毎年5月下旬から7月上旬にかけて開催される「あじさい祭り」では、約14万平方メートルの庭園に約30種1万株のアジサイが咲き乱れる。アナベルの小径(こみち)やアナベルの丘では、北米原産で真っ白な花が特徴のアジサイ「アナベル」が丘を埋め尽くし、その甘い香りにうっとりするだろう。
敷地内には、古い農家や町家、歴史的建造物などが移築、復元されていて府中市の歴史に触れることができる。
300円、中学生以下150円、4歳以下は無料。
上野公園、浜離宮、隅田公園など、タイムアウト東京英語編集部が選定
タイムアウト東京 > Things To Do >東京の美しい紫陽花スポット、ベスト8
2023年5月29日、気象庁が九州北部から東海地方に「梅雨入り」を発表。関東甲信地方でも今週中には梅雨入りする可能性があるという。梅雨といえばアジサイ(紫陽花)。青、紫、ピンク、雪のような白と、その豊かな色彩は憂鬱な雨の日でも華やいだ気分にさせてくれる。
ここでは上野や隅田公園、府中など、タイムアウト東京英語編集部の外国人スタッフが選んだ、東京で美しいアジサイ観賞が楽しめるスポットを紹介する。傘を持って、梅雨どきならではの美しい景色を愛でに出かけよう。
毎年5月下旬から7月上旬にかけて開催される「あじさい祭り」では、約14万平方メートルの庭園に約30種1万株のアジサイが咲き乱れる。アナベルの小径(こみち)やアナベルの丘では、北米原産で真っ白な花が特徴のアジサイ「アナベル」が丘を埋め尽くし、その甘い香りにうっとりするだろう。
敷地内には、古い農家や町家、歴史的建造物などが移築、復元されていて府中市の歴史に触れることができる。
300円、中学生以下150円、4歳以下は無料。
日本にはさまざまな季節があるが、梅雨ほど疎まれている季節はないのではないだろうか。雨が続けば洗濯物は乾かないし、通勤や通学時には服がぬれる。頭痛持ちの人にとっては低気圧が続くのもつらい。
そんな陰うつな気分を救ってくれる存在が、淡く柔らかな色合いが特徴のアジサイだ。鎌倉や千葉、埼玉など、東京近郊でアジサイの花見を楽しめるスポットを紹介する。
ジメジメとした日が続き、梅雨らしくなってきた。雨だと気分も晴れず何もしたくない気持ちになるが、年に一度しか訪れないせっかくのこの時期に何もしないのも、何だかもったいない気がする。今週末は、心がときめくレイングッズを手に入れたり、梅雨にしかできないことを満喫してみたりするのはどうだろう。
ここでは、雨の日だからこそ見られる絶景スポットや、「梅雨カラー」らしいブルーが映えるスイーツなどを紹介する。気分が上がるような楽しみを取り入れて、ワクワクする週末を迎えてみては。
朝から晩まで雨が降り続けることも多い梅雨の時期は、どうしても外出が減りがちだ。そんな季節だからこそ見過ごしてはいけないのが、各店舗で行われる雨の日限定サービス。限定商品の販売や、商品割り引き、サンプルキットのプレゼントなど、さまざまなキャンペーンが用意されている。ここでは、外へ出かけることを渋る人に知ってほしい、雨の日でしかできないことをピックアップした。
東京の人気ギャラリーや美術館で開催するアート展を紹介。5月から6月にかけては、久しぶりのオールナイト開催となる「六本木アートナイト」や、セクシーロボットなどで知られる空山基の新作個展、革新的なプロジェクトを手がけるデザイン集団「へザウィック・スタジオ」展など、注目の展示が目白押しだ。
「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編や、メディアミックス的な盛り上がりを見せる岸辺露伴シリーズなど「メタ」な作品が相次いで公開される5〜6月。ここでは、ゴールデンウィーク期間から6月末までの劇場公開の注目作品をピックアップしよう。
実際にパリでロケを敢行した話題作「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」はもちろん、監督・是枝裕和×脚本・坂元裕二×音楽・坂本龍一という観ない理由を探すのが難しい夢のタッグ作品「怪物」、新宿・歌舞伎町を舞台に伊藤沙莉が探偵として活躍する映画など、見応えのある作品ばかり。ぜひ参考にしてほしい。
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