注意! 最新情報の掲載に努めているが、通常とは営業時間などが異なる場合もあるため、外出前に必ず確認してほしい。

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東京、フルーツサンド11選

銀座や自由が丘、新宿などで見つける美しい一皿

作成者: Shiori Kotaki
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >東京、フルーツサンド10選

※2020年9月30日 営業時間やテイクアウト情報を更新

フルーツサンドは、ただ可愛い食べ物ではない。果物は熟度を調節しながら食べ頃のものを使用していたり、使うフルーツによってクリームの甘さを変えたり、相性の良いパンを研究したり、作り手の丁寧で繊細な作業の積み重ねによって作り上げられているのだ。フルーツサンドを食べられる店は東京だけでもいくつもあるが、ごろっとタイプや細切りタイプなど、果物の切り方一つとっても店によって全く異なり、それぞれの特色やこだわりを感じられるのもまた面白い。ここでは、都内にあるフルーツパーラーやカフェ、ベーカリーなどで提供されている一押しのフルーツサンドを紹介する。みずみずしいフルーツに、ほんのり甘いクリーム、そして美しい断面。我々をこれ以上幸せにしてくれる食べ物はほかにあるだろうか。季節の果物を使用している店も多いので、年間を通してフルーツサンドの世界を堪能してほしい。

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ザ 東京フルーツ パーラー

レストラン 世田谷区

『自由が丘』駅 徒歩7分/テイクアウトが利用可能。/1119時(定休日は水曜)

フルーツサンド好きであれば、ザ 東京フルーツパーラーは絶対に外せない。フルーツと真剣に向き合ったこだわりの『フルーツサンド』が楽しめる。フルーツは実際に全国各地に足を運び厳選した上質なものだけを使用している。鮮度を大切にしたいものは採りたてを、逆に採ってすぐだと酸味が強いミカンなどはあえて時間を置いてから使うことで、ベストな状態のフルーツを提供しているのだ。フルーツによって糖度が違うため、生クリームは季節ごとに、取り入れる果物に合わせて作られている。この丁寧な仕事が、フルーツ本来の甘さや酸味を最大限に生かしているのだ。もちろんパンまで抜かりなく、同店のフルーツサンド用に焼いてもらっている特注のものを使用。ふわふわモチモチのパンが、さらに幸福感を高めてくれる。

イマノフルーツファクトリー

レストラン ペイストリー・洋菓子屋 茅場町

『茅場町』駅 徒歩1分/テイクアウトが利用可能。/営業時間短縮。8~19時頃

茅場町駅すぐそばにある、1952(昭和27)年創業の果実専門店。創業以来、厳選した旬のフルーツを提供し、地域の人にも親しまれている名店だ。良心的な価格ながら、期待を裏切らないボリュームの『フルーツサンド』(350円)はぜひ味わってほしい逸品。パンは、伊藤パンのしっとりとした生地が特徴の食パンを使用し、挟まれたクリームは薄めで、フルーツとの相性は抜群だ。夏ならばメロンやモモ、マンゴーが丸ごと入ったサンドなどと、季節によってフルーツの内容が変わるのも楽しい。人気は冬に味わえる、大粒のあまおうが3粒入った『あまおうのフルーツサンド』(540円)で、早い時間に売り切れてしまうことも多い。店内には小さなイートインスペースも設けられており、ゆっくりと新鮮なフルーツを頬張ることができる。

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タカノフルーツパーラー 新宿本店

レストラン ティールーム 新宿

『新宿』駅 徒歩1分/11〜20時(L.O.19時30分)

老舗フルーツショップ、新宿高野が手がけるタカノフルーツパーラー。ブームに乗って様々なフルーツサンドが登場しているが、同店のフルーツサンドは、耳を切った食パンに甘さ控えめのホイップクリーム、新鮮なフルーツがサンドされた理想通りの王道スタイルだ。洗練された上品な味わいは、老舗だからこそ出せるもの。気軽にというよりも、特別な日に大切に食べたい一皿である。併設されたフルーツバーは平日でも多くの人でにぎわっているので、フルーツサンドだけをめがけていくのであれば、比較的ゆったりできるフルーツパーラーがおすすめだ。

セントル ザ ベーカリー

レストラン 銀座

『銀座一丁目』駅 徒歩1分/テイクアウトサンドイッチの注文は11~17時。/営業時間の変更はなし。

「パンが主役のフルーツサンドです」。堂々とこう言い切れるのは、食パン専門店のセントル ザ ベーカリーならではだ。ここでは、平日でも多くの人が列を作る人気の食パンを用いたフルーツサンドを味わうことができる。まず驚いたのは、持ち上げた瞬間にふわっとパンの良い香りが漂ってくること。通常、フルーツサンドに使用するパンは果物がきれいに切れるよう、あえて前日に焼いたパンを使うことも多い。しかし、ここでは提供する当日に焼いたパンを用いているため、パン自体の美味しさも思う存分楽しめるのである。食パンは、北海道産の小麦『ゆめちから』を使った角食パンを使用。クリームは、生クリームのほかにマスカルポーネとカスタードをサンドしている。こんなにクリーム類を用いては果物の味が弱くなってしまうのではと思ったが、それぞれのバランスが良いせいか、抜群の調和を作り出している。同店のサンドイッチメニューには、必ず切り落としたパンの耳が付いてくるのだが、これがまた絶品。パンの耳がこんなに美味しかったとは、と感動する人も多いだろう。カフェは10時からオープンしているが、フルーツサンド含めサンドイッチ類の提供は11時からなので足を運ぶ際は注意しよう。

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パーラーシシド

レストラン 下高井戸

『下高井戸』駅 徒歩1分/テイクアウトが利用可能。/営業時間短縮。10~17時

下高井戸駅西口を出てすぐのところにあるパーラーシシドは、2017年3月に、長年多くの人に愛されてきた青果店、丸シフルーツがリニューアルする形で誕生したフルーツパーラーだ。ここではちょっと背のびをして、通常の『フルーツサンド』(702円)ではなく、果物のサイズが大きい『スペシャルフルーツサンド』(864円)を注文しよう。同店では、様々な人に気軽に利用してほしいという思いから、どのメニューも良心的な価格に設定されている。メニュー表を初めて見たとき、1,000円を超えるメニューの少なさには正直驚いた。イチゴ、キウイ、黄桃をサンドしたフルーツサンドは、老若男女に好まれそうなどこか懐かしい味わい。口を大きく開けずに食べられる程よいサイズなのも、女性にとってはうれしい心遣いだ。

ホットケーキ つるばみ舎

レストラン 経堂

『経堂』駅 徒歩2分/テイクアウトが利用可能。/平日は11〜17時(ホットケーキは16時まで)/定休日は水曜、第2・4火曜

ホットケーキ つるばみ舎では、名物のホットケーキに加え『フルーツサンド』もぜひ味わってほしい。マスターが神田にあったフルーツパーラー、万惣で修行をしていたことから提供するようになったという『フルーツサンド』は、看板メニューと言っていいほど絶品。1日10食限定と少々狭き門だが、何度でも足を運びたくなるおいしさである。生クリームはミルクの風味をしっかりと感じられ、森をイメージしたという温かな雰囲気の店内にマッチした優しい味わいだ。フルーツサンド4ピースと、旬のフルーツにヨーグルトがかかった小皿がセットとなって620円というリーズナブルな価格もうれしいところ。イチゴやブドウなど、使用されるフルーツは季節によって変わる。

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果実園リーベル 目黒店

レストラン 目黒

『目黒』駅 徒歩4分/テイクアウトが利用可能。/7時30分~23時(L.O.22時30分)、日曜は22時まで(L.O.21時30分)

果実園リーベルのフルーツサンドには、旬のカットフルーツとともになぜか野菜のサラダもついてくる。不思議に思い尋ねてみると、来店客には長生きしてほしいため、健康を考えてとのこと。「お客さんの喜ぶ顔が我が満足」という言葉を掲げるオーナーらしい優しい心遣いだ。主役のフルーツサンドは、持った瞬間にずっしりと重みを感じられるほど生クリームやフルーツがたっぷりで、大満足のボリューム。1センチ角に切られたフルーツは、イチゴやマンゴー、ブルーベリーなど、常時8種類以上挟まれており、果物のジューシーさも堪能できる。季節のフルーツが挟まれることもあるので、シーズンごとのさりげない変化にも注目だ。贅沢であるものの、決して気取っていない同店のフルーツサンド。その親しみやすさもまた魅力である。

ホットケーキパーラー フルフル

レストラン ティールーム 港区

『赤坂』駅 徒歩5分/11〜19時30分、土・日曜・祝日は18時まで/定休日は月曜(祝日の場合は翌日)

赤坂の路地裏にあるフルーツパーラー。2012年に閉店したホットケーキの名店、万惣フルーツパーラー出身の職人による店だ。ホットケーキはマストで食してほしいのだが、隠れた逸品は、フルーツがたっぷり入った『フルーツサンド』(8切れ1,700円、4切れ900円)。まず、「これぞ職人技」とため息が出てしまいそうなほど美しい断面に見とれてしまう。フルーツは食べ頃に追熟させて使用し、見た目が鮮やかなことと、汁気がないものに絞り込みマンゴー、キウイ、イチゴ、パイナップルの4種が常時サンドされている大胆にカットされたフルーツとあっさりしたクリーム、少し甘みのある食パンのコンビネーションはまさに至福。なお、ランチタイム時は混雑するので、時間に余裕を持って訪れよう。

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渋谷西村フルーツパーラー道玄坂店

レストラン カフェ・喫茶店 渋谷

『渋谷』駅 徒歩3分/9時30分〜22時

渋谷西村フルーツパーラー道玄坂店は、渋谷駅からほど近くにありながらも、街の騒々しさを一切感じさせない上品なフルーツパーラーだ。パフェやフルーツあんみつ、ホットケーキなど、さまざまなメニューが用意されているが、ぜひ味わってほしいのが『フルーツサンド』。挟まれているフルーツが細かくカットされているのが特徴で、リンゴのシャキシャキとした食感が楽しい。8つのサンドイッチが正方形になるように並べられた姿も愛らしく、心をときめかせてくれるポイントだ。コーヒーや紅茶とのセットもあるので、優雅な午後のひとときを過ごしたい。

ダイワ 中目黒店
ダイワ 中目黒店
Photo: Akiko Toya

ダイワ 中目黒店

ショッピング 中目黒

『中目黒』駅 徒歩3分/テイクアウト営業。/10時〜17時(売り切れ次第終了)/定休日は月曜

愛知県岡崎市の八百屋、ダイワスーパーが中目黒に出店。「八百屋の作る本気のフルーツサンド」をコンセプトに、みずみずしい旬のフルーツサンドを提供しており、休日には行列ができるほどの人気だ。 商品は『とちおとめのフルーツサンド』(693円)、『せとかのフルーツサンド』(660円)など旬のフルーツを扱っているため、今後のラインナップにも期待が寄せられる。ボリューミーなフルーツサンドを、テイクアウトして味わってみてほしい。

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フツウニフルウツ

ショッピング 中目黒

キッチンカーでの営業だが、現在は休業中。店舗にいることもあり。詳細はこちら

パンとエスプレッソとが手がけるフルーツサンド専門店。バナナ、ピンクグレープフルーツ、オレンジ、キウイを挟んだ『フツウニフルウツ』、生のリンゴとシナモンで焼き上げたリンゴの2種類を挟んだ『ダブルリンゴ』、生のバナナと煮たバナナの2種類をサンドした『ダブルバナナ』の定番メニュー3種類と、季節限定のフルーツサンドを販売している。 パンは、パンとエスプレッソとがフルーツサンド用に作ったものを使用。甘さ控えめでデザート感が少ないほか、ずっしりと重みもあるので軽い食事としても最適だ。土・日曜・祝日の提供時間は、10時、13時、15時からの3回。早い時は、1時間ほどで売り切れてしまうこともあるようなので、気になる人は早めに足を運びたい。

美味しいコーヒーを飲む。

東京、ベストカフェ50

レストラン カフェ・喫茶店

コーヒーが日本に伝わったのは江戸時代と言われている。当初は、その味と香りがなかなか受け入れられなかったそうだが、明治時代の終わり頃から喫茶店も多く登場し、日本にもコーヒー文化が根付いてきた。そして今もなお、時代の移り変わりとともに日本のコーヒー、カフェ文化は独自の進化を遂げている。この特集では、星の数ほどある東京のカフェのなかから、サードウェーブのブームによって生まれたコーヒー専門店や、カフェの歴史に名を残す老舗、テーマを持ったカフェなど50軒を紹介する。一人じっくりとコーヒーに向き合いたい時はもちろん、友人との会話を楽しむ場や、街散策の休憩スポットとしてもぜひ足を運んでみてほしい。

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