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渋谷でしかできない25のこと

渋谷周辺のレストラン・バー・書店・映画館・クラブなどを紹介

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タイムアウト東京 > Things to Do > 渋谷でしかできない25のこと

今なおダイナミックな再開発の真っ只中の街・渋谷。大規模な商業施設が増えているが、それ以外にも魅力的なヴェニューが点在する。

ここでは、渋谷周辺のレストランやバー、書店、映画館、クラブなど、幅広いジャンルをリストアップした。また、新たに「街の使い方」を聞くPodcast番組「Being Tokyo」が始動。まずは渋谷にフォーカスし、本記事で紹介している店のスタッフたちに話を聞いている。

本稿はもちろん、Podcastを聞いて、渋谷の街へ繰り出してみては。

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  • ショッピング
  • 渋谷

2016年に建て替えのため閉店し、2019年にリニューアルオープンした「渋谷PARCO」。地下1階から10階の屋上まで一新し、「SHŌTENGAI-EDIT-TOKYO」「CYBERSPACE SHIBUYA」「CHAOS KITCHEN」など、各フロアごとにさまざまな趣向が凝らされている。

入居テナントはファッションブランドのほかにも「ポケモンセンターシブヤ」「SUPER DOMMUNE(スーパードミューン)」「THE★JOJO WORLD」「OIL by 美術手帖」などジャンル豊か。8階には「PARCO劇場」が入居している。

令和の時代を彩る、新たな渋谷の集合場所としての役割を果たしている。

  • フュージョン
  • 渋谷

アジア各国の伝統の味を一度に楽しみたいなら、モダンアジアンダイニング「Night Market(ナイトマーケット)」がぴったりだろう。2025年にオープンした同店では、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシアといったさまざまな東南アジア諸国の伝統料理に軽快なアレンジをきかせたメニューが提供される。

オーナーシェフの内藤千博は、東京のフランス料理の名店「L'Effervescence(レフェルヴェソンス)」で経験を積む。その後は外苑前の「Ăn Đi(アンディ)」で料理長を務め、「モダンベトナミーズ」という新たなジャンルを築いた人物だ。

Night Marketでは、特定の国の料理にとどまらず、東南アジア全体の料理に焦点を当てる。各国の調理法や、東南アジア料理に欠かせないハーブやスパイスを巧みに取り入れながら、オリジナリティーあふれる一皿を生み出している。

ドリンクは東南アジア料理特有の「酸味」や「辛み」と相性の良いワインが豊富に揃い、料理の魅力を一層引き立てる。

さらに料理を彩るのは、内藤自身が東南アジアや日本各地で買い付けた器の数々。トロピカルなムード漂う店内で、美しく盛り付けられた料理を五感で味わう、そんな心が弾む食体験をしてみては。

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  • 渋谷

奥渋谷にあるバー。「ØL(オル)」はノルウェー語で「ビール」を表す言葉だ。ノルウェーから輸入した家具も置かれた北欧スタイルの店内では、ノルウェーのクラフトビールを味わうことができる。取り扱う銘柄は海外から国内まで幅広い。

バーの正面に停車している「La Cabina(ラ カビナ)」によるフードトラックの絶品メキシコ料理も見逃せない。おいしいタコスをビールで流し込めば、至高のひとときが過ごせるだろう。

  • 日本料理
  • 渋谷

16年にわたり老舗とんかつ店で修行を積んだ職人・石原弘一が道玄坂に間借りのとんかつ店をオープンしたのが2025年春。絶品のひれかつを提供するとまたたく間に多くのグルマンを虜にし、話題を集めた。

それから1年弱。満を持しての実店舗を神泉のパピエビルにオープンした。ひれかつはもちろん、ロース、海老カツ、夜の一品料理や旬のとんかつコースなど新たにラインアップする。

パピエビルといえば、とじないカツ丼の「瑞兆」、「ポークビンダルー食べる副大統領」が入居しているグルメビル。同店が加わったことで、東京屈指のグルメタウン神泉を象徴するビルになったのではないかと思う。

とんかつは、軽やかながらも肉の柔らかさ、うまみはしっかりと感じさせる黄金比率の一皿だ。あまりの完成度の高さに驚く。軽さを追求するべく研究を重ね、銅鍋とコーン油の組み合わせに辿り着いたのだと石原は語る。

肉は枝枯らし熟成を施した日替わりの銘柄豚を使用。ひれかつは1週間、ロースなら2週間と熟成期間が変わる。部位ごとに異なる銅鍋と温度で揚げ分けることも重要なファクターだ。

塩みが少なくご飯にそのままかけてもおいしい塩、自家製の青唐辛子味噌など添えられる調味料にも一工夫されており、「味変」も楽しい。

おすすめのメニューは、ロースとヒレどちらも楽しめる「上ロースかつ×上ひれかつ盛り合わせ定食」(3,500円、税込み)だ。少し値が張るが、それでも胸を張って勧めたい上質なうまさがある。ぜひ足を運んでみてほしい。

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  • ショッピング
  • ヴィンテージショップ・古物商
  • 渋谷

渋谷区神南にひっそりと佇むヴィンテージショップ「Hypnotique(ヒプノティック)」。商品はどれもクオリティーが高く、ハイブランドのヴィンテージも多く取り揃えているので、古着屋というよりはブティックという印象が強い。

セレクトは1970〜80年代のレトロなデザインのウェアやアクセサリーを中心に、メタリックやスパンコールが施されたパーティ向けの華やかなドレスも豊富に揃う。

  • カフェ・喫茶店
  • 渋谷

福岡発のスペシャルティコーヒー専門店「REC COFFEE(レックコーヒー)」の東京2号店。場所は2021年12月に閉店した人気カフェ「コーヒーハウス ニシヤ」跡地で、外観や内観はあえてそのまま継承し、ニシヤ時代の看板メニュー「カプチーノ」(680円、以下全て税込み)など、一部メニューも引き継ぐ。

REC COFFEEは、バリスタ日本チャンピオンに2度輝いた岩瀬由和と、北添修の2人が福岡で立ち上げた店だ。2008年にトラックの移動販売からスタートし、現在は福岡に6店舗、東京に2店舗、2026年5月に台湾にオープンしたばかりの1店舗を展開。品質の高いスペシャルティコーヒーのみを扱い、豆の個性を引き出すような焙煎(ばいせん)や抽出技術に定評がある。

席数はカウンタータイプの席とテラスを併せて20席ほど用意。フランスやイタリアの伝統的なカフェを意識して作られた空間で、良質なコーヒーやフードをゆったりと楽しんでみては。

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  • ナイトライフ
  • 渋谷

渋谷の円山町入り口にあるスタンディングバー「GOLDENBOWL」の2階に位置するスナック「女豹」。

店名の潔さにしびれた人は入ってみるといい。システムは、カラオケ代込みでファーストドリンクが1,500円(税込み)。ドリンクは600円からとリーズナブルな価格設定だ。店内はカウンターとボックス席に分かれており、小さいながらもステージが用意されている。天井にある大小ミラーボールと店長をはじめアットホームなスタッフ出迎えてくれる。

  • 渋谷

「I’m donut?」などを手がけるpeace put社の新ブランド「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」が2025年に渋谷の宮益坂にオープンした。

生ドーナツブームを作り出した平子良太による次なる一手は、従来の枠にとらわれないハンバーガーだ。バンズからソース、ケチャップ、マヨネーズ、具材、サイドメニューのポテトに至るまで、全て職人が作る。ハイクオリティーながら、1個450円(以下全て税込み)からとファストフードの気軽さを兼ね備えた新しいバーガー店である。

ベーカリーで培った技術を生かして開発したオリジナルバンズはプレーンとクラフト。さらにI’m donut?の生ドーナツで使用しているブリオッシュの3種類を用意。具材に合わせて使い分けることで、バーガーごとの個性と味わいを最大限に引き出す。

ほぼ全て仕込みから店内調理するこだわりようで、中でもバンズは衝撃的だ。天然石の御影石を使った窯と職人の技により、高温短時間で焼き上げても中までふんわりとした食感になる。従来のハンバーガーバンズとは一線を画す、新しい食感を楽しんでほしい。

パティはアンガスビーフを使用。つなぎなし、味付けは塩胡椒のみの牛100%スマッシュパティは肉感たっぷり。ふかふかのバンズと合わさることで見事なコントラストを生み出している。

ロゴ、トレー、店内はフレンチカジュアルを意識して青や銀の色味を基調としている。ユニフォームもセーラーなのがかわいい。

平子は、ハンバーガーがいつの間にか「気軽に楽しめる存在」から遠ざかり、手が届きにくいものになりつつある現代を憂いて、同店は品質にこだわりながらも、手頃な価格設定にしているという。特別な日のごちそうではなく、日常的にふらっと立ち寄れる、カジュアルな新しいファストフードを楽しんでみては。

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  • ショッピング
  • 音楽&エンターテイメント
  • 渋谷

タワーレコードの旗艦店。売り場面積は約5000平方メートルあり、単店のCDショップとしては世界最大規模だ。音楽以外にも、カフェや催事スペースを併設した総合エンターテイメントストアとなっている。

J-POPやアイドル、韓流からブラックミュージック、メタル、ワールドミュージック、クラシック、果てはニューエイジコーナーまでが設置されており、同店6階の「TOWER VINYL SHIBUYA(タワーヴァイナルシブヤ)」日本最大級のレコード専門フロアで、在庫数は約10万枚を揃える。新設のスタンディングビアバーもあり、クラフトビール片手にレコードに浸れるのがうれしい。

8階の「クラシックストア」は世界最大級のクラシック専門フロアで、7階は洋楽をメインに幅広いジャンルのCDが集結。そのほか、2階の大型催事スペース「TOWER SPACE Shibuya(タワー スペース シブヤ)」、4階の「推し活」にぴったりのアニメやアイドル作品中心のコーナーなど、すべての音楽好きが楽しめる渋谷ならではの最先端のカルチャーが詰まっている。

  • カフェ・喫茶店
  • 渋谷

2026年3月に渋谷に誕生した、元気なシニア世代が働くテイクアウト専門の茶屋「G-CHA & Ba-CHA(ジーチャバーチャ)」。スタッフの最年長は81歳で、「楽しく新しい働き方」をモットーに座って接客するスタイルが特徴だ。

ドリンクは、恵比寿の「JANAI COFFEE」などを手がける吉田純貴が監修し、厳選された静岡県産の茶葉・抹茶を使用。「爺茶(ジンジャーほうじ茶)」「婆茶(ジャスミン緑茶)」や、濃厚な「抹茶ラテ」など全7種のアレンジメニューが揃う。また、オリジナルのTシャツやステッカーの販売もあるので、併せてチェックしたい。

注文は安心のオーダーシート制で、提供時にはスタッフが手書きで名前を施した可愛いカップやバッグで手渡される。さらに、混雑時には客が行列整理や注文をサポートするユニフォーム着用の「孫助っ人制度」があり、手伝うと好きなドリンクが1杯もらえるユニークな体験も魅力だ。

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  • 日本料理
  • 渋谷

渋谷の円山町にある住所非公開の水炊き屋。ラブホテルに両脇を挟まれた小さな路地の先に店があり、小さなのれんが目印だ。

店内は、座敷個室とテーブルの置かれた個室に区切られ、プライベートな時間が過ごせる和の空間が広がる。建物の1階やテラスは、オーナー自らが改装したそう。

おすすめは、国産トリガラと国産野菜、長州地ドリの手羽、つくねなどを約10時間煮込んだ「水炊き鍋」。1人前から注文が可能で、濃厚だがしつこくない黄金のスープはとてもヘルシー。シメに麺を頼んで、スープを一滴残らず飲み干したい。

創作的なつまみ類も豊富でうれしい。清涼感を楽しむなら、夏季限定の流しそうめんが楽しめるコースもおすすめだ。

  • 音楽
  • 渋谷

1980年に創業した老舗レコード店。創業当初はジャズやファンクなど、いわゆる「廃盤」を扱っていた。

1990年代前半に現在の場所へ移転したタイミングがちょうど日本でヒップホップが流行し始めた時期だったことと、付近に当時の「タワーレコード 渋谷店」や「シスコ」など輸入盤の新品を販売するレコード店が多かったことから、新譜のヒップホップを扱い始めたという。

そして、1990年代後半から2000年代前半のDJブーム、ヒップホップグループ・NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDやDJのMUROらとの交流から、現在のようにヒップホップやR&Bのイメージが定着していった。

同店は2フロアに分かれており、1階は新品のレコードやアパレル、レコード収納段ボール「MANHATTAN BOX」をはじめとするオリジナルグッズがラインアップ。2階はヒップホップをメインに、オールジャンルの中古盤や中古CD、カセットテープを取り扱う。

新譜のセレクトのポイントは、「5年後のクラシック」を見据えたもの。スピード感のある入荷を重視するというよりは、1990年代のA Tribe Called Questの諸作品や2000年代のJ Dillaの『Donuts』のように、時代を超えて聴き継がれる作品を選んでいる。迷ったら、まずは壁に陳列されているレコードを手に取ってみよう。

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  • 音楽
  • 渋谷
  • お勧め

スペイン坂の上にあるライブハウス。プロデュースを担当するのは「スペースシャワー(SPACE SHOWER)」だ。

収容人数は約400人だが天井が高いため、かなりの開放感がある。また階段状に作られたフロアも特徴的。場内のどこからでも良好な視界を得ることができ、多くの人がじっくりとパフォーマンスを堪能できる。新世代のインディーズバンドの発掘から、ディープなクラブミュージック、ワールドミュージックまでを積極的に取り上げており、東京の音楽シーンの指針となる存在だ。

  • 渋谷

京都では珍しい立ち食いそばを、独自のアレンジを加えた「進化系そば」として再構築し、2021年のオープン以来瞬く間に話題となった「SUBA(スバ)」。そのSUBAが、「VIRTUS WINE(ウィルトスワイン)」と融合した新たな店舗「SUBA VS(スバ ブイエス)」が2024年、渋谷にオープンした。

1階では、自家製麺とだしにこだわった本格的なそばを提供。渋谷店限定の「とり天 毛沢東スパイス」は、湖南省の毛沢東スパイスをとり天蕎麦に大胆に振りかけた一品が堪能できる。

また、宍道湖の肉厚なシジミを使用した関西風そばに、柑橘が香るオリーブオイルで香り付けした「島根県産宍道湖しじみと青マンダリンオイル」など、ここでしか味わえない創作蕎麦も楽しめる。

2階では、VIRTUS WINEによるワインショップと「角打ち」を展開。セラーには、多種多様なナチュラルワインと日本ワインが揃うほかクラフトビールも置かれている。

店の設計は、1号店も手がけたYUSUKE SEKI STUDIOの関祐介が担当。傾けたカウンター下の床や、ワインショップへと導く「階段のための階段」など、ミニマルでありながら独創的な工夫がちりばめられている。

進化系そばと豊富なワインのコラボレーションが楽しめる同店は、23時まで営業。仕事帰りや飲んだ後に立ち寄ってみては。

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  • 渋谷

夏が近づくと聞きたくなるのがレゲエ。そのレゲエを楽しみながら、本場のジャマイカ料理が堪能できるレストランが「GOOD WOOD TERRACE(グッドウッドテラス)」だ。池袋でスタートし、2015年頃に渋谷へと居を移したが、今や渋谷近辺のジャマイカ人の中で知らぬものはいないという本格派レストラン。

ジャマイカから取り寄せたハーブやスパイスを調合した「ジャークシーズニング」という調味料を使い、日本では数店しかないという、ドラム缶グリルの中の炭火で豪快に焼くことで香りが芳醇(ほうじゅん)な「ジャークチキン」が自慢。ほかにも、伝統的な煮込み料理である「カリーゴート」などは同店にしか出せない味になっている。

スタッフが年に1、2回は必ずジャマイカへ行き現地のトレンドを吸収し取り入れているという、最先端のジャマイカカルチャーと料理を堪能できる店だ。おいしい食事と音楽で、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがだろう。

  • 音楽
  • 渋谷

渋谷・円山町のミュージックバー「Hi-Fi Disco Bar Chaos」。同店は、百軒店エリアに位置する「RECORD BAR analog」「MUSIC BAR BOUNCE」の姉妹店で、店名はそれぞれレコードのA面、B面、C面の頭文字に由来している。

内装のコンセプトは「1970年代のニューヨーク」で、当時の空気感を想像し仕上げた。ビタミンカラーを貴重としたビビッドな色使いとスペースエイジの時代を彷彿(ほうふつ)とさせるバーカウンター、そしてレトロなコーデュロイのソファをはじめとするインテリアが目に飛び込んでくる。

流れるのはディスコとハウスがメインで、レコードのみに対応。壁には1970年代に製造されたビンテージスピーカー「JBL 4350」が埋め込まれており、DJブースのターンテーブルにはTechnicsの「SL-1200G」と、Garrardの「Model 301」を採用した。そして、世界初の商業用ロータリーミキサーのBozak「CMA-10-2DL」がインストールされるなど、音響面でもこだわりが詰まっている。

基本的には同店で所有するレコードをスタッフがセレクトして流すが、時としてDJパーティーを行う。系列のRECORD BAR analogと同じく、着席でゆったりと音楽と酒を楽しむ空間を想定している。

同店を訪れた際は、壁面にも描かれているDJのラリー・レヴァン(Larry Levan)をイメージしたカクテル「Larry’s Horn」と、かつてニューヨークで著名人たちが通ったディスコ「Studio 54」でよく飲まれていたカクテル「Melon Ball」をぜひ注文してほしい。1970〜80年代のニューヨークのクラブにタイムスリップしたような気分に浸ってみては。

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  • 渋谷

渋谷の神山町にある書店兼出版社。注目の新刊から雑誌、洋書、古書まで、独自の視点でセレクトした本と雑貨が特徴的な棚に並び、空間を隔てるガラスの向こうには、編集者のミーティングスペースやデスクが見える。「ここで作って、ここで売る」というユニークなコンセプトを掲げる同店。書斎スペースでの展示やトークイベントなども積極的に開催しており、訪れる人を飽きさせない。

  • 渋谷

カレー好きの間ではいわずと知れた名店の「KENICK CURRY(ケニックカレー)」。はじめは、渋谷にあった「Bar foxy(バーフォクシー)」(現在は市ヶ谷に移転)で間借り営業をしていたが、2020年3月に間借りを卒業し、自前の店を構えた。

名物の「ケニックカレー」はもちろん、「ケニックカレー×魯肉飯の合いがけ」やパクチーをトッピングしたメニューなど、やみつきになる個性あふれる味わいを堪能してほしい。

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  • Things to do
  • 渋谷

宮益坂下交差点の一角にあった「渋谷TOEI」跡地に、「Bunkamura」のミニシアターが2023年に移転オープンした。シアター内の内装・意匠にはあえて手を加えず、レトロな雰囲気を生かした。1階がチケットカウンタ―で、スクリーンは7階と9階に完備。7階スクリーンでは35mmフィルムの上映と4K上映にも対応する。

ロビーの内装は、「川内倫子: M/E 球体の上 無限の連なり」展などの会場構成などを手がけた建築家・中山英之率いる中山英之建築設計事務所が担当。「映画は光の芸術」であるという点に着目し、床をはじめ、テーブルやランプシェードなど光を際立たせる「影色」のカーペットで統一されている。

長年親しまれている「ドゥ マゴ パリ」のスタンドカフェも館内にオープン。名物の「タルトタタン」がミニサイズで復活するほか、オリジナルブレンドコーヒーなどのドリンクを提供する。

このほか、NADiffによる特別なキュレーションがなされたブックストア「LIBRAIRIE」も展開している。

  • 渋谷

若き和菓子アーティストの寿里が手がけるモダンな和菓子店が、2023年、奥渋エリアに移転オープン。公園の近くの小さな高台に位置し、ピンクの建物とネオンライトの看板はインパクト絶大な外観も印象的だ。

寿里が作る和菓子は、ほかでは食べられない独創的なものばかりで、甘さも控えめ。 看板商品の練り切り「嬉々(キキ)」(480円、以下全て税込み)は、クリームチーズとレモンの皮を練り込んだ白あんがベースのほんのり甘いレモンチーズケーキのようなフレーバー。寿里の故郷である宮崎県の銘菓「チーズ饅頭」にインスパイアされたメニューだ。

また19時からのバータイム「かんたんなゆめのよる」では、「大人の抹茶ラテ」や、まるで飲む杏仁豆腐のようなオリジナルカクテルなどのアルコールメニューも楽しめる。夜の時間帯もこだわりのスイーツが堪能できるので、大人の甘いひとときを味わうにはぴったりだろう。

不定休もあるので、訪れる前は公式Instagramでスケジュールを確認してから訪れてほしい。

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  • クラブ
  • 青山

「青山蜂(Aoyama Hachi)」は、六本木通り沿いにある4階建てのビルをフルに使ったクラブ。2階はDJバー、3階はメインのダンスフロア、4階はラウンジバーの3フロア構成となっている。

ドラムンベースからR&B、ハウス、テクノ、ヒップホップ、ジャズまで、毎日さまざまな音楽がプレイされている。土・日曜日、祝日に開催されているアフターアワーズイベント「Asa-Hachi」も人気で、「アフターアワーズの聖地」として親しまれている。

  • ワインバー
  • 渋谷
  • 価格 1/4
富士屋本店ワインバー
富士屋本店ワインバー

明治時代から続く老舗酒屋が営む「富士屋本店ワインバー」。30種類近くの多様なワインが揃い、カジュアルな大人の酒場が楽しめる。

フードも充実しており、前菜からパスタ、ピザ、肉・魚介料理まで何を食べても納得のおいしさだろう。

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  • 渋谷

クリエーティブプロダクションであり、話題の飲食店を多く運営する& Supplyによるイタリアンレストラン。松濤文化村ストリートの三叉路でガラス張りのファザードは抜け感がある。オープン翌日に伺うと何人もの人々が足を止めて中を覗き込んでいたのが印象的だった。

半円形のダブルカウンターと丸テーブルが目を引くが、作り込まないことを意識して、入居時点でブルーグレーだった壁をそのまま生かしたり、椅子はクロアチアから集めたビンテージ家具だったり、経年劣化を楽しめるようテーブルはメッキにしたりと、大人の楽しみが随所に取り入れられている。

豪快にソテーしたマダコが主役の「真蛸のソテーと季節野菜のトマトリゾット」(2,600円)をはじめとするフードはもちろん、イタリアと和の素材を掛け合わせた「山椒と大葉のモヒート」(1,300円)など、フックのきいたカクテルが味わえるのも& Supplyの店舗の特徴だ。楽しいご飯を味わいたいならぜひ訪れてみてほしい。

  • アトラクション
  • 渋谷

渋谷で帰りの終電を逃してしまったけれど酒は飲みたくないというときは、渋谷駅宮益坂口から徒歩1分の場所にあるアミューズメントビル「EST 渋谷東口会館」がうってつけ。

同施設の中には、カフェやビリヤード、ボーリング場、卓球場が揃い、朝5時までアミューズメントスポーツが楽しめる。

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  • アート
  • 渋谷

「渋谷PARCO」が運営する「ZERO GATE」の地下1階に、本とアートの複合スペース「NONLECTURE books/arts」がオープンする。書籍、アート、展示、イベント、プロダクトといった領域を横断しながら、知覚と思考を往復させる場として構想された。

店内には、独自の視点で選書された書籍が並び、海外のアートブックやビンテージブックを中心に展開。協賛するアウトドア・スポーツアパレルブランド「Goldwin」の思想や背景も、NONLECTURE books/artsの選書や企画を通して紹介され、その価値観や視点に触れられる空間となっている。

さらに、食の背景を大切にするフードスタイリスト・米田牧子が主宰するカフェバー「kokiliko(コキリコ)」を併設。厳選された食材を用い、コーヒーやナチュラルワイン、クラフトビールを提供する。

アートや写真作品、ビンテージポスター、各種エフェメラも展示され、気に入った作品は購入できる。オリジナルアイテムに加え、アーティストやブランドとの限定商品も随時紹介されるのでチェックしてほしい。

街歩きを楽しむなら……

  • Things to do

東京の知識人が何世代にもわたって集ってきた地、神保町。ここは歴史ある大学街であり、ビブリオマニアにとっての楽園だ。約130軒の古書店があり、そのほとんどが低層のやや年季の入った雑居ビルに入居し、昔ながらの喫茶店やカレー店と建物を共有している。

新しい学生たちが絶え間なく流入することで、エネルギッシュな底流が生まれており、過去と現在が鮮やかに息づいている街でもある。路地裏には、新しいタイプの親密なミュージックバー、本格的なインドカレー店、クールなカフェ、独立系書店が次々と登場し、デジタル生活の不安や絶え間ないペースに対する理想的な癒やしのように感じられる場所に、新たな層を加えている。

「タイムアウト」は「世界で最もクールな街ランキング」の2025年度版では、この神保町が第1位に選ばれるという快挙を成し遂げた。ここでは、そんな神保町の中で、英語編集部がセレクトした訪れてほしい場所を紹介しよう。これが神保町の究極ガイドだ。

  • Things to do

渋谷区の中でも下町的な空気が残り、地元の人々のつながりが色濃いローカル感あふれる街・幡ヶ谷。駅周辺は再開発を免れ、今も4つの商店街が活気を残すほか、裏路地には個豊かな飲食店やカフェ、ギャラリーが点在している。

近年は若い感性を持つオーナーによる新店舗も増え、知る人ぞ知るクリエーティブな街として注目されている。散歩しながら気になる店をホッピングできるのも魅力の一つだ。

また、明治期に玉川上水の水を引くための新水路が整備されたことにより築かれた高い土手が街に独特の起伏を生んだ。坂道沿いにユニークな店が肩を並べる景色はここにしかないだろう。 

今回は、Time Out Tokyo(タイムアウト東京)の読者やフードライター、編集部の英語・日本語チーム、さらに地元の人々からも情報を集め、多角的に幡ヶ谷の魅力をまとめた。きっと訪れてみたくなるはずだ。 

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  • Things to do

東京でも屈指の都市再編エリアとして大きな注目を集める高輪エリア。2020年に山手線・京浜東北線の「高輪ゲートウェイ駅」が誕生。20253月には、「高輪ゲートウェイシティ(TAKANAWA GATEWAY CITY」が 「まちびらき」を迎え(完成は2026年春を予定)、活気づいている。

1872年に新橋から横浜間で日本初の鉄道が開業した歴史と文化が息づいている街に、さまざまな寺院や老舗和菓子店など、古くからこの街の風景を作ってきたスポットに加え、新たな商業施設や文化施設が続々とオープンしているのだ。進化を遂げる高輪エリアをじっくり探索してみては。

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快速列車が止まらないため、高円寺や吉祥寺など近隣エリアに比べて家賃が少し安く、文化人やクリエーターが集まる街・阿佐ケ谷。街中にはミニシアターや独立系書店など、新たな世界とつながる入り口も多い。よしながふみの『きのう何食べた?』や近藤聡乃の『A子さんの恋人』など、漫画の舞台としても登場するなど、独自の魅力を放っている。

「東京のジャズの中心地」とも呼ばれるこの街では、毎年10月に街ぐるみの音楽イベント阿佐谷ジャズストリートが開催され、街全体が音楽に包まれる。本記事では、イベント当日に独自のライブを行うおすすめのバーを、街の魅力とともに紹介する。 

高さ32メートルを超える駅前のシンボルツリー・アケボノスギに迎えられながら、音楽と文化で彩られる街をゆっくり歩いてみては。

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  • Things to do

「全国で2番目に小さい市」として知られる狛江市。徒歩で一周できるほどのコンパクトシティだからこそ、お店同士のつながりや地域の人々の交流が深いのが特徴だ。

また、「狛江フェスティバル」や「地べた音楽祭」などの音楽イベントが開催されるなど、音楽を愛する市民性も魅力の一つ。

南西には多摩川が流れ、川沿いでテイクアウトした食事を楽しむのもおすすめ。のどかな狛江の風景に癒されながら、ゆったりとした時間を過ごしてみては。

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