇っている。氷を食べ終えたら、焼きたてのたい焼きと急須で供されるこだわりの日本茶で冷えた腹を温めてほしい。

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15
セバスチャン
レストラン

セバスチャン

icon-location-pin 渋谷

代々木公園の近くにあるセバスチャンでは、フレンチレストラン出身の店主がつくる「ドルチェかき氷」が楽しめる。ショートケーキのような見た目のかき氷は、ホールケーキを独り占めするような贅沢な気分が味わえるだろう。『いちごのクレームブリュレ』(1,200円)の焦げ目がついたビジュアルも衝撃的だ。

16
いちょうの木
レストラン, ティールーム

いちょうの木

icon-location-pin 品川

※2018年6月より一時休業中。再開の目処が立ち次第、オフィシャルウェブサイトでアナウンス予定

北品川にある喫茶店のような甘味処。女性店主が1人で切り盛りする店内では、豊富な種類のかき氷が一年中楽しめる。ずらりと並んだメニューは、トッピングも豊富で、ケーキ仕立て、パイ仕立てなど全容を把握するだけでも一苦労。好きなメニューを3つ組み合わせることも可能なので、バリエーションは無限だ。迷ったらオーソドックスな『宇治金白玉』(900円)を頼もう。抹茶とたっぷりのミルクが混ざりあった氷には、つぶ餡がこれでもかというほど入り、見た目以上のボリューム。注文を受けてからこねる大きな白玉は、黒ごま入り、えんどう豆入りなどの白玉に変更することもできる。

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17
かんな
レストラン, 日本料理

かんな

icon-location-pin 三宿

三軒茶屋の和食屋かんなでは、シロップに生の素材を贅沢に使用。餡(あん)や、餅菓子など、和の要素を取り入れたメニューが揃う。なかでも定番の『濃厚紫芋牛乳』(750円)は、すっきりとした甘さの特製牛乳シロップに、ぽってりとした素朴な甘さの紫芋のソースが合わさり、女性に絶大な人気を誇っている。追加250円で栃木県日光の松月氷室の天然氷への変更も可能だ。

18
みなと屋
レストラン, ストリートフード

みなと屋

icon-location-pin 笹塚

笹塚の商店街にあるたこ焼き屋みなと屋のかき氷は、たこ焼きを凌ぐほどの人気を誇る自家製のシロップは種類豊富で、果物や野菜などのシロップは、注文を受けてからミキサーで仕上げてくれるためフレッシュ。『おいものかき氷』(800円)など、旬の果物や野菜を注文を受けてからミキサーにかけつくるフレッシュなシロップも絶品だ。

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19
志むら
レストラン

志むら

icon-location-pin 目白

イチゴのかき氷を語るうえで、志むらの『生いちご』(972円)は欠かせない。うず高く盛られた氷の山肌を伝うシロップが注がれているが、上品な甘さと程よい酸味で飽きることはないだろう。トッピングに別添えで『ミルク』(108円)を付けるのもおすすめだ。氷はプラス162円で南アルプス、八ヶ岳の天然氷の蔵元、八義から仕入れた天然氷にすることもできるが、数量限定で、すぐになくなってしまうので、食べたい場合は午前中に訪れたい。

20
だるまや餅菓子店
レストラン

だるまや餅菓子店

icon-location-pin 十条

埼京線で池袋駅から2駅の十条にあるだるまやは、一見昔ながらの日本の甘味処だが、かき氷には、変態を自称するほどの食通の若旦那がこだわり選び抜いた素材を使用。その情熱には、店を切り盛りする2代目もあきれるほどだ。なかには、ブルゴーニュから空輸で取り寄せたピノノワールを使用したものまである。抹茶にはお茶屋にも負けないというほどの自負を持っており、かき氷の定番『宇治金時』(980円〜)もひと味違う。風味が逃げないよう注文が入ってから点てる抹茶は、通常とは異なり、蜜は一切加えない。口に含むと抹茶のフレッシュな香りが口に広がり、ほのかな苦みも心地よい。創業以来炊き続けている小豆も絶品。

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21
ひみつ堂
レストラン

ひみつ堂

icon-location-pin 谷中

冬でも行列ができるほどの人気店、ひみつ堂では、季節によって次々に新しいメニューが登場するが、ここで食べてほしいのは、やはり看板メニューの『ひみつのいちごみるく』(1,000円)だろう。自家製練乳がたっぷりの、ふんわりとした食感の氷に苺のシロップを合わせることで、アイスクリームのようなクリーミーな味わいになっている。休日や夏場は整理券を配布するほどの盛況ぶりで、『ひみつのいちごみるく』も売り切れてしまうことが多いため、早めの来店がおすすめだ。

22
フルーツパーラーゴトー
レストラン, カフェ・喫茶店

フルーツパーラーゴトー

icon-location-pin 浅草

浅草のフルーツパーラーゴトーはパフェで知られているが、かき氷も通年で提供する。人気メニューは、創業時から提供している『すいか』(830円)。自然な甘さのスイカシロップがかかった氷のまわりには大きくカットされたスイカが4切れ添えられている。素材に自信がなければできない、シンプルで潔い一品だ。

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23
甘いっ子
レストラン, カフェ・喫茶店

甘いっ子

icon-location-pin 西荻窪

荻窪の甘いっ子では、イチゴとつぶ餡を組み合わせた『いちご金時』が人気だが、せっかくならば練乳、白玉を加えた豪華版『いちごミルク金時白玉』(1,080円)を頼もう。手作り感溢れる素朴なつぶ餡と濃いめのイチゴシロップの相性の良さには驚かされるが、練乳が加わることでさらに一体感が生まれる。小ぶりな白玉は冷えても最後までもっちりと柔らかい。氷の量はたっぷりだが、広い皿に盛りつけられているので、崩れる心配をせずに食べられる。

24
氷工房 石ばし
レストラン

氷工房 石ばし

icon-location-pin 三軒茶屋

古い日本家屋に年季の入った大きなかき氷機、気さくな女将と、氷工房 石ばしはかき氷屋の手本のような店だ。もともと氷問屋であった同店では、子どもは300円でかき氷が食べられるとあって家族連れの常連客も多い。『いちご』や『ブルーハワイ』(各500円)など、昔ながらのシロップから手作りのものまで、バリエーション豊富。なかでも人気の『紅茶ミルク』(800円)は、店同様どこか懐かしい味わい。冬場に販売している焼き芋を煮詰めたシロップのかかった『安納芋』(700円)もおすすめ。

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25
Meetfresh 鮮芋仙 赤羽本店
レストラン

ミートフレッシュ シェンユイシェン 赤羽本店

icon-location-pin 赤羽

アジアを中心に、世界で500店舗以上もの店を展開する台湾スイーツ店、ミートフレッシュ シェンユイシェンでは、添加物を使用していない、手作りにこだわった伝統的なスイーツで高い人気を誇っている。看板メニューは、芋から作った白玉のような食感の餅をかき氷にトッピングした『芋園』。黒糖シロップ仕立ての氷の上にタロイモ、小豆、タピオカなどのトッピングが乗る。トッピングだけでもなかなかのボリュームなので、食べきる自信がなければ、日本限定サイズのMを注文しよう。

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