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渋谷でしかできない47のこと

渋谷周辺のレストラン・バー・書店・映画館・クラブなどを紹介

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タイムアウト東京 > Things to Do > 渋谷でしかできない47のこと

今なおダイナミックな再開発の真っ只中の街・渋谷。大規模な商業施設が増えているが、それ以外にも魅力的なヴェニューが点在する。

ここでは、渋谷周辺のレストランやバー、書店、映画館、クラブなど、幅広いジャンルをリストアップした。また、新たに「街の使い方」を聞くPodcast番組「Being Tokyo」が始動。まずは渋谷にフォーカスし、本記事で紹介している店のスタッフたちに話を聞いている。

本稿はもちろん、Podcastを聞いて、渋谷の街へ繰り出してみては。

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  • Things to do
  • 渋谷

日本初のY2Kカルチャーをテーマにした平成体験型カフェ「平成レトロカフェRETOPO(レトポ)渋谷」。平成女子の部屋をコンセプトに、雑誌や少女漫画、懐かしいキャラクターなどが店内に散りばめられている。

チャージはワンドリンク付き。ワッフルやプリンなど、デザートを追加で注文できる。混雑時には80分制。入店時にはニックネーム入りの手紙がもらえ、中には今日の運勢が書いてある。

席ではカラフルなドリンクやデザートを味わいながら、「ちゃお」「SEVENTEEN」「Egg」など店内に設置された雑誌を読んだり、プロフィール帳を書いたり、デジタルカメラや「ガラケー」で写真を撮ったり、「iPod」「ウォークマン」で音楽を聴いたりなど、放課後のような和やかなアナログ感が楽しめる。デジタルカメラのデータは自分のスマートフォンに転送してもらえるので、ぜひ土産として持ち帰ろう。

地下には、平成アイテムが並ぶフォトスポットを用意。「たまごっち」「お茶犬」などのぬいぐるみやグッズ、「おいでよどうぶつの森」「トモダチコレクション」などのゲームソフトやおもちゃが集められている。掃除中にアルバムを見つけたときのように、眺めているとあっという間に時間が過ぎていきそうだ。

時々フリーズしてしまう電子機器やプロフィール帳など、少し不便で温かな平成のコミュニケーション。早く大人になりたかったあの頃を懐かしみながら、今の自分を見つめ直すような時間になるだろう。

  • Things to do
  • 渋谷

人気サウナマンガ『サ道』の作者であるタナカカツキ監修のサウナ。3階建ての専門ビルの中には、9つのサウナ室と、4つの水風呂を設置。建物の西側と東側でそれぞれ種類が異なるサウナ室が用意されており、男女の使用エリアが奇数日・偶数日で入れ替わる。全種類のサウナを楽しめるのはうれしい。

1階にはリモートワーカーにうれしいコワーキングスペースと時間貸の会議室を用意。フードとして、ミシュランで星を獲得しているレストラン精進料理 醍醐」の4代目である野村祐介が監修するプラントベース料理を提供をする。

入場料は平日3,200円(以下全て税込み)、土・日曜日・祝日・特定日は3,900円で、男性は2時間30分制、女性は3時間30分制だ。朝・夜割などもあるので、気軽に極上の「ととのい」体験を満喫してみては。

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  • ナイトライフ
  • 渋谷

渋谷・道玄坂の上に、DJバーとクラブを兼ね備えた「UTOPIA / DYSTOPIA(ユートピア/ディストピア)」がオープンした。

同店は地下1・2階の2フロアで構成。第一層に当たるのが「UTOPIA」で、バーカウンターとDJブースを設置。バーカウンター中央のポールと後方の出窓のようなスペースでは、ポールダンサーたちが火曜から土曜の週5日、21時過ぎから26時頃まで40分ごとに、パフォーマンスを繰り広げる。特に金・土曜と祝前日には、ダンサーが2人登場する。

地下2階のクラブスペースの「DYSTOPIA」は、フロアとDJブース、そして後方のスクリーンのみのインダストリアルな空間。テクノを中心とした四つ打ちにストイックに没入できる。

上下のフロアの行き来は自由。一夜を通して楽しめるだろう。

  • アトラクション
  • 渋谷

「育て、食べる」という理念のもと、フルーツなど全て食用植物の小さな植物園。1階にはオリジナルコーヒーなどが楽しめるボタニカルスタンド、2階にレストランを新設した。レストランでは、グルテンレスの北海道産スペルト小麦を使用したピザなどエシカルなメニューが楽しめる。

階段下にある秘密の洞窟のような不思議な空間は、植物の生体電位からサンプリングした音が鳴り響く小さな空間。ここで瞑想(めいそう)してみるのも一興だろう。

屋上は農園になっており、茶葉やホップを栽培している。このホップを山梨のブルワリーで委託醸造して生まれた「渋谷東麦酒」も販売されている。渋谷育ちの新たな渋谷名物をぜひ味わってみてほしい。

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  • 渋谷

マークシティ裏にある「エッシャービル」こと摩訶不思議建築の5階にあるバーを間借り出店している「P.S.Harbor -All Day Healthy Breakfast- Falafel」は、ニューヨーク仕込みの絶品チキンオーバーライスが食べられる店だ。実はここ、吉祥寺にあった「ザ ダップス フェイマス フード ジョイント」のオーナーである宮本が装い新たにスタートした店舗で、当時から人気を博していたチキンオーバーライスやサンドイッチを同店ではブラッシュアップして提供している。

自称「日本一のチキンオーバーライス」をうたっているが、言い過ぎとはいえないウマさである。

多様なスパイスやレモンなどを漬け込んだ鶏もも肉の上に、ヨーグルトベースのホワイトソース、スパイシーなチリソースがかかっている。一見シンプルな装いだが、この組み合わせが絶妙なのだ。聞けば、ニューヨークのハーレムにある名店の味を再現していて、この味が忘れられずはるばる遠方から来る客もいるという。米はサフランライスを湯取り製法で炊くことで糖質をカットしているのも地味にうれしい。

珍しいメスカルなども置いてあり、昼から飲むこともできる。ぜひ試してほしい。

  • ショッピング
  • ヴィンテージショップ・古物商
  • 渋谷

宇田川町にある「ファッションと音楽の根本的リンク」をテーマに掲げる古着屋。「HMV」があるビルの3階に入居しており、ユーズドやビンテージを中心に、国内ブランドや音楽関連アイテムなどを幅広くセレクト。独自のファッション観を渋谷から発信している。 

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  • ワイナリーズ
  • 渋谷

宮益坂より明治通りを原宿方面に徒歩一分、雑居ビルの地下で1971年から親しまれてきた老舗ロックバー。70~80年代のロック、ソウル、ポップスを中心に約2000枚以上のレコードを保有しており、バーテンダーがコレクションから選曲した古今の洋楽を聴けるのが魅力だ。

アルコールメニューに加えて、軽いつまみや煮込み料理まで豊富なフードメニューを提供。同店自慢の一品である網焼きの「あたりめ」は、ぜひとも味わってほしい。

  • ショッピング
  • 渋谷

※2026年11月閉店予定

「賃貸借契約の満了に伴うもの」と公式発表。終営業日は決まり次第案内される。1978年9月に開業、48年の歴史に幕を下ろす。東京最大規模の生活雑貨店で、地下2階・地上7階建てのスキップフロアに10万点超の品数を擁し、DIYとクラフトの「聖地」として渋谷のランドマークであり続けてきた店だ。

店舗文房具からトイレカバーまで、ありとあらゆるアイテムを取りそろえる。各セクションにいるスタッフはその分野のエキスパートなので、靴の手入れから肌荒れまで、どんな悩みにも答えてくれるだろう。

注目はパーティーセクション。パーティーを盛り上げるアイテムなど、日本人のユーモアを垣間見えるだろう。フロアが複雑なので、迷子になってしまうかも。

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  • カクテルバー
  • 渋谷

「石の華」で楽しめる季節のカクテルは、銀座の高級なカクテルバーに対する渋谷という街からの返答であり、同店の特徴だ。渋谷駅から歩いてたった5分の地下で、「バカルディマルティニグランプリ2005」を受賞したことのあるバーテンダー・石垣忍がずらりと並んだ新鮮な果物と野菜を使って作った、こだわりのカクテルに出合える。

麦焼酎とマンゴーにエスプレッソを合わせたマティーニや、白桃にピスタチオリキュールをペアリングしたフローズンダイキリなど、見た目も華やかなオリジナルドリンクは必見だ。時期によって異なるメニューが登場するので、足を運ぶたびに新しい発見があるのがうれしい。

  • アトラクション
  • 渋谷

地上229メートル、360度の展望施設。「渋谷スクランブルスクエア」の14・45・46階、屋上にある。

10〜22時(販売は22時30分まで)のフォトサービス(1枚1,500円、税込み)も提供しており、街並みを見下ろせるSKY EDGEは街のパノラマビューとともに写真を撮るにはいいスポットだ。45・46階の「SHIBUYA SKY SOUVENIR SHOP(シブヤスカイスーベニアショップ)」では、ここでしか買えない「日本・東京・渋谷」をテーマにした雑貨などの土産を販売している。

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  • ヘルス&ビューティー
  • 渋谷

創業100年を超える老舗銭湯。2018年12月にリニューアルし、スタイリッシュな銭湯に生まれ変わった。湯には、アトピーや敏感肌、乾燥肌の人も安心な軟水で、「美人の湯」といわれるナトリウム温泉に近い泉質を使用している。炭酸泉風呂のほか、サウナ(別途550円、税込み)と水風呂も用意する。

タトゥーフレンドリーなのもうれしいしいところだ。

  • 渋谷

現代アートギャラリーやアートバーを出店する「NANZUKA(ナンヅカ)」の南塚真史自らアートディレクションを担当したバー「NANZUKA TAKEN(ナンヅカ テイクン)」が、2023年に「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」にオープンした。設計は「NANZUKA UNDERGROUND(ナンヅカ アンダーグラウンド」なども手がけたSPARK、家具全般をアーティストの中村哲也が制作した。

スタンディングテーブルや大型モニターには空山基の作品が取り込まれ、ほかにもギャラリー所属アーティストの作品が並ぶ。

オリジナルカクテルやワイン、ウィスキーなども豊富に揃える。期間限定メニューも定期的に登場するので、随時公式Instagramをチェックしてほしい。

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  • 日本料理
  • 渋谷

2017年のオープンから瞬く間に人気沸騰し、グルメの胃袋をつかんだカツオ節専門店。ここでは目の前で削るカツオ節を乗せた白米に、旬の野菜を使った数種類の副菜や漬物、みそ汁、生卵というシンプルな定食だけを提供している。

店主であるかつおちゃんの、愛と知識と技術に裏付けられたカツオ節は、それだけで一級品のメニューだ。口に入れた瞬間に溶けて、新鮮なカツオのうま味とわずかなスモーキーさを口内に残す。本来保存食であるカツオ節が新鮮とは信じられないかもしれないが、今までのカツオ節に対する思い込みを一変させてしまうおいしさがあるので、ぜひ体感してみてほしい。

ウェブサイトで予約してから行くことをおすすめする。

  • カフェ・喫茶店
  • 渋谷

1910年創業の果実店が営むフルーツパーラー。道玄坂店は1935年に開設され、その翌年にパーラーがオープンした。1階のフルーツショップには、フルーツスタンドが併設されており、ジュースやジェラートなどが楽しめる。

パーラーは2階にあり、季節ごとに旬の果物をふんだんに使ったメニューを提供する。人気のメニューは、メロンやイチゴなどたくさんのフルーツで飾ったパフェ。飲んだ後の締めとして食べる「シメパフェ」としても愛されている。

洋風スイーツだけでなく、「フルーツあんみつ」などの和風メニューも楽しめる。フレッシュな果物とあんみつの組み合わせは、ここでしか味わえないだろう。

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  • アート
  • 渋谷

縦5.5メートル、横は30メートルにもなる岡本太郎による巨大壁画『明日の神話』。2008年から「渋谷マークシティ」内の、京王井の頭線とJRの渋谷駅を結ぶ連絡通路に恒久設置されている。

同壁画は1954年にアメリカが太平洋のビキニ環礁で行った水爆実験で被爆した「第五福竜丸」事件に着想を得て、岡本が1968年から69年にかけメキシコシティで制作。しかし、当初設置予定だったホテルの建設が頓挫したことにより、30年以上にわたり行方不明になった。

2003年に発見された後「明日の神話再生プロジェクト」が立ち上がり、日本に分けて移送され修復。汐留や「東京都現代美術館」での展示後に、渋谷駅での一般公開が決定した。

2023年からはクラウドファンディングで資金を募り、設置以来初めての大改修が行われた。修復を手がけたのは、明日の神話再生プロジェクトに携わったのと同じ吉村絵美留だ。3期に分けて工事は実施され、2026年6月末に完了。壁画は再び鮮やかな色彩を取り戻した。

『明日の神話』は単なる巨大壁画、岡本渾身の一作というだけでなく、当時の世相、メキシコとの関係や壁画運動、養女・岡本敏子の奇跡的な発見と再生、Chim↑Pomによる改変行為など、さまざまなドラマが織り込まれている。日本を代表する街・渋谷の駅という日常風景が展開する中でこそ、折に触れて見上げてほしい平和への祈りが込められたパブリックアートである。

  • ナイトライフ
  • 渋谷

2021年版「Asia’s 50 Best Bars」でアジア3位に選出された世界でも指折りのバー。世界ナンバーワンバーテンダーの称号をもつ後閑信吾によって開かれたこのバーのコンセプトは、「1860年にアメリカに派遣された万延元年 遣米使節団(まんえんがんねん けんべいしせつだん)たちが、アメリカの文化を持ち帰って日本にバーを開いたら」というユニークなものだ。

店は、「Guzzle(英語でごくごく飲む)」 と名付けられたカジュアルに楽しめる1階と、ギャングクラブをイメージしたという地下の「Sip(英語でちびちび飲む)」、葉巻を楽しむ2階にある会員制の「Savor」などに分かれており、用途によって使い分けられるのもいい。さりげなくのれんがかかっていたり、酒にまつわる落語が流れているなど、洋と和の要素が所々に散りばめられている。

2025年8月には、新たに予約制の「参階」フロアもオープン。8席のみの小さなバーで、金・土・日曜限定で、永峯侑弥によるアラカルトメニューが提供され、不定期で後閑信吾によるカクテルコースも楽しめる。「日本のテロワール」をテーマに、國酒や旬の食材を使用したハイレベルなカクテルを堪能してほしい。

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  • カフェ・喫茶店
  • 渋谷

奥渋エリアにある、日本の人気食器ブランド「マルミツポテリ」が手がけるカフェ。家庭での和食を基本にした定食やデザートを美しい食器で味わえるという、器好き必見の一軒だ。

ご飯と汁物に、主菜と3種の副菜が付いた定食は、常に2種類を用意。料理は、「食材を先取りせず、今のおいしさを使うこと」に意識を置きながら作られており、毎月内容が変わるのもうれしい。

カフェが入居しているのは「MEALS ARE DELIGHTFUL」の2階。1階はマルミツポテリの器がずらりと並ぶショップ、3階は定期的に料理教室などが開催されるスペースとなっている。

  • 渋谷

渋谷のラブホテル街の真ん中にあるビアバー「Mikkeller Tokyo(ミッケラートウキョウ)」。Mikkellerは、デンマーククラフトビールの先駆けでもあり、カジュアルでしゃれたビアバーを東京に提案した功労者だ。

世界中を旅して本質的なビールの製造手法を研究してきた創設者のミッケル・ボルグ(Mikkell Borg)は、もともと科学の教師だったというユニークな経歴を持つ。ビールはMikkellerを含め、20種類のタップをキャッシュオンで提供する。

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  • ショッピング
  • 書店
  • 渋谷

渋谷マークシティの裏、飲食店が立ち並ぶエリアに突然現れるのが渋谷古書センター。2階に店を構えるのが「フライング・ブックス(Flying Books)」だ。音楽、文学、アート、思想、宗教、民族、などなど国内外から取り寄せた個性的な品ぞろえが楽しめる。

本の買取以外にも、画家や版画家作品、作家の直筆原稿や手紙、戦前の絵葉書、旅行パンフの買取も行っているため、ほかの古本屋にはない出合いがありそうだ。

この店の魅力の一つは、コーヒーとアルコールが飲めること。昼間からワインを飲みながらビジュアルブックを楽しむ、といった読書ファンならずともちょっとした贅沢な時間を過ごしてみてはいかが。

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  • カフェバー
  • 渋谷
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ノルウェーの首都オスロで1963年に創業し、現地では定番の人気スポットになっているカフェ&バー「FUGLEN(フグレン)」の海外進出第1号店。古民家を改装した店内にはノルウェーのビンテージ家具や陶器が置かれ、シンプルでありながらも木の温もりが感じられる落ち着いた空間となっている。

平日は朝7時からエスプレッソバーがオープンし、爽やかな酸味が印象的なコーヒーのほか、玉露やチャイラテなどが提供される。18時からは雰囲気をがらりと変え、都会的なカクテルバーとして営業。同店では、バーテンディングの豊富な知識や技術を持つストアマネジャーがベースレシピを考案した一杯も提供している。ぜひ味わってみてほしい。

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  • ショッピング
  • 渋谷

2016年に建て替えのため閉店し、2019年にリニューアルオープンした「渋谷PARCO」。地下1階から10階の屋上まで一新し、「SHŌTENGAI-EDIT-TOKYO」「CYBERSPACE SHIBUYA」「CHAOS KITCHEN」など、各フロアごとにさまざまな趣向が凝らされている。

入居テナントはファッションブランドのほかにも「ポケモンセンターシブヤ」「SUPER DOMMUNE(スーパードミューン)」「THE★JOJO WORLD」「OIL by 美術手帖」などジャンル豊か。8階には「PARCO劇場」が入居している。

令和の時代を彩る、新たな渋谷の集合場所としての役割を果たしている。

  • フュージョン
  • 渋谷

アジア各国の伝統の味を一度に楽しみたいなら、モダンアジアンダイニング「Night Market(ナイトマーケット)」がぴったりだろう。2025年にオープンした同店では、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシアといったさまざまな東南アジア諸国の伝統料理に軽快なアレンジをきかせたメニューが提供される。

オーナーシェフの内藤千博は、東京のフランス料理の名店「L'Effervescence(レフェルヴェソンス)」で経験を積む。その後は外苑前の「Ăn Đi(アンディ)」で料理長を務め、「モダンベトナミーズ」という新たなジャンルを築いた人物だ。

Night Marketでは、特定の国の料理にとどまらず、東南アジア全体の料理に焦点を当てる。各国の調理法や、東南アジア料理に欠かせないハーブやスパイスを巧みに取り入れながら、オリジナリティーあふれる一皿を生み出している。

ドリンクは東南アジア料理特有の「酸味」や「辛み」と相性の良いワインが豊富に揃い、料理の魅力を一層引き立てる。

さらに料理を彩るのは、内藤自身が東南アジアや日本各地で買い付けた器の数々。トロピカルなムード漂う店内で、美しく盛り付けられた料理を五感で味わう、そんな心が弾む食体験をしてみては。

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  • 渋谷

奥渋谷にあるバー。「ØL(オル)」はノルウェー語で「ビール」を表す言葉だ。ノルウェーから輸入した家具も置かれた北欧スタイルの店内では、ノルウェーのクラフトビールを味わうことができる。取り扱う銘柄は海外から国内まで幅広い。

バーの正面に停車している「La Cabina(ラ カビナ)」によるフードトラックの絶品メキシコ料理も見逃せない。おいしいタコスをビールで流し込めば、至高のひとときが過ごせるだろう。

  • 日本料理
  • 渋谷

16年にわたり老舗とんかつ店で修行を積んだ職人・石原弘一が道玄坂に間借りのとんかつ店をオープンしたのが2025年春。絶品のひれかつを提供するとまたたく間に多くのグルマンを虜にし、話題を集めた。

それから1年弱。満を持しての実店舗を神泉のパピエビルにオープンした。ひれかつはもちろん、ロース、海老カツ、夜の一品料理や旬のとんかつコースなど新たにラインアップする。

パピエビルといえば、とじないカツ丼の「瑞兆」、「ポークビンダルー食べる副大統領」が入居しているグルメビル。同店が加わったことで、東京屈指のグルメタウン神泉を象徴するビルになったのではないかと思う。

とんかつは、軽やかながらも肉の柔らかさ、うまみはしっかりと感じさせる黄金比率の一皿だ。あまりの完成度の高さに驚く。軽さを追求するべく研究を重ね、銅鍋とコーン油の組み合わせに辿り着いたのだと石原は語る。

肉は枝枯らし熟成を施した日替わりの銘柄豚を使用。ひれかつは1週間、ロースなら2週間と熟成期間が変わる。部位ごとに異なる銅鍋と温度で揚げ分けることも重要なファクターだ。

塩みが少なくご飯にそのままかけてもおいしい塩、自家製の青唐辛子味噌など添えられる調味料にも一工夫されており、「味変」も楽しい。

おすすめのメニューは、ロースとヒレどちらも楽しめる「上ロースかつ×上ひれかつ盛り合わせ定食」(3,500円、税込み)だ。少し値が張るが、それでも胸を張って勧めたい上質なうまさがある。ぜひ足を運んでみてほしい。

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  • 渋谷

渋谷区神南にひっそりと佇むヴィンテージショップ「Hypnotique(ヒプノティック)」。商品はどれもクオリティーが高く、ハイブランドのヴィンテージも多く取り揃えているので、古着屋というよりはブティックという印象が強い。

セレクトは1970〜80年代のレトロなデザインのウェアやアクセサリーを中心に、メタリックやスパンコールが施されたパーティ向けの華やかなドレスも豊富に揃う。

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福岡発のスペシャルティコーヒー専門店「REC COFFEE(レックコーヒー)」の東京2号店。場所は2021年12月に閉店した人気カフェ「コーヒーハウス ニシヤ」跡地で、外観や内観はあえてそのまま継承し、ニシヤ時代の看板メニュー「カプチーノ」(680円、以下全て税込み)など、一部メニューも引き継ぐ。

REC COFFEEは、バリスタ日本チャンピオンに2度輝いた岩瀬由和と、北添修の2人が福岡で立ち上げた店だ。2008年にトラックの移動販売からスタートし、現在は福岡に6店舗、東京に2店舗、2026年5月に台湾にオープンしたばかりの1店舗を展開。品質の高いスペシャルティコーヒーのみを扱い、豆の個性を引き出すような焙煎(ばいせん)や抽出技術に定評がある。

席数はカウンタータイプの席とテラスを併せて20席ほど用意。フランスやイタリアの伝統的なカフェを意識して作られた空間で、良質なコーヒーやフードをゆったりと楽しんでみては。

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  • 渋谷

渋谷の円山町入り口にあるスタンディングバー「GOLDENBOWL」の2階に位置するスナック「女豹」。

店名の潔さにしびれた人は入ってみるといい。システムは、カラオケ代込みでファーストドリンクが1,500円(税込み)。ドリンクは600円からとリーズナブルな価格設定だ。店内はカウンターとボックス席に分かれており、小さいながらもステージが用意されている。天井にある大小ミラーボールと店長をはじめアットホームなスタッフ出迎えてくれる。

  • 渋谷

「I’m donut?」などを手がけるpeace put社の新ブランド「Neo Nice Burger(ネオナイスバーガー)」が2025年に渋谷の宮益坂にオープンした。

生ドーナツブームを作り出した平子良太による次なる一手は、従来の枠にとらわれないハンバーガーだ。バンズからソース、ケチャップ、マヨネーズ、具材、サイドメニューのポテトに至るまで、全て職人が作る。ハイクオリティーながら、1個450円(以下全て税込み)からとファストフードの気軽さを兼ね備えた新しいバーガー店である。

ベーカリーで培った技術を生かして開発したオリジナルバンズはプレーンとクラフト。さらにI’m donut?の生ドーナツで使用しているブリオッシュの3種類を用意。具材に合わせて使い分けることで、バーガーごとの個性と味わいを最大限に引き出す。

ほぼ全て仕込みから店内調理するこだわりようで、中でもバンズは衝撃的だ。天然石の御影石を使った窯と職人の技により、高温短時間で焼き上げても中までふんわりとした食感になる。従来のハンバーガーバンズとは一線を画す、新しい食感を楽しんでほしい。

パティはアンガスビーフを使用。つなぎなし、味付けは塩胡椒のみの牛100%スマッシュパティは肉感たっぷり。ふかふかのバンズと合わさることで見事なコントラストを生み出している。

ロゴ、トレー、店内はフレンチカジュアルを意識して青や銀の色味を基調としている。ユニフォームもセーラーなのがかわいい。

平子は、ハンバーガーがいつの間にか「気軽に楽しめる存在」から遠ざかり、手が届きにくいものになりつつある現代を憂いて、同店は品質にこだわりながらも、手頃な価格設定にしているという。特別な日のごちそうではなく、日常的にふらっと立ち寄れる、カジュアルな新しいファストフードを楽しんでみては。

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  • 音楽&エンターテイメント
  • 渋谷

タワーレコードの旗艦店。売り場面積は約5000平方メートルあり、単店のCDショップとしては世界最大規模だ。音楽以外にも、カフェや催事スペースを併設した総合エンターテイメントストアとなっている。

J-POPやアイドル、韓流からブラックミュージック、メタル、ワールドミュージック、クラシック、果てはニューエイジコーナーまでが設置されており、同店6階の「TOWER VINYL SHIBUYA(タワーヴァイナルシブヤ)」日本最大級のレコード専門フロアで、在庫数は約10万枚を揃える。新設のスタンディングビアバーもあり、クラフトビール片手にレコードに浸れるのがうれしい。

8階の「クラシックストア」は世界最大級のクラシック専門フロアで、7階は洋楽をメインに幅広いジャンルのCDが集結。そのほか、2階の大型催事スペース「TOWER SPACE Shibuya(タワー スペース シブヤ)」、4階の「推し活」にぴったりのアニメやアイドル作品中心のコーナーなど、すべての音楽好きが楽しめる渋谷ならではの最先端のカルチャーが詰まっている。

  • カフェ・喫茶店
  • 渋谷

2026年3月に渋谷に誕生した、元気なシニア世代が働くテイクアウト専門の茶屋「G-CHA & Ba-CHA(ジーチャバーチャ)」。スタッフの最年長は81歳で、「楽しく新しい働き方」をモットーに座って接客するスタイルが特徴だ。

ドリンクは、恵比寿の「JANAI COFFEE」などを手がける吉田純貴が監修し、厳選された静岡県産の茶葉・抹茶を使用。「爺茶(ジンジャーほうじ茶)」「婆茶(ジャスミン緑茶)」や、濃厚な「抹茶ラテ」など全7種のアレンジメニューが揃う。また、オリジナルのTシャツやステッカーの販売もあるので、併せてチェックしたい。

注文は安心のオーダーシート制で、提供時にはスタッフが手書きで名前を施した可愛いカップやバッグで手渡される。さらに、混雑時には客が行列整理や注文をサポートするユニフォーム着用の「孫助っ人制度」があり、手伝うと好きなドリンクが1杯もらえるユニークな体験も魅力だ。

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  • ショッピング
  • 渋谷

スクランブル交差点の目の前、センター街の入口にある書店。1912年に同地で創業したという筋金入りの老舗だ。1階の雑誌フロアー、地下1階のコミックフロアーは新刊アイテムがコンパクトに集まっていて、買いやすい。

2階は文芸や旅行ガイドや趣味実用本が揃う。3階にはイベントスペースがあり、著者にとっては同店での展覧会やサイン会、トークショーを行うのは憧れなのだとか。新進気鋭の作家やクリエーターによるイベントが頻繁に開催されているので、ぜひのぞいてみてほしい。

  • 日本料理
  • 渋谷

渋谷の円山町にある住所非公開の水炊き屋。ラブホテルに両脇を挟まれた小さな路地の先に店があり、小さなのれんが目印だ。

店内は、座敷個室とテーブルの置かれた個室に区切られ、プライベートな時間が過ごせる和の空間が広がる。建物の1階やテラスは、オーナー自らが改装したそう。

おすすめは、国産トリガラと国産野菜、長州地ドリの手羽、つくねなどを約10時間煮込んだ「水炊き鍋」。1人前から注文が可能で、濃厚だがしつこくない黄金のスープはとてもヘルシー。シメに麺を頼んで、スープを一滴残らず飲み干したい。

創作的なつまみ類も豊富でうれしい。清涼感を楽しむなら、夏季限定の流しそうめんが楽しめるコースもおすすめだ。

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  • 音楽
  • 渋谷

1980年に創業した老舗レコード店。創業当初はジャズやファンクなど、いわゆる「廃盤」を扱っていた。

1990年代前半に現在の場所へ移転したタイミングがちょうど日本でヒップホップが流行し始めた時期だったことと、付近に当時の「タワーレコード 渋谷店」や「シスコ」など輸入盤の新品を販売するレコード店が多かったことから、新譜のヒップホップを扱い始めたという。

そして、1990年代後半から2000年代前半のDJブーム、ヒップホップグループ・NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDやDJのMUROらとの交流から、現在のようにヒップホップやR&Bのイメージが定着していった。

同店は2フロアに分かれており、1階は新品のレコードやアパレル、レコード収納段ボール「MANHATTAN BOX」をはじめとするオリジナルグッズがラインアップ。2階はヒップホップをメインに、オールジャンルの中古盤や中古CD、カセットテープを取り扱う。

新譜のセレクトのポイントは、「5年後のクラシック」を見据えたもの。スピード感のある入荷を重視するというよりは、1990年代のA Tribe Called Questの諸作品や2000年代のJ Dillaの『Donuts』のように、時代を超えて聴き継がれる作品を選んでいる。迷ったら、まずは壁に陳列されているレコードを手に取ってみよう。

  • 音楽
  • 渋谷
  • お勧め

スペイン坂の上にあるライブハウス。プロデュースを担当するのは「スペースシャワー(SPACE SHOWER)」だ。

収容人数は約400人だが天井が高いため、かなりの開放感がある。また階段状に作られたフロアも特徴的。場内のどこからでも良好な視界を得ることができ、多くの人がじっくりとパフォーマンスを堪能できる。新世代のインディーズバンドの発掘から、ディープなクラブミュージック、ワールドミュージックまでを積極的に取り上げており、東京の音楽シーンの指針となる存在だ。

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  • 渋谷

京都では珍しい立ち食いそばを、独自のアレンジを加えた「進化系そば」として再構築し、2021年のオープン以来瞬く間に話題となった「SUBA(スバ)」。そのSUBAが、「VIRTUS WINE(ウィルトスワイン)」と融合した新たな店舗「SUBA VS(スバ ブイエス)」が2024年、渋谷にオープンした。

1階では、自家製麺とだしにこだわった本格的なそばを提供。渋谷店限定の「とり天 毛沢東スパイス」は、湖南省の毛沢東スパイスをとり天蕎麦に大胆に振りかけた一品が堪能できる。

また、宍道湖の肉厚なシジミを使用した関西風そばに、柑橘が香るオリーブオイルで香り付けした「島根県産宍道湖しじみと青マンダリンオイル」など、ここでしか味わえない創作蕎麦も楽しめる。

2階では、VIRTUS WINEによるワインショップと「角打ち」を展開。セラーには、多種多様なナチュラルワインと日本ワインが揃うほかクラフトビールも置かれている。

店の設計は、1号店も手がけたYUSUKE SEKI STUDIOの関祐介が担当。傾けたカウンター下の床や、ワインショップへと導く「階段のための階段」など、ミニマルでありながら独創的な工夫がちりばめられている。

進化系そばと豊富なワインのコラボレーションが楽しめる同店は、23時まで営業。仕事帰りや飲んだ後に立ち寄ってみては。

  • 渋谷

夏が近づくと聞きたくなるのがレゲエ。そのレゲエを楽しみながら、本場のジャマイカ料理が堪能できるレストランが「GOOD WOOD TERRACE(グッドウッドテラス)」だ。池袋でスタートし、2015年頃に渋谷へと居を移したが、今や渋谷近辺のジャマイカ人の中で知らぬものはいないという本格派レストラン。

ジャマイカから取り寄せたハーブやスパイスを調合した「ジャークシーズニング」という調味料を使い、日本では数店しかないという、ドラム缶グリルの中の炭火で豪快に焼くことで香りが芳醇(ほうじゅん)な「ジャークチキン」が自慢。ほかにも、伝統的な煮込み料理である「カリーゴート」などは同店にしか出せない味になっている。

スタッフが年に1、2回は必ずジャマイカへ行き現地のトレンドを吸収し取り入れているという、最先端のジャマイカカルチャーと料理を堪能できる店だ。おいしい食事と音楽で、楽しいひとときを過ごしてみてはいかがだろう。

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渋谷・円山町のミュージックバー「Hi-Fi Disco Bar Chaos」。同店は、百軒店エリアに位置する「RECORD BAR analog」「MUSIC BAR BOUNCE」の姉妹店で、店名はそれぞれレコードのA面、B面、C面の頭文字に由来している。

内装のコンセプトは「1970年代のニューヨーク」で、当時の空気感を想像し仕上げた。ビタミンカラーを貴重としたビビッドな色使いとスペースエイジの時代を彷彿(ほうふつ)とさせるバーカウンター、そしてレトロなコーデュロイのソファをはじめとするインテリアが目に飛び込んでくる。

流れるのはディスコとハウスがメインで、レコードのみに対応。壁には1970年代に製造されたビンテージスピーカー「JBL 4350」が埋め込まれており、DJブースのターンテーブルにはTechnicsの「SL-1200G」と、Garrardの「Model 301」を採用した。そして、世界初の商業用ロータリーミキサーのBozak「CMA-10-2DL」がインストールされるなど、音響面でもこだわりが詰まっている。

基本的には同店で所有するレコードをスタッフがセレクトして流すが、時としてDJパーティーを行う。系列のRECORD BAR analogと同じく、着席でゆったりと音楽と酒を楽しむ空間を想定している。

同店を訪れた際は、壁面にも描かれているDJのラリー・レヴァン(Larry Levan)をイメージしたカクテル「Larry’s Horn」と、かつてニューヨークで著名人たちが通ったディスコ「Studio 54」でよく飲まれていたカクテル「Melon Ball」をぜひ注文してほしい。1970〜80年代のニューヨークのクラブにタイムスリップしたような気分に浸ってみては。

  • ショッピング
  • 渋谷

渋谷の神山町にある書店兼出版社。注目の新刊から雑誌、洋書、古書まで、独自の視点でセレクトした本と雑貨が特徴的な棚に並び、空間を隔てるガラスの向こうには、編集者のミーティングスペースやデスクが見える。「ここで作って、ここで売る」というユニークなコンセプトを掲げる同店。書斎スペースでの展示やトークイベントなども積極的に開催しており、訪れる人を飽きさせない。

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  • 渋谷

カレー好きの間ではいわずと知れた名店の「KENICK CURRY(ケニックカレー)」。はじめは、渋谷にあった「Bar foxy(バーフォクシー)」(現在は市ヶ谷に移転)で間借り営業をしていたが、2020年3月に間借りを卒業し、自前の店を構えた。

名物の「ケニックカレー」はもちろん、「ケニックカレー×魯肉飯の合いがけ」やパクチーをトッピングしたメニューなど、やみつきになる個性あふれる味わいを堪能してほしい。

  • Things to do
  • 渋谷

宮益坂下交差点の一角にあった「渋谷TOEI」跡地に、「Bunkamura」のミニシアターが2023年に移転オープンした。シアター内の内装・意匠にはあえて手を加えず、レトロな雰囲気を生かした。1階がチケットカウンタ―で、スクリーンは7階と9階に完備。7階スクリーンでは35mmフィルムの上映と4K上映にも対応する。

ロビーの内装は、「川内倫子: M/E 球体の上 無限の連なり」展などの会場構成などを手がけた建築家・中山英之率いる中山英之建築設計事務所が担当。「映画は光の芸術」であるという点に着目し、床をはじめ、テーブルやランプシェードなど光を際立たせる「影色」のカーペットで統一されている。

長年親しまれている「ドゥ マゴ パリ」のスタンドカフェも館内にオープン。名物の「タルトタタン」がミニサイズで復活するほか、オリジナルブレンドコーヒーなどのドリンクを提供する。

このほか、NADiffによる特別なキュレーションがなされたブックストア「LIBRAIRIE」も展開している。

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  • 渋谷

若き和菓子アーティストの寿里が手がけるモダンな和菓子店が、2023年、奥渋エリアに移転オープン。公園の近くの小さな高台に位置し、ピンクの建物とネオンライトの看板はインパクト絶大な外観も印象的だ。

寿里が作る和菓子は、ほかでは食べられない独創的なものばかりで、甘さも控えめ。 看板商品の練り切り「嬉々(キキ)」(480円、以下全て税込み)は、クリームチーズとレモンの皮を練り込んだ白あんがベースのほんのり甘いレモンチーズケーキのようなフレーバー。寿里の故郷である宮崎県の銘菓「チーズ饅頭」にインスパイアされたメニューだ。

また19時からのバータイム「かんたんなゆめのよる」では、「大人の抹茶ラテ」や、まるで飲む杏仁豆腐のようなオリジナルカクテルなどのアルコールメニューも楽しめる。夜の時間帯もこだわりのスイーツが堪能できるので、大人の甘いひとときを味わうにはぴったりだろう。

不定休もあるので、訪れる前は公式Instagramでスケジュールを確認してから訪れてほしい。

  • クラブ
  • 青山

「青山蜂(Aoyama Hachi)」は、六本木通り沿いにある4階建てのビルをフルに使ったクラブ。2階はDJバー、3階はメインのダンスフロア、4階はラウンジバーの3フロア構成となっている。

ドラムンベースからR&B、ハウス、テクノ、ヒップホップ、ジャズまで、毎日さまざまな音楽がプレイされている。土・日曜日、祝日に開催されているアフターアワーズイベント「Asa-Hachi」も人気で、「アフターアワーズの聖地」として親しまれている。

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  • ワインバー
  • 渋谷
  • 価格 1/4
富士屋本店ワインバー
富士屋本店ワインバー

明治時代から続く老舗酒屋が営む「富士屋本店ワインバー」。30種類近くの多様なワインが揃い、カジュアルな大人の酒場が楽しめる。

フードも充実しており、前菜からパスタ、ピザ、肉・魚介料理まで何を食べても納得のおいしさだろう。

  • 渋谷

クリエーティブプロダクションであり、話題の飲食店を多く運営する& Supplyによるイタリアンレストラン。松濤文化村ストリートの三叉路でガラス張りのファザードは抜け感がある。オープン翌日に伺うと何人もの人々が足を止めて中を覗き込んでいたのが印象的だった。

半円形のダブルカウンターと丸テーブルが目を引くが、作り込まないことを意識して、入居時点でブルーグレーだった壁をそのまま生かしたり、椅子はクロアチアから集めたビンテージ家具だったり、経年劣化を楽しめるようテーブルはメッキにしたりと、大人の楽しみが随所に取り入れられている。

豪快にソテーしたマダコが主役の「真蛸のソテーと季節野菜のトマトリゾット」(2,600円)をはじめとするフードはもちろん、イタリアと和の素材を掛け合わせた「山椒と大葉のモヒート」(1,300円)など、フックのきいたカクテルが味わえるのも& Supplyの店舗の特徴だ。楽しいご飯を味わいたいならぜひ訪れてみてほしい。

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  • アトラクション
  • 渋谷

渋谷で帰りの終電を逃してしまったけれど酒は飲みたくないというときは、渋谷駅宮益坂口から徒歩1分の場所にあるアミューズメントビル「EST 渋谷東口会館」がうってつけ。

同施設の中には、カフェやビリヤード、ボーリング場、卓球場が揃い、朝5時までアミューズメントスポーツが楽しめる。

  • アート
  • 渋谷

「渋谷PARCO」が運営する「ZERO GATE」の地下1階に、本とアートの複合スペース「NONLECTURE books/arts」がオープンする。書籍、アート、展示、イベント、プロダクトといった領域を横断しながら、知覚と思考を往復させる場として構想された。

店内には、独自の視点で選書された書籍が並び、海外のアートブックやビンテージブックを中心に展開。協賛するアウトドア・スポーツアパレルブランド「Goldwin」の思想や背景も、NONLECTURE books/artsの選書や企画を通して紹介され、その価値観や視点に触れられる空間となっている。

さらに、食の背景を大切にするフードスタイリスト・米田牧子が主宰するカフェバー「kokiliko(コキリコ)」を併設。厳選された食材を用い、コーヒーやナチュラルワイン、クラフトビールを提供する。

アートや写真作品、ビンテージポスター、各種エフェメラも展示され、気に入った作品は購入できる。オリジナルアイテムに加え、アーティストやブランドとの限定商品も随時紹介されるのでチェックしてほしい。

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  • 映画館
  • インディペンデント系映画館
  • 渋谷

渋谷区円山町ある老舗のミニシアター。ヨーロッパ映画やアート系映画の配給や製作、日本のインディーズ作品の拠点でもある。独自の視点が光る作品を上映している。

街歩きを楽しむなら……

  • Things to do

東京の知識人が何世代にもわたって集ってきた地、神保町。ここは歴史ある大学街であり、ビブリオマニアにとっての楽園だ。約130軒の古書店があり、そのほとんどが低層のやや年季の入った雑居ビルに入居し、昔ながらの喫茶店やカレー店と建物を共有している。

新しい学生たちが絶え間なく流入することで、エネルギッシュな底流が生まれており、過去と現在が鮮やかに息づいている街でもある。路地裏には、新しいタイプの親密なミュージックバー、本格的なインドカレー店、クールなカフェ、独立系書店が次々と登場し、デジタル生活の不安や絶え間ないペースに対する理想的な癒やしのように感じられる場所に、新たな層を加えている。

「タイムアウト」は「世界で最もクールな街ランキング」の2025年度版では、この神保町が第1位に選ばれるという快挙を成し遂げた。ここでは、そんな神保町の中で、英語編集部がセレクトした訪れてほしい場所を紹介しよう。これが神保町の究極ガイドだ。

  • Things to do

渋谷区の中でも下町的な空気が残り、地元の人々のつながりが色濃いローカル感あふれる街・幡ヶ谷。駅周辺は再開発を免れ、今も4つの商店街が活気を残すほか、裏路地には個豊かな飲食店やカフェ、ギャラリーが点在している。

近年は若い感性を持つオーナーによる新店舗も増え、知る人ぞ知るクリエーティブな街として注目されている。散歩しながら気になる店をホッピングできるのも魅力の一つだ。

また、明治期に玉川上水の水を引くための新水路が整備されたことにより築かれた高い土手が街に独特の起伏を生んだ。坂道沿いにユニークな店が肩を並べる景色はここにしかないだろう。 

今回は、Time Out Tokyo(タイムアウト東京)の読者やフードライター、編集部の英語・日本語チーム、さらに地元の人々からも情報を集め、多角的に幡ヶ谷の魅力をまとめた。きっと訪れてみたくなるはずだ。 

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  • Things to do

東京でも屈指の都市再編エリアとして大きな注目を集める高輪エリア。2020年に山手線・京浜東北線の「高輪ゲートウェイ駅」が誕生。20253月には、「高輪ゲートウェイシティ(TAKANAWA GATEWAY CITY」が 「まちびらき」を迎え(完成は2026年春を予定)、活気づいている。

1872年に新橋から横浜間で日本初の鉄道が開業した歴史と文化が息づいている街に、さまざまな寺院や老舗和菓子店など、古くからこの街の風景を作ってきたスポットに加え、新たな商業施設や文化施設が続々とオープンしているのだ。進化を遂げる高輪エリアをじっくり探索してみては。

  • Things to do

快速列車が止まらないため、高円寺や吉祥寺など近隣エリアに比べて家賃が少し安く、文化人やクリエーターが集まる街・阿佐ケ谷。街中にはミニシアターや独立系書店など、新たな世界とつながる入り口も多い。よしながふみの『きのう何食べた?』や近藤聡乃の『A子さんの恋人』など、漫画の舞台としても登場するなど、独自の魅力を放っている。

「東京のジャズの中心地」とも呼ばれるこの街では、毎年10月に街ぐるみの音楽イベント阿佐谷ジャズストリートが開催され、街全体が音楽に包まれる。本記事では、イベント当日に独自のライブを行うおすすめのバーを、街の魅力とともに紹介する。 

高さ32メートルを超える駅前のシンボルツリー・アケボノスギに迎えられながら、音楽と文化で彩られる街をゆっくり歩いてみては。

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  • Things to do

「全国で2番目に小さい市」として知られる狛江市。徒歩で一周できるほどのコンパクトシティだからこそ、お店同士のつながりや地域の人々の交流が深いのが特徴だ。

また、「狛江フェスティバル」や「地べた音楽祭」などの音楽イベントが開催されるなど、音楽を愛する市民性も魅力の一つ。

南西には多摩川が流れ、川沿いでテイクアウトした食事を楽しむのもおすすめ。のどかな狛江の風景に癒されながら、ゆったりとした時間を過ごしてみては。

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