Koenji’s Junjo Shotengai shopping street
Photo: Kisa Toyoshima | Koenji’s Junjo Shotengai shopping street
Photo: Kisa Toyoshima

高円寺でしかできない24のこと

古着店からカフェ、ライブハウス、銭湯まで

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タイムアウト東京 > Things to Do > 高円寺でしかできない24のこと

タイムアウトが選ぶ2026年の「世界で最もクールな街」で第8位に選ばれた高円寺。個性的な飲食店から、レトロな雰囲気の飲み屋、古着店、アンダーグラウンドな音楽シーンが展開するライブハウスまで、居心地の良いサードプレイスに事欠かず、若者や数多くのクリエーターを引き付けている。

駅を挟んで約20を数える商店街が延びており、活気にあふれ、下町情緒が漂う雰囲気も魅力の一つ。初めての人はアーケード商店街の「パル商店街」から「ルック商店街」へ進めば、街のにぎわいを感じながら、次第に現れるこだわりのビンテージを扱う店やカフェなど、高円寺らしいショップに出合えるだろう。

高円寺をもっと深堀りしたい人のために、ここでは、食べて飲んで、買って、体験する、高円寺を満喫できる多彩な24スポットを紹介。巡り歩くうちに、いつしか高円寺コミュニティーの一員になっているに違いない。

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ー食べる・飲むー

  • カフェ・喫茶店
  • 高円寺

walnuts coffee

商店街に活気がある高円寺。駅前の「高円寺パル商店街」を抜け、クールな古着屋やカフェが点在する「高円寺ルック商店街(新高円寺通商店街)」の一歩路地を入ったところにある隠れ家が、高円寺のローカルたちが集う「walnuts coffee」だ。

共同創業者の2人は、大学時代を過ごしたアメリカでスペシャルティコーヒーに目覚め、住んでいたネブラスカ州の「ウォールナッツストリート」にちなんだ店名のスタンドをオープン。豆本来の風味を感じられるライトな焙煎(ばいせん)で、誰もがおいしいと感じる軽やかなコーヒーを追求している。

店長は、バリスタと陶芸家の二刀流というレバノン、南アフリカ、アメリカにルーツを持つケビン。彼が南会津の窯で焼き上げたカップは手にすっぽり収まり、何とも言えない温もりを感じる。

木曜日から日曜日までは真夜中まで営業。日本ワインをはじめ、世界各地のナチュラルワインを提供し、さらににぎわう。「ネイバーフレンドリー」がコンセプトで、ペットやベビーカーも大歓迎というコミュニティーを築く場なのだ。

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  • 高円寺

高円寺メタルめし

扉を開くと飛び込むのは、カウンター席の背後に描かれた壁画『最後のBURRN餐』だ。イエス・キリストの位置にはヘビーメタルのジャンルの起点とされる、ブラック・サバスのオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)が、その周りをメタリカやガンズ・アンド・ローゼズのメンバーが囲む。

店主のヤスナリオは、ヘビーメタル好きが高じて『メタルめし! 飢えたメタラーたちに捧ぐ、究極のガッツリヘヴィメタルレシピ』なるレシピ本も出版。ここ「高円寺メタルめし」はガツンとうまく、メタル魂を感じる彼考案のメニューを味わえるカフェ&バーなのだ。

チーズたっぷりのスパゲティグラタン「ホワイトスネイク」、サバ缶に血まみれラー油と酢をかけた「サバ酢・ブラッディ・サバ酢」、肉も野菜もボリュームたっぷりな「ヘイトクルー・デスロールチキン・オーバーライス」などネーミングもひとひねり。メニュー名は斬新でも、誰もがおいしいと満足する味で、フォトジェニックな「カフェご飯」ばかりだ。

スタイリッシュなインテリアに引かれ、ヘビーメタルを知らない女の子たちがふらりと立ち寄り、通うことも多いという。

  • ビールバー
  • 高円寺

立ち呑みNOM 高円寺

「良質なビールを広めたい」と、インポーターが卸業から立ち飲みスタンドにシフト。商店街と一体化できる開放的な立ち飲みスタンドで、街のにぎわいを感じながら飲めるのが楽しい。

カナダ・バンクーバーの醸造所「33 Acres Brewing Company」が作る爽快なIPA「33 Acres of Nirvana」や、スパイシーなマージャオ(麻椒)を効かせた香港の「Young Master Brewery」のピルスナーなど、「推しビール」は産地もスタイルもそれぞれ。「NOM流レッドアイ」は定番のラガーではなく、二ュージーランド「Double Vision Brewing」のエクストラペールエール(XPA)で割り、ホップの爽快感を生かした。

高円寺のラムバー「bar dop」がセレクトした「本日のラムハイボール」などカクテルも充実。ノンアルコールのビールやワインも揃えている。

ドイツ・ベルリンではおなじみのB級グルメをアレンジした「NOM流カリーヴルスト」、惜しまれつつ閉店した高円寺の薬膳料理店「168厨房」直伝の「金針菜のヤミツキ冷菜」など、つまみにもさまざまなストーリーがあり、毎日通って試したくなる。

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  • 高円寺

高円寺 焼肉ここち 本店

国分寺の名店「焼肉山水」で12年間経験を積んだオーナーの木村舜徹が、2023年に高円寺駅北口に「高円寺 焼肉ここち 市場店」をオープン。昭和初期から栄えた「大一市場」で営んだ祖母の乾物屋が父の代で韓国料理店へ、焼き肉店へと業態を変え、その店舗を引き継いで「王道の焼き肉」を目指した。

部位の個性を引き立てるため、ハラミにはこしょうを多め、ロースにはショウガを増やすなど、肉ごとに味のバランスを調整し、それぞれ違うもみだれで提供するのも繊細で斬新だ。臭みがなく、軽くとろけるような食感のレバーや、塩とワサビで味わう厚切りのハラミ、口に入れた瞬間にとろけるようなカルビはたちまち評判となり、翌年にはコース仕立てで味わう「高円寺 焼肉ここち 本店」を展開した。

初めてならば、8,800円(税込み)の「お任せ」コースで、各部位ともみだれの融合を体感しよう。主役の肉を引き立てる軽やかな味付けの自家製ナムルやキムチ、羽釜で炊いたご飯など、実力派の名脇役が勢揃い。早くも、焼き肉求道者が全国から訪れる聖地となった。

  • ショッピング
  • ベイカリー・パン屋
  • 高円寺

しげくに屋55ベーカリー

「高円寺中通り商店街」にたたずむ「しげくに屋55ベーカリー」。決して派手な店構えではないが、1999年に武蔵境で創業し、その後高円寺に移転してからも、地元を中心に熱心なファンを集めてきた。それは「食べログ パン TOKYO 百名店」に2022年に初選出され、2026年にも選ばれていることからも分かる。

同店はテイクアウト専門。焼きたての数々のパンがショーケースに並ぶ。中でも「究極のバナナブレッド」は牛乳など水分は加えず、バナナと小麦粉だけが主原料の人気商品だ。ずっしりとしたパンからは濃厚なバナナの香りが漂う。また、冷蔵ケースには日替わりのサンドイッチや看板商品の一つ「ミルクフランス」が置かれているが、遅い時間に訪ねると空っぽになってしまうこともあるので、注意してほしい。

毎週水曜日は「ベーグルDAY」。「スパムサンド」や「サーモン&クリームチーズサンド」など特製ベーグルサンドが多数揃い、どれを選ぼうか迷うのも楽しい。

焼き菓子や季節のフルーツジャムなども販売されており、手土産にするのもいいだろう。

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  • ラーメン
  • 高円寺

ラーメン健太

博多の屋台出身者が作る、行列必至の豚骨ラーメン店「ラーメン健太」。オープン当初は「ラーメン居酒屋」だったが、店主が福岡ラーメンの名店「駒や」で修行し、2021年3月にラーメン専門店にリニューアルオープンした。

店に入る前から強烈な豚骨の香りが漂う、本場さながらのたたずまいだ。以前よりも臭みとうまみが格段にパワーアップしており、スープがさらっとした「シャバ系豚骨」は、店主が昔から福岡で慣れ親しんできた一杯を再現している。

  • カフェ・喫茶店
  • 高円寺

読書喫茶室 アール座読書館

高円寺駅から徒歩5分ほど、パル商店街からちょっと入ったところにあるカフェ。話し声がほとんど聞こえない「静寂」を楽しむ一軒で、一人で静かに過ごしたいときにうってつけだ。

店内にはオーナーのこだわりがたっぷり詰まっており、店内に並ぶ1500冊以上の本(初版本などの貴重なものも多くある)や、ドリンクを注ぐカップ、コーヒースプーンなどもオーナーのコレクション。カップに関しては「このドリンクにはこのカップ」ということはあえて決めておらず、その時にいるスタッフが、客の雰囲気に合わせてチョイスしているのだという。

もちろん、座席もただのテーブルとイスが並んでいるわけがなく、熱帯魚の水槽が楽しめる席や、小さな鉱石博物館が潜んでいる机など、それぞれにテーマが設けられている。オーナー渾身(こんしん)のジオラマが潜んでいる席もあるので、引き出しは必ず開けてみるように。混雑していない日は自由に席を移動することもできるので、お気に入りの席を見つけてみるのもいいだろう。

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  • コーヒーショップ・喫茶店
  • 高円寺
  • 価格 1/4

COFFEE AMP THE ROASTER

高円寺ルック商店街にある、小さなコーヒー店。店内で焙煎(ばいせん)したコーヒーが味わえる、高円寺では数少ない店だ。

ドリンクメニューは「カフェラテ」「カフェモカ」「ハンドドリップ」など。コーヒーはテイクアウトもできる。また、自家焙煎したコーヒー豆の販売も多数行っている。

  • カフェ・喫茶店
  • 高円寺

JULAY chai stand Koenji

富ヶ谷のチャイスタンド「JULAY(ジュレイ)」の2号店が高円寺にオープン。昼はチャイスタンドとして、夜は「バー マーク(bar "marQ")」としても営業する。

チャイの「マサラ」は香り高いオリジナルブレンドのスパイスを使用し、注文が入ってからひきたてで作られる。体の奥からじんわりと温まる濃厚な味わいはやみつきになりそうだ。チャイはほかにも「ジンジャー」やバニラ風味の「バニラ」のほか、ネパールラムを使った「ブラックラム」などを揃えるほか、自家製ヨーグルトを使ったラッシーのメニューも充実している。

異色のショップが集う「キタコレビル」の中にあり、道の途中で休憩しているかのような空間づくりにも注目したい。

営業時間と店休日は、公式SNSで確認してほしい。

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  • 高円寺
  • 価格 1/4

天すけ

高円寺駅前のカウンターのみの小さな天ぷら専門店。おすすめは、なんといっても「玉子ランチ」だ。

はじめに出される玉子の天ぷらが乗ったご飯は、薄付きの衣の食感と、箸を入れると一気に流れ出す黄身が相まってたまらない味わい。思わず一気に掻き込んでしまいそうだが、その後もエビ、キス、かき揚げ、野菜など、揚げたての天ぷらが次々と提供されるので我慢しよう。

ボリュームもあり、価格も手頃なので、店の前に列が出来ることもしばしば。早めの来店が望ましい。

  • カフェ・喫茶店
  • 高円寺

MÖWE COFFEE ROASTERS

2020年12月1日にオープンしたスペシャルティコーヒーを扱うロースタリー&カフェ「MÖWE COFFEE ROASTERS(メーヴェコーヒーロースターズ)」。

いちおしはハンドドリップコーヒー。旬のシングルオリジンコーヒー豆を季節に合わせてセレクトし、焙煎(ばいせん)はアメリカの業務用メーカー「ディードリッヒ」で、浅いりから中いりで提供している。

バルミューダのトースターで焼いた国産小麦粉のトーストもコーヒーと相性抜群。カウンター式の店内は「17世紀のコーヒーハウス」がコンセプトで、店員と客もしくは客同士で、文学やアート、音楽などさまざまなテーマで気軽に交流できる。

月替わりで店内に飾られる、作家のアート作品も見逃せない。

なお、営業日は公式Instagramをチェックしてほしい。

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  • オーガニック料理
  • 高円寺
  • 価格 1/4

ぽれやぁれ

ジャンルにとらわれないオリジナル料理が食べられるカフェ。メニューは、農家直送で、その時期に採れた季節の野菜が届いてから考えられるので、野菜が持つ深い味わいを生かした料理が提供される。

また、「ミャンマーコーヒー」は店主が実際に珈琲農園に足を運び、自らの目で確かめ、選んできたこだわりのコーヒー豆を使用。ナチュラルフードの宝庫で滋味たっぷりの料理を味わってみては。

通常のカフェ営業だけでなく、水曜日の「朝粥モーニング」のほか、食のイベントも毎週のように開催されている。

不定休なので、公式Instagramをチェックしてから訪れてほしい。

ーショッピングー

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  • ショッピング
  • 高円寺

日本の手仕事と暮らしの道具 cotogoto

「日本の手仕事と暮らしの道具 cotogoto」は、日々の家事を快適にする道具を集めたセレクトショップ。倉庫のような広々とした店内には、日本の工房、職人によるさまざまな器、調理器具、掃除用品などを揃えている。使い続けても飽きを感じぬシンプルで洗練されたデザイン、使い倒せるタフさなど、スタッフが実際に愛用しているものをはじめ、使い手目線で使い勝手を吟味し、スタッフが自信を持っておすすめできる道具を厳選している。

中でも鍋や包丁、ボウルやトングなどを扱う調理器具のコーナーは秀逸。新潟県燕三条で生まれたキッチンツールブランド「家事問屋」の、柑橘皮むきやパンチング味噌こし、かき揚げリングなど、こんな道具があったら便利だなというアイデア金物もある。

鍋や箸、ほうきなど、各工房とコラボレーションしたオリジナル商品も企画し、販売している。求めているものがすぐ見つかる充実のラインアップだが、弁当箱、かごとざる、豆皿など、日本各地から集められた逸品が一堂に並ぶイベントも毎月数回、開催。訪れる度に、新しい道具との出合いがあるギャラリーでもあるのだ。

  • ショッピング
  • ブティック
  • 高円寺

HIGAN

高円寺はビンテージの街として広く知られているが、目的地を誤れば、「観光地化」の波に飲まれるリスクを伴う。どこかの工場から決まったサイクルで出荷されたような、金太郎あめ的なハワイアンシャツやハーバード大学のスウェットを並べる「量産型ビンテージショップ」に引っかかってしまうのがオチだ。

たとえそのわなを回避できたとしても、最終的に慈善リサイクルショップなら半額で手に入るような代物をつかまされて店を出ることになりかねない。高円寺でのショッピングを真に実りあるものにするには、相応の「ディグ」能力か、地元民や事情通の知識が不可欠である。だからこそ、とっておきの案内役を買って出よう。

「HIGAN」は高円寺のPAL商店街に位置しているが、一歩足を踏み入れれば、あなたを「不思議の国」のファッションの「ウサギの穴」へと引きずり込む。いや、店舗は2階にあるため、正確には「引き上げる」と言うべきか。ここは東京という都市の中でも、最も物欲を刺激される楽しいラックの一つなのだ。

野生味あふれるビンテージのセレクト、非の打ち所がない新進ブランドのキュレーション、そして何よりスタッフたちのたたずまいは、今すぐにでもステージに立てるレベルである。「なぜ火曜日の午後に、往年のロックレジェンドのような格好をしているのか?」と思わず問い詰めたくなる。

ラックにはビンテージと並び、「MeleM」「doublet」「FACETASM」「KIDILL」「FUMITO GANRYU」といった日本の急進的なブランドが鎮座しており、彼らが「気まぐれな遊び心としてのファッション」に正面から向き合っているかがうかがえる。

その執念はインテリアにも及び、天井から床まで一面にさまざまな毛皮が敷き詰められたファールームは、まるで最高にスタイリッシュな、『不思議の国のアリス』に出てくる「マッドハッター(いかれ帽子屋)」の脳内に入り込んでしまったようだ。

HIGANが提案するのは、高円寺独特の泥臭いテイストに「物語の主人公」としての強烈なスタイルを融合させた世界である。セレクトのクオリティーは極めて高く、そこに妥協や疑問の余地を残すアイテムは一つとしてない。コスプレに陥ってしまう一歩手前、その限界ギリギリの境界線上で繰り広げられる「大人の服遊び」である。

熊の爪があしらわれたローファーに、クラシックなスリーピーススーツとスタッズ付きの帽子を合わせるという、最高に「ばかばかしい」コーディネートが日常的に提案され、それがどういうわけか、完璧に成立してしまうのである。

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  • 高円寺

未完成

高円寺の「北中商店街」にある雑貨店。中国やタイ、ベトナムなどアジアの国々で仕入れたユニークでカラフルな雑貨で店内はあふれかえっている。

フルーツや動物をモチーフにしたアクセサリーや、レトロなビニールサンダルなど、プチプライスのものが多いのも魅力だ。アジアン雑貨のほかにも、オリジナルの品や、作家たちの手作り小物の委託販売もしている。

  • ショッピング
  • ブティック
  • 高円寺

Slat本店

高円寺駅から「高円寺パル商店街」を歩いて5分ほどで到着する古着店「Slat本店」。この街にはどの店に足を運べばいいのか迷ってしまうほど数多くの古着店が存在するが、多彩なアイテムを取り揃える店を探しているなら同店がぴったりだ。メンズ・レディースともに幅広く、子ども向けのアイテムも用意する。しかも、ビンテージを除いて手頃な価格で入手できるのがうれしい。

ミリタリーのアイテムも充実。取材時にはカーゴパンツや大きなポケットがいくつも付いたカーキグリーンのジャケットなどが売られていた。予算を抑えてデニムを探している人にも、同店は応えてくれる。履き込まれた「Levi's 501」など積み上げられたデニムジーンズの中から選べるほか、それに合うデニムジャケットも見つけられるだろう。

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  • キッチン&バス用品
  • 高円寺

DEALERSHIP

高円寺にある「DEALERSHIP(ディーラーシップ)」は、1930〜80年代を中心とするアメリカンビンテージの雑貨の専門店。「ファイヤーキング」だけでも毎月のように1000点以上を入荷し、店内には5000点以上の在庫を持つ。

ファイヤーキングは乳白色のミルクガラスが独特のレトロ感を醸し出し、頑丈で日用品として使いやすいのが特徴。店内には、同ブランドのプリント入りのマグカップや皿などキッチン用品が目移りするほど並ぶ。ファイヤーキングを象徴する、ひすい色のアイテムも数多く取り揃える。

また、ディズニーやスヌーピーのビンテージグッズや、アメリカ・オハイオ州発の玩具メーカー「リトルタイクス」のおもちゃといったコレクターズアイテムも扱う。棚を眺めているうちに、懐かしさが込み上げてくるだろう。

キッチン雑貨に興味がない人でも、店内に入れば数々の商品の魅力に誘われて、思わず手を伸ばしたくなるに違いない。

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  • 音楽&エンターテイメント
  • 高円寺

LOS APSON?

1994年、西新宿のマンションの一室にオープンし、2015年に高円寺に移転した個性派レコード、CDなどを販売するセレクトショップ「LOS APSON?(ロス アプソン?)」。

ワールドミュージック、ジャズ、ロック、ノイズ、現代音楽、クラブミュージックなどの広大なジャンルから、店主の山辺圭司がセレクトしたユニークかつディープな品揃えで多くのファンを持つ。

書籍や若手アーティストたちによるZINE、DVD、謎の小物、Tシャツなども充実しており、国内のアンダーグラウンドアーティストたちの自主制作CD-Rなども多数扱っている。

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  • メンズウエア
  • 高円寺

即興

高円寺駅南口から徒歩3分ほど、高架沿いにある古着屋。2011年のオープン以来、セレクトセンスの良さでファンを増やし続けている、古着激戦区の隠れた人気店として知られている。

「即興=形式による制約よりも知覚を優先とする創造の源流」をコンセプトに掲げる。ジャンルにとらわれず、潜在的な感覚に従って服をセレクトしてほしいというオーナーの思いが込められた空間だ。

レディース、メンズを半々に取り扱い、商品は1920〜90年代と幅広く揃う。仕入れはアメリカを中心に、価格は5,000〜3万円で展開している。

  • ショッピング
  • 高円寺

えほんやるすばんばんするかいしゃ

高円寺の「パル商店街」から少し入ったところにある古絵本屋。絶版や品切れの和書のほか、ロシアやチェコをはじめとした、海外のタイトルがそろう。

特に子どものいるファミリー層からの支持が高いが、タチヤーナ・マーヴリナ(Tatyana Mavrina)やボリス・カラウシン(Boris Kalaushin)など、世界の名画家のイラストを楽しめることから、年齢に関係なく、足しげく通うリピーターが多い。イラスト中心のものが多いため、文字が読めなくても、感性に満ちた色彩の世界にどっぷり浸りたい。

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ー体験するー

  • カフェ・喫茶店
  • 高円寺

SUB store Tokyo

ジャカルタ出身の店主によるインドネシア料理が魅力的な、高円寺のカフェ「SUB store Tokyo(サブストア)」。店名は「スモールユニークブックストア」を略しており、レコードや本を楽しみながら、コーヒーや酒が味わえる。

ケーキセットはもちろんだが、アルコールとスナックの「SUB-COHOL SET」も魅力的。週末を中心に、音楽イベントや個展も定期的に開催している。

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  • 音楽
  • 高円寺

東高円寺二万電圧

前身にあたるライブハウス、「高円寺20000V」は、入居ビルの上階で起きた悲劇的な火事によって閉鎖を余儀なくされるまで、高円寺ライブシーンの中心的存在だった。その後、スタッフの何名かが意志を継ぎ、非公式な後継ぎとして作ったのがここだ。ハードコアとノイズ寄りのインディーズが聴ける。ドリンクが安いのもうれしい。

  • Things to do
  • 高円寺

小杉湯

地元住民の憩いの場となっている昔懐かしい老舗銭湯。鮮やかなペンキ絵は丸山清人によるもので、男湯と女湯それぞれの壁には富士五湖の一つである西湖から眺めた富士山が描かれている。

湯の種類が豊富で、自然素材を使ったミルク風呂や、日替わりの香り湯(ヨモギ、竹酢液、青森ヒバ、カモミール、ユズ、漢方薬草、ラベンダーなど)、岩盤温泉にジェットバスなどが楽しめる。湯の温度は浴槽によって異なるが、ミルク風呂が41度、日替わり湯が44度と高め。水風呂もあるので、温浴と冷浴を交互に行って血の巡りを促すのが小杉湯流の健康法だ。

また、2020年3月には隣に「銭湯のあるくらし」を実現する食事ができるキッチンや作業や読書、昼寝ができる畳敷きのスペースがある3階建ての新施設「小杉湯となり」がオープンした。

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  • 高円寺

座・高円寺

舞台芸術の創造と発信、地域に根ざした文化活動の拠点として創設された。演劇やダンスなどの舞台芸術作品の上演、ワークショップやレクチャーなどの教育普及活動を中心に、芸術文化活動や交流を支援している。

建物内には3つのホール、けいこ場、そしてカフェ「まぁるいカフェ」が入っている。テントのような、特徴的な外観を持つこの建物は、建築家の伊東豊雄が設計した。

中央線の街をもっと探索するなら……

  • Things to do

快速列車が止まらないため、高円寺や吉祥寺など近隣エリアに比べて家賃が少し安く、文化人やクリエーターが集まる街・阿佐ケ谷。街中にはミニシアターや独立系書店など、新たな世界とつながる入り口も多い。よしながふみの『きのう何食べた?』や近藤聡乃の『A子さんの恋人』など、漫画の舞台としても登場するなど、独自の魅力を放っている。

「東京のジャズの中心地」とも呼ばれるこの街では、毎年10月に街ぐるみの音楽イベント「阿佐谷ジャズストリート」が開催され、街全体が音楽に包まれる。本記事では、イベント当日に独自のライブを行うおすすめのバーを、街の魅力とともに紹介する。 

高さ32メートルを超える駅前のシンボルツリー・アケボノスギに迎えられながら、音楽と文化で彩られる街をゆっくり歩いてみては。

  • Things to do

東京23区外ながら都内屈指の人気を誇る街、吉祥寺。ハモニカ横丁、中町通りを筆頭に個性的なアーケードが駅前にある。グルメなら、かき氷やカレー、喫茶店、メンチカツなどの名店があるほか、知る人ぞ知る注目店が常に誕生しており、話題に事欠かない。

「サブカル路線」こと中央線沿線のためか、3つの映画館、多くの音楽ヴェニュー、独立書店などがあり、文化的なアクセスポイントが多い。さらに、駅から10分歩けば、総面積43万平方メートルほどの巨大な「井の頭恩賜公園」が広がっているのも大きな魅力の一つ。春は桜が咲き誇り、多くの花見客で街全体が活気づく。

ここでは、そんな吉祥寺でしかできない20のことを紹介しよう。

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  • Things to do

三鷹駅前の「風の散歩道」や「井の頭恩賜公園」など緑豊かな景色が広がる三鷹エリア。地域に根づいた商店が軒を連ねる「中央通り」は地元の人で賑わい、穏やかな空気が漂う。

晩年の太宰治が住んでいたことでも有名で、墓がある「禅林寺」、彼の入水した「玉川上水」もあり、6月19日の「桜桃忌」には今もなお熱狂的なファンが集う。

また、ジブリアニメの中で歩いているような気分に浸れる「三鷹ジブリの美術館」といった文化的な施設と自然が心地よく同居している。

ここでは、太宰を愛する古本カフェから著名人にも愛されている餃子屋、アーティストおすすめのレコード店まで、文化的な三鷹散策のための5つのスポットを紹介しよう。

  • Things to do

東京最大の面積を誇り、市内に高尾山を擁する八王子市。自然豊かなイメージがあるが、東京の市の中では最大、23区を合わせても8番目の人口57万人を誇る大きな街でもある。個人経営の商店も数多く存在し、地元愛に満ちた若手のクリエーターやオーナーが台頭している注目のエリアだ。

ここでは、八王子駅から労せず訪れ、楽しめるスポットを紹介。市民に愛される美術館、美しい中庭カフェからはじまり、ニューオープンしたばかりのブリューパブ、若きシェフが手がける地産野菜を堪能できるビストロ、カルチャー色ムンムンなショップまで、注目のヴェニューを6つ選んで紹介する。

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  • Things to do

日本最大厄除け大師・深大寺の門前町であるこの地域は、湧水が多いことでも知られる。深大寺植物公園の分園・水生植物園や都立農業高校神代農場のわさび田など、潤沢な水源を生かした施設もある。

深大寺そばも、蕎麦の栽培、水車を利用しての製粉、釜ゆでやさらしなど、この地の水の恵みにより発展した名物なのだ。

※年末年始の営業は各公式ウェブサイト、SNSで確認してほしい

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