よみうりランド ジュエルミネーション
画像提供:株式会社よみうりランド | 噴水ショー「ラ・フォンテーヌ」(2025年の様子)
画像提供:株式会社よみうりランド

東京、イルミネーション2026

六本木や日本橋、関東三大イルミネーションなど、幻想的な夜景が堪能できるスポットを厳選

Masataka Ito
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11月を迎えると色とりどりのLEDライトが木々や街を彩り、東京はきらめくワンダーランドと化す。雪の演出が施されたイルミネーションや、伝統工芸の技とともに輝くイベントなど、特別感のあるサプライズが満載だ。秋冬ならではの光あふれる景色を堪能しに、夜の街に出かけよう。

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  • 京橋

東京ミッドタウン八重洲」では、例年「ジャパンクラフト」をテーマにしたクリスマスイベントが開催される。日本各地の伝統工芸にスポットを当てた装飾やイルミネーションが施され、日本ならではのホリデーシーズンが楽しめる。

会場の目玉となるのは、その年ごとに選ばれる日本各地の伝統工芸をモチーフにした大型のシンボルツリー。1階ガレリアに登場し、伝統の技から生まれる光が幻想的な空間を演出する。

そのほか、工芸作品の展示やワークショップなど、日本の職人技に触れられる企画も見どころのひとつ。5階「YAESU TERRACE」でのイルミネーションも、東京駅の夜景とともに楽しめる。いつもとは違うクリスマスを体験したい人は、ぜひ訪れてみよう。

※コンテンツにより異なる/入場は無料

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  • 日本橋

日本橋エリアでは、例年「こころ躍るNIHONBASHI」をコンセプトにしたイルミネーションが開催される。江戸桜通りと本町通りでは、合計20万球超のLEDライトによる樹木ライトアップが展開されるのが恒例だ。

さらに、中央通り沿いでは、重要文化財に指定されている「三井本館」や、商業施設「COREDO室町テラス」を有する「日本橋室町三井タワー」などの大型施設でも連動したライトアップに彩られる。暖色系の光が、歴史ある日本橋の街並みを温かく包み込む。

2025~26年は、イルミネーションと同時開催で新イベント「カナエルNIHONBASHI」も初登場。富くじの「当たりの地」として栄えた日本橋の歴史にちなみ、「推し活」をテーマにしたフォトスポットやグルメのブースが設置されたほか、開運イベントが実施された。

冬の日本橋ならではの、上品で落ち着いたイルミネーションを楽しみたい人におすすめしたい。

※17~24時(カナエルNIHONBASHIの「麒麟ゴーラウンド」は23時まで)/観覧は無料

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  • 六本木

「東京ミッドタウン」では、例年11月下旬からクリスマスシーズンまで幻想的なイルミネーションが楽しめるイベントが開催される。マルシェやアイススケートなど、クリスマスシーズンをさらにワクワクさせるコンテンツが盛りだくさんだ。

「ミッドタウン・ガーデン」を彩るメインイルミネーションでは、音と光が連動した演出が楽しめるほか、期間限定で登場するふわふわと漂うシャボン玉や、雪が降る特別演出も見どころ。本物のもみの木を使用した本格的なクリスマスツリーや、ゴールドの光が街の木々を彩る「光の散歩道」も見逃さないようにしよう。

さらに、館内ではクリスマスマルシェやワークショップなども開催。詳細は、今後発表される公式ウェブサイトを確認してほしい。

冬の風物詩であるアイススケートも併せて楽しめる。都内では最大級の規模を誇り、思う気ままに滑れるのがうれしい。都会の真ん中ならではのクリスマス体験で、思い出に残る冬を過ごしてみては。

※時間はコンテンツにより異なる/入場は無料

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  • 多摩地域

「よみうりランド」が毎年冬に開催する光のショーは、熱烈なイルミネーションファンをも魅了する。広大なテーマパークの至る所に、文字通り何百万個もの色とりどりのLEDが設置され、きらめく宝石を連想させるだろう。

2026年は新たに「Growing Light」というサブテーマの下に、地球の宝である「緑」にフォーカスした演出が会場を彩る。「成長」や「生命力」を感じさせる新色「グローインググリーン・ジュエリーカラー」に包まれた「ジュエリー・プラザ」が登場するなど、みずみずしい光の空間が満喫できるだろう。

さらに、観覧車「Sky-Go-LAND」では、両面で異なるライトアップが施される。ダイヤモンドのブリリアントカットをモチーフにした東側と、上下でも雰囲気の異なる西側という、いろいろな表情を楽しめるのがうれしい。

ほかにも、街路樹1本ごとに色のグラデーションを施した全長180メートルの光の並木道など、見どころが満載だ。プールWAIのアスレチックエリアは、さまざまな「愛」が共存する聖域をイメージした光のオブジェ「グランド・サンクチュアリ」に変身。今年からはオブジェの内部に入れるようになり、光に包まれながら撮影できる新しいスポットとして人気が出そうだ。噴水・レーザー・炎で大迫力の「噴水ショー」も見逃さないようにしよう。

公式ウェブサイトで、休園日や詳しい営業時間を確認してから訪れることをおすすめする。

※16時~20時30分(時期により異なる)/料金は1,800円、中学・高校生1,500円、65歳以上・小学生以下1,000円/ワンデーパス5,900円、中学・高校生4,700円、65歳以上・小学生4,100円、未就学児2,500円

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  • 相模湖

「さがみ湖MORI MORI」では、600万球ものLEDを使い、神秘的な空間を演出する関東最大級のイルミネーションイベントが開催。2009年の開始から今年で18回目を迎え、「関東三大イルミネーション」に認定されている。

さらに今回は、「おぱんちゅうさぎ」「んぽちゃむ」で人気のクリエイター『可哀想に!』との初コラボレーション「可哀想に!ギラギラサーカス団 inさがみ湖イルミリオン」も登場する。

注目コンテンツの一つは、人気アーティストの楽曲と光の演出がコラボレーションした「オトイルミ」。高さ15メートルのシンボルツリーをはじめ、巨大レター型オブジェなどが彩る空間で、きらめくショーが楽しめる。

そのほか、全長100メートルのスライダー「マジカルウェーブ」、標高370メートルの空中を自転車でこぎ進む「青空ペダル」、虹色の光に包まれて空中散歩ができる「虹のリフト」の体験型イルミネーションも見逃せない。

エンターテインメント性あふれる光の祭典に、ぜひ足を運んでみてほしい。

※16~21時(時期により異なる)/入場は閉場の30分前まで/料金は2,000円~2,400円、65歳以上・3歳〜小学生以下1,300円~1,700円/フリーパス4,700円、65歳以上・3歳〜小学生以下3,700円/ナイトフリーパス3,000円~3,400円、65歳以上・3歳〜小学生以下2,400円~2,800円/3歳未満無料

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  • 五反田

目黒区で毎年開催されている「みんなのイルミネーション」は、日本における冬のイルミネーションシーズンに大量のエネルギーを消費する問題に対し、斬新な解決策を発見した。冬の桜をイメージしたピンク色のLEDは、地元の家庭や飲食店から回収した廃油を利用し、バイオディーゼル発電で点灯する。

大崎駅と五反田駅付近の目黒川沿い、全長2.2キロメートルの区間をエコな光が優しく彩る。2026年12月4日(金)には点灯イベントや環境に優しいワークショップイベントも開催予定なので、併せて楽しもう。

※17時〜22時30分/観覧は無料

9月の予定を立てるなら……

  • アート

2026年9月の東京では、時代や国境を越えて多彩なアートに出合える展覧会が揃う。日本とアジアの現代表現、路上の表現、ルーヴル美術館の名品からひもとくルネサンス、暮らしを彩る北欧デザインまで、その切り口もさまざま。秋の気配が漂い始める街へ出て、美術館で新たな表現との出合いを楽しもう。

  • アート

夏の余韻を残しながら、少しずつ秋へと向かう9月。東京には、ジャンルを横断するアートやデザインの注目展が集まる。

「銀座メゾンエルメス ル フォーラム」では、光や色、空間を用いて知覚を揺さぶるアン・ヴェロニカ・ヤンセンの日本初個展。「ポーラ ミュージアム アネックス」では、異なる表現領域で活動する清川あさみと名和晃平が共演し、「21_21 DESIGN SIGHT」では、パルミジャーニ・フルリエの30年の歩みと機械式時計の魅力に迫る展覧会が開かれる。

季節がゆっくりと移ろうこの時期に、心に残る10の展示を紹介する。

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  • 音楽

音楽フェスティバルというと夏が本番というイメージがあるが、暑さの和らぎ始める秋に屋外で踊るのもたまらない。本記事では、野外リスニングフェスティバルや「魂の震える音楽体験」をコンセプトとしたフェスティバルをはじめ、東京近郊で開催されるイベントを紹介する。

ジャンルは、アンビエントや実験音楽、ロックからダンスミュージック、EDMまで幅広い。目当てのアーティストはもちろん、新たな音楽と出合いに足を運んでみてほしい。

  • Things to do

秋の気配が漂い始めるこの季節。2026年9月の東京では、まだまだ熱気冷めやらぬ個性豊かな祭りがめじろ押しだ。

本記事では、池袋を熱狂させる「ふくろ祭り」や赤坂の秋祭りなど圧巻のみこし・盆踊りが楽しめる伝統的な祭りはもちろん、こだわりのグルメが堪能できる台湾フェスや夜市、さらにはヒヤッと涼める変わり種の上野のホラー夏祭りなど8つを紹介する。

残暑を吹き飛ばす祭りの熱気に包まれよう。

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  • 映画

映画は、スクリーンで観てこそ記憶に残る。2026年9月の東京では、『バッファロー’66』『スワロウテイル』など、かつて多くの人を魅了した映画が再び劇場に帰ってくる。4Kリマスターによって新たな表情を見せる作品や、今回を逃せば日本のスクリーンでは観られなくなる作品もある。

大きな画面に身を委ね、音に包まれ、暗闇の中で物語を追う。何度も観た作品も、初めて出会う作品も、映画館でしか味わえない時間と、作品が持つ空気感をじっくり堪能したい。

 

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