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画像提供:ISSEY MIYAKE INC. | 展示風景
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大阪、6月から7月に行くべきアート展

街を歩けばインスピレーションが生まれる、関西のアートシーン

Chikaru Yoshioka
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関西の街が創造のエネルギーに包まれる季節。各地で個性豊かな展覧会やアートイベントが開催され、古典から現代まで多彩な表現が交錯する。思いがけない作品との出合いが、新たな視点をもたらしてくれるだろう。

ふらりと立ち寄れば、日常が少し特別な時間に変わるはずだ。

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  • アート

「兵庫県立美術館」で、同館の館長も務めた神戸市出身の美術評論家・中原佑介(19312011年)を特集する。戦後美術を国内外にわたって見つめ続けた中原の言葉をたどりながら、ゆかりの深い同館収蔵作品を紹介。併せて、中原の日本近代に関する著作を手がかりに、近代洋画コレクションも展示する。

1955年、23歳で発表したデビュー作『創造のための批評』以降、中原は『美術批評』をはじめとする美術雑誌や新聞で数多くの展評や作家論、芸術論を執筆してきた。また、『ナンセンスの美学』『見ることの神話』などの著作も多数残している。本展では、そうした著作とともに、彼が論じた作家の作品や、当時実際に目にしたと考えられる館蔵作品を紹介する。

旧制第三高等学校理科から京都大学理学部へ進学し、ノーベル物理学賞受賞者・湯川秀樹の下で理論物理学を研究した後、美術の道へ進んだ中原。その異色の経歴を背景に、彼の文章には「物質」というキーワードがたびたび現れる。本展では、代表的な仕事である著書『現代彫刻』や、第10回日本国際美術展(東京ビエンナーレ)「人間と物質」などを手がかりに、20世紀以降の多様な彫刻作品を通して、中原が捉えた「物質」の概念にも迫る。

なお、第2日曜日は鑑賞が無料だ。

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毎年、タイムアウトで発表している世界で最もクールな街」ランキング。世界中のライターや編集者により推薦されたエリアは、文化・コミュニティー・住みやすさ・ナイトライフ・飲食・街のにぎわいなどの基準で評価される。2025年度版では、東京・神保町が堂々の第1位に輝き大きな話題となったが、大阪・中津も世界ランキングで8位に躍進し、その魅力が世界に認められた。

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