

URUSHI BODY —身体と物質の間に—
「ISSEY MIYAKE GINZA | CUBE」で、特別展「URUSHI BODY —身体と物質の間に—」が開催。2026/27年年秋冬コレクションで発表された「URUSHI BODY」に焦点を当て、その造形や制作背景を紹介する。
「URUSHI BODY」は、着物の帯やビスチェのように身体を包み、支える構造物の概念を拡張したシリーズ。硬質な造形を身体に「はめて、整える」装いへと再解釈したものだ。福井の職人がすき上げた一枚の越前和紙を手でちぎり、3Dプリンターで出力した型に幾重にも貼り合わせて立体を成形する。さらに京都の職人が漆を塗り重ねることで、和紙の温もりを内に残しながら、深い光沢をたたえた造形へと仕上げている。
本展では実作に加え、この造形を身につけたダンサーの映像インスタレーションや、福井・京都の職人工房での制作工程を記録した映像、職人が用いた道具も展示。「URUSHI BODY」の魅力を、さまざまな角度から体感してほしい。
※11〜20時/入場は無料