デジタルでは出会えない手触りのある日常へ、『Time Out Japan Magazine』第2号をリリース

フィルムカメラやレコードから日常に溶け込む角打ちまで

Genya Aoki
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『Time Out Japan Magazine』
Art direction: Steve Nakamura/Photography: Takeshi Hanzawa/Hair,Make-up:Tomoko OkadaPhoto: Time Out Tokyo

「タイムアウトジャパン」が、旅と日常をつなぐ新しいライフスタイルを提案するマガジン『Time Out Japan Magazine』第2号を、日本語・英語の2言語で2026年1月15日(木)に発行する。

Time Out Japan Magazine』は、日本全国の旅と日常をつなぎ、循環させ、それぞれの体験から相互にフィードバックを得ることで、人生をアップデートし、豊かな時間を手に入れることを掲げ、2025年10月に創刊した新しいマガジンだ。

『Time Out Japan Magazine』
Photo: Time Out Tokyo

特集は「Japan beyond the algorithm ― デジタルでは出会えない『手触りのある日常』を見つける」

今号では、スマートフォンから顔を上げ、自分の感性に従うアナログ体験を紹介。レコード、リソグラフ、雑誌、手紙、フィルムカメラといったフィジカルメディアからアーケード商店街にある秘密の角打ちまで、日本のアナログカルチャーを紹介する。ファッションデザイナー津森千里の35周年記念インタビューも見逃せない。

『Time Out Japan Magazine』
Photo: Time Out Tokyo

人生を変えたのは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、表紙には映画監督デビューを果たしたゆりやんレトリィバァが登場

アメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」にも出場し、活動の軸足を世界へ向けているコメディアン・ゆりやんレトリィバァ。初監督作『禍々女(まがまがおんな)』に込められた思いや、自分自身が映画撮影を通してどのように変化したのか、そして人生を変えた映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をはじめ、自分を形作った映画作品などを語ってもらった。

『Time Out Japan Magazine』
Photo: Time Out Tokyo

このほか、糸井重里へ「世界で一番クールな街」に輝いた神保町についてインタビューしたページや、ロサンゼルス出身のサウナーことジョージ松尾が勧める東京近郊のサウナ施設、タイムアウト東京編集部による最新ヴェニューを網羅した「今、日本で行くべきベストスポット10」特集など、見どころ盛りだくさんだ。

観光に役立つのはもちろん、地域の再発見にもつながる充実の内容なので、ぜひ手にとってほしい。

『Time Out Japan Magazine』日本語版・英語版は全国主要都市の商業施設・空港・ホテル・「タイムアウトマーケット大阪」などで順次無料配布。全ての記事は、同日からウェブ版・デジタル版でも見ることができる。ぜひチェックしてほしい。

Cover
Art direction: Steve Nakamura
Photography: Takeshi Hanzawa
Hair, Make-up:Tomoko Okada

ウェブで記事をチェックする……

  • 映画

ピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ」と、女性芸人ナンバーワンを決める「THE W」の2冠を達成。アメリカのオーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」にも出場し、活動の軸足をアメリカへ向けている。テレビで「次にやりたいことは映画監督」と宣言したところ、それを観たプロデューサーから連絡があり、初監督作『禍禍女(まがまがおんな)』が誕生した。

  • Things to do

タイムアウトが選ぶ「世界で最もクールな街」の2025年度版に輝いた神保町。この街にオフィスを構える糸井重里は、伝説的なロールプレイングゲーム『MOTHER』の生みの親であり、世界中で愛される「ほぼ日手帳」の 創始者だ。エリートのためではなく「みんなのため」のものづくりを貫く彼が、神保町の魅力を語る。

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  • ショッピング
  • デザイナー

手刺繍(ししゅう)やラメ、色とりどりなイラストをあしらった生地ファンタジックな世界観で知られるブランド「TSUMORI CHISATO」。1990年に設立し、2003年には「パリコレ」デビューを果たすなど、その独自のスタイルで国内外から支持を集めてきた。海外では「詩的」「空想的」と評され、自らの感性を独特のフィルターで表現するデザインが注目されている。

ブランド創立35周年を迎えた今もなお尽きないインスピレーションの源を、デザイナーの津森千里に聞いた。

  • Things to do

フィルムカメラは手触りのある瞬間を切り取るための最高のパートナーだ。1枚1枚の構図や採光に集中することで肉眼とは異なる視点を与えてくれる。そうして切り取られた日常の何気ない瞬間の写真には、フィルムならではの温かみのある色調や質感が写し出されている。ここではそんなフィルム写真たちを紹介しよう。

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  • Things to do

スマホ一台で、どんな音楽も言葉も手に入る。そんな便利な時代だからこそ、「手触り」の魅力に浸りたい。

レコードの溝に針が落ちる瞬間の高揚感や、丁寧に刷られた紙の端正な佇まい。そこには、画面を眺めるだけでは決して味わえない、温度と重みがある。アジアを支える製造工場の熱気から、1400年続く伝統の工房、誰にも届かない手紙が流れ着く場所まで。単なる情報の器ではなく、五感を揺さぶる体験そのものを探してほしい。

本記事では、レコードと紙という「形あるメディア」の深淵に触れられる場所を紹介する。効率やスピードを手放して、指先に伝わる質感に身を委ねよう。

  • Things to do

日本において、サウナで汗を流すことは真剣な取り組みだ。サウナ、水風呂、瞑想(めいそう)のサイクルを経て到達する至福の状態「ととのう」を中心にこの国の蒸し風呂文化は発展しており、熱心なサウナ愛好家たちは、この感覚をしばしば多幸感に満ち、まるで新たな次元に昇華するかのようだと表現する。

大げさに聞こえるだろうか?おそらくそうかもしれないが、過去10年間で日本のサウナ文化が爆発的に広がる中、この国が高温リラクゼーションに対して独特で、しばしば秘教的ともいえる独自のアプローチを発展させてきたことは否定できない。サウナ愛好家たちは、真に「ととのう」ために必要な理想のサイクル回数について日夜議論を交わす一方で、サウナ施設も増え続け、体験的要素で競い合っている。音楽、アメニティー、そして「アウフグース」の提供などだ。

ここでは、東京圏内でこのサウナシーンに親しむための3つの素晴らしい施設を、ロサンゼルス出身のライターであり、日本のサウナの魅力に取り憑かれたジョージ松尾が紹介する。

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温かな食事は、それだけで誰かに生かされている気持ちにさせてくれる。飲食店で感じるぬくもりは料理だけでなく、スタッフの挨拶や常連客との会話にも宿る。視覚では伝わらない「営みの質感」がそこにあるのだ。

ここでは、そんな温かみのある日常を感じさせる東京の飲食店を3軒紹介する。

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