喧騒(けんそう)から少し離れた場所にある隠れ家日本料理店。ここでは、愛媛県成龍酒造の『賀儀屋』や『菊姫』『長珍』など、知る人ぞ知る質の高い日本酒を堪能できる。
ビール好きなら、ピルスナー、IPA、ラガーやフルーツビールなど、季節に合わせた最高のクラフトビールをぜひ味わってほしい。料理は、店主が丁寧に仕込んだ旬の刺し身が自慢だ。

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、隠れ家バー9選
東急大井町線の始発駅でもあり、JR京浜東北線やりんかい線が乗り入れるターミナル駅、大井町。品川区に含まれ、洗練された雰囲気を持つ反面、駅前には「せんべろ」ができる大衆的な飲食街が連なり、左党には聖地のようなエリアだ。
ここでは、「OIMACHI TRACKS」がオープンし脚光を浴びる大井町の酒場に焦点を当てて紹介。老舗の名店から女性に人気の隠れ家ワインバー、OIMACHI TRACKS内の開放感にあふれたルーフトップバーまでバラエティー豊かに取り上げる。「横丁ホッピング」やはしご酒を楽しみ、大井町の夜を謳歌してみては。
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喧騒(けんそう)から少し離れた場所にある隠れ家日本料理店。ここでは、愛媛県成龍酒造の『賀儀屋』や『菊姫』『長珍』など、知る人ぞ知る質の高い日本酒を堪能できる。
ビール好きなら、ピルスナー、IPA、ラガーやフルーツビールなど、季節に合わせた最高のクラフトビールをぜひ味わってほしい。料理は、店主が丁寧に仕込んだ旬の刺し身が自慢だ。
「テキーラの魅力をもっと伝えたい」と、女性誌の編集者からバーテンダーへ華麗なる転身を遂げた店主・伊藤裕香によるテキーラバル。入門者には、爽やかなブランコから熟成の進んだアホネまで、3種の味比べができるセット2,800円(税込み)がおすすめだ。
グレープフルーツが爽やかなパロマなど、飲みやすいカクテルが多いのもうれしい。
食事メニューにはテキーラと相性抜群の料理が並ぶ。中でも「
伊藤は現在、寿司とテキーラのペアリングを普及するべく「鮨テキ協会」を立ち上げ、会長も務めている。同協会が主催するポップアップイベント「鮨テキ in 虎ノ門横丁」が2026年4月7日(火)~12日(日)まで「虎ノ門ヒルズ」で開催される。「鮨テキ」に興味を覚えた人は、新感覚のペアリングを予約してぜひ体験してほしい。
スナックやカラオケバーが連なる大井町の「オーイ地下飲食街」の一番奥にある店「Shot Bar THE NIGHTFLY(ショット バー ザ ナイトフライ)」。駅から近いロケーションでありながら、路地をひたすら進んでたどり着く隠れ家感がいい。
ウイスキーのボトルが連なる長いカウンターは、古き良き時代のバーという雰囲気だ。
店内に流れる音楽は、70〜80年代のAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)。ボズ・スキャッグスやTOTO、スティリー・ダンに代表されるAORというジャンルは、少々メランコリックな西海岸のロックだ。切ない気分のときに、ふらりと立ち寄りたくなる名店である。
大井町の地で半世紀以上続く老舗バー。長いカウンター席に加えてソファ席もあり、広々とした空間でアルコールを楽しめる。本格的なバーでありながら、緊張を強いることのない居心地のいい接客で、毎晩大勢の客で賑わっている。
店名は、オーナー・長谷川馨の妻の名から。日本を代表するバーテンダーとして海外のバーテンダーとも交流の深い巨匠の店を、一度はぜひ訪ねてみてほしい。
大井町の三ツ又商店街にある、「CHA(チャ)」。わずか16平方メートル余りの空間だが、オーナーでフレンチ出身の料理人・小野寺健太が茶割りの概念を鮮やかに塗り替える立ち飲みビストロだ。
同店の最大の特徴は、紅茶やフレーバーティー、コーン茶など「ティー」と名の付くあらゆる茶葉を酒に直接浸け込み、独自のブレンドで提供している点にある。
料理もまた、小さな厨房で本格的に作られる一級品ばかりである。看板メニューの一つ「サーモンのレアカツ からすみとタルタルソース」(990円)には、ジンに玄米茶を合わせ、仕上げにパウダー状の玄米茶を振りかけた「玄米茶×ジントニック」(628円)がよく合う。
これほど上質な飲食の体験を提供しながら、小野寺は自店を「バーではなく、雑に飲めるハイクオリティーな酒場」と定義する。チャージ料はなく、価格帯も非常にリーズナブルだ。一期一会の料理を求めてふらりと扉を開けたくなるような、親しみやすさと驚愕のクオリティーが共存する一軒である。
スペインワインの先駆け的な隠れ家ワインバー「ロスビノス」。品ぞろえと良質なラインアップを目がけて、日本中から好事家が来訪するという。落ち着いてワインを味わうことができる大井町では貴重な一軒だ。
客の好みやその日の気分に合わせてマスターがベストな一杯をチョイスしてくれる。初心者でも興味さえあれば、安心してドアをたたいてみてほしい。チーズの種類も豊富なので、なかなかお目にかかれないスペイン産のチーズをつまみに、奥深いワインの世界に足を踏み入れてみよう。
「ホテルメトロポリタン 大井町トラックス」の最上階、地上100メートル・26階に誕生したルーフトップバー「The TRAVELERS HOUSE ROOFTOP BAR(ザ トラベラーズハウス ルーフトップバー)」。「DEEP GREEN ~日常からのエスケープ。心が躍る森の秘境。~」をコンセプトに、店内はジャングルの奥深くを想起させる空間や演出が施され、大自然の中で語らうような安らぎの時間を楽しめる。
また、屋外テラス席の眼下には大井町駅の車両基地が広がり、きらめく都心の夜景が開放的な気分を味わわせてくれる。
メニューには、「ハワイアン・ポリネシアン」をテーマにしたカクテルやフード・デザートが揃う。1930年頃、禁酒法が明けたアメリカ西海岸で生まれたカリブ風カクテルの「ティキ」、ウオッカにエルダーフラワーや卵白を加えた「サウザンアイランズエクスプレス」などを手に、都心にいながら南国リゾート気分に浸ってみては。
秘密にしておくということは、他人に共有できないほど素晴らしいものがあるということもある。都内には隠れた穴場のバーがいくつかあるが、ここでは誰もが体験すべきという信念に基づいて、特別に紹介しよう。
路地裏にひっそりとたたずむおしゃれなバーや人づてに聞かないと見つけられないプライベートな店の中から、気になるスポットを訪れてみては。
屋外で酒を飲むのに気持ちが良い季節がやってきた。この特集では、都心にあるテラス席で美しい夜景を眺めながらおいしいカクテルが味わえるラグジュアリーなバーから、秘密基地のような隠れた名店を紹介する。
日々の喧騒(けんそう)から逃れ、落ち着いた一夜を屋上で過ごしてほしい。
針で引っかいて音を出すというアナログなレコードの手法に、ジャズの音は非常に合う。そして、そこにアルコールが加われば言うまでもない。
本記事では、モダンやニューオリンズジャズを流す老舗はもちろん、フリーやDJカルチャーを通過した新時代のジャズを流すヴェニューも紹介。ジャズという音楽の奥深さにきっと気づかされることだろう。もちろん深いことは考えず、ただ音に身を委ねるのも一興だ。本記事で新たな出合いがあることを願う。
バーでの流儀は日本独自の文化ともいえるが、近年は海外のように、自由に楽しめるバーも増えてきている。若者の酒離れが叫ばれながら、一方でエンターテインメントを追求した店や専門性を持ったヴェニューが出現し、若者でにぎわうバーも少なくない。
そんな新たな日本のバー文化をけん引するにふさわしい、東京で5人の注目のバーテンダーを紹介したい。
これまではジンといえば、イギリスなど海外の銘柄がほとんどであったが、近年、日本でもクラフトジンの新銘柄が続々と誕生。ついには都内にも蒸留所ができるなど、その人気は止まらない。
ジンは、薬草成分であるジュニパーベリーを基本に、植物由来のハーブやスパイスを独自に調合した蒸留酒。日本で作られるクラフトジンは、和の素材を使った独特の味が楽しめるものが多い。たとえば、茶やユズ、サンショウなど日本の伝統的な植物や、焼酎や泡盛をベースとしたものもあり、香り高いので料理の仕上げにも合う。
ここでは、クラフトジンを美味しく飲めるバーを紹介したい。
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