森村泰昌、ヤノベケンジ、やなぎみわが、「大阪中之島美術館」に集結。国際的に活動しながら時に交錯してきたこの3人が、なぜ集うのか。そのタイトルは何を意味するのか。そして「消滅せよ。」の先にあるものとは何か――問いが重なり合う中で、本展「驚異の部屋の私たち、消滅せよ。— 森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ —」は展開される。
展示は、新作を中心に構成される一方で、作家それぞれのこれまでの活動を凝縮した「驚異の部屋」としても機能する。森村の呼びかけにヤノベとやなぎが応答する形で、時に協働し、時に衝突しながら、絶対的に孤独な表現者としての個々の作品世界が、美術館という舞台でぶつかり合う。
さらに、本展のために制作された新作が多数登場し、作家たちが今考える表現を提示。また、3人が初めて取り組む共同制作も披露される。未だかつてない展覧会として、見る者の想像力を刺激するだろう。
※10〜17時(入場は16時30分まで)/休館日は月曜(4月27日、5月4日、7月20日は開館)/料金は1,900円、学生1,300円、小・中学生500円、未就学児無料







