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東京、4月に行くべきジャズイベント5選

ジャズを拡張するプレイヤーたちの巡り合いや鬼才ギタリストソロ公演など

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桜の開花とともに、春の訪れを感じられる4月の東京。本記事では主に、ジャズをバックグラウンドに持ちながら、他ジャンルでも活躍するプレイヤーたちが共演するライブを紹介する。

また、丸の内「コットンクラブ」で行われる、ベテラン鬼才ギタリストのジョン・スコフィールド(John Scofield)による、自身初のソロアルバムの幽玄で美しい世界観を踏襲したソロライブも必見だ。

新年度や新学期で慌ただしい4月にこそ、新たな刺激を受けに行こう。

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もっとジャズに没入するなら......

  • 音楽

2025年も東京では、熱いライブが続々と開催される。カマシ・ワシントンの来日公演をはじめ、ブラッド・メルドー(p)/クリスチャン・マクブライド(b)/マーカス・ギルモア(ds)によるスペシャルツアー、日本が誇るレジェンドトランぺッター・日野皓正、新世代ジャズプレイヤーたちが集結する人気企画「江戸Jazz」、石井彰と松下マサナオによる珍しいデュオをライブレコーディングする機会に立ち会えるなど、注目のライブがめじろ押しだ。

  • 音楽

針で引っかいて音を出すというアナログなレコードの手法に、ジャズの音は非常に合う。そして、そこにアルコールが加われば言うまでもない。

本記事では、モダンやニューオリンズジャズを流す老舗はもちろん、フリーやDJカルチャーを通過した新時代のジャズを流すヴェニューも紹介。ジャズという音楽の奥深さにきっと気づかされることだろう。もちろん深いことは考えず、ただ音に身を委ねるのも一興だ。本記事で新たな出合いがあることを願う。

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数多くのジャズライブハウスが点在している東京。毎夜都内で行われるジャズライブの数は50以上もあると言われている。それゆえ、初心者は店選びに迷い、敷居の高さに腰が引けてしまうことも多いだろう。ここで紹介するジャズハウスは、間違いなく訪れる価値のある場所なので、参考にしてほしい。

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せわしない日々に疲れたら、おいしいコーヒーと心地よい音が心身をくつろがせてくれる、ジャズ喫茶で一息つこう。都内にジャズ喫茶は数あれど、愛される続ける店には店主の音楽への真摯(しんし)な姿勢や、アットホームな雰囲気、素晴らしいオーディオシステムなど、それなりの理由がある。本特集では、初訪問でもゆったりと自分の時間を満喫できる、おすすめの店をピックアップした。

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  • 音楽

店頭で音楽を探す醍醐味(だいごみ)。それは、不意の導きや出会いがあふれていることだ。たまたま手に取ったジャケット、その時かかっていた新譜、店員との雑談から出てきた一枚など。スマホアプリのアルゴリズムが導く出会いとは異なる、不意の感動がそこにはある。

東京は世界でも有数の巨大なレコードコレクションを抱えた街であり、渋谷下北沢といったレコードショップ密集地帯だけでなく、各所に優れた店が点在している。本記事では、ビギナーでも楽しめる店からプロ御用達の店まで、さまざまなスタイルのレコードショップを紹介する。

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