Marcy Land Omotesando
Photo: メンチャック | 「生雲丹ラーメン マーシマシ」
Photo: メンチャック

原宿、ベストラーメン10選

洗練された一杯を提供する店から隠れ家的な店、老舗の街中華まで

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ファッションやカルチャーの発信地として、多くの人を引きつけている原宿。国内外を問わず多数の人が訪れ、で日々にぎわっている。竹下通りやキャットストリート、表参道の華やかな通りから少し足を延ばすと、千駄ヶ谷や北参道周辺は緑も多く静かな住宅街も広がり、落ち着いた表情も見られる。

ラーメン店も街に合わせて、洗練された一杯を提供する店や隠れ家的な店、ガッツリ系もあれば、裏原宿には老舗の街中華もひそんでいる。ここでは、原宿、表参道から北参道まで、ベストラーメンを厳選して紹介する。

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  • ラーメン
  • 原宿

新代田にある有名ラーメン店「ラーメンバサノバ新代田」の原宿店「ラーメンバサノバ原宿」が一時閉店を経て、2026年6月に「原宿キャットストリート」に復活オープンした。ビルの2階に位置する店内は日本料理店のような木の温もりを感じさせる和テイストの内装で、「日本のだし文化を世界の感性で再解釈する」をテーマに掲げる。

看板メニューの「グリーンカレーラーメン」(1,700円、税込み)は、魚介のだしのうまみとまろやかな豆乳を合わせた特製スープに、香り高いグリーンカレーペーストとココナツミルクを加えた「和×エスニック」な一杯。スパイスの爽やかな香りとこくの深い味わいが広がり、ラーメンでありながら本格的なグリーンカレーを楽しめる。

そのほかのメニューに「トムヤムクンラーメン」「ラクサラーメン」「鶏めし」「ネギめし」などが並び、ビーガンピンクビーツラーメン」といったビーガンメニューも提供する。

  • ラーメン
  • 原宿

原宿駅、北参道駅、外苑前駅のちょうど真ん中辺りに位置する、街中華の「時田屋」。もともと八百屋だった看板をそのまま使い、シャッターが半分締まった状態の一風変わったたたずまいで営業している。昼時は周辺で働く常連から一見客まで、行列の絶えない人気店だ。

醤油、味噌、塩のラーメン以外に、生姜焼き定食やチャーハン、豚丼などのメニューが並ぶ。看板メニューに、「から玉ラーメン」と「背油ラーメン」がある。

「から玉ラーメン」は、溶き卵を入れた辛いあんかけに、タマネギとニラがたっぷり乗る。熱々のあんが麺に絡みつき、箸と汗が止まらない。辛み、酸味、甘みのバランスがちょうど良く、ライスとの相性も抜群だ。「背油ラーメン」は背脂の浮いた醤油スープにホロホロのチャーシューと麺が調和し、ニンニクがアクセントになっている。

原宿の知る人ぞ知る一杯を味わってほしい。

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  • 原宿

さっぱり系塩ラーメンで有名な「AFURI」の原宿店。スープを、鶏ガラベースに、魚介、コンブなどを加えた「淡麗」と、その淡麗スープにコクのある「鶏油」を加えた「まろ味」の2種類から選べる。

一番人気があるのは、やはり「柚子塩らーめん」だが、純粋にスープを味わいたいのであれば、「塩らーめん」がおすすめ。プラス200円で、ベーシックな細麺から「真空手揉麺」に変更できる。23時まで営業しているので、飲み終わった後に立ち寄るのもいいだろう。

  • 原宿
  • 価格 1/4
九州じゃんがら 原宿店
九州じゃんがら 原宿店

福岡からやってきた九州ラーメンがここのウリ。食べ方はあなた次第だ。

明るく活気ある同店では、スープの濃さや麺の太さ、量、トッピングを選べる。階段をグルグルと下る行列がいつも出来ているが、席数が50以上あり、すぐに空きが出るのでご心配なく。

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  • ラーメン
  • 千駄ヶ谷

東京メトロ北参道駅から徒歩3分で到着する「MISO HANAMICHI 本店」。元は、野方の人気味噌ラーメン店「味噌麺処 花道庵 野方本店」の2号店に当たる。

メニューは、濃厚で粘度が高めの味噌スープが特徴の「味噌ラーメン」(1,070円~、以下全て税込み)、辛味が加わった「辛味噌ラーメン」(1,140円~)、大量の唐辛子が入った激辛の「ギャングラーメン」(1,250円~)、濃厚汁で和えた汁なしの「あえめん」(1,140円)など、サイドメニューも含め豊富なラインアップを揃える。

「味噌ラーメン」は塩気が強めだが、まろやかさがあり、麺のタイプは「太麺」と「サッポロ風ちぢれ麺」のどちらかを選択できる。トッピングチャーシューには窯焼きと煮豚の2種類があり、窯焼きチャーシューのスモーキーな味わいが食欲をそそる。そのほかの具材は、細切りネギ、ナルト、シャキシャキとしたモヤシ。トッピングの味玉も半熟で、濃厚な味噌とぴったりと合う。

癖になる味わいと未食の次なるメニューを求めて、リピートしたくなる店だ。

  • ラーメン
  • 青山

表参道駅の近くにある「青山北町児童遊園」の向かいにあるラーメン店「「Marcy Land(マーシーランド)Omotesando」は、半屋台風の造り。名物の「生雲丹ラーメン」(1,700円)は、生ウニを大胆にトッピングし、ウニのこくと甘みが染み込んだクリーミーで海のうまみが存分に楽しめる一杯に仕上がっている。苦みの少ないクリアで濃厚な味わいのウニの味覚を楽しんでほしい。

さらに「生雲丹ラーメン マーシマシ」(2,700円)は、通常の4倍のウニが乗っており、贅沢にウニを堪能したい場合は迷わずこちらを注文してみよう。エビやホタテなどの具材が加わる、訪日外国人向けの「Uni Ramen Marcy Masi Seafood」(4,900円)といったリッチなメニューも用意する。

ラーメンのほかに、各種おつまみや種類豊富なビール、ハイボールなどのアルコールメニューも充実している。表参道の隠れ家的な屋台に好奇心がくすぐられたなら、足を運んでみては。

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  • 原宿

「昭和軒」は裏原宿にある中華料理店。ガッツリ系の中華メニューで裏原宿界隈(かいわい)で働く若者の胃袋を支えている、貴重な大衆中華の良店だ。「ラーメン」は昭和にタイムスリップしたかのような懐かしさを感じられる味わいの醤油ラーメンで、750円という「コスパ」の良さを誇る。

キャベツ・モヤシ・カマボコ・豚肉などの具が麺が見えないくらいたっぷり乗った「ちゃんぽん」(950円)は、クリーミーな豚骨スープの中にうまみが広がる。しっかり腹を満たしたいときには、半チャーハンもセットで頼もう。

柔らかい麺に野菜がたっぷり入った醤油ベースのあんがかかった「皿うどん」(1,100円)も人気。メニューを見れば、定食やラーメン、チャーハンなど、試してみたいメニューが揃う。

  • 中華料理
  • 原宿
  • 価格 2/4

原宿・竹下通り口のすぐ近くで1977年から営業している名店「四川料理 龍の子』。日本に四川料理を普及させた第一人者、故・陳健民に師事したオーナーシェフの安川哲二が腕を振るう。

薄切りにしたゆで豚にピリリと辛いソースをかけた「雲白肉」や、四川山椒やショウガ、ニンニクの風味と香りを抽出した辛い油で白身魚を煮込んだ「水煮魚片」など、四川の伝統料理を堪能できる。

ランチタイムには、ゴマの風味豊かで程よい辛さがちょうど良い「担々麺」(1,500円)、ビリビリとしびれる「麻婆豆腐」(1,600円)や、自家製ソースをかけた「棒棒鶏(バンバンジー)」(1,700円)など、ご飯が進むおかずを合わせた定食も充実している。

それぞれハーフサイズの注文もできるので、「担々麺+ハーフ麻婆豆腐」などの組み合わせにも対応する。

ビルの老朽化により、2027年3月をもって現在の場所での営業を終了し、豪徳寺に移転することが決まっている。

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  • ラーメン
  • 原宿

原宿駅から徒歩圏内の明治通り沿いに店を構える「中華蕎麦 つけ麺 一(はじめ)」。メインメニューは、魚介・豚骨のベーシックな「つけ麺」(900円)、エビを使ったつけ汁に辛みをきかせた「辛つけ麺」(1,000円)、塩味をきかせた「塩つけ麺」(900円)の3つのつけ麺だ。

うまみと味わいが引き立つ国産小麦と強さと、こしのある北米産の小麦をブレンドしたもちもちの麺が魚介スープによく絡む。特製だれでトロトロになるまで煮込んだ豚バラ肉のチャーシューは分厚く、味わい深い。卓上にはカツオだしが用意されており、スープ割も楽しめる。

そのほかのメニューに、「濃厚魚介らーめん」(900円~)、「中華そば(醤油・塩)」(800円)、「ねぎらーめん」(850円)、「まぜそば」(800円)などがある。

  • ラーメン
  • 表参道

「表参道ヒルズ」内にある、麻婆麺で知られるラーメン店「蝋燭屋 表参道ヒルズ店」。一番人気は、しびれる「花椒(ホアジャオ)」が具材にまでたっぷりと混ぜ込まれた「麻婆麺」だ。辛さは「薄辛」「普辛」「倍辛」の3段階から選べるが、「普辛」でも十分な辛みとしびれが感じられる。

辛いだけではなく、スープのうまみもしっかりとあり、そのバランス感の良さは「麻婆麺」の中でも随一。卓上に用意されている「ぶどう山椒オイル」を加えれば一層華やかな香りになり、最後の一口まで堪能できる。

「麻婆麺」のアレンジメニューとしてチーズの味わいが加わった「焼チーズ麻婆麺」、パクチーの風味が加わった「パクチー麻婆麺」もある。 そのほか、ひき肉やナッツ、パクチーなどの具材と、しびれ感たっぷりのたれが麺に絡みつく「汁なし坦々麺」や「坦々麺」、「酢辣湯(サンラータン)麺」も人気がある。

23時まで営業しているのもうれしい。

街々のベストラーメンを味わうなら……

  • ラーメン

タイムアウト東京が世界各地の活気に満ちた魅力的な街を選出する恒例企画「世界で最もクールな街」ランキングで2025年に堂々の1位に輝いた街・神保町。東京の知識人たちに愛されてきたこの街は、歴史ある大学街であり、約130軒にも及ぶ古書店が並んだレトロで独特な雰囲気が特徴だ。

学生たちが次々と流れ込み、エネルギッシュな空気を生み出し、新しい個性的な店も増えてきている神保町はラーメンにおいても例外ではなく、新旧の個性的な店がしのぎを削る激戦区となっている。そんな世界的な注目を浴びる神保町のラーメン店の中から14店を厳選してお届けする。

  • ラーメン

東京駅から高尾までの東西を結ぶ中央線沿線には、ローカルの飲食店や古着屋、雑貨屋、書店、ライブハウスなどが特異な文化圏を形成していることでも知られているが、ラーメン好きにとっても、神田、新宿、中野、高円寺、荻窪、吉祥寺、武蔵境などラーメンの激戦区であり、重要なエリアが並んでいる。

今回は沿線ガイドとしてその中から、東京駅から八王子駅までの老舗から新店までの18駅で行くべき20店舗を厳選した。ぜひ中央線ラーメンツアーの参考にしてほしい。

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  • ラーメン

池袋というとどんなイメージが浮かぶだろう。埼玉へのゲートウェイ、「アニメイト」発祥の地、「池袋ウェストゲートパーク」の舞台、立教通り、「芸術劇場」「ロサ会館」、東が西武で西東武、山下達郎の故郷、「巣鴨プリズン」跡地……。

東西南北に広がる街並みにはさまざまなタギングができそうだが、ラーメン好きにとってはこの街は「東池袋大勝軒」で有名なつけ麺の聖地であり、近年は最重要ラーメン激戦区の一つである。

今回はラーメンハンターとともに、池袋エリアで個性を発揮する名店を厳選した。池袋でラーメンクルーズの際には、参照してもらえれば幸いだ。

  • ラーメン

きらめくネオンがまぶしい電気街、またはオタクカルチャーの発信地として、世界にその名を馳せる秋葉原。実はここ数10年、この街に新規参入してくるラーメン店は増加の一途をたどり、東京都内でも屈指の新ラーメン激戦区としての顔を持つ。あらゆるジャンルのラーメン店が立ち並ぶ秋葉原エリアは、東京のラーメンにおけるトレンドが凝縮しているといっても過言ではない。

ここでは、ラーメンハンターが厳選した、秋葉原で外せないラーメン店を20軒紹介する。散策の腹ごしらえガイドに役立ててほしい。

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「住みたい街ランキング」上位の常連である吉祥寺。JR中央線・総武線と京王井の頭線が乗り入れる駅には、中央線と井の頭線の空気感を併せ持つ、老舗から人気店の分店、新規店など多種多様なジャンルのラーメン店が並ぶ。

「東京背脂」を代表する「ホープ軒本舗」、「東京油そば」の老舗「ぶぶか」、吉祥寺の三大家系ラーメンと言われる「洞くつ家」「武蔵家」「武道家」淡麗系の人気店「トンボ(Tombo)」など。ラーメンハンターとともに、吉祥寺エリアで個性を発揮する名店を厳選した。

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