「靖国神社」で開催される、毎年恒例の祭り。期間中、大小3万を超えるちょうちんや、各界名士の揮毫(きごう)による「懸雪洞(かけぼんぼり)」が掲げられ、境内を華やかに彩る。本殿では毎夜、慰霊の祭儀が執り行われる。
一番の見どころは、参道を黄金色に染める光の壁。「みあかし(ちょうちん)」がずらりと並んで夜空に浮かび上がり、境内を幻想的な光で包み込む。
そのほか境内では連日、日本各地の奉納芸能が繰り広げられる。巨大な山車と大太鼓が迫る「青森ねぶた」や、躍動感あふれる「阿波おどり」、粋な掛け声で盛り上げる「江戸芸かっぽれ」など、日本各地の祭りが境内に集結。日本中を旅行したような気分になれるだろう。
参道の中央では、やぐらを囲んで盆踊りを楽しむ「納涼民踊のつどい」が同時進行。企画定番曲から各地の民謡、さらにその年の新曲まで、幅広い選曲が魅力だ。
ちょうちんの明かりとにぎやかな太鼓の音に包まれながら、夏の訪れを感じてほしい。
※時間はイベントにより異なる/参加は無料




