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画像提供:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル | 「はまビア!」
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東京近郊、海辺のビアガーデン6選

オーシャンビューを眺めながら冷えたビールで乾杯する

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本格的な夏が近づき、外飲みにぴったりの季節。夜でも暑い日には、開放的で涼しげな海辺のビアガーデンに行くのがおすすめだ。ここでは、東京湾を一望できる夏限定の停泊型船上ビアガーデンや、黒毛和牛ロース肉など素材にこだわったグルメも楽しめるイベントなど6つを紹介。きらめく海と潮風とともに、大人の夏休みを満喫しよう。

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「海に一番近い」絶好のロケーションで楽しめるビアガーデンが「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」の1階にあるビュッフェダイニング「オーシャンテラス」で開催。今回から本格的なグリルを導入し、心地よいオープンエアの空間で、本格的なグルメとともに生ビールやワインなどのドリンクを堪能できる。

専用のグリルで焼くのは、黒毛和牛ロース肉やオリジナルスパイスが香るポークバックリブやチキン、「カウアイの宝石」の名を持つ希少な海老など豪華な食材ばかり。同イベント限定の「黒毛和牛すね肉のカレー」はぜひ味わいたい一品だ。

ロケーションの良さに浸るのはもちろん、贅沢なグルメに舌鼓を打ちながら、冷えたビールで乾杯しよう。事前予約制なので、詳しくは公式ウェブサイトを確認してほしい。

※17時30分~21時(入店は19時まで、2時間制)/ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル/料金は1万円、5~19歳 8,500円

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  • 竹芝

6千トンクラスの大型客船「さるびあ丸」で、夏限定の停泊型船上ビアガーデンが開催される。東京湾の夜景とともに、工場直送の生ビールや東京諸島の食材を使用したグルメが楽しめる。

島塩」を使ったキュウリの一本漬けや唐揚げ、昔懐かしい焼きそば、かき氷など、まるで夏祭りのようなラインアップにワクワクしそうだ。7階のデッキから「レインボーブリッジ」や東京湾を眺めながら、特別な夏のひとときを過ごそう。

入場者全員に、東京から大島や神津島へ行ける「大型客船2等限定往復50%割引券」プレゼントがあるので、この機会に思い切って島旅行するのもいいだろう。利用は全日予約制なので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてほしい。料金には、入場料・飲み放題(一部有料)が含まれ、フードは別途有料だ。

19時30分〜21時20分(入場は20時まで)/料金は2,000円(フードは別途)

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  • 竹芝

「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」で「レインボーブリッジ」を一望できる期間限定のビアテラスが開催。ルーフトップテラスやダイニングできらめく東京湾を眺めながら、多彩なフリーフロードリンクやグルメを堪能できる。

料理は8品用意されており、「ケイジャンポテト」や「マンハッタン特製ハンバーガー」など食欲をそそるラインアップばかり。特に、ライブ感あふれるフランベ演出で提供する4種類の肉料理を盛り合わせた「鉄板グリルミートプレート」は見逃せない一品だろう。潮風に当たりながら、冷えたビールで豪快に流し込もう。

ほかにも、ニューヨークスタイルのグリルフレンチをコース仕立てで楽しめるパーティープラン」も併せてチェックしてほしい。竹芝駅直結とアクセスもいいので、気軽に足を運んでみては。

17時30分~21時(L.O.20時)/ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ料金は1万1,000円(サービス料別途)

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  • 横浜駅周辺

2025年で11回目の開催を迎えた、横浜の輝く夜景に反射した水面が美しいビアガーデン「横浜ベイクォーター BBQビアガーデン」手ぶらで楽しめるスタンダードなバーベキューに加え、海鮮も味わえるプランなど、豊富なメニューが揃う。

スタンダードなプランでは、「熟成ポーク」をはじめとした4種類の厳選肉料理が堪能できる。さらに贅沢な料理を楽しみたいなら、「マグロのハーブマリネ」や「ケイジャンシュリンプ」など、食欲をそそる海鮮が加わった「メキシカンプラン」がおすすめだ。

雨が降ったら、室内の席で楽しむのもいいだろう。「横浜ベイクォーター」内のレストランやカフェの商品は持ち込みできるので、バーベキューを自由にカスタマイズできるのもうれしい。雨の日は営業時間が変更になる可能性があるため、詳しくは公式ウェブサイトを確認しよう。

※16時〜22時30分(8月を除土・日曜・祝日は12時~22時30分)/入店は21時まで横浜ベイクォーター/料金は4,500円〜、小学〜高校生3,000円〜、小学生未満1,800円

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  • 豊洲

豊洲にある、レジャー複合施設「キラナガーデン豊洲」。夜にはライトアップされる「プール(POOL)エリア」に加え、オープンエアでアウトドア気分を満喫できる「パレット(PALLET)エリア」、屋内で冷暖房完備の「キャビン(CABIN)エリア」の3つで構成されている。

利用料金には、セット料理とソフトドリンク飲み放題、席料が含まれているため、まずはどのエリアにするか選択しよう。バーベキューのメニューは、全8品の「Premium」コースや、6品の「Deluxe」などがラインアップ。追加料金を支払えば、ビールやハイボールをはじめとした飲み放題も付けられる。

不定期で音楽フェスティバルや、DJイベントなども開催されている。都心からのアクセスも良く、自然と都市が融合した非日常の空間を楽しめるだろう。2025年7月5日(土)・6日(日)は「キラナの大夏祭り」も開催予定。詳細は公式ウェブサイトをチェックしてほしい。

※11〜15時、17〜21時(7月12日〜8月31日の土・日曜・祝日、8月11~15日は10時15分〜13時15分、14時45分〜17時45分、19時15分〜22時15分)/キラナガーデン豊洲/料金は9,000円〜、13歳未満は無料

  • 千葉

千葉にある結婚式場「アマンダンセイル(AMANDAN SAIL)」で、夏限定の特別なビアガーデンが開催。きらめくオーシャンビューを一望できる非日常的な空間で、いつもとは違う特別なグルメ体験ができる。

潮風を感じながら外で楽しめるのが魅力の同イベント。雨天時は室内開催なので中止の心配がないのもうれしい。牛肉ローストやタンドリーチキンがのったミートプレートと唐揚げ・ポテト・カレーなどのビュッフェも充実しており、目の前で仕上げるライブグリルも楽しめる。アルコールで乾杯すれば、リゾートでのバカンスのような贅沢なひとときを過ごせるだろう。

水曜日は定休日で、婚礼がある土・日曜と祝日は休業なので、注意が必要だ。

※17時30分~21時30分(入場は20時まで)/アマンダンセイル/料金は5,500円(金・土・日曜・祝日は6,000円)、中学生以上4,000円、小学生2,750円、未就学児無料(2時間制)

もっと涼しみたいなら……

  • Things to do

暑い日も増え、そろそろ夏本番がやってくる。強い日差しや暑さに疲れたら、室内で涼めるイベントに行こう。

ここでは、絶景を眺めながら楽しめる室内ビアガーデンや、詩人の谷川俊太郎が唯一手がけたプラネタリウム、涼しげなアフタヌーンティーなどを紹介する。心も体もクールダウンして、2025年の夏を乗り切ろう。

  • Things to do

暑さに疲れたら、満天の星空の下で涼しむのはどうだろう。七夕シーズンが近づき、この7月には個性的なプラネタリウムイベントが目白押しだ。

ここでは、ロマンチックな空間が恐怖に染まるホラー作品の上映や谷川俊太郎が唯一手がけた作品、ぐっすり眠れるプラネタリウムなど4つを紹介。心安らぐ世界観に浸るもよし、背筋が凍る体験をするもよし、いつもとは違った星空体験をしてみては。

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それほど広くない面積に建物や店が密集し、人口密度も高い東京。しかし海外のリゾートにいるような開放的な気分になる、とっておきの場所は多くある。

水辺の景色が眺められるリバーサイド、公園近くで緑いっぱいのテラス席やビルのルーフトップ(屋上)のバーなど、東京のオープンエアの形態はさまざまだ。各店に取材を進めてわかったのが、季節によって寒暖の差が激しい東京でも、オープンエアの座席は年間を通じて人気があるということ。多くの店が、外の席から順に予約が埋まっていくそうだ。

ここでは、都内でオープンエアの空間が楽しめる、レストランを紹介する。外気を直接感じながらおいしい料理を食べたり、酒を飲んだりする体験は格別だ。東京の空の下、大切な人とゆっくり時間を過ごしてみては。

  • レストラン

猛暑が予想されるこの夏は、進化し続けるかき氷を味わってクールダウンしたいところ。今年も止まらないかき氷ブームに乗って専門店のオープンが相次いでいるが、ホテルやカフェが夏限定で手がけるかき氷も見逃せない。

老舗和菓子店の素材を生かしたクラシックな一杯から、パフェのようなボリュームたっぷりのものまで、2025年の夏に味わっておきたい7品を紹介する。

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