1. 日本科学未来館
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. Miraikan – The National Museum of Emerging Science & Innovation
    Photo: Miraikan – The National Museum of Emerging Science & Innovation
  3. 日本科学未来館
    日本科学未来館
  4. 日本科学未来館
    Geo-Cosmos
  5. 日本科学未来館
    Photo: Keisuke Tanigawa
  6. 日本科学未来館
    Photo: Keisuke Tanigawa

日本科学未来館

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  • 青海
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タイムアウトレビュー

入場してまず目に入ってくるのは、ロビーの頭上に配置された直径約6メートルの巨大な地球。表面には1万362枚の有機ELパネルが取り付けられ、世界の気候変動を毎日更新してリアルな地球を映している。

未来館にはロボットや遺伝子、宇宙など現在進行形の研究を紹介するインタラクティブな展示があふれている。映像など充実したコンテンツは、見る側の好奇心や探究心をかき立てるだろう。未来館の公式アプリもぜひチェックしてほしい。

2023年11月22日(水)から、「ロボット」「地球環境」「老い」の3つのテーマに関する新たな常設展示を公開。7年ぶりの大リニューアルを楽しもう。

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詳細

住所
東京都江東区青海2-3-6
Tokyo
アクセス
ゆりかもめ線『テレコムセンター』駅 徒歩4分/ゆりかもめ線『東京国際クルーズターミナル』駅 徒歩5分
営業時間
10時00分~17時00分(入館は閉館の30分前まで)/定休日は火曜(祝日は開館)

開催中

夜はやさしい

詩人の谷川俊太郎が手がけた唯一のプラネタリウム作品「夜はやさしい」が、「日本科学未来館」で再上映される。同作は、2009年から約7年間にわたり、同館で上映されていたものだ。 ヨーロッパ・アフリカ・南米といった世界6カ所から見える星空を映し出しながら、それぞれの土地で聞こえる大自然や人々の喧騒(けんそう)、音楽や生き物の鳴き声など、バラエティーに富んだ環境音が星空を彩る。同作を通じて、地球の奥深さとその中で生きる自分の存在を改めて感じられるだろう。 また、上映中に流れる、本作のためにまとめた書き下ろしを含む谷川の詩は、俳優の麻生久美子によって朗読される。透き通るような声で紡がれる詩の世界に、没入してほしい。 初公開から16年たっても色あせない、子どもから大人までいつまでも深く心に残るプラネタリウム体験。予約は公式ウェブサイトからできる。 ※16時20分〜16時45分/休館日は火曜/料金は940円、18歳以下310円、未就学児100円 

東京お台場トリエンナーレ

「東京お台場トリエンナーレ2025」が、2025年10月18日(土)~12月25日(木)に初開催。東京の臨海副都心の人気スポットである「お台場」を舞台に、国内外からアーティストが参加する。 東京湾に面した埋立地に造成された街で、豊富なスペースが魅力的なお台場。芸術祭の会場となるのは、「台場公園」「フジテレビジョン」「フジテレビ湾岸スタジオ」「日本科学未来館」だ。 美しいウォーターフロントを舞台に、野生的なインスタレーションや歴史的なものを取り込んだ現代アートが点在する。 今回アーティスティックディレクターを務めるのは、山峰潤也、三木あき子、建畠晢の3人。そして、草間彌生、笹岡由梨子、アブラハム・ポワンシュヴァル(Abraham Poincheval)、ヤギの目、ルー・ヤン(LuYang)、ブラスト・セオリー(Blast Theory)が出展作家の第1弾として発表された。 参加アーティストは全部で40人ほどになる予定。会場や出展参加については随時発表される。 ※開館時間・休館日・料金は未定
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