Mill Ceppi
画像提供:Mill Ceppi | 「本日ジビエのミートソース」
画像提供:Mill Ceppi

11月オープンの見逃せないレストラン5選

田中田の新業態「博多うどん」や虎ノ門のフードホール、ジビエのイタリアンなど

Karin Minamishima
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11月は、心がそそる新店がずらりと開店。老舗の新業態や地方の味を受け継ぐ注目ブランド、趣向を凝らした料理人たちの挑戦が東京で始まる。

虎ノ門に誕生した11店舗が集うフードホール「TORANOMON MARCHÉ」、中華の名店が手がける少量多品目コースの「茶龍」、田中田が届ける温もりの博多うどん「中村にぼし」、ジビエの魅力を引き出す千駄木の一軒家イタリアン「Mill Ceppi」、そして本格台湾料理を洗練空間で味わえる「富錦樹台菜香檳 原宿クエスト店」。それぞれの個性が光る注目の5店を紹介する。

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  • 虎ノ門

※2025年11月4日オープン

虎ノ門アルセタワー」の1階に、フードホール「TORANOMON MARCHÉ(虎ノ門マルシェ)」が登場。蕎麦の老舗「総本家 更科堀井」の新業態「総本家更科堀井 青や、豊洲の有名寿司店「青ゆず 寅」の和食業態「青ゆず 寅 虎ノ門」をはじめ、個性豊かな11店舗が入居する。

他にも、「知久屋」では無添加の弁当や総菜、「北海道スープカレー Suage」では北海道産の野菜のうまみが詰まったスープカレー、ベトナム料理「バインセオサイゴン」では名物の米粉料理「バインセオ」、オイスターバー「8TH SEA OYSTER Kitchen」では特許技術で浄化した安全な生牡蠣が楽しめる。

マルシェやイベントも定期的に開催。仕事帰りや休日にふらりと立ち寄りたい。

  • 神楽坂

※2025年11月6日オープン

『ミシュランガイド』で星を獲得し続けている中華レストラン「Series(シリーズ)」の新業態、「茶龍」が神楽坂にオープンした。中華の名店「聘珍樓」や「マンダリン オリエンタル東京」の「センス」など、名だたる名店で研鑽(けんさん)を積んだシェフの金子優貴が監修を務める。伝統的な中国料理に、四季の食材や和の技法を随所に取り入れた少量多品目のコース料理を提供する。

20品以上の「STANDARDコース」(8,800円、以下全て税込み)から、「伊勢海老のチリソース」と「A5和牛ヒレ肉のカツサンド」が入った「PREMIUMコース」(2万2800円)まで、多様なコースを用意。食事の締めにはご飯ものや麺料理など、満足感のある一皿が登場する。

同店の独創的なコースは、食の楽しさを改めて感じさせてくれるだろう。

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  • 表参道

※2025年11月11日オープン

澄んだ優しい味わいの煮干しだしと、揚げたての天ぷらが特徴の博多うどんの新ブランド「中村にぼし」がオープン。都内の名店居酒屋「田中田 西麻布」や「お酒と博多小皿 たなかだ」を手がけたタナカダイニングが、地元・博多のうどんを、表参道で提供する。

店内の壁画は、今注目のウォールアート集団「オーバーオールズ」が手がけた。夢をかなえるために上京し、東京に負けず挑み続ける少女を描いたという。

躍動感あふれるウォールアートとともに味わう一杯は、日常の中にそっと温もりを添えてくれるはずだ。

  • 千駄木

※2025年11月12日オープン

日本の食材と技術に、イタリア料理の技法を取り入れたイタリアン「Mill Ceppi(ミルチェッピ)」が千駄木にオープン。店内は薪(まき)や木をイメージした内装が印象的で、生産者の顔が見える、思いの詰まった一軒家レストランだ。1階はキッチンとカウンター席の空間で、シェフと会話を交えながら料理が楽しめる。

目玉は、ジビエを使ったメインディッシュ。猟師から届く新鮮な肉を使い、その個性に合わせて香辛料を加える。ジビエを使ったメンチカツや、自家製マスタードを添えた「鳥取県産イノシシのポルケッタ 自家製マスタード添え」、季節のフルーツやチーズの風味を生かした「青森県産北の里自然牛サーロイン イチジクとブルーチーズ」など、思い出の記憶に残る一皿を提供する。

土・日曜日・祝日はランチ営業も行う。「燻し秋鮭と舞茸のボスカイオーラ スパゲッティ」や「本日ジビエのミートソース」など、季節のパスタ料理も味わえる。

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  • 原宿

※20251118日オープン

ミシュラン一つ星を獲得し、洗練された本格台湾料理を楽しめるレストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリータイツァイシャンピン)」の日本2号店「富錦樹台菜香檳 原宿クエスト店」がオープン。晴れた日には富士山を遠くに望め、ちょっとした非日常が味わえる贅沢な空間だ。

一番の注目メニューは、同店限定の「ぶっとびスープ」。フカヒレやアワビに、干しナマコや干し貝柱などの乾物、スペアリブなどをつぼに詰め、特製スープでじっくり煮込む。

ほかには、カニ肉・芝海老・干しナマコ・イカ・小柱・トビッコ・ウニ・卵豆腐が入った食感豊かな「蟹肉と海鮮の土鍋煮込み」も試したい。

スイーツでは、「紹興酒プリン」「鉄観音ティラミス」が見逃せない。

洗練された空間とともに、本格台湾料理の奥深い魅力が存分に味わえる同店。一皿一皿が、台湾を旅するような特別な時間をもたらしてくれるだろう。

冬の訪れをもっと楽しむなら……

  • 映画

ここから年末ムードが日増しに盛り上がっていくのかと思うと時流の早さにやるせなさを感じるが、そう悪いことばかりではない。何しろこれから1980~2000年代の名作アニメ映画が矢継ぎ早にリバイバル上映されるからだ。

庵野秀明が己の人生を大きく変えたシリーズに決着を着けるべく挑んだ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』や、世界中に衝撃と影響を与えた今敏の初監督作品『パーフェクトブルー』。

そして鬼才・押井守が手がけた実験アニメ映画の金字塔『天使のたまご』、「90年代ジャパニメーション見本市」と呼ぶべき傑作オムニバス『MEMORIES』と、どれも劇場の大スクリーンで観るにふさわしい名作の数々が揃った。

一回も観たことがないビギナーも、「100回観たよ!」というマニア勢もぜひ映画館に足を運び、この歴史的名作の数々にうなり、胸を熱くさせてほしい。

  • レストラン

いよいよ心躍るホリデーシーズンが到来。日本のクリスマスといえば、ショートケーキが王道だが、東京のスイーツシーンには、世界各国の食文化を反映した伝統菓子が続々と増え続けている。

ドイツのシュトレン、イタリアのパネットーネ、オーストリアのクグロフ—。そんな多様性に富んだ菓子に、パティシエならではの感性やブランド独自の世界観をプラスした、2025年最注目のクリスマスケーキを紹介する。今年は世界を旅する気分で、伝統とモダンが融合した、個性が光るケーキを堪能してみては。

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  • ミュージアム
  • 科学&テクノロジー

この冬、都内や埼玉の博物館・科学館では、自然や科学の魅力を体感できる企画展が開かれている。

太古の水辺を生き抜いたワニの進化をたどる「ワニ展」、エンタメと科学が融合した「ゴジラサイエンス展」、夜の博物館を恐竜たちが歩く「恐竜大夜行」、そして研究者たちの舞台裏に迫る「いきもの研究所の舞台裏」。次の休日は自然と生命の不思議を探しに出かけてみては。

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