3年に1度のアートの祭典が開幕。
カルチャー
東京で話題の展覧会やダンス公演情報から、定番のギャラリーや美術館の紹介
貴重なアーカイブ約200点、カルティエが日本上陸50年を記念した展覧会が開催
レアンドロ・エルリッヒ、横尾忠則、荒木経惟などの巨匠の作品も展示。
蓮沼執太とスローレーベルの最新プロジェクト「アースピースィーズ」をレポート
真の多様性と調和を求めて鳴り響くベートーベン「喜びの歌」。
「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」でしかできない9のこと
小林武史がプロデュースする芸術祭をダイジェストでレポート。
「パラ」の枠を越えて、スローレーベルと蓮沼執太の新プロジェクト
新プロジェクト「アースピースィーズ」が始動
注目の展示・イベント
ゴッホ アライブ東京展
暗い展示室に設置されたさまざまな大きな壁と床にフィンセント・ファン・ゴッホの作品が投影される、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ アライブ 東京展」が開催。ゴッホの芸術や生涯、時代背景を、まるで自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚とともに感じられる。 ...
遠距離現在 Universal / Remote
資本と情報が世界規模で移動する現代の状況を踏まえて造語された「遠距離現在 Universal / Remote」をタイトルに掲げた本展は、3年に及んだコロナ禍のパンデミックをきっかけに、社会の在り方や暮らし、仕事などさまざまな事象を8人と1組の作家が手がけた現代美術作品を通して考察する企画展だ。 「Pan-...
暗い展示室に設置されたさまざまな大きな壁と床にフィンセント・ファン・ゴッホの作品が投影される、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ アライブ 東京展」が開催。ゴッホの芸術や生涯、時代背景を、まるで自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚とともに感じられる。 ...
ゴッホ アライブ東京展
暗い展示室に設置されたさまざまな大きな壁と床にフィンセント・ファン・ゴッホの作品が投影される、新感覚の没入型展覧会「ゴッホ アライブ 東京展」が開催。ゴッホの芸術や生涯、時代背景を、まるで自分が作品に溶け込んでいくかのような感覚とともに感じられる。 ...
遠距離現在 Universal / Remote
資本と情報が世界規模で移動する現代の状況を踏まえて造語された「遠距離現在 Universal / Remote」をタイトルに掲げた本展は、3年に及んだコロナ禍のパンデミックをきっかけに、社会の在り方や暮らし、仕事などさまざまな事象を8人と1組の作家が手がけた現代美術作品を通して考察する企画展だ。 「Pan-...
サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―
20世紀を代表する芸術家、サルバドール・ダリの世界に没入できる展覧会が「角川武蔵野ミュージアム」で開催。展示では、ピンク・フロイドの楽曲が鳴り響く中、床や壁面360度に映し出される空間に身を委ねながら、その奇妙な世界観を体感できる。 ...
没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる
1920年代、小型カメラによるスナップショットで、被写体の一瞬の表情を捉える独自のスタイルを確立し、「ライカの名手」と呼ばれた木村伊兵衛(1901〜1974年)。没後50年を経てもなお、多くの人を魅了する作品群が、恵比寿の「東京都写真美術館」で一挙公開される。 ...
横浜トリエンナーレ
3年に1度開催されるアートの祭典「第8回横浜トリエンナーレ」が横浜で開幕。国際的に活躍するアーティスティックディレクター(以下AD)を招き、世界のアーティストたちが何を考え、どのような作品を制作しているかを紹介する。 ...
音楽
12日で活動休止のCHAI、YouTubeでラストライブの生配信が急きょ決定
12日で活動休止のCHAI、YouTubeでラストライブの生配信が急きょ決定
CHAI JAPAN TOUR 2024「We The CHAI Tour!」のツアーファイナル
サマソニのオフィシャルチケット先行予約開始、抽選で全額キャッシュバックも
サマソニのオフィシャルチケット先行予約開始、抽選で全額キャッシュバックも
ホテル宿泊券や2025年の招待券など豪華特典が当たるチャンス
映画
大ヒット映画「ゴジラ-1.0」舞台あいさつ&全国同時生中継を実施
3月20日、アカデミー賞受賞を記念して山崎貴ほかキャストが登壇
パンクスは君に語りかける――映画『i ai(アイアイ)』を観て
GEZANのマヒトゥ・ザ・ピーポーが監督・脚本・音楽を担当、3月8日公開
閉館を迎える新所沢シネパークで「こたつシート」が待望の復活
2月29日までの期間限定でBOXプレミアムシートに設置
豪華なシートがある映画館
バルコニー席に夜景ラウンジ、全席プレミアム……リッチな鑑賞体験
アートスポット
インタビュー
インタビュー:志尊淳、若林佑真
映画「52ヘルツのクジラたち」から。トランスジェンダーの表現をめぐる監修とは。
舞台を支える名裏方、徳永泰子にインタビュー
ステージマネージャーとして活躍、女性スタッフのためのユニットも。
インタビュー:高橋一生
映画やテレビ、舞台などでキャリアを重ね、注目を浴びる俳優、高橋一生。先月にはハードなアクションシーンを含むドラマ「インビジブル」が最終話を迎えたばかりの彼が次に挑むのは、一人芝居「2020」だ。
文楽×アニメーションが生み出す新たな「曾根崎心中」
映像の山田晋平と人形遣いの吉田簑紫郎が語る、斬新な試み。
ニューノーマル、新しい文化政策
コロナ禍が問い直す文化の本質的価値
第1回はニッセイ基礎研究所研究理事の吉本光宏が語ってくれた。
「メセナ大国」日本のコロナ以降
第2回は、企業が行う文化活動に長年携わってきた若林朋子に、企業メセナを中心とした民間による文化支援について聞いた。
ステイホームできない街、文化支援の現場から
第3回は、大阪のNPO法人、こえとことばとこころの部屋ココルーム代表の上田假奈代(うえだ・かなよ)。
アートの専門家が文化政策に必要な理由
第4回に話を聞くのは、劇団「青年団」主宰で、さまざまな自治体の文化政策に関わってきた劇作家の平田オリザ。