1. 洞窟のようなアート作品を歩く。


パリ(フランス)
ポン・ヌフはパリで最も古い橋で、特色のある「パリの石」(ルテシアン石灰岩)を用いた最初の橋でもある。パリを象徴する歴史的建造物であり続けてきたこの橋が、2026年には数週間にわたり劇的に姿を変化させる。
1985年に橋全体を数万平方メートルもの布で包み込んだ、クリストとジャンヌ=クロードによる「包まれたポン・ヌフ」の40周年を記念して、アーティストのJRが独自に荒々しい自然を表現した期間限定のインスタレーション『La Caverne du Pont Neuf』(「ポン・ヌフの洞窟」の意)を施すのだ。
同作品は、橋の石材が切り出された採石場から着想を得たもの。巨大な岩の造形で橋全体を覆い、洞窟のような通路を出現させるという。
インスタレーションは2026年6月6日(土)から28日(日)までの期間、無料で鑑賞・通行できる。



























































