ポケパーク カントー
画像提供:よみうりランド | 施設内イメージ
画像提供:よみうりランド

2026年にオープンする見逃せない新施設11選

文化拠点「MoN Takanawa」、テレビ朝日のエンタメ施設「TOKYO DREAM PARK」、テーマパーク「ポケパーク カントー」など

Karin Minamishima
広告

タイムアウト東京 > Things to do > 2026年にオープンする見逃せない新施設11選

2026年、東京にはまた新たなランドマークが次々と誕生する。

今年の3月に開業した「高輪ゲートウェイシティ」には、物語をテーマにした文化拠点の「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」がオープン。「有楽町ビル」「新有楽町ビル」の跡地には「YURAKUCHO PARK」が登場する。

さらに、テレビ朝日が手がける「TOKYO DREAM PARK」や「Shibuya LOVEZ」などエンターテインメント施設もオープン。「よみうりランド」内には、600匹のポケモンに出会える「ポケパーク カントー」が誕生する。

また、都内ではないが、奈良の「旧奈良監獄」を星野リゾートが監修したラグジュアリーホテル「星のや奈良監獄」も登場。重要文化財の近代監獄に滞在できる唯一無二のホテルだ。

2026年も、東京を中心に日本各地で新たな文化と体験が生まれる年になるだろう。 

関連記事
軽井沢の重要文化財「旧三笠ホテル」が5年半の修理を経てリニューアルオープン
タイムアウトマーケット大阪でしかできない8のこと

  • アート

※2026年春オープン

2025年3月に大規模複合施設「高輪ゲートウェイシティ」がオープンしたが、2026年春には、さらにこの街に複合文化施設「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」が誕生する。

通称「MoN」と名付けられたこの施設は、「門」と「問」の2つの意味を持つ。外装を手がけるのは隈研吾建築都市設計事務所で、緑に覆われたスパイラル状の造形がひときわ目を引くデザインだ。

年2回設定されるテーマを軸に展開される大規模展示室の「BOX1500」や、ライブパフォーマンス用のシアター空間「BOX1000」といったアートやカルチャーにどっぷり浸かれる施設はもちろん、和を感じる休息空間の「タタミ&月見テラス」や、「モン ライブラリー」と呼ばれる巨大な本棚も設置される。 

  • Things to do
  • シティライフ

※2026年オープン

有楽町駅前で解体工事中の「有楽町ビル」「新有楽町ビル」の跡地に、新たな都市空間「YURAKUCHO PARK」が誕生する。約1ヘクタールの広大な敷地には、グローバルに日本文化を発信する新たな空間が生まれるとあって、早くも注目を集めている。

敷地内には、世界のストリートカルチャーを牽引するファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)と、デザイナーのNIGO®が手がける複合プロジェクト「JAPA VALLEY TOKYO」も登場。2027年に開業を予定し、不動産ブランドのNOT A HOTELと連携して展開されるプロジェクト・JAPA VALLEY TOKYOは、カリフォルニアの銘醸地として名高いナパ バレーをもじったもの。ワインの醸造を「日本酒造り」に置き換え、ここでは、ファレルとNIGO®が長年開発している日本酒を中心に、食やファッションといった日本文化全体を融合させる。

屋外空間には、世界的アーティスト・KAWSの代表的なシリーズ作品の「コンパニオン」も登場。バツ印の目をした巨大なキャラクターが寝そべり虚空を見つめる姿は、孤独の世界への没入を楽しんでいるかのようで、観る人を引きつける不思議な魅力がある。

広告
  • Things to do
  • 横浜

※2026年3月19日オープン

横浜の関内駅構内に、複合施設「BASEGATE横浜関内」がグランドオープンを予定している。

建築家の村野藤吾が手がけたモダニズム建築「旧横浜市庁舎行政棟」を活用したホテル「OMO7横浜 by 星野リゾート」をはじめ、DeNAが運営する日本最大級の常設型ライブビューイングアリーナの「THE LIVE supported by 大和地所」、森林や神秘的な深海など日常では体験できないような生き物や自然が体験できる没入型体験施設の「ワンダリア横浜」などが登場する。

ほかにも、横浜で創業した書店「有隣堂」による新たな文化発信拠点や、約34の小型店舗が路地のように並ぶ飲食ゾーン「スタジアム横バル街」などが入居する。

  • Things to do
  • 有明

※2026年3月27日オープン

テレビ朝日が運営する複合型エンターテインメント施設「TOKYO DREAM PARK」が、有明にオープン。地上9階・地下1階で構成され、多目的ホールの「SGCホール有明」、劇場「EXシアター有明」、大規模なイベントスペース、屋上広場の「DREAM TERRACE」、レストランなどを備える。

EXシアター有明は、演劇やミュージカルに最適な約1500席の劇場。さまざまな演出に対応できる自由度の高い舞台構造や、セリフと歌詞が聞き取りやすい音響設計が特徴だ。

こけら落とし公演として、加藤シゲアキが原作・脚本・クリエーティブプロデューサーを務める『AmberS­ -アンバース-』を2026年4月から上演。「なにわ男子」の大橋和也と「timelesz」の寺西拓人がダブル主演を務める。

約870平方メートルのイベントスペース「EX STUDIO7」では、開業後初のイベントとして史上最大級のドラえもんのイベント「100%ドラえもん&フレンズ in 東京」を開催。会場には、全長12メートルにおよぶドラえもんの巨大バルーンをはじめ、見たことのないユニークなビジュアルを含む100体以上のドラえもんが大集合する。

有明の新たなランドマークで、エンターテインメントの世界を楽しもう。

広告
  • Things to do
  • 神奈川

※2026年春オープン

東京都稲城市と神奈川県川崎市にまたがる「よみうりランド」内に、「ポケモン」の魅力に触れられる常設施設「ポケパーク カントー」がオープン。たくさんのポケモンとの出会いや、さまざまなイベントが楽しめる。

同施設には、森の中でポケモンたちの生態を観察できる「ポケモンフォレスト」と、グッズ購入ができる「カヤツリタウン」の2つのエリアがあり、合わせて600匹以上のポケモンが隠れている。

木々が生い茂り、段差や斜面などの起伏に富んだ地形が広がる「ポケモンフォレスト」は、全長約500メートルの散策道が通る森。さまざまな表情やしぐさを見せるポケモンたちを間近で観察し、一緒に写真が撮れる。

「カヤツリタウン」では、世界中から訪れる人たちを迎えるため、多彩なグッズを並べたマーケットや、心くすぐる2つのアトラクションなどを用意。ポケモンたちが集うパレードも行う。

  • ショッピング
  • ショッピングセンター
  • 渋谷

※2026年リニューアルオープン

2022年夏から一時休業し、建て替え工事を実施している「渋谷マルイ」。日本初の本格的な木造商業施設として2026年に開業予定で、地下2階・地上9階から成る施設に生まれ変わる。

国際的な設計チーム・Foster+Partnersが施設のリードデザイナーを担当。長年にわたり、サステナブルな建築とエコロジーに取り組んできた同チームが、渋谷にふさわしい新たな施設を展開する。

広告
  • トラベル

※2026年春オープン

帝国ホテルが約30年ぶりに新設するホテル「帝国ホテル 京都」が、京都の祇園に開業する。同ホテルは東京、上高地、大阪に次ぐ4軒目で、関西では大阪以来のオープンとなる。

ホテルが建つのは、約90年前に建てられた国登録有形文化財「弥栄会館」の跡地。弥栄会館は国の登録有形文化財で、京都市の歴史的風致形成建造物に指定されている。建物を保存活用する形でオープンし、設計施工は弥栄会館も手がけた大林組、内装設計は新素材研究所の建築家・榊田倫之が担当する。

ホテルは全55室。中でも注目は、ホテルで最も格式高い部屋である「インペリアルスイート」。193平方メートルの広さを持ち、北・東に広がる2面のテラスからは祇園の町並みや東山の風景を一望できる。

  • ホテル
  • 高級ホテル
  • Nara

※2026年4月27日オープン予定

国の重要文化財「旧奈良監獄」を活用したホテル「星のや奈良監獄」がオープン。星野リゾートのラグジュアリーな滞在施設ブランド「星のや」が手がける。旧奈良監獄の赤れんが建造物の魅力を最大限に生かした空間で、非日常なひとときを味わえるホテルに生まれ変わる。

旧奈良監獄は、明治政府が監獄の国際標準化を目指して計画し、1908年に完成した、五大監獄の一つ。歴史的価値が高く意匠的にも優れた近代建築であるとして、2017年に国の重要文化財として指定された。

広告
  • Things to do
  • 渋谷

※2026年夏オープン

バンダイナムコホールディングスが手がける、渋谷区宇田川町に建設中の多目的ホール「Shibuya LOVEZ」がオープンする。

地上4階、地下1階から成り、約2000人を収容予定。コンサートや演劇、講演会などの各種イベントに利用できる。

  • アメリカ料理
  • 銀座

※2026年春オープン

アメリカ発の老舗ステーキハウス「Smith & Wollensky」が2026年春、銀座にオープン。セレブリティや美食家たちに愛されてきた同店にとって、日本初の店舗となる。

銀座にふさわしいモダンで重厚感ある空間は、ダイニングエリアに加え、バーやプライベートルームも完備。バーラウンジでは、上質なカクテルやワインとともに、生演奏によるジャズの音色が空間を彩り、銀座の夜に集う大人のための、上質な時間を提供する。

同店では、アメリカ農務省(USDA)が認定する最高ランクの「プライム」ビーフを使用。最大28日間にわたるドライエイジング(乾燥熟成)を施すことで、肉本来のうまみと柔らかさを最大限に引き出したステーキが味わえる。熟成肉のパイオニアとして培ってきた確かな技術と、本国譲りのクラシックなアメリカ料理を、日本でも変わらぬクオリティーで楽しめる。

世界を魅了してきた名門の味と雰囲気を、日本で体験できる待望の一軒だ。

広告
  • 品川

※2026年3月オープン

2026年3月に大規模なリニューアルオープンを予定している「品川インターシティ」に「YONA YONA TOKYO BREWERY」が登場。「よなよなエール」などのクラフトビールを製造・販売するヤッホーブルーイングが手がけるビアレストランで、同施設内で醸造したオリジナルクラフトビールを提供する。クラフトビール醸造所併設型レストランとしても日本有数の規模となる。

同店では、オリジナルクラフトビールと、ビールに合わせたペアリングフードを提供する。加えて、限定のクラフトビールやフードも用意。タップは36種類あり、多彩なクラフトビールが楽しめる。

秋の夜長を楽しむなら……

  • アート

秋風とともに、自然の神秘と科学の驚きに出合うチャンスがやってきた。恐竜や絶滅生物、宇宙の謎まで、東京・大阪で開催される注目の展覧会で、未知なる世界を体感しよう。

「大絶滅展―生命史のビッグファイブ」では迫力の化石と映像で地球の大事件を追体験。「わけあって絶滅しました。展」では絶滅生物たちの物語がユニークに語られ、「チ。―地球の運動について―」では地球の動きを肌で感じられる。五感で味わう発見の旅が待っている。

  • Things to do

ふと気づくと秋の気配が漂い、心地よい夜風に誘われて家を飛び出したくなる季節。東京では、いつもよりゆったりとした夜のひとときを思う存分満喫できるイベントが目白押しだ。

本記事では、夜空の下で芝生に寝転んで楽しめる野外映画祭や、「小石川後楽園」での風情感じる期間限定の夜間ライトアップイベント、浅草の老舗和菓子店とのコラボレーションスイーツ・ドリンクを「東京タワー」の絶景を望みながら堪能できるキンモクセイ香るバーなどを紹介。

仕事終わりにふらっと立ち寄れるようなものも多いので、贅沢な夜の時間を何に使おうか迷っている人は、ぜひ気軽に覗いてみてほしい。

広告

芸術の秋は極上の舞台芸術を楽しんでみては。歌舞伎座では三大名作の通し上演の最終演目となる『義経千本桜』が楽しめるほか、大竹しのぶがリアを演じる『リア王』や、映画化もされた『焼肉ドラゴン』、舞台芸術祭「秋の隕石2025東京」では、世界の演劇史にその名を刻む故ロバート・ウィルソン演出、フランスの俳優イザベル・ユペール主演の一人芝居『Mary Said What She Said』が上演される。

新国立劇場バレエ団による幸福感に満ちた『シンデレラ』、ウィーン国立歌劇場の来日公演となるオペラ『ばらの騎士』など、ジャンルを超えた不朽の名作舞台が目白押しだ。ぜひチェックしてほしい。

おすすめ
    関連情報
    関連情報
    広告