みゃくみゃくとつなぐ展 ~万博とひらく未来~
Photo: Kisa Toyoshima | 会場の様子
Photo: Kisa Toyoshima

東京、アフター万博展3選

万博のデザインや建築、ミャクミャクの二次創作などあの熱狂を東京で振り返る

Karin Minamishima
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タイムアウト東京 > Things To Do > 東京、アフター万博展3選

2025年10月に惜しまれつつ閉幕した「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博、以下万博)。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、これからの暮らしや社会を体験できる未来の実験場として注目を集めた。

万博が残したのは、未来の技術やビジョンだけではない。建築の革新、グラフィックの躍動、そして公式キャラクター「ミャクミャク」をめぐる創作の熱狂——。大阪で生まれたそのエネルギーは、いま東京の展示空間へと広がっている。

いま、「アフター万博」として、その余韻を体験できるイベントが東京で開催される。あの熱狂を、もう一度たどってみては。

  • Things to do
  • シティライフ

今回の万博が提示した「未来のかたち」を東京で体験できる展覧会「みゃくみゃくとつなぐ展 ~万博とひらく未来~」が、2026年4月13日(月)まで「日本科学未来館」で開催される。未来の食やヘルスケアに関する展示に加え、ミャクミャクから派生した二次創作「こみゃく」のように、市民のアイデアや参加から生まれた万博のデザインにも光を当てる。

また、万博会場で耳にした音声演出「サウンドスケープ」も再現。「いのちのアンサンブル」というコンセプトの下、7人の作曲家が手がけた「命・祭・街・森・水・空・地」をテーマとした音楽が制作された。人の温かみや自然の雄大さ、テクノロジーの先進性が混ざり合い、会場を一つの生態系のように包み込む。

さらに同展では、万博で展開された常識にとらわれない建築にもフォーカスを当てる。「大屋根リング」の設計者・藤本壮介がデザイン・プロデュースした会場計画や、大屋根リングが実際に使われている様子を記録した映像を展示。さらに、若手建築家が担当した3つの施設建築を紹介する。

もっと東京のおでかけを楽しむなら……

  • Things to do

えりすぐりの雑貨と和カフェが融合した湯島の老舗や、猫に邪魔されながら作業ができる三軒茶屋のワーキングスペース、酒と猫をたしなめる江古田の猫居酒屋など、個性豊かな「猫スポット」を5つ紹介する。

誰かに教えたいような、秘密にしておきたいような、特別なひとときを過ごしてほしい。

  • 映画

誰しも経験があるだろう、胸が空くようなアクション映画を観た後、なんだか自分も強くなったような気がして、肩をいからせながら雑踏を歩いたりしたことが。名作が放つパワーを劇場の大スクリーンで浴びることは、人生におけるドーピング行為と言ってもいい。

本稿では、2月に公開されるリバイバル映画の中から、珠玉のオススメ作品を紹介する。

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  • アート

東京では、国内外のアートファンが注目するイベントが常に充実している。美術館やギャラリーでは話題の展覧会が継続的に開催され、いまの時代を映し出す多彩な表現に出合える。

厳選したアート展を紹介する「東京、2月に行くべき無料のアート展13選」「東京、2月に行くべきアート展5選」という記事も公開しているので、併せてチェックしてほしい。

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