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世界を代表する料理10選(ヨーロッパ、アフリカ編)

ビターバレン、ブライステーキ、シャワルマなど各都市で味わえる料理をセレクト

テキスト:
Time Out editors
James Manning
Huw Oliver
Morgan Olsen
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タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 世界を代表する料理10選(ヨーロッパ、アフリカ編)

料理は文化だ。それぞれの料理は、作られる地域と密接に関連しており、そこに暮らす人々の数だけ世界には料理があると言っても過言ではない。だからこそ、どのような料理が人気を博しているのかを知りたくなるというものだ。

タイムアウトインデックスは、世界中の読者3万8000人にそれぞれの街の定番料理を決めるアンケート投票を実施、その結果をもとに各都市を代表するアイコニックな料理の決定版が完成した。本記事では、世界各国の料理からアジアの料理を紹介する。

ビターバレン(アムステルダム)
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ビターバレン(アムステルダム)

この小さくて丸いコロッケは、オランダの「ブラウンバー」と呼ばれる店でよく見かける軽食の代表格だ。定番の具は牛肉のラグーで、外はカリッと揚がっていて、中はトロっとしている。

地元では、これをクリーミーなマスタードソースにディップして食べるのが好まれている。シェアする場合、誰かにソースを全部使われてしまわないように注意しよう。伝統的にイェネーファのような苦い薬用酒(ビター)と一緒に提供されていたことから、ビターバレンと呼ばれているが、この料理自体はまったく苦くない。

おすすめの店:家庭的な雰囲気が魅力のDe Vergulde Gaperは、昔ながらのブラウンバー。街の中心部に流れる運河、プリンセングラハト沿いの美しい景色が楽しめる場所にある。夕食前に訪れ、ビターバレンをビターの代わりに、キンキンに冷えたビール、もしくはワインと一緒に楽しむのがいいだろう。マスタードを付けるのを忘れずに。—@amsterdamfoodsisters

カリーヴルスト(ベルリン)
Photograph: Shutterstock / Time Out

カリーヴルスト(ベルリン)

カリーヴルストは、一口サイズに切って揚げたポークソーセージにフライドポテトを添え、カレー味のケチャップソースをたっぷりかけた料理。第二次世界大戦終結以来、ドイツ全土でファストフードの定番となっていて、現在では、国外に対するドイツの開放的な姿勢を象徴する食べ物となっている。シンプルで安いことも魅力の一つだ。

ソーセージは、皮付きか皮なしで好みが分かれるが、人手と材料が調達しにくかった旧東ドイツエリアでは、皮なしが定着している。外出中に何か食べたくなったときでも、夜遊びしてへべれけになっているときでも、地元の軽食スタンドで食べられるカリーヴルストは、常にベルリンっ子の胃と心を満たしてくれる。

おすすめの店:ベルリンで最もおいしいカリーヴルストを出す店はおそらく、Konnopke's Imbissだろう。創業は1930年。コノプケ夫妻は首にトレイをかけ、深夜までシェーンハウザー・アレーとダンツィガー・シュトラーセの角でソーセージを売った。

1960年代になると大きな駅の近くに店舗をオープンし、以来同じ場所で営業を続けている。今はベジタリアンやビーガン向けのカリーヴルストを選ぶことや、辛さを調整することが可能。何人かで訪れ、違う辛さのカリーヴルストをいくつかトライしてみるのもおすすめだ。—@foodvergnuegen

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ブライステーキ(ヨハネスブルグ)
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ブライステーキ(ヨハネスブルグ)

「ブライ」とは、大人数で集まり、屋外でさまざまな種類の肉を焼いて楽しむバーベキューを指し、南アフリカにおける夏の代名詞にもなっている。ブライの季節になると、ヨハネスブルグのような大都市では、民家の裏庭でブライパーティーが行われ、空き地には共有グリルが設置される。

焼かれるのはラムチョップ、ボーアウォース(ソーセージ)、牛レバー、イセエビの尾、マグロなど。ブライは料理というより、社会的な習慣に近い。集まったあらゆる世代の人たちはグリルを囲み、食べること、そしておしゃべりを楽しむのだ。大人たちには、もちろん大量のビールとワインが欠かせない。

おすすめの店:ダウンタウンの高速道路高架下にある伝統的な薬市場である、Kwa Mai Mai Traditional Marketは、南アフリカのストリートフード文化の中心地で、スモーキーで、にぎやかな雰囲気が魅力だ。

仮設の日よけの下に置かれたテーブル席から見える駐車場では、グリルの煙がそこら中で立ち上がり、何台ものフォルクスワーゲン・ポロは、サウンドシステムから競うようにアマピアノ(南アフリカのダンスミュージック)を流している。

メニューを求めてはいけない。ここで食べられるのは、薪(まき)火で焼いた牛肉、ソーセージ、牛レバーなど。多少は程度の差があるが、どの店も誰もがほぼ同じものを扱う。焼かれた肉はベニヤの廃材に乗せられ、プトゥパップ(トウモロコシがゆ)、スライスしたトマト、生トウガラシも添えられる。@JohannesburgInYourPocket

フィッシュアンドチップス(ロンドン)
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フィッシュアンドチップス(ロンドン)

ロンドンは、海に面しているわけではないし、(食べ物の選択肢が今ほど多くなかった)1960年代はとうの昔だ。それでもロンドンの人々は、ずっとフィッシュアンドチップスのことが気になっているようだ。

それどころかこの街の人たちは、この料理を街の看板料理とみなしている。今では高級なものも登場するようになったが、しっとりとしたタラとポテトフライの組み合わせが、ずっと変わらず、象徴的であり続けるのには理由がある。最高においしいからだ。黄金色に輝くパリっとした食感の衣に包まれている白身と、太いポテトフライ(か細いフレンチフライではない)との相性は抜群で、ほかの揚げ物とも引けを取らない。名脇役の柔らかいグリーンピースも素晴らしい。 

おすすめの店:最も模範的なフィッシュアンドチップスを食べるなら、タイムスリップした気分になれるスピタルフィールズのレトロカフェ、Poppiesへ行くといいだろう。海辺の町の雰囲気を感じられるこの店のメニューには常に、ビリングスゲートマーケットで獲れた新鮮な魚介類が並んでいる。

ハックニーとアイリントンにいくつかの店を構えるSutton and Sonsもおすすめ。彼らは伝統的なフィッシュアンドチップスの味をプラントベースの食材でアレンジしている。—Laura Richards, Time Out London

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コシード・マドリレーニョ(マドリード)
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コシード・マドリレーニョ(マドリード)

ひよこ豆をメインの材料にしたシチューで、スペイン中のレストランで見かけるが、ルーツはマドリードにある。街の伝統的な食べ物として深く根付いており、この街のレストランでは決まった曜日にこの料理をフィーチャーすることが多い。家庭では冬の時期の定番料理としても知られている。

豆そして、肉や野菜をたっぷり使い、じっくりと煮込んだ料理ほど、心が安らぐものはないということだろう。コシード・マドリレーニョは、通常3回に分けて提供される。最初にスープ(麺も一緒のことが多い)、次にひよこ豆と根菜、そして最後に肉だ。 

おすすめの店:コシードは、La Bola TabernaMalacatínCruz Blanca de Vallecasなどをはじめとする、マドリードのほぼ全ての伝統的なスペイン料理店のメニューにある。近年では、Taberna PedrazaLa Cocina de Frenteなどのように質の高い材料を使い、より洗練されたものを提供している店もある。

より感動できる一杯を味わいたいなら、Clos de Marcos Grandaのテイスティングメニューにある、繊細でジューシーなコシードもいい。—Gorka Elorrieta, Time Out Madrid

リゾット・ミラネーゼ・コン・オッソブーコ(ミラノ)
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リゾット・ミラネーゼ・コン・オッソブーコ(ミラノ)

ミラノは、パスタ・アル・ポモドーロやブルスケッタといった伝統的なイタリアの味を楽しめる「料理天国」だ。しかし、この街を最も象徴する料理は、サフランをきかせたリゾットと仔牛(こうし)のすね肉を一緒に楽しむ、リゾット・ミラネーゼ・コン・オッソブーコだろう。

肉は、野菜とともにブロード(ブイヨン)で煮込まれ、リゾットとの相性が抜群だ。皿から漂う、白ワイン、レモン、バターの香りがたまらない。多くの人が、このイタリア料理の傑作を自宅で再現しようとするのも無理もないだろう。

おすすめの店:伝統的な一皿が味わえるのは、Trattoria Masuelli San Marcoで、1921年創業の歴史ある店で、内装、看板、バーなどが魅力的な店。

比較的新しい店であるTestinaでは、クラシカルなものに加え、モダンにアレンジされたリゾット・ミラネーゼ・コン・オッソブーコに出合える。メニューの中には、パルメザンチーズと牛ほほ肉の煮込みを使ったものもある。おすすめを聞くよりも、全部トライしてはどうだろう。—Anna Rahmanan, Time Out USA

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シャワルマ(モスクワ)
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シャワルマ(モスクワ)

1990年代初頭にシリアからモスクワに入って来た、輸入された人気ストリートフード。薄いラヴァッシュ(フラットブレッド)の中に、ケバブ肉、コールスロー、サラダを詰めて、マヨネーズとケチャップを合わせたドレッシングをかけた「カオスなごちそう」だ。

シャウルマは、旧ソ連の中ではサンクトペテルブルクより、モスクワでいち早く広まったが、その当時は外出先で気軽に食べられる軽食といえば、まだピロシキが主流だった。しかし今では、モスクワの街の至る所で見かけるようになり、駅のカフェだけでなく、しゃれたレストランでも食べることができる。

おすすめの店:Shwarmは、見事な霜降りアンガス牛のシャワルマと、パンチのきいた中東風のカクテルを提供する。牛肉は低温調理器で煮込み、ミックススパイスでマリネすることで、繊細な食感と濃厚な味わいを実現している。ラヴァッシュに一緒に包まれてるのは、キャベツとキュウリのピクルス、トマトのスライス、パクチー、タマネギだ。

高級かつ冒険的な味にトライするなら、Kraby-Kutabyへ。スピルリナ入りラヴァッシュ、カムチャッカ産カニ、コールスロー、ユズ、トマト、アボカド、アイオリソースを使ったシャワルマが食べられる。—Marina Likhacheva, Time Out Moscow

ステークフリット(パリ)
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ステークフリット(パリ)

パリのビストロやブラッスリーで最も人気があるメニューは、ステークフリットだろう。ロラン・バルトが『神話作用』の中で、いくつかの段落を割いて分析するに値すると考えたほど、フランスの大衆文化に根付いているのだ。特に空腹時には、豪華なアントレコート(リブロース)がおすすめ。添えられているのはもちろん、揚げてのカリッとして、少し油分の多いフレンチフライだ。

おすすめの店:予算を抑えてパリに滞在しているのであれば、300席の客席を誇るコンテンポラリービストロ、Bouillon Pigalleへ足を運んでみるのはどうだろう。200グラムのリムーザン産牛肉にフレンチフライが付いたステークフリットは、一皿、たった10.5ユーロ(約1,335円)で、肉とジャガイモはそれぞれ別の菜種油で揚げられている。

ミシュランお墨付きのClover Grillでは、よりスタイリッシュなステークフリットが20ユーロ(約2,540円)で食べられる。同じように魅力的で、より伝統的な一皿を求めるなら、ルーヴル美術館のすぐ近くにあるLe Petit Vendômeもおすすめ。ステークフリットはもちろん、フランスの定番料理を楽しむ地元の人でにぎわっている。Tina Meyer, Time Out Paris

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フランセジーニャ(ポルト)
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フランセジーニャ(ポルト)

フランセジーニャには「小さなフランスのお嬢様」という意味があるが、油断してはいけない。フランスのクロックムッシュにヒントを得たこの料理は、小さくもないし、気取ったものでもない。

厚めに切られた2枚のパンに挟まれている具は、数種類の肉、ソーセージ、とろとろのチーズで、ソースはスパイシーだ。フランセジーニャは二日酔いの治療に最適で、究極の癒やしを与えてくれる食べ物としても人気を集めている。ヘルシーではないかもしれないが、とてもおいしいことは間違いない。

おすすめの店:この料理はポルトのあらゆる店で見つけることができる。どの店も独自のレシピで作っていて、ポルトの人たちはどの店のフランセジーニャが最高か、常に議論している。

店選びで失敗したくないと思うのなら、Café Santiagoへ行くといいだろう。創業は1959年。地元の人や観光客でいつもにぎわっていて、追加でソースが必要な客のために、いつもウエイターが店内を動き回っている。

比較のために、Brasão Cervejariaへ行くのもおすすめだ。ここではフランセジーニャをオーブンで焼いて、自家製のビールと一緒に提供している。ベリタリアン向けのものもある。Time Out Porto editors

ショットブラール(ストックホルム)
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ショットブラール(ストックホルム)

イケアやスウェーデン人シェフが登場する『マペット・ショー』など、ミートボールについて知っていると思っていることは、この際全て忘れよう。このスウェーデンの国民食を真に理解するには、ストックホルムの石畳の通りや水路沿いに立ち並ぶ何百もの伝統的なレストランの一つを訪れなければならない。

イタリアのミートボールに比べ、小ぶりな牛肉のミートボールは、ほぼ全てのスウェーデン人たちが幼少の頃から、イースター、クリスマス、ミッドサマーなどスウェーデンの主要な祝い事に食べている料理だ。ミートボールの周りに、マッシュポテト、酸味のあるリンゴンベリー、グレービーソース、グレーダサス(クリームソース)が添えられるのが定番。寒さが厳しくなることもあるスカンジナビアにぴったりで、どんな場面でも楽しめ、身も心も温まる食べ物だ。

おすすめの店:究極のミートボールスポットは、ロイヤル・ユルゴーデン公園のすぐ隣にあるUlla Winbladh。スウェーデン料理界のレジェンド、トレ・レットマンが作る伝統的なエピス・リッシュを加えたミートボールには、マッシュポテト、リンゴンベリー、キュウリのピクルス、グレービーソースが添えられる。またすぐに食べたいと思うこと間違いなしだろう。—Rebecca Brage (@stockholmfood)

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  • レストラン

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タイムアウトインデックスは、世界中の読者3万8000人にそれぞれの街の定番料理を決めるアンケート投票を実施、その結果をもとに各都市を代表するアイコニックな料理の決定版が完成した。本記事では、世界各国の料理から北米と中南米の料理を紹介する。

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東京、コロンビア料理4選
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南米大陸北部に位置するコロンビア。コーヒー豆やジャガイモ、カーネーションの産地として有名だが、近年では、日本サッカー界の宿敵としてのイメージを持つ人も多いのではないだろうか。

2014年ブラジルワールドカップでは日本が1-4で敗北。2018年ロシアワールドカップでも予選グループで同組となったが、日本が2-1で勝利し雪辱を果たした。何かと名前を耳にするこの国の文化を、一度体験してみてはどうだろう。東京都内で見つけた、コロンビア料理を味わえるレストランを紹介する。

池袋、エスニックの名店7選
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暑い夏になると、特に食べたくなるアジアンエスニック。パクチーやグリーンカレーが大好き、という人も急増し、ハーブが香る独特のスパイシーな味わいは、日本でも近年、確実に市民権を得た。

東京には数えきれないほどのタイやベトナム料理の店があるが、実は池袋駅周辺は特に名店が集まる、都内有数のエスニック激戦区だ。駅ナカで大人気のタイ屋台料理店に、タイ国政府から「本場の味を再現している」と正式認定を受けた店、2019年に上陸したばかりのベトナムフォーの老舗店、ハラル認定のマレーシア料理専門店など……。いずれも池袋駅から徒歩5分圏内なのも便利。ここでは、エスニック好きが気軽に足を運べる、七つの店を紹介する。

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ミシュランガイド星付き店の数はぶっちぎりの世界一(2位のパリの2倍以上)、星なしの店も含め、総じて飲食店のレベルが高い東京。中華、フレンチ、イタリアンをはじめ、急増中のタイ、ベトナムなどのアジアンエスニックまで都内では世界中のあらゆる料理が楽しめるが、ラテン系のレストランも頭角を表している。

ここで言うラテン系とは、タコスやブリトーがすぐ浮かぶメキシカンや、シュラスコが有名なブラジル料理、聞き慣れないが一度食べるとハマるキューバン(キューバ料理)、意外に日本人の好みと合うアルゼンチン料理まで広く含む。

ラテン系レストランはどこも、日本人がイメージする通りの陽気でゆるりとした空気に満ちており、店を訪れるだけで楽しさが込み上げてくる。スパイスの効いた独特の辛さや食感もいいが、一緒にマルガリータやモヒート、メスカル(メキシコの蒸留酒)、ピスコ(ペルーの蒸留酒)を合わせれば、さらにテンションが上がるだろう。

ラテン好きな人も初めての人も、この夏、東京で南米気分に浸ってみては。都内の人気店10軒を紹介する。

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すり潰したヒヨコマメ(ソラマメを使う地域もある)にハーブやスパイスを加え、丸く成形して素揚げしたファラフェルは、地中海沿岸、中東諸国で幅広く愛されている定番フード。植物性の素材だけで作られているのに、非常に食後感が高く、前菜やおつまみとして、また一口大のファラフェル数個と、野菜、フムス、タヒーニ(ゴマソース)などの具材とともにピタパンで挟み、ファラフェルサンドイッチとして食されることも多い。

ここでは、東京都内でおいしいファラフェルが食べられる店を10軒紹介する。カリッと揚がったファラフェルは、ザクザクした表面の食感と中のふわっとした食感の対比が楽しいだけでなく、スパイスの香りがきっちりきいており、手頃でいてヘルシーなファストフード。お気に入りの一軒を見つけてみてほしい。

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