1. 魔法学校グリモワール〜ウィザードカフェ〜
    Photo: Keisuke Tanigawa|グリモワール | 授業では炎や煙が出る演出も
  2. 魔法学校グリモワール〜ウィザードカフェ〜
    Photo: Keisuke Tanigawa | フードを運ぶ上級生
  3. 魔法学校グリモワール〜ウィザードカフェ〜
    Photo: Keisuke Tanigawa | 目の前で繰り広げられるショー
  4. 魔法学校グリモワール〜ウィザードカフェ〜
    Photo: Keisuke Tanigawa | 「ドランゴンカプレーゼ」と「レガシービール」
  5. 魔法学校グリモワール〜ウィザードカフェ〜
    Photo: Keisuke Tanigawa | 上級生による自己紹介
  6. 魔法学校グリモワール〜ウィザードカフェ〜
    Photo: Keisuke Tanigawa | 封書にシーリングスタンプを押す

グリモワール

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  • 池袋
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タイムアウトレビュー

2025年6月、池袋にオープンした、魔法学校をコンセプトにするカフェ「グリモワール(GRIMOIRE)」。新入生として魔法の世界に足を踏み入れ、魔法の授業や不思議な出来事、突然の演出など、ただの飲食では終わらない体験ができる。

フードメニューは「魔法世界」にちなんだもの。「ドラゴンカプレーゼ」は、ドラゴンの塩漬け肉に、伝説の木「ユグドラシル」のオイルをかけたという。知識が湧き出るような感覚に陥る成分を含んだ、魔法界で大人気のドリンク「レガシービール」は、ノンアルコールで甘いビールのような味わいを楽しめる。

店内では、魔法武術が使えるテオ、動物研究をするミヤといった上級生の設定のキャストたちが場を盛り上げながら、それぞれの自己紹介や学校案内、授業を展開。つえの実践授業に参加できる呪文学や、試験管から怪しい液体や煙が出る魔法薬学など、一気に魔法体験が高まる構成だ。

また、中世ヨーロッパで封書を封じていた装飾のシーリングスタンプも体験できる。グリモワールオリジナルスタンで封じられた封筒には修了証明書が入っており、訪問記念にぴったりの土産となるだろう。

入場は75分制で、料金は平日が1ドリンクと食事が付いてで3,850円、土・日曜日と祝日は4,950円(各税込み)となる。魔法好きやハリー・ポッターファンは見逃せない同店。池袋の魔法学校へと繰り出してみては。

詳細

住所
東京都豊島区東池袋3-11-4 地下1階
Tokyo
アクセス
JR『池袋』駅(東口)徒歩10分/東京メトロ有楽町線『東池袋』駅(出口2)徒歩9分
営業時間
11~22時
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