アート&カルチャー

東京で話題の展覧会やダンス公演情報から、定番のギャラリーや美術館の紹介

北朝鮮2016―2018 初沢亜利写真展
アート

北朝鮮2016―2018 初沢亜利写真展

北朝鮮の日常を写した写真の展覧会が、六本木のバー山﨑文庫にて開催。撮影者は、イラクのバグダッドや沖縄の写真で知られる写真家、初沢亜利(はつざわ・あり)。同展は、5月16日(水)発売の写真集『隣人、それから。 38度線の北』の刊行を記念するもので、写真集未収録作を含む約50点を展示する。報道には現れない北朝鮮の現実を知る好機となるだろう。

東京近郊の変わった博物館20選
ミュージアム

東京近郊の変わった博物館20選

東京には、視点が異なる多種多様な博物館が存在する。本記事では、変わった展示品や、見世物レベルの収蔵品など、強烈な個性をもつオーナーがコレクションした品々を展示する博物館を紹介する。

草間彌生美術館ガイド
アート

草間彌生美術館ガイド

前衛芸術家、草間彌生(くさまやよい)の美術館が、2017年に開館した。美術館は、1977年以降、彼女が生活してきたスタジオとサナトリウムのすぐ近く、新宿区の弁天町にある。 館内では、草間を象徴する赤い水玉模様やカボチャ、インスタレーション作品 『無限の鏡の間』などを中心に作品が展示されている。 日本が誇る世界的アーティストの真髄が感じられるアートスポットを、フロアごとに紹介する。 原文はこちら

ニューヨークの野外音楽フェスで見つけた個性的ファッション
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ニューヨークの野外音楽フェスで見つけた個性的ファッション

野外フェスならチノの短パン、頭にサファリハット。都市型フェスならデザインTシャツ、頭に花飾り。日本の音楽フェスは、何かお決まりのファッションスタイルがあるように感じられる。もっと個性的でありたい人は、ニューヨークのフェスをのぞいてみよう。タイムアウトニューヨークが、このほど開催された音楽フェス『Governors Ball 2018』を取材し、クールな服装の参加者を紹介している。 今年の『Governors Ball』は幕を閉じた。だが悲しむことはない。ニューヨークの夏フェスシーズンは始まったばかりだ。『Governors Ball』は、音楽やフードに加え、人々が冬の間ずっと我慢してきたフェスファッションを披露する機会を与えた。写真家アリッサ・グリーンバーグがイベントを訪れ、ベストなファッションの人々をカメラに収めてきた。     Photograph: Alyssa Greenberg     Photograph: Alyssa Greenberg     Photograph: Alyssa Greenberg     Photograph: Alyssa Greenberg         Photograph: Alyssa Greenberg     Photograph: Alyssa Greenberg     Photograph: Alyssa Greenberg   Photograph: Alyssa Greenberg     Photograph: Alyssa Greenberg       Photograph: Alyssa Greenberg       Photograph: Alyssa Greenberg     Photograph: Alyssa Greenberg         Photograph: Alyssa Greenberg     Photograph: Alyssa Greenberg   原文 関連記事『上海ファッションウィーク2018で見かけたストリートスタイル12選』

ロンドンに日本文化の発信拠点「ジャパン ハウス」、6月オープン
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ロンドンに日本文化の発信拠点「ジャパン ハウス」、6月オープン

日本のすべてを集めたスタイリッシュな施設「ジャパン ハウス」が6月、ロンドンにオープンする。 この新たな文化施設は、ケンジントン ハイ ストリートに建つ、アールデコ様式の建物を改修した一角に開業する。ギャラリーと図書館、イベントスペース、ショップ、レストランが入る予定だ。 6月22日からギャラリーで開催される現代建築家 藤本壮介の『Futures of the Future(未来の未来)』展が、その幕開けとなる。展覧会は、藤本の作品と、建築の未来に向けた様々な試みをつぶさに見られる内容だ。また不思議な「Architecture Is Everywhere(建築はどこにでもある)」のコーナーでは、藤本が、身の回りのものの中に建築のアイデアを見出していることが分かる。 このほかにも図書館では、デジタルな現代で紙の本を後押しするべく、本棚スペシャリスト/選書家(こういう職業があるのだ)の幅允孝(はば よしたか)のキュレーションの下、書棚のディスプレイがどんどん変えられていく。 グルメ好きなら、レストラン「アキラ」をチェックしよう。本格的な日本料理(オリジナルカクテルもある)を味わえる。   ジャパン ハウスのショップでは、日本のアート、クラフト、デザイン、テクノロジー、雑貨、ファッション、文具などの関連商品を取り扱う。日本の職人が作るちょっとしたアイテムを、自宅にも飾ってみよう。 入館は無料。ぜひ立ち寄って、日本を味わってみてほしい。パスポートはもちろん不要だ。 ジャパン ハウスの詳しい情報はこちら 原文

スケボーやBMX、都市型スポーツの祭典「キメラゲームス」が開催
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スケボーやBMX、都市型スポーツの祭典「キメラゲームス」が開催

BMXやフリースタイルモトクロスなどのエクストリームスポーツの祭典『キメラゲームス(Chimera Games)』が5月12、13の両日、お台場で開催された。約9000人の来場者が、一流選手たちが魅せるパフォーマンスに見入った。 イベントは毎年2回開催している。会場では、2020年東京オリンピックの正式競技に採用されたスケートボードとBMXをはじめ、インラインスケートやフリースタイルモトクロスなどのエキシビションマッチやパフォーマンスが実施。13日に行われたBMXのエキシビションでは、自転車を自由自在に操り回転や跳躍をする出場者たちの姿が観客を沸かせた。   BMXのエキシビションマッチ     スケートボードなどの五輪競技採用を受け、都市型スポーツへの注目は急上昇している。この日は都知事の小池百合子や、五輪担当相の鈴木俊一らも視察。選手たちのファッションや、若者たちの盛り上がりに、興味深そうに視線を送っていた。 関連記事『東京、スケートパーク10選』

インタビュー・アーカイブス

インタビュー:ソフィ・エブラード
アート

インタビュー:ソフィ・エブラード

ソフィ・エブラード(Sophie Ebrard)は1976年フランス生まれ。広告業界で10年のキャリアを積んだ後、写真家へと転身。ポルノ作品のディレクター、ガズマン(Gazzman)との出会いをきっかけに、4年間にわたり世界中の撮影現場を撮りおさめた作品『It’s Just Love』をアムステルダムの自宅を展覧会場に発表した。 同作を『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017』のサテライトエキシビション『KG+』のプログラムのひとつとして、日本で初公開。本展は、けしていやらしいものではなく、詩的なストーリーさえも垣間見える作品として昇華されている。待ち合わせの場所に現れた彼女は、印象的な赤いリップと明るい笑顔で日本での展示について、彼女なりのポルノを撮るということについて、インタビューに答えてくれた。

インタビュー:青島千穂
アート

インタビュー:青島千穂

青島千穂は村上隆によりその才能を見出され、村上の主催するカイカイキキグループのアーティスト展で経験を積んできた。青島は自ら世界へ飛び出し国際的なアートシーンで華々しく活躍しており、イッセイミヤケとのコラボレーションなども実現させ、数多くのギャラリーや美術館で個展を行っている。 コンピュータ技術と伝統的日本画に関する強い関心を反映させ、青島は「自然と文明」、「火と水」、「創造と破壊」、「生と死」という対極の要素を取り扱った作品を創作している。カイカイキキギャラリーで開催される個展『REBIRTH OF THE WORLD』に先立って話を聞いた。 青島さんは大学を卒業し、経済学の学位を持っていらっしゃいますよね。アーティストになろうと決めたきっかけを教えてください。 私は本当にやりたいことが分からないまま大学に入学し、学業にも大して専念していませんでした。何種類かのアルバイトを始めたのですが、そのなかのひとつがある会社でのグラフィックデザイン部門の仕事でした。そこで同僚に『Adobe Illustrator』の基本テクニックを教わったあと、自分自身で作品を作り始めました。 村上さんのもとで働いていたとき、彼が私の作品に興味を持ってくれました。当時の作品は洗練されたものではありませんでしたが、村上さんが女性アーティストのみをフィーチャーしたグループ展に参加しないかと提案してくれました。チャンスだと思い、承諾しました。私のキャリアはそこから始まりました。 村上隆さんとの芸術面での結びつきはどのようなものですか。 村上さんには支えられ、また励まして頂いています。村上さんはアーティストとしての私を見出してくれました。カイカイキキ社ではキャリアをサポートしてもらっています。作品の展示場所も提供していただいています。 青島さんの作品はスーパーフラットに属するとの批評も見受けられます、そのように分類されることに納得していらっしゃいますか。また、スーパーフラットの特徴は作品にどのように表れていますか。 最初はその言葉が何を意味しているのか分かりませんでした。調べていくと、その特徴として挙げられている浮世絵風の美的感覚という特徴は、確かに作品に存在します。私は「スーパーフラットムーヴメント」に自分が含まれていることを受け入れています。私は芸術を勉強してきてはいないので、3次元での物体のとらえ方と、それが現実世界でどのように見えるかに習熟しているわけではありません。私は伝統的な日本画を描くことによって、平面視覚でのアートを表現しています。 著名な日本画家では、誰の影響を受けていらっしゃいますか。 葛飾北斎です。特に彼の妖怪を描いた作品です。 『百物語 さらやしき』葛飾北斎 妖怪は作品にも出てきますよね。青島さんが刺激を受けるような不気味な場所は東京にありますか。 私は実は幽霊が出ると言われている場所には行かないのですが、墓地にはかなりの影響を受けています。もう今は住んでいませんが、以前は青山墓地が一望できる場所に住んでいました 『青山墓地』写真:Greg Schechter 今度の個展では何に影響を受け、また『REBIRTH OF THE WORLD』というタイトルはどのような意味があるのでしょうか。 個展で展示するのは2011年の東日本大震災の後に制作した作品で、人間と自然の関係を表現しています。自然災害が起きたとき、その威力から自身を守るために人間ができるこ

インタビュー:ライアン・マッギンレー
アート

インタビュー:ライアン・マッギンレー

写真家、ライアン・マッギンレー。特に写真に興味がないという人も、彼の名前は聞いたことがあるという人は多いのではないだろうか。スケーター少年だったその人は、周りの友人たちとの日々をありのままに写真で記録し、カメラを手に夜な夜なパーティへと繰り出していた。ニューヨークのストリートカルチャーが色濃く写し出された彼のドキュメンタリー作品は、史上最年少でホイットニー美術館での個展を実現し、スターダムへと導いていく。 それから9年が経った今秋、東京でマッギンレーの個展が2つ同時に行われることとなった。近年は、圧倒的な世界観を放つステージング写真の数々を発表。広告やファッションのコミッションワークを同時に手掛けながら、映像作品においてもその才能をいかんなく発揮している。まさに時代の寵児とも呼べるアーティストだが、インタビューに現れた本人は過密なスケジュールからの疲れも見せず、とても気さくに、すべての質問に対して丁寧に答えてくれた。彼のアシスタントがテーブルに置いたCanon 5Dをしきりに気にしていたので、インタビュー終了後に気になって聞いてみると、四六時中どこへ行くにも動画で記録をしているそうだ。「まとめて作品にするつもりだから、そのうちどこかで目にすると思うよ」。作品のスタイルが変化せよ、そのアーティストの根底にある揺るぎないものを垣間みた気がした。

インタビュー:真鍋大度
アート

インタビュー:真鍋大度

現在、日本で一番注目されているメディアアーティスト、真鍋大度。今までにない組み合わせのテクノロジーを用いた斬新な表現は、日本のみならず世界からも賞賛される。国民的番組、紅白歌合戦に出演したJポップ・アーティスト、Perfumeの演出を手掛けた彼は、Squarepusher、FaltyDL、Timo Maas、Nosaj Thingなどの海外の良質なエレクトリック・ミュージシャンのMVも制作し、マスとコアの両極端でフィールドを問わずに活躍する。この秋、彼は世界各国で開催される音楽イベントRed Bull Music Academy(以下、RBMA)主催のレクチャーイベントに出演する。普段語ることの少ない音楽に関する側面を触れつつ、レクチャーイベントの内容に探りを入れるとマッドサイエンティスト的な一面を見せてくれた。

インタビュー:平山素子
ダンス

インタビュー:平山素子

難解でとっつきにくい印象のある、コンテンポラリーダンス。しかし近年、学校教育に取り入れられたり、日本の芸能界にも経験者が目立つようになり、徐々にではあるが一般的な人気を集めつつある。そんなコンテンポラリーダンス界に、常に新たな革新を迫りつつも、純粋に人間の身体への興味を掻き立てる振付でシーンを刺激を与え続けてきたのが、平山素子だ。2016年3月25日(金)からの3日間に上演予定の最新作、『Hybrid -Rhythm & Dance』の稽古を行っている平山に、作品の会場でもある新国立劇場で話を聞いた。

東京、定番の美術館

三鷹の森ジブリ美術館
アート

三鷹の森ジブリ美術館

『となりのトトロ』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』など、日本で最も人気のあるアニメーション作品を生み出してきた、宮崎駿が館主を務める三鷹の森ジブリ美術館。トトロが出迎えてくれる入口や、屋上には佇む巨神兵などジブリの世界を楽しめる。また、ミニシアターが館内にあり短編アニメーションが上映されている。2016年5月から、オープン以来初の長期休館が決定。期間中には、展示物などをほぼすべて撤去し、大規模なリニューアルを行うようだ。 関連記事『東京でしかできない88のこと』

すみだ北斎美術館
アート

すみだ北斎美術館

※2016年11月22日オープン 生涯のほとんどを墨田区で過ごした江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎に関する美術館。葛飾北斎が残した名作の展示はもちろん、常設展示室では、北斎の生涯に沿って人物像や「すみだ」との繋がりを紹介する。作品だけではなく、門人の露木為一が残した絵をもとに忠実に再現した北斎のアトリエを再現したスペースなども設けらている。 関連記事『幻の肉筆画を公開、すみだ北斎美術館がオープン』 特集記事 『両国、ご近所ガイド』

東京国立近代美術館
アート

東京国立近代美術館

皇居の横に建つ日本で最初の国立美術館は、20世紀の始まり以降の日本美術を集めたもう1つのMoMA。企画展もさることながら常設展も充実している。横山大観や上村松園など13の重要文化財を含む12000点を超える国内屈指のコレクションから約200点を入れ替え展示している。建物は1969年に谷口吉郎により設計され、2002年に増築、改築が行われた。皇居の堀と石垣の横にあるので、春には花見、秋には紅葉を楽しむのに最高の場所。東京駅からの、皇居を見ながら同館へいたる散策ルートもおすすめだ。

森美術館
アート

森美術館

森美術館の成功の秘密は、並はずれた人気を博している六本木ヒルズの中に位置し、森タワーの53階にあること。52階の展望台 東京シティビューもあわせて訪れれば、バーやカフェ、パノラマ式のデッキからのすばらしい眺望も楽しめる。夜遅くまで開いているので、ますます足を運びやすい。展覧会は意図的に変化をつけてあり、過去の催しにはビル・ヴィオラのビデオアートや現代芸術におけるユーモアを巡る展覧会もあった。東京シティビューからの眺めは厳密にいうと360度ではないし、東京都庁舎の無料の展望台に比較すると高価ではあるが、とにかく眺望はほぼ間違いなくこちらのの方がすばらしい。 特集記事 東京でしかできない88のこと 六本木でしかできない101のこと

根津美術館
アート

根津美術館

明治から昭和にかけて活躍した実業家であり、近代数奇者としても知られる根津嘉一郎が自ら蒐集した書画や茶道具を中心に展示している美術館。日本以外の東洋美術や仏教美術なども豊富に揃い、コレクションは7400件を超える。本館の設計は、日本を代表する建築家の隈研吾の手になるもの。美術鑑賞の後は、都心とは思えない豊かな緑をたたえた庭園を散策するのがおすすめだ。1階の庭園口、または地階の茶席口から出て石畳の小径を進み樹々の中へ入ってゆくと見えてくる、茶室や様々な石造物もまた趣深い。

21_21 DESIGN SIGHT
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21_21 DESIGN SIGHT

東京ミッドタウン内にあるデザイン展示施設。ディレクターは日本が誇るデザイナー三宅一生、グラフィックデザイナー佐藤卓、プロダクトデザイナー深澤直人の3人。グラフィックから建築や食まで幅広いテーマの展覧会を中心に、トークイベントやワークショップなどを企画し、生活が楽しくなるデザインを提案し続けている。安藤忠雄による建物は、三宅の服づくりのコンセプト「一枚の布」に着目した巨大な鉄板の屋根が独創的。館内は地下に向かって広がっているが、日光が注ぎ不思議と心地よい。

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連載:東京を創訳する

東京を創訳する 第16回『歌舞伎ー昔と今(2)』
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東京を創訳する 第16回『歌舞伎ー昔と今(2)』

今回は前回の「かつてのやるせない」ほど衰退した歌舞伎が、いかにして連日満員の今日を迎えたかについてお話しするのだが、そこを歌舞伎とは何か、から始めて、詳しく説明しよう。起きたことだけで言えば、「三之助と孝玉コンビという若手スターの誕生で、客が戻った」と1行で終わってしまうから。

東京を創訳する 第15回『歌舞伎ー昔と今(1)』
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東京を創訳する 第15回『歌舞伎ー昔と今(1)』

前に、江戸東京が作った3つの「身体のエンタメ」は、歌舞伎に相撲に芸者である、と書いた。それぞれは、その後の300年以上の歴史の中で、「映画、演劇」、「スポーツ」、「風俗、グルメ」という新たなジャンルの中に引き継がれ、その中核に今も存在している。江戸東京という町の、古今の混ざり具合の不思議さだ。これから6回にわたってその3つの、昔と今を眺めてみる。

第14回『住居 2ー「ウサギ小屋」バンザイ?』
アート

第14回『住居 2ー「ウサギ小屋」バンザイ?』

日本を訪れても、くれぐれも日本人に自宅に招かれることを期待しないでほしい。それは日本人に「おもてなし」の気持ちがないからではない。日本の住居は、スパのようなもので、他人をお招きするにはあまりに住居内の親密さが高すぎるのだ、とは、前に「住居」についてお話ししたことだ。ただ、日本人に、どうして日本ではあまり他人を招いてパーティなどしないのか、と聞けば、普通は「狭くて他人は呼べないから」と答えるだろう。

第13回『日本文化の中のズームインとズームアウト』
アート

第13回『日本文化の中のズームインとズームアウト』

日本について語る時に、伝統と近代性の融合とか、わび・さび、といった概念を使うのは、間違っているわけではないが、たんに聞く方も飽きているだろう。今回は、ここ400年ほどに発展した日本文化の大きな特徴について、”zoom”という言葉で、説明をしようと思う。

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