タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド >高円寺、ベストラーメン10選
テキスト:メンチャック
古着や音楽、ライブハウスなど、独特のカルチャーが根づく高円寺。駅前の商店街には人が行き交い、個性的な店がひしめいているが、商店街を抜けると、昔ながらの住宅街が静かに広がっている。タイムアウトが選ぶ2026年の「世界で最もクールな街」にもトップ10入りを果たしたのも、そんな自由な空気と日常の暮らしが隣り合い共存する街の姿にあるだろう。
ラーメン店もその性格を映すように、東京中から人が集まる超人気店から街に根差した老舗、24時間営業をする店舗まで、多彩な味わいの店が並ぶ。ここでは高円寺を代表するラーメン店をラインアップ。来訪する際に、ぜひ参考にしてほしい。
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タイムアウト東京 > Things To Do >東京、10月に行くべきブックイベント7選
澄んだ秋空と心地よい風が街を包むこの季節は、本との一期一会の出合いを楽しむのにちょうどいい。10月の東京では、個性的で多種多様な本の世界に浸れるブックイベントがめじろ押しだ。
本記事では、100万冊の古本が並ぶ伝統的な神田の古本市をはじめ、上野の池のほとりでグルメと本が満喫できるブックカフェ、新代田のライブハウスで音と本が交差するカルチャーマーケットまで、個性豊かなブックイベントを6つ紹介する。手帳選びの高揚感を味わえる手帳博や、こだわりのフードも併せて楽しめるイベントなど少し変わったものもあるので、秋のお出かけ気分を満たす気に入ったコンテンツを選んでほしい。
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タイムアウト東京 > Things To Do >東京、10月に行くべき祭り5選
秋風が心地よく、街歩きや屋外イベントが本格的に楽しくなる10月。夏が終わっても、熱気あふれる祭りシーズンはまだまだ終わらない。
本記事では、日本橋兜町の洗練された街で楽しむ大人の夜市や、池袋を熱狂させるよさこい踊り、高円寺を盛り上げる街フェスなど、個性豊かな催しを5つ紹介する。伝統的な祭りから、音楽・グルメ・アートが堪能できるものまで、どれに行っても特別な秋の思い出づくりにぴったりだろう。
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド > 東京、ベストラーメン2026年上半期
テキスト:メンチャック
2026年上半期も、例年に負けないペースで話題の新店が数多くオープンした東京のラーメンシーン。人気店が生み出した新ジャンルのハイクオリティーな一杯、人気店出身の店主が修行元で磨いた味をさらに進化させた一杯、有名You Tuberの本気で挑んだ一杯など、すでに連日行列が絶えない人気店が登場している。
ここでは、タイムアウト東京が厳選したニューカマー10店舗を紹介する。
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >秋のテラス席が気持ちいいレストラン7選
心地よい秋風を感じながら食事を楽しめるテラス席は、街歩きのひとときをより特別なものにしてくれる。
本記事では、中目黒や虎ノ門、二子玉川、天王洲など、東京のさまざまなエリアから、きらめく夜景や水辺の景色、緑豊かなオープンエアの空間で食事を楽しめるレストランを7軒紹介。
秋限定のメニューや旬の味覚、こだわりの一杯など、この季節ならではの楽しみが詰まった店を厳選した。 涼やかな風が心地よい今こそ、開放感あふれるテラスで、秋の訪れを五感で味わってみてほしい。
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド > 東京、家系ラーメン20選
テキスト:メンチャック
家系ラーメンといえば、新杉田にある「吉村家」(現在は横浜に移転)を発祥とする、こってりした豚骨醤油のスープに、中太のストレート麺、のり、ホウレンソウ、チャーシューという基本のトッピングが特徴のラーメンである。
1990年代後半に家系ラーメンのブームが起こって以降、今やラーメンの定番ジャンルの一つになった。吉村家を源流とする直系の店から、それを模倣した店まで、関東を中心に数多くの家系ラーメン店が存在している。その味は中毒性が高く、時折無性に「家系」を食べたくなる衝動に駆られる人も多いはず。
原点の味を追求する店、独自の進化を図る店など、各店がしのぎを削っているが、ここでは店の系譜や出身は問わず、ラーメンハンターが選んだ、東京都内で今食べるべき家系ラーメンを紹介する。
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、ラーメンガイド > 東京、本当においしい豚骨ラーメン20選
テキスト:メンチャック
かつてのラーメンブームの原点ともいえる、豚骨ラーメン。豚の骨髄を徹底的に煮込んで完成するそのスープの世界は店それぞれに癖のある個性的な味わいと多彩なバリエーションを誇り、ラーメンの定番メニューの一つとなった。
競合店が増えレベルもさらに上がりつつある中、今一度豚骨ラーメンに注目。本場の九州から東京オリジナルのものまで、都内で食べられる「本当においしい」豚骨ラーメン店を紹介する。
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タイムアウト東京> ホテル> 2026年オープン、目的地になる新ホテル7選
旅の目的は、必ずしも観光地やアクティビティでなくてもいい。泊まりたい場所があるから、その土地を訪れる。そんな旅があってもいいだろう。
2026年、日本各地に土地の文化や食、自然を取り込んだ、わざわざ泊まりに行きたくなる新しいホテルが登場した。東京の街を一望する高層ホテルから、越前和紙の産地に根を下ろす小さな宿、森や温泉に身を委ねるリトリートまで。本記事では、ホテルそのものを目的に旅したくなる、そんな場所を紹介しよう。
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タイムアウト東京 > Things to Do> 東京、イギリス気分を味わえるスポット10選
伝統的な東京の街並みとまばゆいネオンの間を、「ユニオンジャック」がはためいている。窓の向こうに見えるのは、まるでイギリスの街角のような光景だ。
ロンドン出身の私が東京で暮らし始めてまず取り組んだのが、都内のおすすめのイギリス系パブやスポットを探すことだった。数え切れないほどのパブ巡りやクリームティー、ショッピングを重ね、今では「故郷に帰ったような場所」を求める人に向けて、イギリスらしさが感じられる場所をまとめて紹介したい。メアリー・ポピンズ風に言えば、東京で味わう「イギリスのひとさじ」といったところである。
言うまでもなく、日本で語られるイギリス像は、まずい食事と雨ばかりの天気といったステレオタイプに長く縛られてきた。しかし、このガイドを見れば、それだけではないことが分かるはず。東京に住む人がイギリスへの愛情から自分らしいアレンジを加えてまったく新しい場所を作った店もあれば、イギリス出身者が営み、ホームシックなイギリス人から「名誉イギリス人」まで誰でも歓迎してくれる店もある。
近年の経済的な逆風により、長年愛されてきた店の中には閉店を余儀なくされたところもある。それでも、ここで紹介する10軒は今も健在だ。常連客がビール片手におしゃべりに花を咲かせ、家庭的な料理に舌鼓を打ち、イギリスらしいアイテムを買い込んで帰っていく。羽田空港から飛行機に乗る必要はない。気になる場所を選んで、午後のひとときだけでも東京にいることを忘れてみよう。
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一度も訪れたことがないはずなのに、「この場所、前にも見たことがある」と感じたことはないだろうか。誰もいないホテルの廊下、夜の公園、利用者のいない屋内プールに浮かぶ青い光。何か恐ろしいものがあるわけではない。むしろ、どこか妙に心地よく感じることさえある。それでも、何かがおかしい。長くそこにいると、その心地よさは少しずつ不穏なものへと変わっていく。
「バックルームズ」とは?
インターネットをよく利用する人なら、こうした場所を「リミナルスペース」や「ドリームコア」、あるいは「バックルームズ」と表現するのを見たことがあるだろう。これらの言葉には重なる部分もあるが、それぞれが全く同じ意味というわけではない。
建築や人類学において「リミナル(liminal)」とは、ある場所から別の場所へ移る境界、つまり「間」にある空間を指す。インターネット上では、その定義はより曖昧になっている。廊下や待合室、駅のような実際の「移行空間」と捉えられることもあれば、本来そこにいるはずの人々がいないことで、見慣れた場所が不気味に感じられる空間を意味することもある。
ドリームコアは、子どもの頃の記憶や夢の奇妙な論理に、より重点を置く。遊び部屋、人工の雲、どこまでも続く野原、実際に経験した記憶がないのに懐かしく感じる古い写真などが、そのイメージだ。バックルームズは、そこにある感覚をさらに一歩進め、二度と抜け出せないかもしれない場所へと変えてしまう。
もちろん、何をバックルームズの「レベル」と捉えるかは人によって異なる。ある人にとってはバックルームズでも、別の人にとっては古びた公民館に過ぎないかもしれない。重要なのは、厳密なルールに沿っているかどうかではなく、その感覚にある。どこかで見たことがある気がするのに、はっきりと思い出せない。心地よさと不安が入り混じり、見えている先にも空間が続いているような気がする。そうした感覚こそがバックルームズなのだ。
© 2026 Backrooms Rights LLC, PC Films, LLC. All Rights Reserved.映画『バックルームズ』
バックルームズの始まりは、窓のない部屋を写した1枚の写真だった。染みの付いたカーペットや黄色い壁紙、蛍光灯が並ぶ天井は、これ以上ないほどありふれている。それなのに、部屋を仕切る壁はどこにもつながっていないように見える。この画像は既にネット上で出回っていたが、2019年5月、海外の匿名掲示板「4chan」のスレッドに「ただ何となく不穏に感じる画像」を投稿するよう呼びかける書き込みとともに登場した。
ある匿名ユーザーは、この部屋にまつわる物語を付け加えた。現実から誤って「ノークリップ」してしまえば、そこにはバックルームズが広がっている。湿ったカーペットとブンブンとうなる照明に囲まれ、何百万マイルも続く空間に閉じ込められる。そして、さらに恐ろしいことに、そこには自分以外の何かがいるかもしれない。
優れたインターネットフォークロアの多くがそうであるように、誰も物語を所有していなかったからこそ、誰もがそこに何かを加えることができた。新たなレベルや脱出ルート、敵対的な「エンティティ」が次々と考案され、黄色い部屋一つだった世界は、始まりも終わりもない巨大な共同創作の世界へと広がっていった。廃オフィスやホテルのようなレベルもあれば、水没した廊下、無人の住宅街、現実にはあり得ない野原、半分しか覚えていない子どもの頃の記憶から再構成されたような屋内遊び場が広がるレベルもある。...
「月」をテーマに、下北沢駅周辺の施設と店舗が一体となる地域参加型の新感覚アートフェス 「ムーンアートナイト下北沢」が開催。秋の夜長にぴったりの幻想的な雰囲気の中で、街の魅力とアートの世界を同時に楽しめる。
会期中は、国内外のアート作品をはじめ、街に根ざした音楽・演劇・古着、スタンプラリー、コラボメニューなどを通じ、街に「シモキタ」らしい彩りを与える。
注目は、ヘッドホン・イヤホンを付けて夜の下北沢を歩く、音声とダンスのイマーシブシアター『猫町』。45歳で下北沢へ移住し、世田谷代田で晩年を過ごした詩人・萩原朔太郎の世界とリンクした物語や言葉を感じながら、現実と幻想の交わる街の姿を体験できる。
また、下北沢南口商店街振興組合による能公演、 月下の舞「融(とおる)」を同時開催。下北沢出身のシテ方観世流能楽師・北浪貴裕が出演し、世阿弥作の夢幻能の名作『融』の後半部分を上演する。能の幽玄な魅力が凝縮された作品を楽しんでほしい。
中秋の名月の夜にふと立ち止まり、街の魅力や芸術文化に出合おう。
※時間・料金はプログラムにより異なる
廃校を利用して作られた複合施設「HOME/WORK VILLAGE(ホームワークヴィレッジ)」で、のみの市が開催。学校ならではの懐かしい特別な空間の中で、個性豊かなグッズ販売やワークショップが楽しめる。
会場には、約80店舗のブランドによる古着や古雑貨、アクセサリー、植物、スイーツなどが並ぶ。さらに今回は「服フェス」も同時開催が決定。全国から人気店が集結し、アニメカルチャーとファッションが交錯する。小腹が空いたら、施設内にある飲食店でこだわりのグルメを堪能しよう。アルコールやコーヒーもあり、ショッピングの時間をより充実させてくれるだろう。
ほかにも、ワークショップやトークイベントなどの体験型コンテンツが開催予定だ。一日のみ出店の店舗もあるので、詳細は公式Instagramを確認してほしい。
※11〜19時/入場は無料
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「映画の街」である日比谷を舞台に、街全体で映画を楽しむ野外シネマフェスティバルが今年も開催。入場無料で気軽に映画の世界へ飛び込める、秋の恒例イベントだ。今年のテーマは「ひたる」シネマ。笑顔・涙・ロマンスなど、訪れたときの気分や感情を起点に映画を選べる日替わりのプログラムを展開する。
メイン会場となる「東京ミッドタウン日比谷」には大型のLEDビジョンが登場し、映画上映のほか、監督や出演者によるトークセッションを実施。さらに、緑豊かな芝生の上で楽しめる「日比谷公園」のサテライト会場や、高架下の落ち着いた空間で大人の雰囲気漂う「日比谷OKUROJI」のサテライト会場など、3つのパブリックスペースがスクリーンに彩られる。
ほかにも、映画の世界を身近に感じられる巨大な「カチンコ型」のフォトスポットも登場し、観る前後の時間も含めて思い出作りを演出。イベントの終了後には「東京国際映画祭」へとバトンが渡り、日比谷の街がさらに映画一色に染まっていく。
秋の心地よい空気のなか、感情を揺さぶる映画と出合う特別な時間を過ごそう。
※時間は作品により異なる/入場は無料
中央区と港区の区制80周年を記念し、東京の秋の夜空を飾る「東京湾大華火祭」が11年ぶりの復活を果たす。東京港晴海埠頭沖の海上から打ち上げられる約1万2000発の花火が、ウォーターフロントの美しい夜景と重なり合い、圧倒的なスケール感で秋の夜空を華やかに彩る。
会場は全席完全チケット制となっており、ゆったりと絶景を鑑賞できるのも魅力だ。目の前いっぱいに広がる大輪の華とダイナミックな光の競演に包まれながら、秋風が心地よい海沿いで特別な一夜を過ごしてみては。
※17時30分〜19時/料金は5,000円〜
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日本橋兜町・茅場町を舞台にした人気の街歩きイベント「兜町夜市」が3日間限定で開催される。5回目を迎える今回は「飲み歩き」「フードマーケット」「ミュージックフェス」の3大コンテンツを軸に、街全体が活気ある大人の祭りムードに包まれる。
注目の「兜町夜市飲み歩き」では、専用グラスとチケットがセットになったスターターセット(3,700円、税込み)を購入して、人気店のはしご酒が楽しめる。2026年7月にオープンした注目の新店「TYNK Kabutocho」をはじめ、「B by the Brooklyn Brewery」など17店舗が参加。イベント限定のペアリングメニューやドリンクが味わえるほか、一部人気ベーカリー等では金券としても利用可能だ。
また、2026年10月10日(土)・11日(日)には「KABUTO ONE」1階アトリウムにて「フードマーケット」を開催。クラフトビールやナチュラルワイン、旬の野菜、絶品ミートボールや上海焼きそばなどの屋台街が登場する。歩行者天国エリアの野外ステージでは連日ジャズの生演奏が行われ、人気店店内でのDJイベントとともに秋の夜長を彩る。
何を目的に訪れても高揚感を味わえる、洗練された都市型カルチャーイベント。秋の散策がてら、特別な街歩きを堪能してみては。
※時間はコンテンツ・店舗により異なる(10・11日のフードマーケットは15〜20時)/入場は無料
「葛飾北斎」と「隅田川」からインスピレーションを得たアートプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢」が、2026年は「すみだ五彩の芸術祭」の一環として2026年12月20日(日)まで開催される。水路沿いの複数の会場で繰り広げられる同イベントは、ダンス・演劇・映画などのアートを通して、隅田川周辺の地域を活性化させることを目的としている。
10月25日(日)の14〜20時には、楽しげに踊り連なる人々を描いた北斎の『踊行列図』をモチーフに、「隅田公園」の「そよ風ひろば」に櫓(やぐら)を設けて生演奏による盆踊りを行う「すみゆめ踊行列:SUMIBON」を実施。あっこゴリラやいとうせいこうをはじめとする豪華アーティストの参加も見逃せない。
ほかにも、ダンボールで身長180センチの巨大力士を作るワークショップのほか、ダンスの舞台公演、伝統芸能、ドキュメンタリー映画上映、まち歩きなど、隅田川ならではのアートを北斎という要素とともに表現しているプログラムが盛りだくさんだ。最新のフェスティバルプログラム情報については、公式ウェブサイトをチェックしてほしい。※時間・料金はコンテンツにより異なる
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秋空の下、緑に包まれた憩いの空間で映画鑑賞が楽しめる野外上映イベントが開催。都会のビル群に囲まれた「新宿中央公園」の「ファンモアタイムひろば」を舞台に、星空と音楽、そして名作映画が織りなす極上のシネマナイトが体験できる。
連日19時からの映画上映に先立ち、各日17時からは個性豊かなキッチンカーがオープン。上映作品をモチーフにした限定の「シネマメニュー」をはじめ、本格アジアンフードやクラフトビールなどが贅沢に揃う。18時からは、弦楽五重奏やビッグバンド、地元高校の軽音楽部による日替わりの生演奏ライブも行われ、映画が始まるまでの夕暮れ時を心地よく彩る。
上映作品は、『ニュー・シネマ・パラダイス』『ラ・ラ・ランド』『シング・ストリート 未来へのうた』といった名作・音楽映画たち。200席限定の観覧エリアで、フードやドリンクを片手に優雅な秋夜の映画体験を満喫したい。
※17時〜(キッチンカーL.O.21時15分、9日は21時まで)/観覧は無料
1968年から始まり、今年で第59回目を迎える「ふくろ祭り」。2026年10月10日(土)・11日(日)は「踊りの祭典」として「東京よさこい」が開催し、100を超えるよさこいのチーム・約5000人の踊り子が近所を練り歩く。
伝統文化を踏襲しつつ、都市型の自由な表現を取り入れた型にハマらない踊りを、ぜひ間近で体験しよう。客も一体化して楽しめるのが、同イベントの魅力の一つだろう。
スケジュールなどの詳細は公式ウェブサイトをチェックしてほしい。池袋が最も熱くなるこのイベントに、ぜひ足を運んでみては。
※10時30分〜/参加は無料
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「月」をテーマに、下北沢駅周辺の施設と店舗が一体となる地域参加型の新感覚アートフェス 「ムーンアートナイト下北沢」が開催。秋の夜長にぴったりの幻想的な雰囲気の中で、約100のコンテンツ・表現により街の魅力とアートの世界が同時に楽しめる。
会期中は国内外5組のアーティストによる屋外作品を下北線路街全体に展開するほか、街に根ざした音楽・演劇・古着・スタンプラリー・グルメなどを通じ、街に「シモキタ」らしい彩りを与える。
注目は、2025年に約1800人が鑑賞した、ヘッドホン・イヤホンを付けて夜の下北沢を歩く音声とダンスのイマーシブシアター『猫町』。45歳で下北沢へ移住し、世田谷代田で晩年を過ごした詩人・萩原朔太郎の世界とリンクした物語や言葉を感じながら、現実と幻想の交わる街の姿を体験してほしい。今年は英語での案内も加えて実施される。
さらに、中秋の名月の夜にあたる2026年9月25日(金)には、「下北線路街 空き地」で、ミュージシャンの永原真夏が書き下ろした公式テーマソングを本人とともに歌える体験型合唱企画が初開催する。さらに、エリア内の飲食店では、月やウサギなどをモチーフにしたかわいらしい多彩なコラボレーショングルメも登場。月見をイメージした限定ドリンクやスイーツ、フードメニューなどが多数展開されるので、よりイベントが満喫できそうだ。
中秋の名月の夜にふと立ち止まり、街の魅力や芸術文化に出合いたい。※時間はプログラムにより異なる/入場は無料(一部有料コンテンツ・エリアあり)
「かっぱ橋道具まつり」は10月9日の「道(10)具(9)の日」を祝う、日本最大級の道具の祭典。今年で41回目の開催を迎える同イベントは、「プロを支えるプロの街、かっぱ橋道具街」をテーマに盛大に開催される。最終日には道具街通りが車両全面通行止めとなり、歩行者天国として賑わう。
期間中は調理道具や食器、食品サンプルなどを扱う専門店が多数参加し、各店舗が特価品や掘り出しものを提供する。さらに今年は、金竜小学校・松葉小学校ブラスバンドパレードをはじめ、和太鼓ステージやチアリーディング、カンフーと太鼓のコラボレーションなど、多彩なパフォーマンスやパレードがイベントを盛り上げる。
また、「かっぱ橋道具街大喜利コンテスト」や、レトロフォトなどを募集する「"かっぱ橋の思い出”フォトコンテスト」などの参加型企画も実施。屋台やキッチンカーも出店予定なので、おいしいグルメを片手に、自分だけの掘り出し物を見つけよう。
※時間はコンテンツによって異なる/入場は無料
「松屋銀座 並木通り館」が、松屋銀座の新館として2026年9月5日にオープン。1階に「agnès b.」、2階・3階には日本のポップカルチャーを紹介するミュージアム「ギンザミライミュージアム」が入居する。Z世代の若年層やインバウンドを主なターゲットに、銀座を「ジャパン・カルチャーの聖地」として発信していく。
「ギンザミライミュージアム」では、アニメやマンガ、ゲーム、デジタルアート、キャラクター、音楽・アイドル、芸能など、幅広いカルチャーをテーマにした企画展を展開。コンパクトなスケールで年間10本程度を予定しており、銀座店本館では扱えなかった最先端のコンテンツにも触れられる場を目指す。
3階には物販会場と併設型テーマカフェ「THE SCENE TABLE GINZA」を設置。展示にまつわるグッズを購入したり、コンテンツに合わせたコラボレーションメニューを味わったりと、展覧会と連動したさまざまな体験を楽しめる。
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秋葉原駅前にあるアダルトショップ。「大人のデパート」とうたう6階建ての建物には、コスチュームやセックストイ、DVDなどが所狭しと並ぶ。大人用のガチャガチャでは景品として使用済み女性下着が出てきたり、ブルマやチェックのミニスカートなどのコスプレグッズの品ぞろえも豊富だ。
また、コスチュームや下着を着て店内に展示するチェキの撮影に応じると、20〜30%割引でその商品を購入できるサービスも。5,500円以上の商品を購入した場合は、免税カウンターへ購入レシートを持参すると手続き後に差額を返金してもらえる。
普段なら人目を気にしてしまうような商品も、秋葉原という土地ならば、文化として溶け込んでいるように見えるから不思議だ。
赤坂の緑豊かな場所にたたずむ、一軒家を丸々使用したレストラン「TWELVE GARDENS BAR & GRILL」。ガラス張りの店内には、開放感抜群のダイニングに加え、バーやテラスが広がっている。
メニューには、季節の食材が光るアメリカンイタリアンを用意。時期によって産地を変える生ガキや作りたてのフレッシュチーズを用いた一品が、アラカルト形式で味わえる。昼食のチョイスに迷ったら、ランチ限定のコース(前菜、パスタ、メイン、デザート、ドリンク付き)を頼むのがいいかもしれない。
さまざまな用途や時間帯に合わせて使い分けできるのが大きな魅力。「大人のファミレス」へ足を運んでみては。
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新宿三丁目の靖国通り沿いにある、大型シネマコンプレックス。10スクリーン約2200席と、都心最大規模を誇る。最大スクリーンのスクリーン1では、コンサート会場で使用される大容量スピーカーをシネマ用にアレンジした特注スピーカーを設置し、サラウンドスピーカーには、世界で初めてラインアレイスピーカーを導入。最高レベルの音響で作品を楽しめる。
巨大スクリーンの真正面にあるバルコニー席から映像を鑑賞できる「プラチナシート」と「プラチナルーム」の利用者は、専用の個室や専用ラウンジで、ウエルカムドリンクのほか、シャンパンやワイン(別料金)などを味わいながら贅沢な時間を過ごせる。
博多の屋台出身者が作る、行列必至の豚骨ラーメン店「ラーメン健太」。オープン当初は「ラーメン居酒屋」だったが、店主が福岡ラーメンの名店「駒や」で修行し、2021年3月にラーメン専門店にリニューアルオープンした。
店に入る前から強烈な豚骨の香りが漂う、本場さながらのたたずまいだ。以前よりも臭みとうまみが格段にパワーアップしており、スープがさらっとした「シャバ系豚骨」は、店主が昔から福岡で慣れ親しんできた一杯を再現している。
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秋葉原のランドマークとも言える、大人のデパート エムズのすぐ近くにあるのがラブメルシーだ。5階建ての店内には、フロアごとにカップル用のラブグッズやフェティッシュアイテム、ランジェリーなど豊富な品がそろう。
各階ごとに商品について詳しく解説してくれるスタッフもいるので安心。3階と4階は男性専用フロアのため、女性の立ち入りは禁止となっている。
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「マンダリン オリエンタル 東京」内にあるローマスタイルのピッツェリア。8席しかないカウンター形式で、寿司屋にインスピレーションを得たというコース仕立てのメニューを提供する。
発案者は、ホテルのエグゼクティブであるシェフ、ダニエレ・カーソン(Daniele Carson)。世界的なピッツェリア専門ガイド「世界のトップピザ50」に連続でランクインするなど、高評価を得ている。
定番メニューは、「ブファラ」。新鮮な水牛のモッツァレラチーズとトマト、バジルをトッピングした、シンプルかつ伝統的なイタリアの味が楽しめる。ピザの生地にはオーガニック小麦を使用。48時間熟成させた、ふわふわの生地が特徴だ。
「おまかせランチコース」は前菜1種・おまかせピッツァ6種・デザート1種が1万7,600円、ディナー(前菜1種、おまかせピッツァ8種、デザート1種)が2万3,100円(どちらも税込み)。完全予約制で、スマートカジュアルな服装が推奨される。
多摩川沿いに佇む、秘密基地のようなレストラン。古いアパートを改装したという店内には小さなシャンデリアが灯り、物語の中に迷いこんだような情緒ある空間が広がる。2025年11月には、2号店となる「TOKIOフレンチ恵比寿」がオープンした。
手の込んだこだわりのメニューが手頃価格で提供されているのは、「セルフサービスフレンチ」というユニークなシステムのおかげだろう。フレンチレストランには珍しく、入口の券売機で食券を買って注文するスタイルだ。料理は「牛フィレのステーキフォアグラのせ」や「あさりのワイン蒸しルナティック風」など本格的なフレンチを提供する。
窓際のテーブル席や2階のテラス席からは、穏やかな多摩川の景観を望める。気のおけない友人との食事にはぴったりだ。
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一度観た作品も、スクリーンで観ると違った発見があるかもしれない。だから映画館はいい。誰にも邪魔されず、物語の世界に没頭する時間は、やはり特別だ。
ジブリの名作から、1980年代の青春映画、サイコサスペンス、社会派ドラマ、カルト的人気を誇る日本映画まで。2026年10月は、国内外の傑作・話題作がリバイバル上映でスクリーンによみがえる。「4Kリマスター」や「IMAX」「Dolby Cinema」など、今の上映環境だからこそ味わえる映像体験にも注目したい。
本記事では、この秋改めて観たい6作品をピックアップする。
1.『耳をすませば』『借りぐらしのアリエッティ』
© 1995 Aoi Hiiragi, Shueisha/Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NH耳をすませば
何度も見たお気に入りのジブリ作品を、今度は大スクリーンで観たい。『耳をすませば』と『借りぐらしのアリエッティ』の2作品が、スタジオジブリの監修による4Kデジタルリマスター版として堪能できる。
『耳をすませば』では、月島雫が空想する物語の世界と日常の風景や天沢聖司が自転車を押す夜道を、『借りぐらしのアリエッティ』では、小人の視点だからこそ生まれる圧倒的なスケール感や草花、水滴などの繊細な描写を、より鮮明な映像で楽しめる。
※10月23日(金)~11月2日(月)、全国のIMAX劇場/10月30日(金)~11月12日(木)、全国47都道府県で拡大上映・Dolby Cinema上映
2.『ビッグ・フィッシュ』
画像提供:株式会社riverch© 2003 COLUMBIA PICTURES INDUSTRIES, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
巨人、魔女、サーカス、黄色い花畑。現実ではありえない光景が次々と現れ、一人の男の人生がまるでおとぎ話のように紡がれていく。映画監督のティム・バートン(Tim Burton)による『ビッグ・フィッシュ』が、2000年代の名作を再上映する「REVIVAL by THE RIVER」の第3弾としてスクリーンに登場する。
主人公は、自らの人生を大げさな物語として語り続けるエドワード・ブルームと、そのほら話を嫌い、父親の本当の姿を知ろうとする息子のウィル・ブルームだ。未来を予見する魔女、旅をともにする巨人、怪しげなサーカス、不思議な町・スペクター。一面を黄色い花で埋め尽くす光景や、時間さえ止まったような恋の瞬間など、色鮮やかで幻想的なイメージが、エドワードの人生を夢のように彩っていく。
やがて病に伏した父を前に、ウィルはこれまで聞かされてきた物語をたどりながら、その奥にある父の人生と向き合うことになる――。
奇想天外なファンタジーと現実を自由に行き来しながら、父と息子のすれ違いと愛情を描いた感動作。ユアン・マクレガー(Ewan McGregor)、アルバート・フィニー(Albert Finney)らが出演する。
※10月23日(金)~29日(木)、「ヒューマントラストシネマ渋谷」
3.『太陽を盗んだ男』
画像提供:株式会社ジャパネットブロードキャスティング太陽を盗んだ男
「テレビのナイターを最後まで放送しろ」。原子爆弾を手にした一人の青年が、国家を相手に大胆な要求を突きつける。1979年、そんな前代未聞の設定と圧倒的な熱量で一大センセーションを巻き起こしたのが、映画監督・長谷川和彦の『太陽を盗んだ男』だ。公開から47年を経た今、4Kデジタルリマスターで上映される。...
「2025年日本国際博覧会」(以降、大阪・関西万博)が閉幕した2025年10月13日からちょうど1年。その翌日の2026年10月14日(水)、大阪・関西万博で注目を集めた落合陽一プロデュースのシグネチャーパビリオン「null²(ヌルツー)」が、横浜で新たな施設として生まれ変わる。常設ミュージアムシアター「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」が、「横浜ランドマークタワー」の「ランドマークプラザ」5階にグランドオープンする。
画像提供:株式会社サステナブルパビリオン2025null²パビリオン正面©Yoichi Ochiai
大阪・関西万博で公開された「null²」は、鏡をモチーフとした外観と、来場者のデジタルヒューマンを映し出す演出などを特徴としたパビリオン。AIを手にした人類が、これからデジタルや自然とどのように向き合うのかというテーマを、落合が表現した作品だった。万博閉幕後は解体された「null²」だが、「null²ⁿ」ではその世界観を受け継ぎながら、横浜で新たな没入体験を届ける。
画像提供:株式会社サステナブルパビリオン2025null²ⁿ正面イメージ©Sustainable Pavilion
「null²ⁿ」は、2つのLEDシアターを含む5つのエリアで構成される常設ミュージアムシアター。光や鏡、デジタルと身体が交差する空間を巡りながら、「null²」からさらに進化した世界を体感できる。名称に含まれる「ⁿ」は「nexus(結節点)」を表し、人や体験、場所をつなぐ意味が込められているという。
画像提供:株式会社サステナブルパビリオン2025null⁴イメージ©Yoichi Ochiai
「null」の世界は、「null²ⁿ」だけで完結するものではない。横浜で2027年3月19日(金)~ 9月26日(日)に開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」では、新たなパビリオン「null⁴(テトラヌル)」の発表も予定されている。「null⁴」では、鏡の生命体が回転しながら花や空、訪れた人々を映し込み、刻々と変化する風景をつくり出すという。自然と人、デジタルが混ざり合い、風景を「蒸留」し「発酵」させていく「計算する庭」をコンセプトに掲げる。
場所と形を変えながら広がっていく「null」の世界を心待ちにしたい。
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福岡市発祥のうどんチェーン「ウエスト」が2026年11月2日(月)、神保町に新店舗をオープンする。ウエストは福岡市の博多に本社を置き、うどんやそばを中心に焼肉、中華など幅広い業態を九州全域で展開する地場の有力チェーン。「資さんうどん」「釜揚げ牧のうどん」とともに「福岡三大うどんチェーン」の一角を占める。
これまでも千葉など関東エリアに生そばの店舗を出店してきたが、今回は本場の看板メニューである、うどんを前面に打ち出した店舗として東京の中心部に乗り込む格好だ。
背景にあるのは、福岡県のうどん文化への関心の高まりだ。福岡はもともとうどん・そばの製法が中国から最初に伝わった地とされる。麺は讃岐うどんのような強いこしはなく、柔らかいのが特徴。ウエストもその系譜に連なるが、一般的な博多うどんより少しこしがあるとも紹介される。
近年東京で先に話題を集めたのは、同じ福岡県でも北九州発祥の資さんうどんだった。両国への初出店で行列ができるほどの人気を博し、「福岡はうどん王国でもある」という認知を広げるきっかけとなった。現在は都内に5店舗を構える。博多うどんの老舗「因幡うどん」もこれに続いて同年、原宿に出店しており、ウエストの出店もこうした流れの延長線上にある。
画像提供:株式会社ウエストうどんウエスト 神保町店店内イメージ
ウエストの新店舗の座席数は約40席。昼はうどんを中心に提供し、夕方以降は業態を切り替えて居酒屋として営業する。夜のメニューには、もつ鍋やめんたいこ料理といった九州らしい一品に加え、九州産の焼酎も取り揃える予定だ。
福岡発のうどんチェーンが相次いで東京に進出する中、ウエストが神保町でどのような存在感を示すのか注目される。
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現代美術の巨匠であるゲルハルト・リヒター(Gerhard Richter)と、ミニマル・ミュージックの先駆者として知られる作曲家のスティーヴ・ライヒ(Steve Reich)。異なるジャンルを切り開いてきた2人のコラボレーションが、日本初上陸する。2026年11月6日(金)・7日(土)、「草月ホール」で、2人による映像・音楽作品「Moving Picture (946-3) Reich/Richter」が日本初演を迎える。分野横断型の移動アートプロジェクト「No Centre」の第1弾プログラムとして、時間、音、イメージを組み合わせ、新たな鑑賞体験を生み出す作品を届ける。
「Moving Picture (946-3) Reich/Richter」は、リヒターが映画監督のコリーナ・ベルツ(Corinna Belz)と制作した映像作品『Moving Picture (946-3)』と、ライヒの音楽を組み合わせた作品。リヒターとベルツが、1枚の絵画を写真によって細かく分解し、分割や鏡像化、再構成を行うことで、絶えず変化する抽象的な映像を生み出している。
Gerhard Richter, Moving Picture (946-3), 2019 (still) Digital projection, color, 36 min.©️Gerhard Richter 2025
映像の素材となっているのは、リヒターが2016年に制作したスキージー技法による絵画『Abstraktes Bild (CR 946-3)』。反復とわずかな変化を積み重ねながら展開するライヒの作曲法とも呼応する構造を持つ。作品は2019年4月、ニューヨークの「The Shed」で世界初演された。本公演では、韓国出身の作曲家イ・ハヌリ(Lee Hanurij)による『stuff #3』、武満徹の『雨の樹』も披露。ギタリストの佐藤紀雄の呼びかけによって集まり、個性豊かな演奏家によって結成されたアンサンブル・ノマドが演奏を担当する。
リヒターとライヒのコラボレーションは、2009年にドイツ・ケルンで行われたリヒターの展覧会をきっかけに始まった。ライヒがリヒター展の会場で『Drumming Part 1』を演奏したことを機に、両者は共同制作の構想を抱くようになったという。
リヒターは1932年生まれ。絵画を中心に、写真との関係性や多様な技法を探求してきた。2022年には「東京国立近代美術館」で大規模な回顧展が開かれている。1936年生まれのライヒは、『Drumming』『Music for 18 Musicians』などを発表し、2009年には『Double Sextet』でピューリッツァー賞音楽部門を受賞。2026年はライヒの90歳を迎える年にあたり、国内外で記念公演が行われている。
それぞれのジャンルを超えて、ジャズ、テクノ、舞踏、文学などあらゆる表現に大きな影響を与えた伝説的な共演。その響きを、ぜひ会場で体感したい。
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芸術の秋、食欲の秋。そんな秋に、今年は禅を体験する夜があってもいい。「東京国立博物館」の庭園で、禅の世界に触れる「ZEN NIGHT TOKYO」が、2026年10月14日(水)から12月6日(日)まで開催される。通常は17時に閉園する庭園を舞台に、紅葉のライトアップや雲海の演出、音と光を組み合わせたサウンドアートなどを展開。歩きながら禅に親しむ「歩行禅」や、脳波を計測しながら行う「脳波坐禅」など、伝統文化とテクノロジーを融合した体験を楽しめる。
「ZEN NIGHT TOKYO」は、2024年の京都「建仁寺」、2025年の鎌倉「建長寺」、2026年の京都「東福寺」に続く「ZEN NIGHT」シリーズの第4弾。東京での開催は今回が初めてだ。
画像提供:日本経済新聞社水月池
画像提供:日本経済新聞社もみじ茶屋
期間中、水月池には秋の名月や紅葉が水面に映り込む風景が広がるほか、池のほとりには抹茶や抹茶ラテを味わえる「もみじ茶屋」が設けられる。
画像提供:日本経済新聞社暗闇に浮かび上がる天の川を表現した枯山水「天目庭園」
画像提供:日本経済新聞社百鬼夜道
また、九条公爵邸から移築された茶室「九条館」前には、暗闇に浮かぶ天の川を表現した枯山水「天目庭園」が登場。池裏の小道では「百鬼夜道」と題し、3000本の彼岸花が秋の夜の幻想的な雰囲気を演出する。
音と光の演出には、VIE独自の特許技術「ニューロミュージック™」を活用。認知機能や集中力の向上を促すことを目的とした音楽技術で、庭園の自然や静けさと組み合わせ、五感を通して禅の世界へと誘う。
画像提供:日本経済新聞社特別坐禅会
さらに、完全予約制の「脳波坐禅」や、大徳寺僧侶による特別坐禅会も実施。11月5日(木)は大徳寺塔頭・大仙院住職の大和良章、11月13日(金)は大徳寺塔頭・真珠庵住職の山田宗正が坐禅を指導する。13日の坐禅会では、終了後に庭園内の「TOHAKU茶館」で精進料理も味わえる。
画像提供:日本経済新聞社開創700年記念 特別展「大徳寺 本朝無双之禅苑」
また、東京国立博物館で同時開催される「開創700年記念 特別展 大徳寺 本朝無双之禅苑」とのセットで訪れられるのも特徴。同展では、大徳寺に伝わる禅の至宝を紹介し、牧谿筆の国宝『観音猿鶴図』や国宝『曜変天目』などを公開するほか、通常非公開の「三門楼上」を再現展示する。
チケットは、前売券が一般3,600円、大学生2,600円、高校生2,200円、当日券が一般4,200円、大学生3,200円、高校生2,800円。料金には同展の観覧料も含まれる。昼は文化財を鑑賞し、夜は禅の世界を体感。秋の東京国立博物館で、昼と夜それぞれの魅力に触れてみては。
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近年、東京でますます盛り上がりを見せるメキシコ料理シーン。本格的なタケリアから、昔ながらの家庭料理を提供する店まで、都内各地で多彩なメキシコ料理店が人気を集めている。そんな中、東京の実力派7店舗が、新たな栄誉を手にした。メキシコ政府から正式な認定を受けたのだ。
「Sello M(セジョ・エメ)」認証は、メキシコ外務省がメキシコ料理学会(Academia Mexicana de Gastronomía)と連携して授与するもの。メキシコ国外で、メキシコ料理の伝統を忠実に表現し、その文化的アイデンティティを守っている飲食店などを認定する。
Sello Mの認証を受けるには、レストランやフードトラック、ケータリングサービスなどが、本格的なメキシコ料理を提供していることに加え、伝統的な食材や調理技法を用いていること、メキシコ料理に関する深い知識や経験を持つシェフを擁していること、そして現地の衛生・安全基準を満たしていることなどを示す必要がある。
テピート
日本初となるSello M認定店は、9月10日に在日メキシコ大使館で発表された。東京で選ばれたのは、新小岩の「TAQUITO」、代々木上原の「New Classic Tortilla Club」、沼袋の「OCTA」、四谷の「SALSA CABANA」、代田の「Peltre y Barro」、中野の「HOBO TACOS」、そして下北沢の「テピート」の7店舗だ。
なかでも「テピート」は、筆者が長年通うお気に入りの店の一つだ。フィッシュタコスやミックスエンチラーダ、甘みとほろ苦さが特徴のチキンモレなど、魅力的なメニューが揃う。チキンモレは、夢に見るほど気に入っている。
Photo: Embassy of MexicoThe happy winners with Mexican ambassador Melba Pría
さらに、千葉・津田沼の「メキシコ酒場 サンズ ダイナー」もSello Mの認定を受けた。これにより、東京エリアでメキシコ政府から「本格的なメキシコ料理店」として認められた店は、計8店舗となった。
わずか10年ほど前までは「タコス不毛の地」とも言われた東京だが、今では複数の店がメキシコ政府から認定を受けるまでに。東京のメキシコ料理シーンは、着実に広がりを見せている。
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2026年10月1日(木)は「都民の日」。1898年に東京が市長を持つ一般市となったことを記念して、1952年に制定された記念日だ。この日は都立の美術館など各種施設が無料で一般公開される。本記事では、対象施設を紹介したい。
美術館(いずれも混雑時は入場制限あり)
「江戸東京博物館」(常設展のみ)、「東京都庭園美術館」(庭園のみ)、「江戸東京たてもの園」「東京都写真美術館」「東京都現代美術館」「東京都美術館」
東京都現代美術館では「MOTコレクション いつかの光を今みている」が、東京都美術館では展覧会「この場所の風景―上野・大牟田・ブエノスアイレス」が開催されている。
また、東京都写真美術館では、中国と日本の現代写真・映像作品を展示する「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」に加え、「日本の新進作家 vol.23」も無料で鑑賞できる。複数の展示を巡りながら、写真表現の広がりを一日じっくり味わうのもおすすめだ。
「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」©fumiko imanofumiko imano《our first dinner spaghetti/paris/2021》〈le fumistol〉より 2021年 フォトモンタージュ(発色現像方式印画) 作家蔵
庭園(いずれも混雑時は入場制限あり)
「浜離宮恩賜庭園」「旧芝離宮恩賜庭園」「小石川後楽園」「六義園」「旧岩崎邸庭園」「向島百花園」「清澄庭園」「旧古河庭園」「殿ヶ谷戸庭園」
秋には、紅葉や秋バラなど、庭園ごとに異なる季節の風景を楽しめるだろう。
Photo: Tupungato/Dreamstime小石川後楽園
動物園・植物園(混雑時は入場制限あり)
「神代植物公園」「多摩動物公園」「恩賜上野動物園」「葛西臨海水族園」「井の頭自然文化園」「夢の島熱帯植物館」「東京港野鳥公園」
2028年をめどに大規模リニューアルを予定している葛西臨海水族園では、ドーナツ型の大型水槽を回遊するマグロ類など、迫力ある展示が楽しめる。神代植物公園では、雑木林で手作り雑貨や本、ZINEなどが並ぶ「カフェ&ブックマルシェ」が行われる。
Photo: Yoshihiro Iimura神代植物公園
また、「東京都水の科学館」「東京都水道歴史館」「奥多摩 水と緑のふれあい館」「東京都虹の下水道館」では記念行事を実施するほか、「京浜島勤労者厚生会館」ではテニス(個人・1時間)の施設利用が無料になる。
詳細は、各施設の公式ウェブサイトを確認してほしい。
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1939年創業のロサンゼルス発ホットドッグブランド「Pink's Hot Dogs(ピンクスホットドッグス)」が日本に初上陸することが決定した。2026年内を目途に東京都内で国内1号店をオープンする。
「ピンクスホットドッグス」は、ポール&ベティ・ピンク夫妻が屋台からスタートした老舗ホットドッグ店。1946年にハリウッド近郊へ常設店を構えて以来、映画スターやミュージシャン、地元住民、観光客が集うロサンゼルスを代表する人気スポットとして知られている。映画やテレビ番組にもたびたび登場し、現在もピンク家による家族経営が続く。
画像提供:株式会社サンパークホットドック
看板メニューは、長さ約23cmから最大約30cmにもなるソーセージを使用した本格的なアメリカンスタイルのホットドッグ。「パキッ」と弾ける食感のソーセージに加え、チリやチーズ、ベーコン、ハラペーニョなど豊富なトッピングで自由にカスタマイズできる点もブランドの魅力だ。
画像提供:株式会社サンパーク「Pink’s Hot Dogs」
旗艦店として都内に出店予定の日本一号店は、ロサンゼルス本店の世界観を再現した空間で、約15種類のホットドッグをはじめ、ハンバーガー、サイドメニュー、デザート、ドリンクなどを展開。日本限定メニューや日本向けにサイズを調整した商品も販売する。
画像提供:株式会社サンパークハンバーガー
画像提供:株式会社サンパークメニューの一部
なお、旗艦店のオープン後、2030年末までに首都圏を中心とした20店舗体制を目指すという。ロサンゼルスで長年親しまれてきた名店の味が、日本でも新たな人気を集めそうだ。
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「よこはま動物園ズーラシア」で、2026年10月31日(土)から11月1日(日)にかけて、園内に宿泊するイベント「ズーラシア・キャンプ」が開催される。参加者限定の夜間・朝のプログラムを通して、普段とは異なる動物園を楽しめる。
当日は、テントを設営して一泊二日を過ごす。夜には、ワークショップやマシュマロ焼きなどを予定。2日目の朝には飼育員体験プログラムが行われ、動物たちの朝ごはんの様子を見学したり、飼育員による解説を聞いたりできる。
定員は10組で、1組につき最大4人まで。対象は4歳以上で、18歳以下は保護者の同伴が必要だ。参加費は大人1万5000円、18歳以下1万円。夕食・朝食、テント、寝具類が含まれ、入園料と駐車料金はかからない。
申し込み期間は9月30日(水)から10月14日(水)まで。申し込み方法などの詳細は、よこはま動物園ズーラシアの公式ウェブサイトで案内される。
普段は入れない時間帯の動物園で、自然や動物たちを身近に感じながら過ごすキャンプ。ズーラシアならではの特別な体験になりそうだ。
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東京がピッツァの街であることは、もはや言うまでもない。今年初めには、都内の複数のピッツェリアが「50 TOP PIZZA ASIA PACIFIC 2026」ランキングに選出されたほか、「ブルガリ ホテル 東京」の最上階にある「ブルガリ バー」では新メニュー「ピッツァ バー ピエール・ダニエーレ・セウ」も登場した。そんな中、世界のピッツェリア100軒を選ぶ2026年のランキングが発表され、東京からはおなじみの2軒がランクインした。
「50 TOP PIZZA WORLD 2026」は、その名に反して世界のピッツェリア100軒をランキングする企画で、ナポリスタイルのピッツァに焦点を当てている。世界各地の匿名の審査員が、料理のクオリティー・サービス・ワイン・内装・雰囲気などを基準に各店を評価。2026年は東京から2軒のほか、名古屋の1軒と合わせて、日本から計3軒が世界トップ100入りを果たした。
Photo: 50 Top PizzaGiuseppe Errichiello from RistoPizza by Napoli sta’ ca
「麻布台ヒルズ」の人気店「リストピッツァ バイ ナポリスタカ(RistoPizza by Napoli sta’ ca)」は、前年の13位から7位へと順位を上げ、過去最高位を記録。日本勢ではトップとなった。同店は、長年東京で親しまれてきた「ナポリスタカ 駒沢店」の姉妹店。星形の「ドン・サルヴォ」は、両店で味わえる看板メニューだ。
Photo: Mandarin Oriental TokyoPizza Bar on 38th
「ピッツァバー on 38th」も9位に入った。前年の2位から順位を下げたものの、「マンダリン オリエンタル 東京」にある店内では、ピッツァ職人の手仕事を目の前で楽しめる全8席のカウンターで、ピッツァのおまかせコースを提供している。
50 TOP PIZZA WORLD 2026名古屋の「Pizzeria Braceria CESARI!!」
日本からのもう1軒は、名古屋の「Pizzeria Braceria CESARI!!(ピッツェリア ブラチェリア チェザリ!!)」。昨年の66位から45位へと上昇し、トップ50入りを果たした。
また、4位に入ったローマの「Seu Pizza Illuminati」にも注目したい。同店を率いるのは、著名なピッツァ職人のピエール・ダニエーレ・セウ(Pier Daniele Seu)。東京のブルガリ バーで提供されているピッツァメニューも、彼が手がけている。
世界のランキング全100店は、「50 TOP PIZZA WORLD 2026」の公式ウェブサイトで確認できる。
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