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この夏行くべき海の家6選

葉山や江ノ島など、東京近郊のビーチで「家」探しをする

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タイムアウト東京  Things To Do > この夏行くべき海の家6選

夏本番がやって来た。ビーチで過ごす時間を最大限に楽しみたければ、海の家にもこだわりたい。ここでは、リゾート気分が味わえるものや、豪華アーティストのライブが楽しめるものなど、ユニークな魅力たっぷりの海の家をピックアップした。

今年は海の家を目的にして海に訪れてみてはいかがだろう。

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  • Things to do
  • 千葉

モトナ ビーチ クラブ

※2025年7月19日オープン

海・食・音楽・リラクゼーションを同時に楽しめるプライベートビーチクラブ「モトナ ビーチ クラブ(Motona Beach Club)」が、都心から車でわずか70分で行ける千葉の元名海岸にオープン。プールをはじめ、レストラン・バー・スパなどが一体となっており、まるで海外のリゾートにいるような感覚が味わえる。

非日常感あふれるリゾートホテルボタニカル プール クラブ(BOTANICAL POOL CLUB」を運営する、株式会社VALMによる同施設。ウッドデッキには、ジャグジー付きの個室や大人数でもくつろげるソファなど、プライベートビーチを堪能できる空間が広がる。ボタニカル プール クラブにつながる無料のシャトルバスもあるので、行き来するのもおすすめだ。

営業時間は日没までを予定。大人の隠れ家のようなビーチで、シャンパンやカクテル片手にサンセットを眺めてみては。

※営業期間は2025年7月19日(土)~10月ごろ

  • Things to do
  • 葉山

海の家オアシス

葉山の森と海岸にある竹とトタンでできた「海の家オアシス(OASIS)」。異国情緒あふれる温かみのある雰囲気に包まれながら、食・音楽・海を心ゆくまで堪能できる。

同店では多彩なジャンルの音楽ライブがめじろ押し。シンガーソングライターのSpinna B-ILLをはじめ、スチャダラパーのBose、NHKラジオでも長年活躍するピーター・バラカン(Peter Barakan)によるDJなど、豪華アーティストが海でのひとときを盛り上げる。踊ってばかりの国のボーカル・下津光史などのアーティストも参加予定なので、海のそばで聴くいつもとは違う音楽体験を味わってほしい。

グルメも充実しており、地元の野菜を使ったジャマイカ料理をはじめ、厳選した米で作ったおにぎりや「勝浦タンタンメン」など、こだわりの料理を提供する店が集まる。同店がオリジナルメニューを提供する「オアシス キッチン」は金〜月曜日のみオープン予定なので、注意して欲しい。

フードの詳細やライブのスケジュールは、公式ウェブサイトから確認しよう。老舗の海の家ならではの、エネルギッシュな夏を過ごすのにぴったりだ。

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  • Things to do
  • 逗子

ハッピーゴーラッキー

リゾート風の店構えと味の良さで地元民からの人気も高い海の家「ハッピーゴーラッキー(HAPPY GO LUCKY)」。 その日の天気や素材を大切にし、日替わりの料理を提供する。モーニングも提供しており、早朝からサーフィンをするサーファーたちにとっても最高のスポットだろう。

リゾート感たっぷりのバーでは、数種類のビールをはじめ幅広いこだわりのドリンクを用意。毎週火・水・土・日曜にはビーチヨガレッスン(完全予約制)も開催予定なので、健康的でフレッシュな1日をは始めるのにはぴったり。美酒・美食を堪能とともに贅沢な休日を過ごそう。

※営業期間は8月31日(日)まで

  • Things to do
  • 葉山

ブルームーン

1997年に始まったリサイクル資材の海の家「ブルームーン(Blue Moon)」。「自然とともにある」ということを大切にし、地球に優しい空間を手がける。 地元葉山の間伐竹を活用し、骨組みから屋根部分、カウンターテーブルまでを、一から自分たちで組み立てている。

提供するメニューは、地産地消を目指し、三浦半島の野菜や葉山の魚介を使った、ここでしか味わえないフードが揃う。自家栽培した季節の野菜も、料理に使われているという。ペーストから仕込んだ「本日のカレー」や「葉山しらすとひじきの丼」など、どれも気になるものばかり。

さらに、折坂悠太・松井文・夜久一らによるユニットやキセルといったアーティストのライブも開催予定。詳しいスケジュールは公式ウェブサイトを確認してほしい。

美しい夕日を眺めながら、幻想的でエキゾチックな海の家でゆったりとした時間を過ごしたい。

※営業期間は8月31日(日)まで

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  • Things to do
  • 江ノ島

ちょっとヨットビーチハウス

マリンスポーツやバーベキュー、ビアガーデンなどのコンテンツが充実した、夏限定でオープンする「ちょっとヨットビーチハウス」。グルメや冷えたドリンクを堪能できるのに加え、バナナボートをはじめとしたアクティビティまで幅広く体験できる。

海鮮や肉料理を満喫できるバーベキューは、水着のまま手ぶらで楽しめるのがうれしい。エアコン付きのVIPルーム(予約制)も完備されているので、海での快適なひとときを過ごしたい人におすすめだ。

食事の前に、思い切り体を動かして遊べるマリンレジャーに挑戦するのもいいだろう。最新の足こぎボートやサーフィン体験など、インストラクターによるレクチャーがあるので、初心者でも気軽に楽しめる。

涼しい部屋で料理に浸るもよし、この時期だけのレジャーで遊ぶもよし。さまざまな過ごし方を見つけられそうだ。

 ※営業期間は8月31日(日)まで

  • 逗子

逗子海岸 海の家 ワイルドボア

逗子・葉山駅から徒歩15分の場所にある「逗子海岸 海の家 ワイルドボア(WILD BOAR)」。白を基調としたリゾートのような空間で、オーシャンビューを眺めながら手ぶらでバーベキューが楽しめる。

「牛カルビ」を含む全11品が味わえるコースや、厚切りステーキを含む肉料理を堪能できるコースなど、豪快に肉料理を満喫できるのがうれしい。シャワー・ロッカーが利用できるコースもあるので、一日中海で遊ぶのもいいだろう。

フォトジェニックな海の家の冷えたビールで乾杯すれば、暑い夏を爽やかに乗り切ろう。

 ※営業期間は8月31日(日)まで

もっと夏を楽しむなら……

  • Things to do

ビーチ好きなら、おそらく東京近郊の海は既に訪れているだろう。例年、混雑する逗子や鎌倉、江の島以外にも良いビーチはたくさんある。東京からは少し距離があるが景色はより素晴らしい。もし時間に余裕があるなら、週末の小旅行にもおすすめだ。

ここでは、東京在住ライターのウィリアム・ブラッドベリーとタイムアウト東京編集部が選ぶビーチを紹介する。

  • Things to do

夏の夜を彩る風物詩といえば、盆踊り。ちょうちんが揺れ太鼓の音が響く中、浴衣姿の老若男女が輪になって踊る光景は、暑さを高揚感に変えてくれる。

スーツ姿のサラリーマンがも参加する「新橋こいち祭」や、恵比寿駅西口に大きなやぐらが登場する「恵比寿駅前盆踊り大会」など、「盆踊ラー」に支持される盆踊りを厳選して紹介する。

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  • Things to do

暑い日も増え、そろそろ夏本番がやってくる。強い日差しや暑さに疲れたら、室内で涼めるイベントに行こう。

ここでは、絶景を眺めながら楽しめる室内ビアガーデンや、詩人の谷川俊太郎が唯一手がけたプラネタリウム、涼しげなアフタヌーンティーなどを紹介する。心も体もクールダウンして、2025年の夏を乗り切ろう。

東京のかき氷シーンは、年を重ねるごとに盛り上がっているといっても過言ではない。多くの店が個性を打ち出すべく、ティラミス、アボカド、トマトなどこれまでかき氷には使用されてこなかった食材や斬新な素材の組み合わせなどを駆使し、新しいメニューを次々に生み出している。

一年中かき氷が食べられる店が増えたとはいえ、ベストシーズンは。ここでは、タイムアウト東京エディターで、かき氷を愛してやまないケイラ イマダ(@kakigori_kaila)一部監修のもと、暑い日にはしごしてでも巡ってほしい店を紹介する。

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