1. CHA
    Photo: Keisuke Tanigawa
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CHA

  • レストラン | ビストロ
  • 大井町
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タイムアウトレビュー

大井町の三ツ又商店街にある「CHA(チャ)」は、わずか16平方メートル余りの空間で茶割りの概念を鮮やかに塗り替える立ち飲みビストロだ。オーナーの小野寺健太はフレンチ出身の料理人。「日常から一歩までは出ないけれど、半歩出たい」というコンセプトを掲げ、多種多様な「クラフト茶割り」を提案している。

同店の最大の特徴は、紅茶やフレーバーティーなど「ティー」と名の付くあらゆる茶葉を酒に直接浸け込み、独自のブレンドで提供している点にある。

メニューには、ブランデーにキャラメルティーを合わせた「ビターキャラメルオレンジ(528円、以下全て税込み)」や、エルダーベリーの茶葉を浸けた高級テキーラなど、驚きに満ちたラインナップが並ぶ。ベースとなる酒を無糖の炭酸で割る「ハイ」か、甘味などを加えた「サワー」で選べる柔軟さも魅力だ。

料理もまた、小さな厨房で本格的に作られる一級品ばかりである。看板メニューの一つ「サーモンのレアカツ からすみとタルタルソース」(990円)には、ジンに玄米茶を合わせ、仕上げにパウダー状の玄米茶を振りかけた「玄米茶×ジントニック」(628円)がよく合う。香ばしい和のテイストが、卵をたっぷり使った濃厚なタルタルソースと見事なマリアージュを見せる。

これほど上質な飲食の体験を提供しながら、小野寺は自店を「バーではなく、雑に飲めるハイクオリティーな酒場」と定義する。チャージ料はなく、価格帯も非常にリーズナブルだ。一期一会の料理を求めてふらりと扉を開けたくなるような、親しみやすさと驚愕のクオリティーが共存する一軒である。

詳細

住所
東京都品川区大井4-1-1 増田ビル 1階
Tokyo
アクセス
JR・りんかい線・東急大井町線『大井町』駅 徒歩5分
営業時間
18~23時/定休日は月曜
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