1. ミカン下北
    Photo: Keisuke Tanigawaミカン下北
  2. あらかわ遊園
    Photo: Genya Aokiカフェ193(あらかわ遊園)
  3. Coffee & Bar GENIE 
    Coffee & Bar GENIE Coffee & Bar GENIE 
  4. NAKED FLOWERS FOR YOU
    Photo: Kisa ToyoshimaNAKED FLOWERS FOR YOU

ゴールデンウィークに行くべきニューオープン20選

行列のレストランから人気アトラクションまで紹介

編集:
Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ>ゴールデンウィークに行くべきニューオープン20選

毎月新店舗がオープンし、目まぐるしい変化をし続けている東京は、常に見逃せない情報であふれている。せっかくの休みをのんびり過ごすのもいいが、ここでは最新の店を追い掛けたいと思う人や、ゴールデンウィークに東京周辺を訪れたのならチェックしたい、2022年1月から4月にオープンした新店を紹介する。 

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レストラン&カフェ

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東京駅

通称「ヤエチカ」にある、人気カレー店4店舗が集まるトウキョウ カレー カルテット(TOKYO CURRY QUARTET)。さまざまな種類のカレーに出合えるスポットだ。

北海道で評判の高いスープカレー店、奥芝商店は東京初の店舗で、約2000匹の甘海老の頭でだしをとったエビだしスープのカレーを提供する。カレーパングランプリのキーマカレーパン部門で3年連続金賞を受賞した『海老キーマカレーパン』は見逃せない。

王道のカレーを求める人には老舗洋食店、銀座スイスの『元祖カツカレー』がおすすめだ。スパイスカレー好きなら、コロンビアエイト(columbia8)が作る『キーマカレー』を。30種類以上のスパイスの香りがくせになるだろう。

本場のインドカレーを提供する、シターラ ダイナーは、本格的ながら体に優しいメニューが特徴だ。トマトベースにチキンやカシューナッツを加えた『バターチキンカレー』はぜひとも味わってほしい。

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蔵前

2022年4月1日、コーヒーショップが多く集まる蔵前に、新たな本格コーヒーの店、コーヒーアンドバー ジーニーCoffee & Bar GENIE、以下ジーニー)がオープンした。

ジーニーではコーヒーやラテ、ティーなどアイスドリンクのメニューをかわいらしい「くまボトル」に入れて提供する。飲み終わったボトルは持ち帰ることができ、小物入れやインテリアとしても使えそうだ。

ブレンドコーヒーとカフェラテ、キャラメルラテ、カフェモカのエスプレッソに使うコーヒー豆は、管理方法が徹底され風味も上質と認められたスペシャルティの豆から、さらに厳選された「トップスペシャルティ」のみで構成するオリジナルブレンド。

オリジナルブレンドの豆とドリップバッグは店頭で販売されているので、気に入ったら購入して自宅でも味わうことができる。

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上野

上野御徒町に、中国山東省青島青島のローカルフードである戳子肉(チュオズロウ)やラムの串焼きなどを中国バーベキュースタイルで楽しめるレストランが2022年1月にオープンした。注目してほしいのは、1990年代から2000年代前半の中国の雰囲気を再現したレトロな内観だ。

一昔前の中国を再現したような壁のきらびやかなネオンや装飾、香港映画のジャケット写真、中華圏のミュージシャンのカセットテープが店内の至る所に置いてある。今や一大ハイテク国家と化した中国だが、1990年代の景色は今と全く異なり、30〜40代にとっては懐かしの思い出なのだとか。

料理は、全て机に置いてある炭台で自ら焼くスタイル。ラム肉の串焼き(羊肉串)や青島名物の鉄板焼(戳子肉)などがおすすめだ。串焼きは、定番のラム肉から牛肉、鶏肉、野菜類、エビやサザエなどの海鮮系まで50種類以上あり、豊富に楽しめる。

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中目黒

中目黒駅前に、アマムダコタン(AMAM DACOTAN)が手がけるドーナツのテイクアウト専門店、アイムドーナツ?(I’m donut?)がオープン。独自レシピのドーナツが8種類並んでいる。

アマムダコタンは「マリトッツォブームの火付け役」といわれている福岡県六本松発の人気ベーカリーである。 同店の看板商品である生ドーナツの『アイムドーナツ?』(205円)は、アマムダコタンで発売(50個限定)していたもの。口コミで話題を呼び、売り切れ続出だった生ドーナツを「もっと多くの人に届けたい」という思いからドーナツ専門店を立ち上げた。

同店のドーナツは、既存の専門店とはひと味違う、もっちり食感ととろけるような口溶けの2つの新食感がポイントだ。 このほか、『レモン』(313円)、『フランボワーズ』(518円)『ピスタチオ』(529円)やトップにパルマ産の生ハムをふわりとかけた食事系ドーナツの『プロシュート』(421円)などを展開している。

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立川

立川屋台村パラダイス(通称、ヤタパラ)の跡地に、ガレージ風のフードマーケットがオープン。立川をはじめ、吉祥寺や中野など立川周辺の人気飲食店の新業態や新店など10店舗が出店している。

店名はポルトガル語で「群衆」「集まり」の意味。タコス、ビストロ、焼き鳥、寿司、おでん、ちゃんぽんなどの充実したフードのほか、コーヒーショップ、自然派ワイン、クラフトビールなどの店がそろう。

ガレーラの特徴は、立川という地域性に特化している点だ。 館内には店同士を隔てる仕切りや壁がなく、個性ある店舗が隣合っている。スタッフが自ら声をかけてくれるアットホームな雰囲気があり、どの店にするか悩んでしまいそうだ。

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門前仲町

さまざまな形で日本酒を堪能できる4階建てのビル、ぽんしゅビルヂング。店内はビンテージビルの下地を生かした空間にネオンサインやスタイリッシュなペンダントライトが配され、ネオレトロなテイストの空間に仕上がっている。

コロナ渦で次々と廃棄処分になる酒を目の前に「どうやったら気軽に手に取ってもらえるか」と考え、少量ずつ持ち帰りできる量り売りを思いついたところからビル1棟丸ごと構想がスタートした。

料理は元ザ・リッツ・カールトンの副料理長が監修する。日本酒に合わせて和の要素を取り入れつつ、視覚的にも楽しめるメニューが並ぶ。

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中野

「進化系焼きそば」が楽しめる専門店、ヤキソバアンドグロッサリー 一服(YAKISOBA & GROCERIES 一服)が薬師あいロード商店街オープン。同店では『ソース神焼きそば』と『出汁の神焼きそば』を用意。加えて毎週土曜日には、週替わりで面白みのある素材を使った企画焼きそばを販売予定だ。

スタンダードな『ソース神焼きそば』(920円)は京都、祇園の『オジカソース』を使った濃厚な特製ソースに、まろやかなスクランブルエッグ、ジューシーな豚バラ肉が載っている。北海道のブランド小麦である『はるゆたか』を使った特製の中太麺のもちもちとした食感が癖になる。 店内は、コーヒースタンドのようなスタイリッシュ空間。バータイムには系列店の日本酒バル、青二才がプロデュースするユニークな『オリジナルSAKEカクテル』(770円)が堪能できる。

このほか、カウンターの脇には系列店であるアーケードトーキョーで販売するスイーツや調味料、レトルト食品が購入できるグロッサリーを併設する。

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新宿

香港で人気のヌードルチェーン、譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)が新宿中央通りに日本1号店をオープン。ミーシェン(米線)とは中国雲南省発祥の麺料理で、さまざまなスパイスが配合されたスープと、もちもちとした麺が特徴だ。

スープは花椒(ホアジャオ)と麻辣(マーラー)がきいたオリジナルブレンドをはじめ、トマト、煳辣(ウーラー)など6種類。加えて10通りの辛さ、25種類のトッピングを自分好みの組み合わせで選べる。スタイリッシュな外観と遊び心が詰まった内装にも注目したい。

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恵比寿

体験型のワインショップ&バー、ワインアット エビス(wine@EBISU)では、ソムリエが厳選した約800種類3000本のワインがそろい、常時30種類以上のワインが1杯275円(20ミリリットル)から試飲可能だ。

さまざまな工夫を重ねることで、「自分好み」を発見することをコンセプトとする同店の最大の売りは、独自に開発したアルゴリズム。

スマートフォンから赤ワイン、白ワインの好みや傾向を分析する「パーソナライズワイン診断」で、3分程度で解答できる15の質問に答えると、38種類から好みに合ったワインのタイプが導き出され、その結果をもとにワインを購入したり、バーで飲んだりできる。

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新中野

台湾フードとナチュールワインが楽しめる神楽坂のフジ コミュニケーションと、白山のalso(オルソー)の姉妹店。

店名は香記豚記(ホンキートンキー)。香港のストリートフードをテーマに、『叉焼(チャーシュー)』飯や香港麺など、香港人の日常に欠かせない魅惑的なストリートフードがそろう。 ドリンクは既存の2店舗同様、冷蔵庫から自分でピックアップするシステムだ。ナチュールワインはボトルのほか、グラスでも注文できる。

内装は一昔前の香港の食堂をテーマにしたという。壁の色や床のタイルにもこだわり、なんと神棚は手作りだ。ピンクのネオンが印象的な洗面所にもぜひ足を運んでほしい。

アトラクション&エンターテインメント

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荒川遊園地前

都電荒川線沿線にある、23区唯一の公営遊園地。1922年(大正11年)に開園。2018年に一度改装のため閉館し、3年4カ月の大規模リニューアルを経てオープンする。

園内には、従来よりも巨大になった高さ40メートルの観覧車やパンダや恐竜にも乗れるメリーゴーランドなどほとんど全ての大型遊具を新設。一方、従来から人気だった超低速の『ファミリーコースター』はオーバーホールを実施して以前の機種を残した。

ポニー乗馬などが楽しめる『どうぶつ広場』にはカピバラやワラビーが仲間入り。さらに、新設されたフォトスポットでは、ミミズクなどと写真撮影ができる。

このほか、幅広い世代が安心して過ごせる施設を目指して、バリアフリートイレやベビールームを増設したほか、観覧車やメリーゴーランドなど遊具の一部は車いす利用者も楽しめる。

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西田部

風呂とカフェが融合したくつろぎ空間「おふろカフェ」の新施設が、千葉県香取市にある農園リゾート施設、ザ ファーム内に2022年4月28日(木)オープンする。

運営するのは芦別温泉 ​​おふろカフェ 星遊館や、おふろカフェびわこ座などを展開する温泉道場

かりんの湯は、地下1500メートルからくみ上げる天然温泉で、男女別の内湯や露天風呂、ドライサウナに加え、セルフロウリュができる「バレルサウナ」を併設。サウナガーデンでは男女、子どもが一緒にくつろげるほか、水着で入るオートロウリュ付きの大規模サウナ室や、しっかり「ととのう」ための広々とした外気浴ゾーンも用意。テラスの中央には、子どもが遊べる「ふわふわドーム」を配している。

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下北沢

新たなカルチャーとビジネス拠点として、再開発が進む井の頭線高架下にオープンする複合施設。「ミカン」は、コンセプトである「ようこそ。遊ぶと働くの未完地帯へ。」の「未完」に由来し、多様な文化が交差し、絶えず変わり続けるという思いが込められている。

施設はA~Eの5街区から構成され、飲食店舗を中心とした商業エリアとワークプレイスが同居。シェアラウンジを併設したツタヤブックストア(TSUTAYA BOOKSTORE)、下北沢発祥のメガネブランド『Zoff』などのほか、商業施設にはめったに出店しない人気レストランなど19店舗が出店予定だ。

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銀座

日本橋にあったアートアクアリウム美術館が、アートアクアリウム美術館 GINZAと名称を変え、銀座三越新館に移転オープン。「生命の宿る美術館」をコンセプトに、プロジェクションマッピングや自然美を融合した展示で人気の施設が帰ってくる。

新施設の新たなテーマは、「百華繚乱~進化するアート~」。銀座三越の8階の全フロアを使い、色とりどりの金魚と日本の伝統美を伝える幻想的な空間で観客を魅了。

オープンのタイミングには、大きな水柱の中を金魚が舞い踊る『金魚の柱』のほかに、貴重な種類から縁日などで見られる一般的な金魚まで一作品ずつじっくりと鑑賞できる『金魚コレクション』を展示。金魚の繊細な美しさと、新しい演出が楽しもう。

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芝公園

東京タワーのフットタウンに、日本最大規模のeスポーツパーク、レッド トーキョータワー(RED° TOKYO TOWER)がオープン。「GAME CHANGE」をコンセプトとした同施設では、最新のゲームタイトルがプレイでき、世界最先端のXR技術を搭載したスタジアムで大会やイベントが楽しめる。

5階のRED° TOKYO TOWER SKY STUDIUMでは、音楽ライブやファッションショーなどさまざまなライブエンターテインメントを展開し、仮想空間とも連動した空間が広がる。

大型4面LEDパネルと、リアルタイムで3DCG映像を合成できる最先端のXR映像システムを常設した、リアルイベントとXR映像配信を行う日本初のハイブリッド型アリーナだ。オリジナルのフードやドリンクメニューも用意されている。異次元の空間でeスポーツに没頭してみては。 

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池袋

池袋駅東口にある名画座がリニューアルオープン。日本映画からハリウッド映画まで幅広いジャンルの作品を上映しており、通常は2本立て上映が行われているが、毎週土曜にはオールナイト上映も行っている。

リニューアルで館内の音響や映写設備を一新。4Kレーザーと35ミリフィルムの両方が楽しめる映画館に生まれ変わった。

このほか、「国際アート・カルチャー都市」をうたう豊島区や池袋駅周辺の立地を生かした「劇場都市としまエンタメシアターin新文芸坐」を始動。新文芸坐を会場に、ゲストトークイベントやアニソンライブなどを開催する。

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元町・中華街

中華街大通りにある商業施設のチャイナスクエア3階に、占いをテーマにした水族館がオープン。「開運魚からフォーチュン(福)をもらえる水族館」をコンセプトに、ヨコハマおもしろ水族館跡地に誕生する。

館内の水槽は「水中の中華街」をイメージしており、カフェ風エリアも併設。展示内容は、エントランスの専用端末でおみくじを引き、書かれた魚の水槽を巡るなど凝った内容だ。金運・色福運・健康運・恋愛運など6つのゾーンに、魚やサンゴたちが展示されている。オリジナルグッズや土産にも注目したい。

  • アート
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有楽町

デジタル技術を駆使した次世代型フラワーアート施設、ネイキッド フラワーズ フォー ユー(NAKED FLOWERS FOR YOU)。体験型アート展、ネイキッド フラワーズ(NAKED FLOWERS)初の常設で、世界観の異なる4つのアート空間を巡ることができる。

植物療法を取り入れたプロフィール診断に基づくパーソナライズ体験をはじめ、エリアごとに異なり、フローズン フラワー ガーデン(FROZEN FLOWER GARDEN)では、気分でチョイスしたアロマを嗅ぎながらメディテーションが行える。

ほかにも、AI(人工知能)を搭載した鏡の前に立つと、自分に合ったメイクを分析してくれるブルーミング ガーデン(BLOOMING GARDEN)と呼ばれるエリアなど、ここでしか体験できないアートに注目したい。 アロマのマスクスプレーなどのオリジナルグッズや、花や植物をテーマとしたアイテムも販売。歩き疲れたら、環境に配慮したサステナブルなカフェで一息つこう。

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下北沢

小田急電鉄下北沢駅の南西口に、テフラウンジ((tefu) lounge)がオープン。「下北線路街」の南西口開発エリア、ナンセイプラス(NANSEI PLUS)に誕生する複合施設だ。

内装は下北沢のまちの雰囲気になじむことを意識し、木の温かみを随所に取り入れた。外光が降り注ぐ空間では、作業がはかどることだろう。

特筆すべきは、71席のミニシアターのシモキタ エキマエ シネマ K2(2階)の存在だろう。演劇や音楽、サブカルチャーなど、多様な文化が深く根付いている下北沢の新たな文化施設として、オンラインとオフラインの共存という新しい映画館の在り方を掲げる。

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新高島

韓国の大手企業LGが、横浜の新高島にデジタルネイティブ世代をターゲットにした体験型施設のユメサキ ギャラリー(YUMESAKI GALLERY)をオープン。企業としての世界観や思い描く未来をコンセプトに、エンターテインメント空間を提供する。

メインテーマは「5つの島を巡る『世界・未来』の旅、私たちの夢を創造する・未来の希望を想像するダイナミックなデジタル体験ギャラリー」。旅立ち、色彩、音楽、天文、時間をキーワードに、5つの島に見立てたエリアから成る。壮大な音楽と映像にシンクロした16台のマルチディスプレーが特徴だ。

ゴールデンウイークを満喫するなら……

  • Things to do

いよいよゴールデンウイークがやってくる、長期の休みはうれしいもの。思う存分飲んで、食べて、趣味に没頭できるチャンスだ。ここでは、期間中に東京で開催されるイベントなどを中心に紹介する。目的に合わせて「映画」「オープンエア」「ビアガーデン」などそれぞれの項目からチェックしてほしい。

  • 映画

波の音のBGM、燃えるような夕焼けを眺めながら待ちわびる開幕のブザー、街明かりを背景に観る作品など、野外映画は屋内の映画館とはまた違った映画体験がある。一度は観た作品であっても、全く違う感動が待っていることだろう。

4月中旬からゴールデンウイークにかけて、さまざまな場所で野外映画が上映されている。ここでは、東京近郊に絞って紹介する。ぜひ一度新しい映画体験をしてみてほしい。

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  • アート

タイムアウト東京 > アート&カルチャー > 2022年、見逃せない芸術祭3選

2022年も全国各地の風土の特徴を生かした芸術祭が開催予定だ。本記事では、京都を舞台にした写真展『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2022』、ヴィム・デルボアが初参加する『瀬戸内国際芸術祭2022』など4つを紹介する。

  • 音楽

2022年も昨年同様、音楽フェスティバルの運営チームはあらゆる対策を練りながら、音楽を多くの人に届けることを諦めずにいる。この時期に開催されるイベントは中規模から小規模なものが多い。明確なコンセプトを打ち出しているものや世代を超えて楽しめるものなど多岐に渡るので、自分にマッチするフェスがきっと見つかるだろう。

ここでは、春に楽しめる音楽イベントを厳選して紹介する。 運営側もアーティストも、細心の注意を払い開催している。参加する側もエチケットを意識しながら、全力でフェスに身を委ねてほしい。

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  • Things to do
  • マーケット&展示会・フェア

春は野外イベントを楽しむには快適な季節だ。ここ数年コロナ禍で中止が続いた国際フェスティバルが今年は次々と開催される。まだ海外旅行がままならない状況において、海外にいる雰囲気を味わえる絶好の機会だ。

今回はこの春東京で開催するおすすめの国際フェスティバルを紹介する。台湾やミャンマー、タイ、ラテンなど異国のフードや文化を楽しもう。

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