青山、ベストレストラン

表参道、外苑前から原宿まで。青山エリアで舌鼓を打つ

トレンドの発信地、表参道や青山は多くの人がショッピングに繰り出すエリアだ。ただ、ショッピングで歩き回ると必ず空腹に襲われるという事実を念頭に置いておかないと、荷物を抱えながらレストラン難民になりかねない。ここでは都内有数のショッピング地区に佇(たたず)み、この街を物欲だけでなく食欲も満たせる最高の街にしてくれる立役者たちを紹介する。

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赤寶亭
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赤寶亭

赤塚真一の作る料理はめったにない「ご馳走」と断言できる。静かな声で話す、眼鏡姿の赤塚は、美しさ、季節感、伝統、そして調和を重んじる日本の高級料理、懐石の東京における第一人者だ。12年前にオープンし、今ではミシュランの二つ星を誇る外苑前の静かな店には、美しい料理を食べるのにぴったりの4つの端正な個室と、静謐な日本庭園を眺められるカウンター席がある。赤塚が、高校を卒業したころは味噌汁も満足に作れなかったとはにわかには信じがたい...

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原宿
鮨 ます田
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鮨 ます田

表参道駅から程近い、骨董通りの路地裏に佇む鮨屋。親方は銀座すきやばし 次郎 本店で10年近く修行を重ねた気鋭の鮨職人。この店は鮨ネタとシャリ、わさび、煮切り以外「トッピング」的なことをほとんどしない。乾燥米をブレンドしたシャリは、ふっくらプチプチとした食感が特徴的。どうしても出身店が特筆されることが多いが、夜は2時間じっくり楽しめること、店内のスタイリッシュさ、ワインやシャンパーニュも常備すること、6席の個室がある使い勝手の幅広さなど、トータルな体験としてはかなり印象が異なるはずだ。

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青山
天ぷら元吉
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天ぷら元吉

揚げ物は悪者にされることが多い。しかし、東京の食通たちは天ぷらに夢中だ。その理由は、元吉和仁の巧みで迫力のあるテクニックを見れば一目瞭然。彼の名を冠した店には、カウンター8席とテーブルが1席しかないので、元吉の繊細で思慮深い揚げ技を目の前で見たいなら、なんとしても予約を取るしかない。野菜が天ぷら鍋に落ちた瞬間に上がるシューシュー、パチパチという音や天ぷら鍋に火箸が当たって奏でるチャイムを聴きながら一品一品を堪能するのは至福の一時だ。天ぷらは温度とタイミングが命、と言う元吉は、天ぷらを出されたらすぐに食べることを強く勧める...

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青山
焼鳥 今井
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焼鳥 今井

焼き鳥は煙たくて、安くて、 冷たいビールで勢い良く流し込み、サッと済ませるものというイメージが主流だろうが、焼鳥今井に行ったことがある人なら、そんなことはない!と声を挙げるだろう。千駄木の人気焼き鳥店、焼鳥今井が2016年11月に外苑前に移転し、30席のスタイリッシュなカウンタースタイルの店に変貌(へんぼう)を遂げた。オーナーでシェフの今井充史が、鶏から野菜まで厳選し魂を込めて焼いたひ品々は、味はもちろん、その斬新なアプローチで焼き鳥に対するイメージを刷新してくれる...

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原宿
三漁洞
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三漁洞

渋谷・桜丘町にある和食店。和服に割烹着の女将が迎えてくれる。メニューに外れはないが必ず注文したいのは、『冷やし焼きナス』と『ブリ大根』。大きくぶつ切りにした大根が2つ、これ以上煮込むことが不可能と思えるほどやわらかく、醤油色が染み込んでいる。 

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渋谷
ギョウザバー コムアパリ(GYOZA BAR Comme a Paris)
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ギョウザバー コムアパリ(GYOZA BAR Comme a Paris)

青山にあるギョウザバー コムアパリ(GYOZA BAR Comme a Paris)は、とても餃子が食べられるとは思えない店構えだ――ただひとつ店先に餃子型のネオンが輝く以外は。外苑前でフレンチと和食のフュージョンレストラン鳴神を営む鳴神正量。パリを訪れた際に、日本式の餃子を提供する「餃子バー」に出会い、日本でも受けるのではないかとオープンした。ニンニクがたっぷり入った餃子を頬張り、その後味を切るようにビールを流し込み、また餃子を頬張り・・・というのは日本における王道の食べ方と言えるだろう。もちろんそれは幸福な反復運動であるのだが、同店ではワインに合う餃子を実現するべく、ニンニクを使用しないという決断に踏み切った...

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渋谷
Convivio
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Convivio

千駄ヶ谷にある隠れ家のような全20席の店で、辻大輔が特別な時間を提供するコンヴィーヴィオ。トスカーナの家庭料理をベースに新しいエッセンスを加えたイタリア料理が味わえる。メニューは存在せず、エントラータ(ひと口料理)からドルチェ(デザート)まで彼の先導する旅に同行するかのようだ。もちろん、最後まで途中下車という選択肢は脳裏に浮かばない。 月替わりのコースには、地方から取り寄せた季節の食材を主に使用(オリーブオイル、チーズ、加工肉はイタリアから輸入)...

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千駄ヶ谷
Florilège(フロリレージュ)
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Florilège(フロリレージュ)

川手寛康が最高のシェフであることは、以前から分かっていたことだ。しかし、2015年に青山に店を移して以来、さらに腕が磨かれたようだ。フロリレージュが他店と一線を画すのにはいくつかの要素がある。まず、セッティングがドラマチックだ。カウンターと壁は灰と炭の色、床は溶岩のような赤に塗られている。オープンキッチンの生け花は、ほの暗い部屋の中で、驚くほど明るく緑に輝いている。そして、川手と足早に動くスタッフたちが、スポットライトの下で静かに働いている...

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原宿
キキ ハラジュク
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キキ ハラジュク

原宿の中心から歩いてすぐの静かな裏通りにたたずむのは、野田雄紀が作り出す魅惑の料理の数々が人気のキキ(Kiki)だ。22歳でフランスに留学した野田は、パリの老舗レストラン、タイユヴァン(Taillevent)で働いた後、ミシュランの星も獲得している、神楽坂のフレンチレストラン、ルグドゥノム ブション リヨネ(Lugdunum Bouchon Lyonnais)でシェフのクリストフ・ポコ(Christophe Paucod)に師事。2011年に独立し、カジュアルな雰囲気のレストランキキをオープンした。若い世代にもフレンチを楽しんでもらえればと、7品のディナーコースを5000円で提供している...

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原宿
礼華 青鸞居
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礼華 青鸞居

高級な中国料理なら、外苑前の優雅なレストラン、礼華 青鸞居を勧めたい。オーナーシェフの新山重治は、豊富な経験を持つ東京でも指折りの料理人だ。上海料理を中心に40年以上も中華の世界に身を置き、今でも定期的に中国を訪れて研鑽したり、最新の料理を学んだりしている。礼華 青鸞居では、そんな新山の革新的で美しい料理を存分に味わえる。前菜メニューには絶品の『スパイシーソーセージ』や繊細な甘さの『鮑の冷製』など、メインには数種類の点心、『北京ダック』(2,000円~)、そして冬の時期には中国産の上海蟹などが並ぶ。 事実、新山は海鮮の名人だ...

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外苑前
原宿 はしづめ
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原宿 はしづめ

広尾や南青山にも店を構える人気中華料理店が、原宿駅近くにオープン。大正ロマンを思わせる洋館を用いた原宿店のテーマは「蕎麦前」だ。中華料理の技法をベースに、旬の食材を用いて作られた酒肴(しゅこう)をこだわりの器で味わうことができる。シメに忘れてならないのが、橋爪の麺。多くの高級ホテルに麺を卸す橋爪製麺が、気軽に同社の麺を楽しめる場を作りたいとオープンさせたはしづめでは、ヌードルアーティストである社長の橋爪利幸自らがプロデュースした麺を楽しむことができるのだ。定番の中華麺のほか、ゴボウやサンショウ、ホウレンソウなどをベースとしたものも用意されているので、ほかでは味わうことのできない麺料理を堪能できるだろう。

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原宿
Casita
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Casita

青山の国連大学ビルの隣にあるおしゃれなレストラン。料理はもちろん、その落ち着いた雰囲気と質の高いサービスはファンの間で定評がある。いろいろな場面で楽しめるよう、店内は4つのスペースで構成されている。メインダイニングでは本格イタリアンのディナーを、クラブフロアは青山通りが見渡せる個室、よりカジュアルな雰囲気で楽しめるワインガーデン、そしてプライベートテラスでは食事後にゆったりと夜空の下で余韻に浸ることができる。ファン待望のランチも開始されたので、より気軽に立ち寄れるようになった。奥にはガゼボも設置されており、特別なひとときが過ごせそうだ。

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青山
ベポカ
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ベポカ

原宿にあるベポカ(Bépocah)は店内に足を踏み入れる前から、ペルー料理をおおいに主張していることが分かる。2013年に開店して以来、その鮮やかな黄色の建物はランドマークになっている。内装は暗めの木目を基調としており、カウンター席、1階に一人で来る客やカップルが居心地良く過ごせるテーブル席2つ、2階には団体客向けのテーブル席がある。 シェフで共同経営者の仲村渠(なかんだかり)ブルーノは、伝統的なペルー料理を現代的なスタイルで作り上げる。それはペルー独特のじゃがいもを重ねて作る料理『カウサ』のユニークさにも表れている。北海道産の黄色と鮮やかな紫色のじゃがいもを重ねてクリーミーなチキンサラダを挟んだ『カウサ・レジェーナ』は絶品。見た目で楽しめるだけではなく、ライムの酸味とアヒ アマリーヨ(黄色い唐辛子)の辛さが絶妙な味わいを醸し出す。

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原宿
Restaurant 8ablish
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Restaurant 8ablish

高級な青山エリアにあるヴィーガンビストロのエイタブリッシュは、自然派というよりも最新の時代感覚に合う独特な雰囲気がある。青山学院大学の脇の道にある同店では、ヴィーガン向けの美味しい食事とデザートを提供しており、健康志向の女性やカップルが訪れる。 この上質なヴィーガンレストランをシンプルに説明すると、とにかくすべての料理が美味しい。食材に制限があるため、ヴィーガン向けの飲食店はクリエイティブな味と種類に富んだ料理を作り出す傾向がある。 『スブラキプレート』(1,500円)は、様々なメニューを少しずつ楽しめるセットだ。トリュフオイルを加えたグリーンピースのポタージュ、カボチャやズッキーニなどのグリル野菜、テンペ(大豆を発酵させて成形した食品)のフライ、豆腐のフライを一串に...

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原宿エリアで一点ものをみつけるなら...

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