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「東京国立博物館」「国立科学博物館」で常設展無料、限定グッズ配布も

2026年5月18日(月)は「国際博物館の日」。世界各地の博物館や美術館で、無料開館や地域連携企画、講演会など、さまざまな記念イベントが開催される。東京でも多くの文化施設が参加し、この日ならではの催しを展開する。
今年は18日が月曜日に当たり、休館となる施設も多いため、17日や19日前後を中心にイベントを実施する館が多い点には注意したい。
常時無料公開を除き、東京で常設展示などが無料となるのは、「東京国立博物館」「国立科学博物館」「国立西洋美術館」をはじめ、「台東区立書道博物館」「台東区立一葉記念館」「台東区立したまちミュージアム」「旧東京音楽学校奏楽堂」「朝倉彫塑館」「切手の博物館」「古賀政男音楽博物館」「品川区立品川歴史館」「世田谷美術館」「たましん美術館」「家具の博物館」だ。
「世田谷美術館」では、1960年代以降の美術を語る上で欠かせない存在である田中信太郎(1940~2019年)の企画展「田中信太郎 ―意味から遠く離れて」が開催中。無料の常設展と併せて楽しみたい。
無料観覧は実施しないものの、来館者向けの特典を用意する施設もある。
「スイス絵画の異才 カール・ヴァルザー 世紀末の昏き残照」が開催中の「東京ステーションギャラリー」では、来館者全員にロゴ入り鉛筆をプレゼント。「パナソニック汐留美術館」では、「ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶」の会期中の5月18日限定で入館料を500円に割引する。
「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」が開催されている「国立新美術館」では、先着100人に同展のオリジナルポストカードや、同館のポストカードを配布する。
上野エリアでは、5月24日(日)まで「上野ミュージアムウィーク」を実施中。「上野恩賜公園」周辺の文化施設と上野のれん会加盟店が参加し、多彩な企画を展開している。
5月17日(日)には、「東京国立博物館」と「上野動物園」で、「バク」をテーマに専門家が案内するガイドツアー「上野の山で動物めぐり」を実施予定。「東京藝術大学大学美術館」では、企画展「NHK日曜美術館50年展」のオリジナルホログラムステッカーを先着200人に配布する。
5月23日(土)・24日(日)は、「旧岩崎邸庭園」などが無料公開になる「東京建築祭」も行われる。併せてチェックしてほしい。
このほかにも、この日だけの特別な取り組みを行う博物館・美術館があるので、詳細は日本博物館協会の公式ウェブサイトで確認してから出かけよう。この機会に気になる博物館や企画展へ足を運び、新たな発見を楽しんでみては。
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