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「世界のベストシティ」2026年ランキング発表、東京がトップ10入り

タイムアウトの調査、大阪も50位以内にラインクイン

Kaila Imada
テキスト
Kaila Imada
翻訳:
Atsushi Tonosaki
Shibuya Scramble Crossing Tokyo skyline
Photo: F11photo/Dreamstime
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まだ東京を訪れたことがないのなら、きっとあなたの行ってみたい場所リストの上位に挙がっているはずだ。決してひいき目で言っているわけではない。

タイムアウトが調査している毎年恒例の「ベストシティ」調査でも、東京は再び、世界で最も住みやすく、訪れる価値のある都市の一つに選ばれ、今回は第10位にランクインしている。

今年のランキングは、世界150都市にわたる2万4000人以上の人々から得られた知見と、タイムアウトが擁する100人以上の都市のエキスパートによる投票を基に集計。最終ランキングに入った50都市は、数千件に及ぶアンケート回答に加え、世界各地に広がるタイムアウトの編集者、ライター、現地寄稿者の意見を組み合わせて選出された。

この調査では、優れた食、ナイトライフ、ミュージアム、ショッピングといった都市生活の定番の魅力を分析するだけでなく、現在それぞれの都市で暮らすことが実際にどのように感じられるのかについても探っている。回答者には、幸福度や生活の質といった全体的な満足度から、恋愛のしやすさ、地域のコミュニティーで他の人とつながりやすいかどうかまで、さまざまな点について尋ねた。

東京は今年、ランキングを大きく伸ばし、昨年の31位から第10位へと躍進。この順位の上昇には、相次ぐ刺激的な新店のオープンから、我々のお気に入りのローカルな街が昨年「世界で最もクールな街」に選ばれたことまで、さまざまな要因がある。

ポケパーク カントー
Photo: Kisa Toyoshima

新しい観光スポットや施設といえば、東京には最近、世界で初めてとなるポケモンの屋外常設施設「ポケパーク カントー」がオープンした。また、原宿の象徴的存在だった「KAWAII MONSTER CAFE」も、よりアトラクション性が高いKawaii Monster Land」として華々しく復活している。

Jimbocho
Photo: Kisa Toyoshima

もちろん、昨年のハイライトの一つは、神保町が「世界で最もクールな街」に選ばれたことだ。歴史ある大学街であり、本好きにとっての楽園でもあるこのエリアは、居心地のよいカフェや名物カレー店、そして現代のスピード感あふれるデジタル生活からひと息つける、ゆったりとした空気感によって、地元の人々にも旅行者にも愛されている。

この調査で、東京はタイムアウトのスタッフの間でも人気があり、ロンドンと並んでスタッフが選ぶ2026年のトップ都市になった。また、東京はZ世代の住民からの評価も特に高く、30歳未満の91%が「東京にいると幸せを感じる」と回答。さらに、82%が「東京の人々は全体的に前向きだ」と答えている。

さらに、日本の都市の中では、東京だけではなく大阪もトップ50入りを果たし、第39位にランクインした。

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