1. シングル オー ジャパン
    Photo: Kisa Toyoshimaシングル オー ジャパン
  2. リトル ダーリン コーヒーロースターズ
    Photo: Kisa Toyoshimaリトル ダーリン コーヒーロースターズ
  3. ドリップバー コーヒーアンドクラフツ
    Photo: Keisuke Tanigawaドリップバー コーヒーアンドクラフツ
  4. ドリップバー コーヒーアンドクラフツ
    Photo: Keisuke Tanigawaドリップバー コーヒーアンドクラフツ
  5. コーヒーライツ 蔵前
    Photo: Keisuke Tanigawaコーヒーライツ 蔵前

東京、ロースタリーカフェ7選

東京にあるインディペンデントなロースタリーカフェを紹介

Kaila Imada
テキスト:
Kaila Imada
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >東京、ロースタリーカフェ7選

東京には素晴らしいコーヒー文化があり、それはさらに急速な成長を見せている。地元のカフェやレトロな喫茶店のほか、最近では独自に調達した豆を焙煎(ばいせん)とブレンドをする、独立したスモールバッチのロースターも増えてきた。

近所のカフェでコーヒーを飲むのはこれまで以上に満足感が高くなっている。店内で一杯飲んだ後、その場で焙煎されたばかりの豆を持って帰ることもできるからだ。散歩中にコーヒーが飲みたくなったら、ここで紹介するロースターに立ち寄って、それぞれの店でとっておきのローストやブレンドを味わってほしい。

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  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 乃木坂

南青山一丁目の緑豊かな施設、シェアグリーン南青山内にあるコーヒーロースターカフェ。コーヒー豆は、『コーヒーフェストラテアート世界選手権2016』で世界2位に輝いたトップバリスタ、赤川直也がセレクト。季節に合わせて、世界各地の選りすぐりの豆を常時5種類用意する。

エスプレッソマシーンやアメリカンプレス、ハンドドリップなど、好みに合わせた抽出方法で淹れてくれるのも嬉しいところ。インダストリアルな空間で、スペシャルな一杯を楽しもう。

  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 両国

シドニー発祥の人気コーヒーショップの日本第1号店。もともと工務店だった建物を焙煎(ばいせん)スペースとしてリフォームし、コーヒーが味わえる小さなテイスティングバーも設けた。精密な計算によって引き出された豆の自然な風味が特徴だ。特にコスタリカとエチオピア産豆を使ったレサボア・ハウスブレンドはシトラスの香りが鮮やかな酸味を生み出す奥深い味わい。

コーヒーの包装にもこだわっており、地元アーティストとのコラボレーションにより、3カ月ごとにデザインが更新される。コーヒーの世界にもっと深く浸りたいという人は、テイスティングバーがオープンしている土曜または日曜に、足を運んでみては。

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  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 目黒

ケニアやホンデュラスなどの農園から調達したシングルオリジンのコーヒー豆を焙煎(ばいせん)しているコーヒースタンド。豆の選定から焙煎、抽出までを丁寧に行っているのが特徴だ。ベンチシートのみの店内はシンプルだが居心地が良い。

メニューは、ドリップコーヒー、ラテ、カプチーノなどをそろえている。 家庭用のコーヒー豆も販売しており、スタッフが入れ方のコツを親切に教えてくれるのもうれしい。月額2,800円でおすすめのコーヒーが自宅に届く、サブスクリプションサービスも提供している。  

  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 浅草

2016年に三軒茶屋にオープンしたコーヒーショップの2号店。三軒茶屋、表参道、芝浦にも店舗があるが蔵前店は気取らない、素朴な店構えが特徴だ。工場のようなスペースは、焙煎(ばいせん)プロセスをメインにしたデザイン。2階にはコーヒーと一緒にデザートや軽食を楽しめるイートインスペースも用意されている。

コーヒー豆の焙煎は2~3日置きに行われており、毎回異なる6種類のシングルオリジンローストや、アーモンドとチョコレートを連想させる香ばしいキャラメルのような風味のブラジリアン・デカフェが楽しめる。ハンドドリップ講座やワークショップなども行われているので、コーヒーについて学びたいという人は参加してみてほしい。

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  • カフェ・喫茶店
  • 神泉

神泉駅ほど近くにあるコーヒースタンド。店内で特に目を引く銅メッキの焙煎(ばいせん)機はトルコ製のもの。日本でこの機械を使って焙煎をしているのは同店だけだ。焙煎は週に4回ほど行われており、コミュニティーサービスの一環として、他のカフェにも焙煎機の貸し出しをしている。おすすめは、バナナの風味と優しい甘みの『バナナラテ』や、アイスなのに氷を使わない『アイスラテ』などのミルク入りコーヒー。

店内のBGMはスタッフがレコードでセレクトしており、音楽へのこだわりも感じられる。店頭では、ハウスブレンドであるライトローストのパナマ、ベリージャムやアーモンド、ヘーゼルナッツの風味が特徴のパプアニューギニア産豆を使った『Heart's Merge』など、ドリップコーヒーにぴったりのコーヒー豆も販売しているので、自宅で楽しみたいという人は購入してみるといい。  

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  • カフェ・喫茶店
  • 銀座

銀座7丁目に位置する、世界中のこだわりの高品質豆を取り扱う珈琲豆専門店。店内では6種類のメインコーヒーを中心に豆の販売を行っており、テイスティングができるスペースも設けられている。良質なデイユースのコーヒーとして、またギフトには豆とともにコーヒー用品もおすすめだ。

2階には3台のロースターが設置されており、世界中から届くコーヒー豆を目の前で焙煎してくれる。3階は最新のエスプレッソマシーンがあり、コーヒー研究のためのラボとなっている。

※当面の間、12時00分〜19時00分/定休日は月曜に営業時間を変更

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  • 恵比寿

恵比寿と代官山の間の住宅街にあるカフェ。入り口に緑が生茂る古い家屋を改築してつくられた店内は落ち着いた空間で、都心とは思えない佇まいだ。扱っているコーヒー豆は主にアフリカと南米の農園と直接取引をして仕入れられたシングルオリジンで、吉祥寺にある焙煎(ばいせん)所でローストされている。

品質管理に力を入れており、無駄を最小限に抑えるため少量での焙煎を行っているのも特徴だ。店内で味わえるコーヒーは、ライトローストからダークローストの順に並べられた6種類の豆から選ぶ事ができ、注文を受けてから1杯ずつ、1回に15グラムのコーヒー豆しか入らない特別なドリッパーを使って丁寧に入れられる。

おいしさを追求してきた焙煎士が生み出すスペシャリティコーヒーを、ゆっくりと流れる時間の中で味わってほしい。

コーヒー好きなら

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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >オンラインで買いたい、ロースターのコーヒー豆5選   テキスト:泉友果子 家で過ごす毎日には、おいしいコーヒーが必要だ。自分のリラックスのために一杯、または今は会えない大切な人にプレゼントするのはどうだろう。ここでは、とっておきのコーヒー豆をオンラインで買えるロースターをピックアップした。コーヒーショップを含めて、飲食店は通常の営業が難しい日々が続く。なじみの店がある人は、ぜひその店のオンラインショップなどもチェックしてみてほしい。

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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >東京、取り寄せしたいスイーツ ※随時更新 外出自粛や孤独なリモートワークで憂鬱な日々を過ごしている人に、甘いスイーツを紹介しよう。記事では、今まで取材してきた数々の名店から、オンライン販売や電話、ファクスによる取り寄せが可能なスイーツをピックアップ。自分に送って気分を上げるのも良いし、オンライン帰省の前に、手土産がわりに実家に送るのにも、うってつけだ。母の日のプレゼント選びにも生かしてほしい。糖分を摂取して、自宅待機を乗り切ろう。

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東京、ベストカフェ50
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コーヒーが日本に伝わったのは江戸時代と言われている。当初は、その味と香りがなかなか受け入れられなかったそうだが、明治時代の終わり頃から喫茶店も多く登場し、日本にもコーヒー文化が根付いてきた。そして今もなお、時代の移り変わりとともに日本のコーヒー、カフェ文化は独自の進化を遂げている。この特集では、カフェの歴史に名を残す老舗やコーヒー専門店、テーマを持ったカフェなど、星の数ほどある東京のカフェのなかから厳選した50軒を紹介する。

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東京には、コーヒーショップやティールームが十分と言っていいほどある。Wi-Fiが利用できるカフェや昔ながらの喫茶店など、選択肢は尽きない。それらの選択肢の中には、ドリンクやフードのためだけでなく、店自体に訪れる価値のあるクールなデザインのカフェもある。ここでは、花屋に潜むカフェや現代的なミニマリストのティーバーなど、東京で最もスタイリッシュなカフェを紹介する。

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