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タイムアウト東京 > フード&ドリンク > 麻布台ヒルズで行くべきレストラン&カフェ7選 2023年11月24日、麻布台に一つの街が誕生した。施設「Green」と「Wellness」をコンセプトの2つの柱に掲げ、広大な中央広場を中心とした緑豊かなランドスケープを大都会・東京の一等地に生み出した。このコンセプトの実践は入居した多数のレストランやカフェといったフードテナントにも徹底されている。 バリ島にある「世界のベストローフードレストラン」や、開業から7カ月でミシュランスターを獲得したモダンタイ料理店などの注目の日本初上陸店舗から、日本のビーガンカフェの先駆けとなる「エイタブリッシュ」の移転店舗など、ここでは新たな食のトレンドを担う注目のフードテナントを7件紹介しよう。 麻布台ヒルズは、アート、建築、ショッピングも充実している。そちらが気になる人は関連記事からチェックしてほしい。 関連記事『麻布台ヒルズでしかできない7こと』『カウントダウンパーティー2023/2024』『お台場から移転、「チームラボボーダレス」が麻布台ヒルズで待望の初公開』

  • Things to do

タイムアウト東京 >  Things To Do > 墨田区・菊川でしかできない5のこと 倉庫や町工場が多く、下町情緒を今に残す墨田区菊川。付近にアートとコーヒーの街・清澄白河と森下エリアがあるため、知名度はまだ低いが、ここ数年で街歩きの目的地となるようなユニークなヴェニューが続々とオープンしており、静かに盛り上がりつつある。 良質なミニシアターや、外国人観光客が押し寄せる相撲ショーとトンカツのレストラン、地域の良質なグルメと酒が集結したパブスタンド、洗練された眼鏡と香水の世界、地域住民から絶賛相次ぐ肩肘張らないビストロなど、いずれも2022年以降のニューオープンながら注目の店ばかり。 ぜひこの記事を参考に最新のカルチャーエリア・菊川の街歩きを楽しんでみてほしい。 関連記事『亀戸でしかできない5のこと』

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  • レストラン

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、おでんの名店15選 テキスト:Takeshi Tojo 肌寒さが増してくると、おでんを思い浮かべる人も多いだろう。今や、コンビニエンスストアでも通年扱う店舗が出てくるなど、国民的ソウルフードだ。湯気のたちのぼるアツアツのおでんに、からしをつけて頬張れば、腹の中からぽかぽか温まる。そこに燗酒の一本でもあれば言うことなし。 だが、おでんの何が日本人の胃袋をつかんで離さないのか。それは、数十種のおでん種を一つの鍋の中でまとめあげる、鍋ならではの寛容性によるものかもしれない。ベースとなる出汁に、練り物から溶け出す魚介系のうまみ、ダイコンをはじめとする野菜の優しい甘さ、場合によっては牛すじなどの動物性のうまみが合わさった複合的な味わいが、コトコトと煮込まれるうちに、それぞれの種に含まれてゆく。 ここでは、気楽な立ち飲みおでんから、下町の老舗、持ち帰りのみの名店まで、東京都内の人気おでん専門店を紹介する。

  • アート

タイムアウト東京 > カルチャー > 東京、12月から1月に行くべきアート展 東京の人気ギャラリーや美術館で開催するアート展を紹介。12月から1月にかけては、六本木「国立美術館」で開催中の非日常に浸れる大巻伸嗣の展示(なんと入場無料!)や、「屏風」をテーマにした田名網敬一の新作、キース・ヘリング展、日本語の文字とグラフィックデザインに注目した企画展など、注目の展示が目白押しだ。 関連記事 『12月から1月に行くべきアニメ展示』『東京のベストパブリックアート』

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  • レストラン

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド > 東京、定番つけ麺20選 テキスト:メンチャック  国民食ラーメンの中でも、店主の麺へのこだわりや、麺の本当のおいしさを堪能できるのがつけ麺の魅力だ。今や群雄割拠の時代となっているつけ麺業界。巷にはさまざまなつけ麺専門店が並んでいるが、現在のつけ麺シーンの礎を築き、常に独創性を放ち続ける20店をラーメンハンターが厳選した。 麺のうま味を引き出すために、どの店も創意工夫に富んだつけ汁を作り出している。ここでは通いやすい都心の名店から、決してアクセスがいいとは言えないが絶対に外せない都下の名店までを網羅して紹介する。 関連記事『東京、昆布水つけ麺20選』『東京、塩ラーメン14選』

  • ショッピング
  • ベイカリー・パン屋

タイムアウト東京 > フード&ドリンク >東京、シュトーレン11選 ドイツに古くから伝わる伝統的なパン菓子「シュトーレン」。生地にはナッツやドライフルーツが贅沢に混ぜ込まれ、表面には砂糖がまぶされたドイツのクリスマスには欠かせないもの。たっぷりのスパイスとバター、さらにラム酒やブランデーを練り込んで焼いているため、日がたつにつれ味がなじみ、おいしさが増す。ずっしりと重くて日持ちするのが特徴だ。 1本のシュトーレンを毎日少しずつスライスして食べながらクリスマスを待つ、というのが伝統的な楽しみ方の一つである。最近は⽇本でも定番となり、店によってさまざまな味わいが楽しめるようになった。そこで今回は、東京で絶品シュトーレンを提供する11の店を紹介する。 ほとんどの商品は期間、数量限定品なので、購入前に公式ウェブサイトなどを確認してほしい。 関連記事『東京、クリスマスマーケット2023』『東京、イルミネーション2023』

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  • アート

タイムアウト東京 > アート&カルチャー > 12月から1月に行くべきアニメ展示 2023年12月〜2024年1月にかけては、人気アニメや有名漫画の大規模展示が続々と開催される。見逃せないのは、人気漫画「東京卍リベンジャーズ」の体験型展示、コマ撮りアニメーションスタジオ「ドワーフ」の展覧会などだ。 緻密で繊細な原画を楽しんだり、制作の裏側をのぞいたり、空想の世界を自由に楽しもう。濃密なアニメ展示を体感してみては。 関連記事『池袋にアニメの新拠点「アニメ東京ステーション」が誕生』『世界最大規模の「アニメイト池袋本店」でしかできない6のこと』

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タイムアウト東京 > Things To Do > 東京、注目のカウントダウンイベント5選 年の終わりと始まりを祝うカウントダウンイベント。ここでは、さまざまなシーンに合った催しを紹介する。年越しの瞬間をホテルでラグジュアリーに過ごすもよし、ライブ会場で好きな音楽を浴びるもよし、老舗の遊園地で遊び納めをするのもいいだろう。好みの過ごし方で迎えてほしい。 関連記事『東京、イルミネーション2023』『東京、クリスマスマーケット2023』

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  • レストラン

タイムアウト東京 > フード&ドリンク > 東京、生姜焼き4選 目にするだけで食欲が刺激され、食べれば活力がみなぎる生姜焼き。学生に愛されてきた定食から、映える「豚の山」メニュー、専門店の生姜豚重、オープン間もない居酒屋の隠れ人気品まで、都内で絶品の生姜焼きが味わえる店を4軒紹介しよう。 関連記事『東京、とんかつ15選』

  • レストラン
  • ラーメン

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド > 東京、二郎インスパイア系ラーメン25選 テキスト:メンチャック 「ニンニク入れますか?」このコールを聞いただけで、胸が躍る……。 マニアの間では「二郎とはラーメンではなく、二郎という食べ物である」とささやかれるほどで、この味わいに魅せられた人は後を絶たない。二郎とは、ラーメン界で絶対無二の存在なのである。本記事タイトルの「二郎インスパイア系」とは、二郎のまねごとではなく、二郎に魅せられ、そのロマンごと具現化した店を言う。 とはいえ、昨今ではこうした店があまりにも増え、乱立し過ぎた感も否めない。そこで今回は、ラーメンハンターが、時間をかけて厳選したいちおしの25軒を紹介。「二郎インスパイア系」の中でも、二郎の味を進化させ、さらに高いクオリティーまで昇華させた一杯を味わおう。 ※新型コロナウイルスの影響で営業時間に変動があるため、公式ウェブサイトから最新情報を確認してほしい関連記事 『東京、味噌ラーメン20選』 『東京で味わうご当地ラーメン20選』 // (function() { window.__insp = window.__insp || []; __insp.push(['wid', 663832252]); var ldinsp = function(){ if(typeof window.__inspld != "undefined") return; window.__inspld = 1; var insp = document.createElement('script'); insp.type = 'text/javascript'; insp.async = true; insp.id = "inspsync"; insp.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https' : 'http') + '://cdn.inspectlet.com/inspectlet.js?wid=663832252&r=' + Math.floor(new Date().getTime()/3600000); var x = document.getElementsByTagName('script')[0]; x.parentNode.insertBefore(insp, x); }; setTimeout(ldinsp, 0); })(); // // window._pt_lt = new Date().getTime(); window._pt_sp_2 = []; _pt_sp_2.push('setAccount,21b6dc83'); var _protocol = (("https:" == document.location.protocol) ? " https://" : " http://"); (function() { var atag = document.createElement('script'); atag.type = 'text/javascript'; atag.async = true; atag.src = _protocol + 'cjs.ptengine.com/pta_en.js'; var stag = document.createElement('script'); stag.type = 'text/javascript'; stag.

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  • 信濃町

日本最大級のクリスマスマーケットが明治神宮外苑で初開催。9回目を迎える今年は、飲食店25店舗、雑貨店30店舗が出店し、グリューワインやドイツビール、欧風料理のほか、スイーツやエルツ地方・ザイフェン村の工房で作られた本格的なクリスマス雑貨などが楽しめる。 目玉となる高さ14メートルを誇るクリスマスピラミッドは今年ももちろん健在。クリスマスツリーの原型ともいわれており、世界最古のクリスマスマーケットが開催されたドイツ・ドレスデンの会場と、同会場の2カ所のみで設置される。 飲食エリアではソーセージやプレッツェル、ビーフシチューなど体が温まるメニューを提供。また、日本が誇るパティシエの辻口博啓、鎧塚俊彦シェフ、土屋公二のブースが登場。どんなスイーツが味わえるのか、今から待ち遠しい。 雑貨エリアには、テディベアのトップブランド「シュタイフ(Steiff)」が出店する。クリスマス限定のオリジナルをはじめ、大人から子どもまで愛されているテディベアが店頭に並ぶ。楽団によるライブ演奏などもあり、まるでヨーロッパにいるようなクリスマスマーケットが体感できる。本場さながらのクリスマスを楽しんでみては。

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  • 六本木

本場ドイツのシュトゥットガルトのクリスマスマーケットを再現したイベントが、「六本木ヒルズ」で開催。クリスマス気分を盛り上げるオーナメントやリースをはじめ、ドイツのクリスマス用品専門店による雑貨が約1500アイテムが揃うほか、ボリューム満点のドイツ料理の店など、合計10軒が並ぶ。 11月28日(火)からは「毛利庭園イルミネーション」もスタート。毛利庭園が艶めきのあるシャンパンゴールドのイルミネーションで彩られる。さらに、JRA日本中央競馬会とのコラボレーションによるクリスマスツリーや、馬の音楽隊が奏でるミニコンサートを開催するなど、開業20年を迎えた六本木ヒルズのホリデーシーズンを盛り上げるコンテンツがめじろ押しだ。 海抜250メートルに位置する「東京シティビュー」からは、幻想的な夜景や眼下に瞬く「けやき坂イルミネーション」を天空から鑑賞できる。ここでしか味わえない体験を満喫しつつ、スペシャルなクリスマスを過ごしてみては。

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  • みなとみらい

2023年に過去最大規模となる「横浜赤レンガ倉庫」のクリスマスマーケット。まるで本場ドイツにいるような気分を味わえる飲食ブースや物販、キッチンカーを含めた約64店舗が集結する。会場内はヒュッテ(木の小屋)が軒を連ね、ドイツ料理やクリスマス雑貨など、ホリデーシーズンに気分が高まるヨーロッパのアイテムがずらりと並ぶ。 メイン会場には、時間によって色が変わる高さ約10メートルのクリスマスツリーのイルミネーションを展開。約50メートルの長さを誇るイルミネーションルーフも4年ぶりに復活し、イベント初の個室スペースを貸し切って利用できる「プレミアムラウンジ」も登場するので必見だ。 2022年に新設された「イルミネーションガーデン」は、今年から入場無料に。動物たちのイルミネーションオブジェを各所に設置したエリア内では、まるで森の中でクリスマスを過ごしているかのような雰囲気が味わえるはずだ。

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  • 原宿

2014年に目黒川で開催され、大好評を博したイルミネーション「青の洞窟」。2016年以降は渋谷で開催され、毎年恒例となったこのイルミネーションは、今年もクリスマスまでのホリデーシーズンに代々木公園へと続く並木道を幻想的なブルーの光で包み込む。 公園通り沿いの約800メートルに及ぶこの幻想的なイルミネーションは、約77万個の青色LEDで構成。歩きながら眺めていると地面にも光が反射し、臨場感あふれる体験ができる。また、2023年のイルミネーションは毎日17時から行われ、約20が出店するクリスマスマーケットも21時まで開催している。

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  • Things to do

夜景がひときわ美しく見える冬のお台場を舞台に、お台場レインボー花火が実施される。花火は、お台場海浜公園“自由の女神像”沖より、19時から10分間にわたって打ち上げられ、臨海副都心(お台場地区)一帯での観賞が可能。日程は11月23日(土)、30日(土)、12月7日(土)、14日(土)、21日(土)、28日(土)の全6回。最終回の12月28日(土)には音楽に合わせた花火が打ち上がる。澄み渡った空気の夜空に咲くダイナミックな花火を、お台場の様々な施設の華やかなイルミネーションと合わせて楽しみたい。

  • ナイトライフ
  • 西新宿

「ヒルトン東京」内の3つのバー&ラウンジで、一夜限りの歓喜と興奮のカウントダウンパーティーが同時開催。カジノやジャズライブ、DJパフォーマンスとともに限定の飲み放題や食事プランが楽しめる。 会場となるのは、「マーブルラウンジ」「セント・ジョージ バー」「ZATTA」だ。 普段はビュッフェが楽しめるマーブルラウンジでは、中央にDJブースが出現し、ダンスフロアさながらのエンターテインメント空間に変貌する。23時45分ごろからは、1200個の風船を駆使したダイナミックなバルーンドロップ演出が登場。新年のカウントダウンを、エキサイティングな空間で祝福しよう。 重厚な英国風の店内が特徴のセント・ジョージ バーには、カジノゲームエリアを設置。聴き心地のよいジャズのサウンドとともに、2023年最後の運試しに興じることができる。 スタイリッシュなバー&ラウンジであるZATTAでは、スペシャルジャズライブが開催されるほか、スタンディングでドリンクも楽しめる。 料金は、1万5,000円から(税込み、サービス代込み)。プランは会場などによって異なるが、いずれもシャンパンの「モエ・エ・シャンドン」ほか、ビール、赤白ワイン、「季の美ジントニック」、ウイスキー、ウオッカカクテルなどが楽しめる飲み放題が付いてくる。 今年は非日常の宴の中で、多幸感に満ちた年明けを迎えてみては。

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  • 向島

大衆文化を現代アートとしてとらえたコンセプト美術館「大道芸術館」で、開館1周年記念イベント「向島猥談」が開催。テレビディレクターの岡宗秀吾と「トリバコーヒー(TORIBA COFFEE)」や「銀座ミュージックバー(GINZA MUSIC BAR)」代表の鳥羽伸博が進行を務め、アダルトなトークを繰り広げる。 1回目のゲストは、雑誌や広告でクリエイティブディレクションも手がけているスタイリストの山本康一郎。別ジャンルの3人がどのような世界を展開するのか必見だ。赤飯とドリンクを楽しみながら、展示だけではなくイベントに参加し、より深く大道芸術館の世界を堪能してほしい。 関連記事『「エロかわいい」が正義、都築響一が手がける大道芸術館』

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  • 丸の内

全長約1.2キロもある丸の内仲通りは、東京を代表するイルミネーションスポットの一つ。今年は約360本の街路樹が、約120万個のシャンパン色のLED電球でライトアップされる。また、新丸の内ビルディングにあるリニューアルしたばかりの「丸の内ハウス」では、テラス席が期間限定でライトアップされる。テラスには屋外ヒーターを完備、暖を取りながら快適に過ごせる。 皇居と東京駅の間にある行幸通りでは、2023年11月28日(火)から12月25日(月)まで、クリスマスを祝うイルミネーションが点灯される。

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  • アート
  • 銀座

2023年10月、「ギャラリーアートハウス」が銀座にオープンする。初展示企画は「春画」だ。同館は老舗劇場「シネスイッチ銀座」が立ち上げたギャラリーで、春画をモチーフにした2本の映画「春画先生」と「春の画 SHUNGA」の公開を記念して開催。おおらかな時代の空気感と、洒脱(しゃだつ)さやユーモアを兼ね備えた人気絵師たちの作品をたっぷり楽しめる貴重な機会となる。 監修は、東洋古美術の専門美術商「浦上蒼穹堂」の代表で、2013年に「ロンドン大英博物館」で行われた「春画展」のスポンサーを務めた浦上満。本展では、葛飾北斎の春画本「喜能会之故真通(きのえのこまつ)」をはじめ、喜多川歌麿、勝川春潮、歌川国芳、歌川国貞らが手がけた江戸時代の春画約50点が間近に鑑賞できる。 なお、作品保護のため会期の前後期で展示の入れ替えを予定。入場は18歳以上のみとなり、チケットは事前予約制だ。

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  • 日比谷

毎年恒例の「日比谷マジックタイムイルミネーション」が5回目を迎え、「東京ミッドタウン日比谷」で開催される。今年は、夜空に瞬く星をイメージした3つのエリアが美しい光に包まれる。 日比谷仲通りが、色とりどりのイルミネーションで彩られる。また、日比谷ステップ広場では、きらびやかなイルミネーションで飾られたクリスマスツリー(2023年12月25日まで展示)や、音楽に合わせて点灯するイルミネーションが楽しめる。天の川に見立てた白いイルミネーションがきらめく、6階のパークビューガーデンも見逃せない。

  • アトラクション
  • 渋谷

地上約230メートル、360度の屋外展望デッキ。「渋谷スクランブルスクエア」の屋上にある。 10〜22時30分のフォトサービス(1枚1,500円、税込み)も提供しており、街並みを見下ろすことができるスカイエッジは街のパノラマビューとともに写真を撮るには良いスポット。45・46階の「シブヤスカイスーベニアショップ」では、ここでしか買えない「日本・東京・渋谷」をテーマにした雑貨などの土産を販売している。

  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 日本橋

※2023年11月20日オープン 1966年創業の老舗純喫茶「はまの屋パーラー 有楽町」が、入居していた新有楽町ビルの建て替えに伴い、日本橋に移転オープンした。 空間はもちろんのこと、初代オーナー時代から人気の「サンドゥイッチ」のレシピを忠実に再現し、変わらぬ味わいを守り続けている。また近年では、プリンやホットケーキなどの新商品により新規のファンも獲得してきた。 移転先は、これまでの雰囲気をなるべく維持できるよう、有楽町店から近いエリアで年季の入った物件に絞って探していたという。厳しい条件の中からようやく見つけ出したのが、今年9月まで24年間営業してきた洋食店「食工房 あらじん」の跡地だった。 店内には、有楽町店で使用していたテーブルや椅子、照明、絵画などの調度品を配し、従来店の空間をできる限り再現することにこだわった。席数はテーブル席30席、カウンター3席を用意している。 関連記事『すでに老舗の佇まい、有楽町の名喫茶「はまの屋パーラー」が日本橋に移転オープン』

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  • レストラン
  • ピザ
  • 神谷町

※2023年11月24日オープン 2011年にベトナムのホーチミンで創業した「ピザ フォーピース(Pizza 4P's)」の日本第1号店が「麻布台ヒルズ」にオープン。メニューは約8割が日本ならではの食材や文化を落とし込んだオリジナルだ。 「季節のフルーツマリネとブッラータチーズ」「すじ青のりとおかひじき あさり」「仁井田とMAROU 甘酒アイスとフォンダンショコラ」などがラインアップ。店内にはチーズ工房があり、職人がその場で作る出来たてが味わえる。 銃弾の空薬きょうから作ったオリジナルカトラリーや、使用済みプラスチックでできたコースターをはじめ、プロダクトも数多く用意。内装もこだわりの店内で、食事に加えて、さまざまなコンテンツを楽しもう。

  • レストラン
  • ラーメン
  • 東銀座

2018年12月にオープンして、たちまち銀座の行列店となった。元名門ホテルの元料理長が店主を務めている中華そば店だ。カウンター6席だけのこぢんまりとした店内は、小料理屋のような高級感あふれるたたずまいだ。 「中華そば」のスープはカモやトリ、野菜などから取り、たれを使わずに、生ハムで風味付けをした、ほかに類を見みない味わいだ。そこには雑味が全くなく、うまみがたっぷり詰まっている。一口すすると、そのスープの完成度に思わずうならされる。このハイクオリティーなスープにと、歯切れのよい細麺との相性も抜群だ。 チャーシューはも口の中でとろけるような柔らかさで、味玉や青ネギ、メンマなどの素材一つ一つが丁寧に作られている。特徴的なスープ、麺や具材を含めて、全てが上品に仕上がっている。気品あふれる極上の一杯を堪能しよう。

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  • 神谷町

※2023年11月24日オープン 「サーワーン(SAAWAAN)」は、タイ料理の概念を覆すイノベーティブレストランとして、2019年にオープンし、わずか7カ月でミシュラン一つ星を獲得した話題のレストランだ。「サーワーン ビストロ(SAAWAAN BISTRO)」はそのカジュアルラインとなる。 100席からなる店内には、ダイニング、1杯から楽しめるダイナミックなバーカウンター、2つの個室を用意した。黒を基調とした異国情緒あふれるダイニングでは、タイのベストシェフにも輝いたEARTHと、世界女性パティシエチャンピオンシップ大会にタイ人として初めて招へいされたパティシエ、PAPERが織りなす料理をビストロ&シェアスタイルで提供する。 見た目はモダンでありながら、そのテイストはハーブやスパイスをふんだんに使い、食材の風味や食感が何重にも絡み合う、オーセンティックなタイ料理。タイ料理に欠かせない五味を絶妙なバランスで組み立て、さまざまな調理法を駆使し、宮廷料理の思考をベースに再構築した。料理に使用する主なペーストやスパイスは、手間を惜しまず、毎朝手作りするというこだわりようだ。 おすすめアイテムを詰め込んだ平日ランチ限定メニュー(SAAWAAN COURSE 6品 6,380円、BISTRO SET 3,795円、税込み)も用意している。 ダイニングに併設するバーカウンターには、タイバジル、パンダンリーフ、グリーンペッパー、ロングペッパー、ナツメグ、カルダモンなどタイの香り豊かなハーブやスパイスをふんだんに使った約10種類のタイカクテルなどをラインアップ。「桜エビのフリット」(715円)、「生牡蠣のタマリンドマリネ」(748円)、「揚げパンとチリ豆腐のディップ」など、タイタパスとともに味わいたい。

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  • 神谷町

※2023年11月24日オープン 「麻布台ヒルズ タワープラザ」3階の「ザ コンランショップ 東京店」に併設しているレストラン。日本店舗では初の試みとなる。 店名は、創業者テレンス・コンラン(Terence Conran)のミドルネームであるオルビーに由来する。かつてのロンドン本店にはオイスターバーやレストランも併設するなど、テレンスは食に対しても情熱を捧げていた。そのテンレスの思いを東京店にもつなぎたいというのが「コランショップ ジャパン」の代表取締役社長・中原慎一郎の願いだった。 ヘッドシェフを務めるのは、ビストロ「ウグイス(uguisu)」や「オルガン(organ)」の店主である紺野真。料理は、紺野の得意とするフランス料理に、2割ほど、ザ コンランショップの本店がある英国料理の要素も取り込んでいる。作り手の顔が見える食材を用いている点も特徴だ。 ランチコースはアントレ、メイン、デザートから1品ずつ選ぶ「プリフィクス」(4,400円。税・サービス料込み)。ビーガンメニューも選択可能だ。ディナーは8皿のコース(1万1,000円。税込み。サービス料別途)。テーブル席のほか、バーカウンターもあり、スタンディングで気軽にドリンクを楽しむことができる。 料理を盛り付ける益子焼の器は、ザ・コンランショップと紺野、陶芸家の伊藤環とで作ったオリジナルで、ショップでも購入できる。 ザ コンランショップのフィロソフィーが集結した食空間をいち早く体感したい。

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  • カフェ・喫茶店
  • 原宿

竹下通りにオープンした、東京初のマメシバカフェ。畳にちゃぶ台が置かれたレトロな雰囲気の店内で、マメシバたちと触れ合える。料金は、一般900円、小学生以下700円(ワンドリンク付き)で、30分制だ。入店は、先着順で常に混み合っている。 関連記事 『竹下通り、秘密のスポット10選』 『東京、アニマルスポット11選』

  • レストラン
  • 寿司
  • 渋谷

「渋谷ストリーム」内にある寿司屋「スシ トウキョウ テン(SUSHI TOKYO TEN)渋谷店」。握りとつまみ併せて約15種類が付く、ボリュームたっぷりのランチが、平日のみ4,235円で楽しめる(予約不可)。すぐに満席になるため、早めの来店を心がけよう。 にぎやかな渋谷の真ん中にありながら静かで洗練された同店は、まさに都会のオアシス。中トロやミニイクラ丼など豪華な寿司で、満ち足りた気分に浸ってみては。

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  • レストラン
  • ラーメン
  • 新宿二丁目
  • 価格 1/4

L字型のカウンターが囲む店内は武骨な黒一色に統一されている。『豚清湯系貝汁そば』と呼ばれる動物系と貝系のだしのバランスがうまさの秘訣(ひけつ)であり、特にハマグリの深い味わいが見事だ。 『そば(醤油)』と『塩そば』で悩んでしまうが、悩むのはやめて、おとなしく通うことにしよう。 関連記事 『東京、変わり種ラーメン 15選』                               『東京、ベストレストラン100』

  • ヘルス&ビューティー
  • スパ
  • 練馬

「としまえん」の跡地にある温泉複合施設。温泉は日本が誇る造園設計家、小形研三が手掛けた1200坪の庭園内にあり、四季の移り変わりを楽しませてくれる。地下1445メートルから湧き出る天然温泉は、ナトリウム塩化物強塩温泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛に効能がある。 蛇口から出る水は軟水化した水を利用し、肌への刺激を避けるよう工夫されている。浴場は風呂、露天、サウナのほかに、水着を着用する「バーデゾーン」があるのが特徴。バーデとはドイツの伝統的な温浴法で、ここではバーデを基本にして、東洋のマッサージ法を取り入れた、新しい入浴法が楽しめる。 バーデゾーンの湯は、体温とほぼ同じ温度に設定されており、水の特性である浮力、動水圧などを利用して、身体の各部位のマッサージやストレッチを行いやすい。 なお、施設の利用は中学生以上となっている。 関連記事『東京、スーパー銭湯10選』『西武線沿線でしかできない101のこと』

  • Things to do
  • シティライフ

六本木に「音楽(MUSIC)」と「博物館(MUSEUM)」をコンセプトにしたレコードバー「ミュージーアム(MUSIUM)」がオープン。2023年12月1日(金)~2025年2月1日(土)の期間限定での営業を予定している。店内では、USENが創業以来所蔵する約10万枚のアナログレコードを所蔵。希少性の高いレコードを見て、聴いて楽しめる博物館のようなバーだ。 画像提供:株式会社マザーエンタテイメント店内イメージ コンセプトは「近未来の音楽保管庫バー(A bar in the Music Vault)」。入り口横のスライドドアを模した巨大なファサードには、アナログレコードがディスプレーされている。近未来の音楽保管庫を思わせるような外観だ。 内装デザインは、グラフィックアーティストのYOSHIROTTENとタトデザイン(TATO DESIGN)が担当。未来的な廃倉庫をテーマとした空間が広がる。 画像提供:株式会社マザーエンタテイメント店内入り口 幅広い音楽を心地よく提供できるよう、ビンテージオーディオを採用するなど、音響システムにもこだわっている。所蔵されているレアなレコードと、マニア垂ぜんのスピーカーで音楽を楽しもう。 画像提供:株式会社マザーエンタテイメントバーカウンター 同店では、約10万枚のレコードから各セレクターの個性やコンセプトが表れるセットリストを作成し、日替わりで提供する。客は聞きたいジャンルや時代、気分をビー玉を使ってセレクターに伝えるという、一風変わったシステムを導入。セレクターは受け取ったビー玉からさまざまなことを想起し、音楽を選択して再生する。 まるで博物館のような膨大なレコードを所蔵するバーで、音と酒に心地よく酔いしれよう。 関連記事 『ミュージーアム』 『世界初、ショップやカフェを複合したセサミストリートマーケットが池袋に誕生』 『沖縄やんばるに、大規模テーマパーク「ジャングリア」が2025年開業』 『池尻大橋で「夜のコーヒータイム」と注目スイーツを500円で楽しめるイベント開催』 『代官山に絵本の世界をテーマにした「ミッフィーカフェ」が誕生』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

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バービーマニアが大喜びし、1日に2本も超大作(そう、もう一つは「オッペンハイマー」)を見ながらポップコーンをパクパク……。2023年の夏は映画の話題がいろいろあったが、何より映画が好きであることを改めて認識した人が多かったのではないだろうか。 そしてこの冬は、フランス皇帝であったナポレオン・ボナパルトの生涯をテーマにした新たな歴史映画「ナポレオン」が、各地のスクリーンを席巻しようとしている(日本では2023年12月1日公開)。同作の監督はリドリー・スコット。キャストにはホアキン・フェニックス、ヴァネッサ・カービー、タハール・ラヒム(「預言者」に出演)などが名を連ねている、まさに「大作」だ。 物語の軸となのは、彼が平凡な兵士から皇帝の座に就くまでの過程。後に妻となるジョゼフィーヌ・ド・ボアルネとの不安定なロマンスとともに、ナポレオン戦争、容赦ない野心、並外れた軍事指導者であり戦争の先見者としての驚くべき戦略的頭脳などが描かれているという。 我々のほとんどは、重要な歴史的事実としてフランス革命におけるナポレオンの冷酷な役割を学校で習っていると思うが、彼についてそれ以上知っている人はどれくらいいるだろうか。ここでは、映画鑑賞後のおしゃべりに忍ばせておきたい、ナポレオンに関する5つの意外な事実を紹介しよう。 Photograph: Pictorial Press Ltd / AlamyNapoleon at Fontainebleau, 31 March 1814 by Hippolyte Paul Delaroche 「ロマンス小説家」として副業もしていた 戦場で活躍したナポレオンだが、激しい愛の人でもあり、愛において時には執拗(しつよう)な人でもあった。根っからのロマンチストで、ジョゼフィーヌが登場する前に婚約していたデジレ・クラリーとの関係に着想を得て小説を書いたこともある。「クリソンとウジェニー」という物語だったというが、出版はされなかった。当時それを読んだ人々によれば、悪い内容ではなかったようだ。 ベートーベンはナポレオンの大ファンだった    ベートーベンは、フランス革命の理想を体現しているのはナポレオンだと考え、彼を尊敬していた。「交響曲第3番」をささげたのは、ナポレオンが第一領事だった1804年のこと。しかしベートーベンは、ナポレオンが自らをフランス皇帝と宣言したことに怒りと失望を示し、この曲を「英雄」または「エロイカ」と改名。そして、その美しい友情は終わりを告げた。 Photograph: Apple TV+ 背はそれほど低くなかった ナポレオンの背が低かったという話は、よくある誤解。これは兵士たちが、彼に「小伍長」というあだ名をつけたことに起因する。実際の身長は175センチメートルだったという。もし彼が現代にいたら、マッチングアプリのプロフィールで身長を偽る必要があるかもしれないが、当時としてはかなり背が高かった方だと言える。 労働者のコスプレをしていた  名声絶頂の頃、ナポレオンはパリの舗道を人目を忍んで歩くために、労働者階級の服装に身を包んだといわれている。彼は一般人に声をかけ、自分自身について質問していたようだが、これはおそらく人々の間での自分の人気を確かめようとしたためだろう。 Photograph: Sony Pictures 第一言語はフランス語ではなかった ナポレオンは間違いなく、世界で最も有名なフランス人である。しかし、彼は地中海に浮かぶフランスの島、コルシカ島で生まれた。子どもの頃は、ジェノヴァ語と地元の

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錦糸町駅の近くにある老舗の銭湯「黄金湯」が、クラフトビール醸造所「ベイズヨツメブルワリー(BATHE YOTSUME BREWERY)」をオープン。2023年11月26日(いい風呂の日)に醸造を開始し、12月16日(土)にビアバーが開業する。 画像提供:ベイズヨツメブルワリー内観 店名の「ベイズ(BATHE)」は、英語で「浴びる」。同店が誕生する墨田区の四つ目通りには、現在黄金湯のほか「大黒湯」「さくら湯」の3軒の銭湯が営業している。点在する銭湯で湯を浴び、ビールも浴びてもらいたいという意味で名付けられた。 画像提供:ベイズヨツメブルワリーバーカウンター 画像提供:ベイズヨツメブルワリー店内から見えるタンク 店舗の設計デザインは、表参道の「コーヒー マメヤ(KOFFEE MAMEYA)」や、福岡の「ノーコーヒー(NO COFFEE)」などを手がけた林洋介が担当。シンプルな店内で、壁やテーブルの木目から温もりが感じられる。醸造所はスケルトンの扉で仕切られているため、大迫力なタンクが見える。 同店で造られたビールは店内のほか、黄金湯のビアバー、大黒湯とさくら湯、新宿にある「金沢浴場」で、瓶ビール3種が提供される予定だ。 画像提供:ベイズヨツメブルワリー3種類のクラフトビール 「フォレスト(FOREST)」は、小麦のまろやかさとバナナを感じさせる味わいで、トロピカルな風味が特徴。森林浴を感じさせる木々の香りが鼻から抜ける。「サンライズ(SUNRISE)」は、控えめながらもしっかりと甘みを感じる。 画像提供:ベイズヨツメブルワリー店舗入り口 ふんわりと香る柑橘系のホップと舌に残るほどよい苦みが印象的で、湯上がりには最適だ。「シャワー(SHOWER)」は、シトラス系のホップによる鮮烈な香りが、シャワーのように降り注ぐ。奥行きある苦みが訪れ、さっぱりとした飲み口が楽しめる。 四つ目通りに並ぶ銭湯に入った後は、湯上がりのクラフトビールを堪能してほしい。 関連記事 『ベイズヨツメブルワリー』 『世界初、ショップやカフェを複合したセサミストリートマーケットが池袋に誕生』 『沖縄やんばるに、大規模テーマパーク「ジャングリア」が2025年開業』 『池尻大橋で「夜のコーヒータイム」と注目スイーツを500円で楽しめるイベント開催』 『代官山に絵本の世界をテーマにした「ミッフィーカフェ」が誕生』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

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2023年11月16日、日本の玄関口である羽田空港に隣接する羽田空港跡地第1ゾーンに、新たなランドマークとなる大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」が全面グランドオープンした。 2020年の街開き以来、順次開業が進められてきた同施設は、羽田空港第3ターミナルから1駅の天空橋駅に直結。商業やオフィスから成り、ショッピングやグルメ、ライブイベントといった体験を提供する一方、先端医療研究センターやコンベンション施設も整備されている。 Photo: Yusuke Tsuda歩行者デッキ 同施設は敷地面積5.9ヘクタール、延床面積が13万平方メートルを超える広大な土地を有し、多くの機能を内包した日本初のスマートエアポートシティ。「先端」と「文化」という2つをキーワードに、ジャパンカルチャーの魅力を国内・国外へ発信していく。改めてプレスビューが行われた今回、訪れるべきスポットやここでしか体験できないことを紹介する。 「足湯スカイデッキ」 2020年7月3日にオープンした、無料で利用できる屋上の足湯施設「足湯スカイデッキ」。滑走路のすぐそばのため、飛行機を撮影するには絶景のポイントだ。営業時間は5時30分〜23時30分と、早朝や深夜にも楽しめるのがうれしい。 Photo: Yusuke Tsuda屋上スカイデッキ 入り口の自動販売機では、オリジナルの「足湯タオル」が販売されているため、手ぶらで訪れることもできる。フライト前後の憩いの時間として利用してみては。 自動運転車 同施設では、最先端の技術を活用した自動運転バスが定期運行している。走行しているのは、フランス製の自動運転バス「ナビヤ アルマ(NAVYA ARMA)」や「ミカ(MICa)」など。 自動運転では、どれほどまで操作や判断をシステムに任せられるかによって、0~5のレベル分けがされているが、ナビヤ アルマは現在レベル2。高度運転自動化が実現され、限定された条件下においてはシステムが全ての運転を担うレベル4での走行を目指している。 Photo: Yusuke Tsuda「NAVYA ARMA」車内 Photo: Yusuke Tuda「NAVYA ARMA」 また、最新車両であるミカは、2023年10月にナンバープレートを取得。今後、公道で初めて走行し、将来的には羽田空港と同施設のルートを結ぶ予定だという。 Photo: Yusuke Tsuda走行中の「MICa」 「AI_SCAPE」 2022年4月20日に誕生した、まるで未来のようなレストラン「アイ_スコープ(AI_SCAPE)」は見逃せない。同店は、日本で一番古いロボットメーカー「川崎重工」のロボット部門が手がけており、コックやウエイターなどは全てロボット。「PROBIOSIS共生」というコンセプトのもと、ロボットと人が共生し、社会課題を解決する新しいレストランの実証実験場として機能する。 Photo: Yusuke Tsudaロボットが調理をする様子 メニューは「ジャワ風ビーフカレー」「ボロニア風ミートソース」「ミネストローネ」(全て1,500円、税込み)の3種類。ウェブ上のアプリから注文を行うと、調理ロボットたちがパウチを湯煎し、料理をトレーにセットする。配膳ロボットの「ニョッキー(Nyokkey)」がテーブルまで届けてくれるという仕組みだ。 Photo: Yusuke Tsuda料理を運ぶ「ニョッキー」 食器やトレー、レトルトパウチなど店内のあらゆるも

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ロンドンに拠点を置く「アカデミー・オブ・アーバニズム」が毎年発表する「今年のヨーロッパ都市(European City of the Year)」。2023年、この栄誉を手にしたのはオランダ・ユトレヒト州のアメルスフォールトで、都市デザインの革新性が評価された。 アメルスフォールトは、人口約16万人の比較的小規模な街である。中世の街並みがよく保存されていることで知られ、運河にかかる「コッペル門」が有名だ。アムステルダムからは約50キロメートルほどの距離で、より落ち着いた環境で運河クルーズが楽しめる。オランダの中心部に位置しており、ランドマークの「聖母の塔」は、まさしく国土の中心点に建てられた。 しかしなぜ、このほとんど無名の場所が権威ある称号を授かることとなったのだろうか。 確かにアメルスフォールトは大きな街とは言い難い。しかし、まちづくりにおいては抜きん出ているのだ。 アカデミー・オブ・アーバニズムは専門家らによって構成される組織で、9月にアメルスフォールトを含む各最終候補地へ調査グループが派遣された。調査項目は、都市のアイデンティティーに関わるものから、暮らしやすさや、サステナビリティへの貢献度まで多岐にわたっている。さらに都市マネジメントの在り方も問われる。 アメルスフォールトは、よく練られた計画に基づき革新的なインフラ設計が行われていることが評価されたのに加えて、街の特徴や歴史的遺産が維持されている点でも認められた。また、車の使用制限や家賃が安い住宅の供給によって、生活の質が向上されていることも称賛された。 機能性の高さと持続可能性を備えている上に、中世の街並みや美しい運河、にぎやかな広場といった要素が加わることを踏まえれば、この街が賞に十分に値することは納得できる。 関連記事 『This surprising Netherlands city was just crowned European City of the Year(原文)』 『2024年のトラベルトレンドとは? そっくり観光地やノンアル旅などに注目』 『本当に優良な物件は? Airbnbが「ゲストチョイス」を公開』 『2023年、世界で最もクールな40の街』 『1位は意外な結果に? 移住したい世界の都市ランキングが発表』 『駐日オランダ王国大使に聞く、東京を自転車に優しい街にする方法』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

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2023年3月に逝去した坂本隆一の活動の軌跡をたどる企画展「坂本龍一展(仮)」が、「東京都現代美術館」で2024年12月21日(土)から2025年3月30日(日)まで開催される。同展では、坂本の大型インスタレーション作品を包括的に紹介。生前に同展のために構想した新作や、これまでに制作してきた代表作などを美術館内外の空間に展開する予定だ。 進化を繰り返しながら時代の先を見つめ、音楽家として、そして社会活動家としても多彩な表現活動を続けた坂本。1978年に「千のナイフ」でソロデビューして以来、先駆的な音楽を常に生み出し、「イエロー・マジック・オーケストラ」では音楽史に残る功績を残した。 2000年代以降はさまざまなアーティストとのコラボレーションを通して、大型のサウンドインスタレーションを手がけ、音を展示空間に立体的に設置する試みを実践。美術展や国際芸術祭へも参加するなど、現代アート界とのつながりも深かった。 不滅の音楽家が辿った表現への道筋と、その世界観を美術館で体感できるのが今から楽しみだ。開催まで待ちきれないという人は、坂本が音響監修した映画館や、坂本の生前最後のシアターピース「TIME」の上映などをチェックしてみてほしい。 関連記事 『アンビエントと溶け合う街・京都でしかできない6のこと』 『坂本龍一の最初で最後の長編コンサート映画「Opus」が新宿で上映決定』 『秋葉原に落合陽一が手がけた「無限の鏡」のオブジェとイルミネーションが誕生』 『坂本龍一が生前から準備していた図書構想「坂本図書」がオープン』 『坂本龍一のバーチャルコンサート「KAGAMI」がロンドンに上陸』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら

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1966年創業の老舗純喫茶「はまの屋パーラー 有楽町」が、入居していた新有楽町ビルの建て替えに伴い、2023年11月20日、日本橋に移転オープンした。 Photo: Kumiko Nakakuki 2011年に初代オーナーが45年の歴史に幕を降ろした後、ビルのシンボル的存在だった店舗を残したいというビル側の意向を受け、喫茶店やビーガン料理店ブランドなどを手がけるバードフェザーノブが運営を受け継いだ。空間はもちろんのこと、初代オーナー時代から人気の「サンドゥイッチ」のレシピを忠実に再現し、変わらぬ味わいを守り続けている。また近年では、プリンやホットケーキなどの新商品により新規のファンも獲得してきた。 Photo: Kisa Toyoshima惜しくも閉店した有楽町店 移転先は、これまでの雰囲気をなるべく維持できるよう、有楽町店から近いエリアで年季の入った物件に絞って探していたという。厳しい条件の中からようやく見つけ出したのが、今年9月まで24年間営業してきた洋食店「食工房 あらじん」の跡地だった。 Photo: Kumiko Nakakuki 店内には、有楽町店で使用していたテーブルや椅子、照明、絵画などの調度品を配し、従来店の空間をできる限り再現することにこだわった。席数はテーブル席30席、カウンター3席を用意している。 Photo: Kumiko Nakakuki「玉子・サンドゥイッチ」と「フルーツ・サンドゥイッチ」の「ハーフ&ハーフ」 長年愛される人気商品を継続 変わらないことを第一に考える同店では、新店舗においても有楽町で長年提供していたメニューをそのまま引き継いでいる。看板商品の「玉子・サンドゥイッチ」は、牛乳などを加えた卵液を鉄製の小型フライパンに流し込み、へらで撹拌(かくはん)しながら焼き上げることで、ふっくらと仕上げているという。1951年創業「新橋ベーカリー」の食パンは小麦本来の甘さが魅力だ。パンに薄く塗られた、からしマヨネーズが食欲をかきたてる。 Photo: Kumiko Nakakuki 「サンドゥイッチ」は卵やハム、ツナ、フルーツなど6種類を用意。その中から好きなものが2種類選べる「ハーフ&ハーフ」(850円、以下全て税込み)を注文する客も多い。「フルーツ・サンドゥイッチ」は黄桃やバナナ、リンゴ、パイナップル、ミカンの5種類がたっぷりと入っており、デザート感覚で楽しめる一品だ。隠し味としてフルーツに微量のマヨネーズを加えることで、さっぱりとした味わいに仕上げているという。 自家焙煎(ばいせん)コーヒー「はまの屋ブレンド」(650円、食事と同時に注文した場合は350円)は、ハワイの自社農園で育てたハワイコナをブレンド。純喫茶の雰囲気に合うよう深いりに仕上げている。平日の9〜11時にはモーニングメニューも用意されており、サンドイッチまたはトーストにドリンクが付いて780円とお得だ。 Photo: Kumiko Nakakuki 有楽町店だけで週に120〜130個も売れていた「自家製プリン」(600円)もおすすめ。喫茶店らしい固めの食感だが口溶けは滑らかで、やや甘めの味わいがコーヒーとよく合う。  Photo: Kumiko Nakakukiパンケーキ 「ラムレーズンのホットケーキ」(950円)は、もともと月替わりで提供しているホットケーキメニューの一つだったが、特に人気が高くグランドメニュー化された。ホットケーキ生地にヨーグルトを使用しており、モチモチでしっとりとした食感が特徴である。店内で漬け込

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大阪・心斎橋に、世界初の「シャンパーニュを五感で楽しむこと」をコンセプトにしたホテル、「キュヴェ・ジェイツー・ホテル・オオサカ(Cuvée J2 Hotel Osaka) by 温故知新」が2024年1月13日(土)にオープンする。 同ホテルは、シャンパーニュ業界のパイオニアとして知られる山本一人をプロデューサーに迎えた、メゾン公認の「オフィシャル・シャンパン・ホテル」。11室ある客室全てを、11の名門シャンパーニュメゾンとともに作り上げる。 運営を担うのは、カジュアルからラグジュアリーまでさまざまな宿泊施設をプロデュースする温故知新。複数のシャンパーニュメゾンが公認するホテルとしては、世界初となる。 画像提供:株式会社温故知新Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新 客室の広さは約37〜51平方メートルで、ワンフロア1室という豪華な作りが特徴だ。設計は、建築家の小川晋一が手掛けた。ミニマルで洗礼されたデザインの客室には、窓を開けて楽しめる半露天と、いつでも最適な温度で湯が張られる「エニータイムバス」を完備する。シャンパンの泡を楽しみながら、豪華なバスタイムを体験するのもいいかもしれない。 画像提供:Cuvée J2 Hôtel Osaka客室の雰囲気 ホテルとコラボレーションするメゾンは、「ボランジェ」「シャルル・エドシック」「レア・シャンパーニュ」「テタンジェ」「テルモン」「ジョセフ・ペリエ」「ニコラ・フィアット」「ジャン・ヴェッセル」「キュペルリー」「ドゥモアゼル」「ラリエ」の11社。ゲストには、各メゾンが届けるスペシャルメッセージと、それぞれのメゾンが選んだ特別なシャンパーニュ1本が用意される。 画像提供:Cuvée J2 Hôtel Osaka「AWA SUSHI」 館内には、レストラン「アワ スシ(AWA SUSHI)」もオープン。寿司とシャンパーニュの新鮮なマリアージュが堪能できる。また、朝食付きのプランにすると、「パンとエスプレッソと」によるこだわりのパンを味わえる、優雅なモーニングが楽しめる。 宿泊料金は、1泊3万7,500円から。予約は、公式ウェブサイトで受け付けている。シャンパーニュの造り手の歴史、そして文化に触れながら贅沢なホテル滞在を満喫してみては。 関連記事 『渋谷で住むように滞在、室内プール付きの新感覚ホテルが誕生』 『別府が1位に、Booking.comによる2024年人気旅行先ランキング』 『東京一モダンで粋なホテル? 「OMO3浅草 by 星野リゾート」がオープン』 『チェックイン時に1人1枡、浅草に日本酒飲み放題ホテルが誕生』 『黒湯の天然温泉と高温ドライサウナ完備「御宿 野乃浅草別邸」がオープン』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら  

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透明なアクリルの椅子にいくつものバラの造花が閉じ込められた「ミス・ブランチ」、建築現場での足場などに用いられるエキスパンドメタルのみを素材として軽やかさを表現した「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」などで、20世紀のデザイン史に大きな足跡を残した伝説的なインテリアデザイナー、倉俣史朗の大規模個展が「世田谷美術館」で開催されている。 Photo:Kisa Toyoshima左から「トワイライトタイム」(1985)、「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」(1986) キャリアの絶頂期ともいうべき56歳の若さで倉俣がこの世を去った1991年から30年以上の年月が流れた現在、天才の仕事の数々をまとまった量で観られる本展はとても貴重なものといえよう。 Photo:Kisa Toyoshima左から「ランプ(オバQ)[大]、[小]」(1972)、「光の椅子」(1969)、「光のテーブル」(1969) 2013年に埼玉県立近代美術館で開催された展覧会「浮遊するデザイン-倉俣史朗とともに」では、高松次郎などの倉俣と交流があった美術作家や、クラマタデザイン事務所出身のデザイナーによる作品などもあわせて展示。そちらも興味深い内容であったが、今回は純粋に倉俣のみにフォーカスを絞っている点で満足度の高い展覧会となっている。 Photo:Kisa Toyoshima展覧会風景 展覧会場に足を踏み入れると、まず先述の「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」などとともに、「スターピース」の愛称で知られ、倉俣を代表するイメージの一つとして親しまれている、人造大理石に色とりどりのガラスをちりばめた素材で作られたテーブル「トウキョウ」などが広々と配置されていて、開始早々に贅沢な空間を楽しむことができる。 Photo:Kisa Toyoshima 大きな窓から砧公園の豊かな緑を望むことのできる同室は、日の移ろいとともに差し込む光の質感も変化していくので、夕暮れ時など異なる時間を狙って何度も訪れてみるのもいいだろう。 Photo:Kisa Toyoshima展覧会風景 バーやブティックなど、数多くの商業空間でのデザインを手がけた倉俣。なかでも、福岡市のホテル「イル・パラッツォ」はアルド・ロッシ(Aldo Rossi)による設計でも名高いが、4つあったホテルバーのデザインを、倉俣や、倉俣も参加した国際的なデザイナー集団「メンフィス」の中心的メンバーのエットレ・ソットサス(Ettore Sottsass)らが担当したことでも話題を集めた。 Photo:Kisa Toyoshima 倉俣が手がけたバー「オブローモフ」をはじめ、今はほとんどが失われてしまった内装デザインの数々も、スライド写真で楽しむことができるが、何と言っても本展のクライマックスは「ミス・ブランチ」など、アクリル素材を巧みに使用した作品を多数発表した、最晩年の仕事を紹介する最後の展示室だ。 Photo:Kisa Toyoshima「ミス・ブランチ」(1988) カラーアルマイト処理されたアルミパイプとアクリルでできた脚に乗る4点のビー玉がオパールガラスの天板を危うげに支えるテーブル「ブルーシャンパン」や、わずかに着色されたアクリル樹脂のみで構成された姿がまるで光そのものがそのまま形を取ったかのような印象さえ与える「カビネ・ド・キュリオジテ」など、倉俣を代表する作品が一堂に会する様子はまさに圧巻だ。 Photo:Kisa Toyoshima展覧会風景 56脚しか制作されなかったという「ミス・ブランチ」にいたっては、富山県美術館やアー

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2023年11月27日から7日間、池尻大橋のイベントスペースに「夜のコーヒータイム」を提案する期間限定ショップ「毎日がコーヒーようび」がオープン。「UCC 上島珈琲」が展開するこだわりのカプセル式ドリップコーヒーシステム「DRIP POD(ドリップポッド)」による、「『曜日』で移り変わる気持ち」をテーマにしたコーヒーと日替わりスイーツが、1セット500円(金曜日のみ1,000円、全て税込み)で楽しめる。 画像提供:UCCドリップポッドPR コーヒーは今秋に発売したばかりの新マシン「DRIP POD YOUBI」を使用し、豆の個性や引き出したい味わいに合わせて細かく抽出機能を調整できる新機能「プロレシピ」を活用。さまざまな産地からピックアップした11種類をラインアップした。 画像提供:UCCドリップポッドPRソー タルト「シーズナルミックスフルーツのタルト」 ×モカ&キリマンジァロ「Bright Citrus」 また、産地ごとに異なる風味が特徴のコーヒーと相性のいいスイーツを提供。ビーガンタルト専門店の「ソー タルト」や「カ ナ ハ(ka na ha)」など、人気店とのコラボレーションにも注目だ。 画像提供:UCCドリップポッドPR 例えば、月曜日は「ステファノアンナ(Stefano Anna)」による爽やかな風味を持つ軽い食感のイタリア伝統菓子「カンノーリ」と、滑らかなコクとフルーティーな酸味の「有機栽培コロンビア」で前向きな気持ちを高め、水曜日は「メゾン ロミ ユニ」のジャムやスコーンと、グラスコーヒーで映画タイムを楽しむなど、さまざまな「夜のコーヒータイム」の過ごし方を提案。一日の終わりに立ち寄って、落ち着いた時間を過ごしてみては。 なお、支払いはキャッシュレス対応のみのため、注意してほしい。 「毎日がコーヒーようび」 日時:2023年11月27日~12月3日(日)/17時00分~22時30分(L.O.22時)場所:池尻大橋イベントスペース(東京都目黒区東山3-1-11 サンサーラ東山 105)イートイン・テイクアウト可(スイーツは予定個数に達し次第、販売終了) 関連記事 『学芸大学駅前に多彩なパンと焼き菓子の店「グテ」がオープン』 『チェックイン時に1人1枡、浅草に日本酒飲み放題ホテルが誕生』 『すでに老舗の佇まい、有楽町の名喫茶「はまの屋パーラー」が日本橋に移転オープン』 『代官山に絵本の世界をテーマにした「ミッフィーカフェ」が誕生』 『麻布台ヒルズギャラリー開館記念「オラファー・エリアソン展」をレポート』 東京の最新情報をタイムアウト東京のメールマガジンでチェックしよう。登録はこちら  

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