「都市とアートとミライのお祭り」をテーマとし、
気鋭の韓国人アーティストら6組による多彩なプログラムが六本木の街を彩る。2025年に「LGグッゲンハイム賞」を受賞したキム・アヨン(Kim Ah-young)の『デリバリー・ダンサーズ・アーク:0°レシーバー』が「六本木ヒルズアリーナ」の巨大LEDスクリーンで上映。また、韓国の伝統音楽である国楽(クガク)に現代的な要素を取り入れたダイナミックなパフォーマンスで世界的に評価される、TAGOも登場する。
さらに、美術館や文化施設、大型複合施設、商店街など六本木全域を舞台に、インスタレーション・パフォーマンス・音楽・映像・トーク・デジタルアートなどが展開していく。プログラムの詳細やスケジュールは公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
今年も六本木が創造のエネルギーに包まれる特別な3日間。感性を刺激する出合いと発見に満ちた秋の街で、アートとともに過ごすひとときを楽しもう。