注意! 最新情報の掲載に努めているが、通常とは営業時間などが異なる場合もあるため、外出前に必ず確認してほしい。
新着ヴェニュー
タイムアウト東京の注目新着ヴェニュー
ヴィロン
東急百貨店本店の目の前にあり、真っ赤なファサードが目を引くフレンチスタイルのパン屋。看板商品は、レトロドールという粉を使用し焼き上げた『バゲット・レトロドール』。フランスでしか味わえなかったパンを、日本でも提供したいというオーナーのこだわりが詰まっている。 焼きたてのパンの香りに誘われて、平日でもたくさんの客で賑わい、2階のブラッスリーでは、食べ応えのある本格ビストロ料理も提供している。おすすめのモーニングセット『ヴィロンの朝食』は、開店直後から行列ができるほどの人気だ。 特集記事『渋谷で食べる朝食10選』
チャイニーズテーブル
※2021年3月14日リニューアルオープン オリエンタルホテル 東京ベイの2階にある本格的な中華料理店。四川料理をはじめ、湖南、広東、福建、江蘇、浙江、安徽、山東の中国8大料理を提供する。 ランチタイムは、従来のビュッフェスタイルと違い、オーダービュッフェまたはプリフィクス形式を導入。自分で取りに行かなくても、席でから注文して好きなメニューを好きなだけ食べられる。ディナータイムは、フルオーダーのビュッフェレストランとして営業している。 東京ディズニーリゾート®から出ている無料の専用シャトルバスを利用すれば15分で着く。パークから離れ、ゆっくり食事を楽しみたい人におすすめだ。
ビスケット・ギャラリー
※2021年3月12日オープン 若手美術作家を中心に取り扱うビスケット・ギャラリー(biscuit gallery)。国内最大級の現代アート情報サイト『Bur@rt』がこれまで積み上げてきた取材を通して独自にアプローチしてきた、新進気鋭のアーティストを中心に取り扱う。 松涛文化村ストリート沿いのロケーションや、3フロア構成という展示空間の特徴を生かし、アートコレクターや鑑賞者に広く支持されるような展示企画を行う。アートの無限の可能性を楽しもう。
SalaSpa サラダパスタ専門店
※2021年3月12日プレオープン、3月31日グランドオープン ヘルシーなサラダパスタの専門店。『和の食材で輪をつくろう』をコンセプトに、野菜たっぷりの食べ応えがあるサラダパスタを提供する。 『岩手県産岩中豚のサラダパスタ』は、自家製和風ドレッシングと豚肉のうま味が絶妙なバランスの一皿。そのほか、ごまやバジルを使った多彩なパスタをラインアップ。イタリアンでも和食でもない、新ジャンルのパスタにきっと驚くだろう。 ※プレオープン期間の営業は11~15時(L.O.14時30分)、土・日曜・祝日は休業
ディスクユニオン ロックイントーキョー
※2021年3月17日オープン CDやレコードをとりそろえるレコードチェーン、ディスクユニオン初の大型ロック専門店が、渋谷のヒューリックアンドニュー宇田川(HULIC &New UDAGAWA)に誕生。 世界的に人気のロックを中心に、ハードロック、ヘビーメタル、パンクロック、ハードコア、ジャパニーズロックまで、幅広いロックミュージックを取り扱っている。専門スタッフやバイヤーが国内外から最新のCDやレコードを買い集め、中にはビンテージのオリジナル盤などの手に入りにくい商品も並ぶ。 音楽書籍、アパレル、メモラビリア、音楽酒、CDやレコード用のアクセサリーなど、総在庫数5万点ものアイテムがそろっている。常設のポップアップスペースや、特設のライブスペースでのイベントも見逃せない。随時、公式Twitterでイベント情報をチェックしてみよう。
グラウンドニホンバシ
2020年12月に誕生したグラウンドニホンバシ(GROWND nihonbashi)は、再開発のため2年限定で遊休地となっていた場所にできた3階建てビルと、目の前の空き地を利用したオープンテラス、GROWND Parkから成る複合ビルだ。 1階はホットサンド専門店、ホットサンドラボ ミリ(HOT SAND LAB mm)。2階がカポックの木の実から出る繊維を使った、環境に優しいオーガニックなダウンウエアショップ、カポックノット。 3階には、夜に酒と和菓子のペアリングが楽しめるかんたんなゆめ 日本橋別邸が入居。この店は、ミュージシャンSeihoが渋谷で手がけた革新的な和菓子を提供する、かんたんなゆめの姉妹店だ。 同施設に入居している店舗はいずれもリアルとオンライン双方で購入できる商品を展開している。
ホットサンドラボ ミリ
完全キャッシュレスのホットサンド専門店。 創業から130年の歴史を持つ江戸前寿司屋、蛇の市本店の卵焼きを使った『蛇の市の玉子サンド』や、和歌山県みなべ町の梅農家、梅ボーイズの梅干しを使った『梅ボーイズのサバサンド』など、日本全国の地域特産やストーリーを持った食材と日本橋の老舗の名物商品などがコラボレーションしたホットサンドを、月替わりで提供している。 梅ボーイズの梅干しは、梅本来の味を生かした無添加の梅干しで、強烈な酸っぱさが特徴的な唯一無二の食材。食べた客が梅ボーイズのSNSをこぞってフォローしたため、担当者が何ごとかと慌てたほどだという。再開発のため移転してしまった蛇の市本店の跡地に、ホットサンドラボ ミリが入居したというストーリー背景も胸を熱くさせる。 また、同店は生産者や産地に寄り添ったセレクトショップとしても機能している。蛇の市本店の名残を残すカウンターとかつては寿司ネタが並んでいたショーケースの中に、今は銀座のアンテナショップも顔負けの隠れた名品が並んでいる。
ラ・クッチーナ・フェリーチェ渋谷店
※2021年3月8日オープン 国内外からセレクトした、上質なキッチングッズを取りそろえるショップ。「料理の楽しさと出会える、キッチン用品専門店」というコンセプトのもと、日用品からオリジナルアイテムまで、さまざまな商品をラインアップする。 店内では、気になる道具の使い心地や、暮らしを豊かにするヒントを、知識を持つスタッフが実演を交えてアドバイス。毎日の暮らしをワンランク上げてくれる名品が見つかるはずだ。
フォーティントーキョー 新宿店
※2021年3月14日オープン ベトナムで人気のフォー専門店、フォーティン(Pho Thin)が、ハノイ、池袋に続き新宿に3号店をオープン。メニューは牛肉のフォー1種類のみで、トッピングはパクチー、卵、ライムのほか秘伝の特製チリソースなど、本場の味わいが楽しめる。 また新宿店のオープンに伴い、医療従事者への支援『ONE PHO ALL PROJECT』が発足。その月に食べられた杯数に応じて、店の近辺で働く医療従事者にフォーの無料チケットが届けられる取り組みだ。 ※営業時間などの詳細は未定
益うどん でけたち 横浜元町
※2021年3月7日グランドオープン ゆでたてのうどんを熱いつけ汁で味わえる、益うどん でけたち(DEKETACHI)が元町にオープン。 「でけたち」とは「出来たて」「ゆで上がったばかりのうどん」を指し、北海道産100%の小麦を使用した地粉うどんを、香り豊かなだしで提供する。とろろが付いた『とろろ益うどん』はツルツルと喉越しが良く逸品。エビ、かしわ、ピーマン、レンコン、ナスなどの『天ぷら5点盛り』や、『かやくごはん』などのサイドメニューにも注目だ。