ふわふわんだーシナモロールパーク
画像提供:サンリオ | 「ビッグシナモンすべりだい」
画像提供:サンリオ

11〜12月にオープン・リニューアルする新施設

博多うどんウエストや皇居内の猿田彦珈琲、電車サウナなど

Karin Minamishima
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タイムアウト東京 > Things To Do > 11〜12月にオープン・リニューアルする新施設

肌寒さが増し、街の景色も少しずつ冬の装いへと変わる11〜12月。外に出るのが少し億劫になる季節だけれど、わざわざ足を運びたくなる新スポットが東京を中心に続々とオープン・リニューアルする。

名和晃平が空間設計を手がけたアートスペース「seeen Harajuku」や、「博多うどんウエスト 神保町店」、シナモロールの世界に浸れる大型イベント「ふわふわんだーシナモロールパーク」など、アートやグルメ、レジャーまで多彩な顔ぶれが揃う。

山梨では引退した電車を改装したユニークなサウナ「サ電車」、埼玉には「ぎょうざの満州 ジェラート工房」が登場。冬のお出かけのきっかけにしたい、この秋冬注目の新施設を紹介する。

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  • アート

※2026年11月1日オープン

原宿に新たなアートスペース「seeen Harajuku(シーンハラジュク)」がオープン。11月28日(土)まで、オープニングを飾る彫刻家・名和晃平の個展「At Random」が開催される。

「seeen Harajuku」は、名和と、彼が主宰するクリエーティブプラットフォーム「Sandwich」が設計を手がけた、1階から4階までの4フロアで構成される空間。影をまとったような、曲面を重ねたルーバー状の外観「Shading Drapes」と、無数のアルコーブを備えた洞窟のような内部空間が特徴で、建築そのものが彫刻作品のような存在感を放つ。

  • Things to do
  • シティライフ

※2026年11月2日オープン

福岡市発祥のうどんチェーン「ウエスト」が神保町に新店舗「博多うどんウエスト 神保町店」をオープン。ウエストは福岡市の博多に本社を置き、うどんやそばを中心に焼肉、中華など幅広い業態を九州全域で展開する地場の有力チェーン。「資さんうどん」「釜揚げ牧のうどん」とともに「福岡三大うどんチェーン」の一角を占める。

昼はうどんを中心に提供し、夕方以降は業態を切り替えて居酒屋として営業する。夜のメニューには、もつ鍋やめんたいこ料理といった九州らしい一品に加え、九州産の焼酎も取り揃える。

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  • 公園内カフェ
  • 竹橋

※2026年11月3日オープン

皇居東御苑内に、豊かな自然や「皇居三の丸尚蔵館」を望む「猿田彦珈琲 皇居東御苑店」がオープン。新設される「大手休憩所」に出店する同店では、伊勢神宮の御用材にも使われるヒノキを取り入れた開放的な空間で、皇居東御苑の四季から着想した店舗限定ブレンドや、和洋折衷のフードメニューを提供する。

皇居三の丸尚蔵館の収蔵品をモチーフにしたアートケーキなど、ここでしか味わえない商品も登場。庭園散策や美術鑑賞の合間に、季節の移ろいを感じながらゆったりと過ごしたい。

  • 渋谷

※2026年11月6日オープン

代々木公園・富ヶ谷エリアに、オールデイダイニング&カフェ「WR.Yoyogi Park」がオープン。学芸大学で親しまれてきたコーヒースタンド「WR.(ダブリューアール)」が、スペシャルティコーヒーへのこだわりはそのままに、食事やお酒も楽しめる新たなスタイルへと進化した。

大きなガラス窓から自然光が差し込む店内には、石と木の素材感を活かした、温かみのある空間が広がる。

フードメニューを監修するのは、幡ヶ谷のビストロ「キッチンかねじょう」。フランスのビストロ料理をベースに、北アフリカや中東、アジアの食文化を取り入れた、自由な発想の料理が並ぶ。

「シマアジのカルパッチョ グレープフルーツとハーブソース」「中華麺の魚醤カチョエペペ」、グリーンカレーの香りをまとった「ムール貝の白ワイン蒸し」など、意外な素材の組み合わせも魅力。ナチュラルワインや東洋の素材を取り入れたカクテルとともに、前菜からメインまで楽しめる。

朝食やランチには、サンドイッチやパンケーキなどのカジュアルな食事を用意。ビーガンの焼き菓子も展開する。

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  • Things to do
  • 水道橋

※2026年11月20日から開催

サンリオの人気キャラクター「シナモロール」の大型体験イベント「ふわふわんだーシナモロールパーク」が東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で開催。雲の上で生まれたシナモロールの世界観を体感できる体験型イベントとなる。

シナモロールの象徴、「ふわふわ」をテーマに、「雲の上の遊び場」をイメージした空間を展開。シナモロールや仲間たちが、ゲストを楽しい気持ちにするために作り上げた。

全長約12メートル・高さ約4メートルの「ビッグシナモンすべり台」をはじめ、自分だけの「ラテアート」画像づくりが楽しめるデジタルアートゲーム「カプチーノのラテアトリエ」、ホームランを目指すデジタルゲーム「シフォンのあおぞらホームラン!」など、シナモロールならではのやさしさや癒やしを感じながら、「ふわふわ」な世界観が楽しめる。

  • ホテル
  • 目黒

※2026年12月オープン

日本初の総合結婚式場として人気の高い「ホテル雅叙園東京」。豪華絢爛(けんらん)な装いから「昭和の竜宮城」とも称された同館が、ヒルトンのラグジュアリーブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」が運営する「雅叙園東京 LXRホテルズ&リゾーツ」としてリブランドする。

ルーツは、1928年に芝浦で創業した日本料亭「芝浦雅叙園」。より多くの人に料理を楽しんでもらいたいと1931年、目黒へ移転し「目黒雅叙園」が誕生した。

今回のリブランドでは。魅力はそのままに、LXRブランドならではのきめ細やかでパーソナライズされたラグジュアリーなホスピタリティを融合させる。

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  • Things to do
  • Yamanashi

※2026年12月オープン

山梨県・富士急行線の下吉田駅に、引退した電車を活用した日帰りサウナ施設「サ電」がオープン。2024年12月に定期運行を終えた車両「1000系1001号編成」を全面改装し、車内にサウナと水風呂を設ける。鉄道車両をサウナとして活用する日本初の試みとなる。

メインとなる「普通列車サウナ」は、向かい合うベンチシートやつり革を備え、薪(まき)ストーブの熱を楽しめる空間。つり革につかまる「立ちサウナ」や、窓越しにホームや行き交う電車を眺めるカウンター席など、鉄道車両ならではの仕掛けも面白い。

一方、「寝台列車サウナ」では、2段ベッドをモチーフにした空間で寝転びながらサウナが楽しめる。2つのサウナ室をつなぐ「水風呂列車」には深さ70センチの水風呂を設置。車両のそばには、踏切をモチーフにしたガッシングシャワーも登場する予定だ。

水着着用で男女一緒に利用でき、富士山を望む外気浴スペースも備える。現役の電車が行き交う駅構内で、その音や振動を感じながら、列車を旅するようにサウナを巡る――富士山麓ならではの新しいレジャースポットとなりそうだ。

  • Things to do
  • 埼玉

※2026年12月オープン

中華料理の外食チェーン「ぎょうざの満洲」の工場内に、ジェラート店「ぎょうざの満州 ジェラート店」がオープン。地元で採れた野菜や果物などを中心に、素材のおいしさを生かした自家製ジェラートを提供する。

秋冬のお出かけをもっと楽しむなら……

  • Things to do

世界有数の温泉大国である日本。ヨーロッパにも独自の入浴文化はあるが、湯につかる日常が根づいた日本における温泉の多さは群を抜いているだろう。

大都市である東京も例外ではなく、都内には大人がゆったり過ごせる趣向を凝らした天然温泉が数多く存在する。わざわざ郊外へ足を延ばさずとも、源泉掛け流しの名湯や富士山を望む絶景ロケーションがすぐそこに揃っている。

本記事では、仕事帰りにふらりと立ち寄れる隠れ家から、1日かけて羽を伸ばせるレジャー施設まで、注目のスポットを厳選。都会の喧騒を離れ、極上の湯で心身を解きほぐす至福の時間を過ごそう。

  • Things to do

短い夏が過ぎ、肌寒さを感じる季節がやってきた。ゆっくりと自分と向き合ったり、新しい感性に触れたりするのにもぴったりな時期だ。

電子音楽とビジュアルアートが融合する国際的なフェスティバル「MUTEK.JP」や、音を身体で感じる没入型展覧会「Feel the Sound」、デジタルアートで山寺の精神性に触れる新施設「山寺ギャラリア」など、五感を刺激するアート体験をはじめ、北海道の食の魅力を堪能するオーベルジュ、世界的ブランドとも協働する藍染め工房の旗艦店、7年ぶりに再建される「首里城正殿」など、今訪れたい場所やイベントを10カ所厳選した。

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  • アート

2026年11月の東京では、ふらっと立ち寄れる無料のアート展が豊作だ。森万里子やアリシア・クワデ、舘鼻則孝による個展をはじめ、台湾を代表する写真家・沈昭良による写真展や、日本国憲法をテーマにした企画展など、ジャンルもテーマも多岐にわたる。

さらに、東京都美術館では、「世界との対話」をテーマに、アルベルト・ジャコメッティや谷川俊太郎らの作品を通して、世界を捉える多様な視点を紹介する。

本記事では、ギャラリーやアートスペースを気負わず巡れる10の展示をピックアップ。アートを通して、新たな視点に出合ってみてほしい。

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