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画像提供:comaecolor
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東京、ゴールデンウィークに行くべきフードイベント11選

肉・餃子・ビール・アイス・かき氷・台湾 食べて飲んで楽しむ

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タイムアウト東京 > Things to Do> 東京、ゴールデンウィークに行くべきフードイベント11選

ゴールデンウィークにはさまざまイベントが開催されるが、なかでも飲食イベントは最も注目を集めるイベントだ。都内をはじめ、神奈川や埼玉などで行われるフードイベントの中から、肉・餃子・酒・アイス・かき氷・台湾と、バラエティに富んだテーマを選んで紹介する。

春の陽気に誘われ、にぎわいの中で味わう食事は、また格別だ。ぜひおいしいひと時を過ごしてほしい。

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  • Things to do
  • 多摩地域

狛江駅から徒歩1分の、自然豊かな寺の境内でコーヒーをゆったり楽しめるイベントが開催。バラエティーに富んだ注目の独立系ロースタリーカフェ18店舗が参加、3日間にわたりさまざまな珈琲を味わえる。

今年も、コーヒーとともに音楽との新しい出合いが楽しめるコンテンツが登場。音楽ステージには、シンガーソングライターの曽我部恵一や藤原さくらなど15組のアーティストが出演する。音楽に包まれながら、おいしいコーヒーを楽しもう。

イベント期間中、新緑が眩しい境内では、物販や食事ブースも登場する。ほっと一息しに出かけてみては。

※10~17時(入場は16時まで)/料金は1,000円(前売りはステッカー付き) 

  • Things to do
  • 川崎

毎年20万人以上を動員し、首都圏最大級の規模を誇る沖縄フェスティバルが、2025年も開催される。

会場には、沖縄各地のフード屋台100店舗以上が集結。「沖縄そば」「ヤギ汁」「石垣牛バーガー」といった本場の味のほか、多良間島や久米島などの自然豊かな離島からも絶品グルメが楽しめる。沖縄の銘酒やスイーツも楽しみだ。

また、沖縄の豊かな音楽文化が存分に味わえる「フリーライブ」も開催。ポップスから民謡まで、沖縄にゆかりのある40組以上のアーティストによる演奏や、迫力満点な太鼓のリズムに合わせて踊る沖縄伝統舞踊のエイサーが、会場をさらに盛り上げる。

都心から近い川崎で、沖縄旅行気分を味わおう。

※10〜20時(L.O.19時30分)/入場は無料

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  • Things to do
  • 駒沢大学

ゴールデンウィークの新たな風物詩としてその地位を築きつつある「クラフト餃子フェス TOKYO」。会場となる「駒沢オリンピック記念公園」に30種類以上の多種多様な餃子が集結する。

出店店舗の7割が初登場となる2025年は、「旨味溢れるコリコリ牛タン餃子」「ねっとりホクホク 畑の里芋餃子」など「クラフト」の名にふさわしい個性が光る餃子が16店舗30種類以上揃う。

餃子の皮をパスタに見立てて本格アラビアータを再現したイタリアン風や、ラム肉をクミンなどのスパイスで味付けした餃子が登場。さらに、海鮮系から甘味系まで、各店舗が自慢の品を提供する。

一方、「正統派」の餃子もある。中華料理の大会でチャンピオンを受賞した実力を持つシェフが作るオリジナル餃子は、皮にもこだわった逸品だ。

チャーハンブース、ドリンク&スイーツ8店舗も合わせて出店。美味を楽しみたい人や新たな味の世界を探検したい人には、たまらない時間となるだろう。

※11~20時(土・日曜・祝日は11~20時)/入場は無料

  • Things to do
  • 押上

「東京スカイツリータウン®」で、台湾グルメが大集合する「台湾祭in東京スカイツリータウン®」が今年も開催。「365日の台湾夜市を日本で。」をテーマに、台湾各地の夜市グルメなどを通じて台湾を体感できる。

今回は、おなじみの絶品台湾グルメに加え、台湾の新北市にある「楽華夜市」とのコラボレーションメニューや、台湾産レモンを使用した生レモンサワーが登場するなど、新しいコンテンツが盛りだくさん。昼と夜で表情を変える夜市風のネオンで彩られた会場も必見だ。

また、毎年人気の台湾物販コーナーや台湾式マッサージ、占いブースもさらに充実する。東京の台湾へ旅しよう。

※11〜21時(土・日曜・祝日は10時30分〜21時30分)/入場は無料

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  • Things to do
  • 新宿

累計来場者数440万人を誇る日本最大のアイスクリームイベント「あいぱく® Premium」が、新宿で開催される。

12日間にわたり、全国各地から25ブランド、150種類以上の珠玉のアイスが勢揃い。通常はその土地でしか味わえない希少なメニューも味わえる。

会場では、ドライアイス付きの保冷バッグを販売するほか、ドライアイスの単品販売も実施。保冷バッグの持ち込みも可能だ。

同イベントに合わせて、「アイスクリームミニ博物館」も開催。アイスクリームの歴史と魅力をひも解く特別展示空間が誕生する。懐かしの名作から、入手困難な幻のアイスのパッケージまで、貴重なコレクションを一堂に展示する。

また、アイスクリームをテーマにした創作雑貨のイベント「ICECREAM HOLIC」も開催され、アイスクリームにちなんだ雑貨が購入できる。

※11時〜19時30分(5月6日は18時まで)/料金は前売り450円/当日500円、小学生以下無料

  • Things to do
  • お台場

バラエティ豊かな肉料理が集結する国内最大級のフードイベント「肉フェス®2025 TOKYO ステーキ王決定戦」がお台場で開催。今年は、全国の有名肉料理店がステーキの味を競う「ステーキ王決定戦」が行われる。

同企画には、「とろける松阪牛ステーキ 特製塩と柚子胡椒添え」「山形牛&北海道和牛の2種盛り 特製レモンステーキソース」「紫峰牛の特製甘ダレ海賊ステーキ」など、産地も味付けもさまざまな11種類のステーキがエントリー。来場者の投票でグランプリを決定するため、奮って食べ比べしてほしい。

ほかに、ハンバーガーや牛タン、牛カツなど、肉そのものの味を味わえるメニューを提供。期間中の平日には、ビアガーデンも開催。「オフィシャルビール」を1杯500円(税込み)で飲める。

また、テント内でゆったりと過ごせる「VIPエリア」を用意。テーブルオーダーが可能で、待ち時間や天候を心配することなく食事が楽しめる。また、ペットの同伴OKのシート(要予約)も設置。詳細は公式ウェブサイトを確認してほしい。

ゴールデンウィークは肉料理を思う存分楽しんでみては。

※11〜21時(土・日曜は10〜21時、2025年4月26日は12〜21時、5月6日は11〜20時)/入場は無料

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  • Things to do
  • 横浜

肉料理とワインのペアリングを提案する屋外型フードイベント「THE MEAT YOKOHAMA」が開催。

関東では初開催の同イベント。牛カツやハラミステーキをはじめ、イタリアンホルモン焼きやフライドチキンを用意。さらにサムギョプサル串などのアジアンメニューまで、バリエーション豊富に楽しめる。

注目のワインブースは、食と酒のエキスパートとして30年以上酒類卸売を行っているグランマルシェが監修。赤・白ワインはもちろん、ロゼやオレンジワイン、サングリア、スパークリングワインやシードルをラインアップする。

スポーツエリアでは、気軽に参加できるフリースローチャレンジや、バスケットボール大会などアトラクションコンテンツが日替わりで登場。横浜の海風を感じながら、友達や家族と楽しい時間を過ごしてみては。

※11〜20時(土・日・祝日は10〜20時)/入場は無料

  • Things to do
  • お台場

「ダイバーシティ東京 プラザ」で、2024年に11日間で3万食以上を販売し、大盛況だったイベント「かき氷フェス」が今年も開催される。

期間中は日本各地から、味も見た目も魅力的な絶品かき氷のキッチンカーが大集合。新雪のようなふわふわ食感のかき氷から、レインボーに彩られたかき氷、富士山の天然水を使ったメニュー、フルーツを贅沢に活用した彩り豊かなものまで多種多様に楽しめる。

今年のゴールデンウィークは、ひと足先に夏気分を満喫しよう。

※10~19時(4月28日は11~19時)/入場は無料

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  • Things to do
  • みなとみらい

ドイツの春祭りを再現したイベントが、今年も「横浜赤レンガ倉庫」で開催される。「Frühling(フリューリング)」は、ドイツ語で「春」という意味だ。

2025年のテーマは「GOOD HOLIDAY(グッドホリデー)!」。今年は横浜の海を望む会場にアウトドアゾーンが登場し、ドイツスタイルの串焼きや神奈川県の海鮮・野菜などのバーベキューが楽しめる。

定番のドイツビールは、絶対味わっておきたいところ。30メートルを超えるビールカウンターには生ビールサーバーがずらりと設置され、ここでしか味わえないビールを販売する。

会場ではドイツ楽団による生演奏が実施され、ポップスからドイツ民謡までを演奏。そのほかビールと一緒に味わうドイツ料理の提供や、マルシェも行われる予定だ。

キッズ向けのコンテンツも充実している。ボールプールやバンジートランポリン、「パルクール鬼ごっこ」などのスポーツ体験ができ、家族連れでも一日を通して楽しめる。

会場の横浜赤レンガ倉庫は、ドイツの建築様式を一部に取り⼊れた歴史的建造物。春のドイツの雰囲気を存分に楽しんでほしい。

※11~21時(4月25日のみ17~21時)/L.O.は20時30分/入場は無料

  • Things to do
  • 所沢

人気ハンバーガーのキッチンカーが一堂に会するイベントがゴールデンウィークに開催。国産黒毛和牛を100使用したパティが入ったハンバーガーや、自家製バンズのハンバーガーなど、実力派の10店舗がラインアップする。

会場のステージでは演奏も行われ、祭りの雰囲気でいっぱい。「こどもの日」サービスも行われる予定だ。また、芝生広場や水遊びができる水盤も解放されるので、大人だけでなく子どもも一緒に楽しめるのがうれしい。

※11〜17時/日曜は非開催/入場は無料

もっとゴールデンウィークを楽しみたいのなら……

  • 映画

ドリンクやフードを片手に、ピクニック気分で横たわりながら、特別なロケーションで映画鑑賞ができる「野外シネマ」。ここでは、ゴールデンウィーク中に開催される野外映画祭を紹介したい。

人気映画を入場無料で鑑賞できるものも多いので、気軽に立ち寄れるのもうれしい。海辺や森、夜景をバックに、ゆったりとした映画時間を過ごしてみては。

  • Things to do

毎月新店舗がオープンし、目まぐるしい変化をし続けている東京は、常に見逃せない情報であふれている。せっかくの休みをのんびり過ごすのもいいが、ここでは最新の店を追いかけたいと思う人や、ゴールデンウィークに東京周辺を訪れたのならチェックしたい、2025年1月から4月にオープンした新店を紹介する。 

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  • Things to do

ゴールデンウィークにはさまざまイベントが開催されるが、なかでも飲食イベントは最も注目を集めるイベントだ。都内をはじめ、神奈川や埼玉などで行われるフードイベントの中から、肉・餃子・酒・アイス・かき氷・台湾と、バラエティに富んだテーマを選んで紹介する。

春の陽気に誘われ、にぎわいの中で味わう食事は、また格別だ。ぜひおいしいひと時を過ごしてほしい。

  • アート

ゴールデンウィークがやってきた。フードイベント音楽イベント野外シネマもいいが、今年はアートに浸る連休にしてみては。ここでは、2025年に都内でゴールデンウィーク期間に開催している注目のアート展と全国の芸術祭を紹介する。

注目の展示は、今年20周年を迎える「三鷹天命反転住宅」の展示や、「日比谷公園」で繰り広げられる大規模なインスタレーション国宝から名作アニメまで「日本の至宝」への没入体験など、挙げ出せばきりがない。

そのため本記事では、直近で始まった展示などの11件と芸術祭5件に絞った。カテゴリーも、ファション、インスタレーション、イマーシブ映像、絵画、建築、日本画と幅広くしている。読めば、きっと発見があることだろう。気になったらぜひ足を運んでみてほしい。

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  • Things to do

ゴールデンウィークも近づいてきたが、天然温泉が楽しめる健康ランド&スパで日頃の疲れをリセットさせるのはどうだろう。都内には、サウナや岩盤浴と併せて気軽に天然温泉に浸かれる健康ランドやスパがいくつもある。銭湯とはまた違った良さがあり、バリエーションに富んだ数種類の風呂を体験できたり、プールやエステ、食事も併せて楽しめたりするのがうれしい。

ここでは、時間を気にせずリラックスできる新宿にある24時間営業のスパや、都内では珍しいうぐいす色のにごり湯の源泉掛け流し温泉が楽しめる施設など10軒を紹介する。

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