東京、焼き鳥 10選

銀座、日本橋など、絶品焼き鳥を食べられる名店
Photo: Keisuke Tanigawa
作成者: Time Out Tokyo Editors |
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居酒屋の定番メニューながら、ミシュランガイドで星が付く店も登場し、日本料理として確固たる地位を築いた焼き鳥。日本人が愛してやまない料理だけに、焼き鳥を提供する店舗は星の数ほどもある。いざ美味しいものを食べたいと思っても、店選びに苦労する人も多いのではないだろうか。気軽にぷらっと入れる下町の居酒屋から、デートにも使える洒落たダイニングまで、タイムアウト東京が自信をもって勧める、東京の焼き鳥の名店10軒を紹介する。

1
yakitori imai
レストラン, 焼き鳥

焼鳥 今井

icon-location-pin 原宿

千駄木の人気焼き鳥店、焼鳥今井が2016年に外苑前に移転し、30席のスタイリッシュなカウンタースタイルの店に変貌(へんぼう)を遂げた。オーナーでシェフの今井充史が、鶏から野菜まで厳選し魂を込めて焼いたひ品々は、味はもちろん、その斬新なアプローチで焼き鳥に対するイメージを刷新してくれる。今井が考案した独自のコースは、パリパリのバゲットの上に乗せられた上品な鶏のレバーパテから始まり、旬野菜のサラダ、今井が選ぶ6種の焼き鳥、日替わりの野菜グリルで構成される。値段も4500円と手頃だ。

2
レストラン

伊勢廣 京橋本店

icon-location-pin 京橋

京橋で美味しい焼き鳥が食べたくなったら、迷うことなく伊勢廣へ。ランチタイム限定の『焼き鳥丼』でも、夜に劣らぬ絶品の焼き鳥を楽しめる。塩とワサビで味わうささみに、たれで味わうつくね、腿、皮身、肝の5本がどんと乗った5本丼は、味、ボリュームともに満足できるはず。炭火ならではの香ばしさに、海苔の風味と甘辛いたれが合わさり、ほかほかのご飯をかき込む箸(はし)が止まらなくなる。夜はコースのみ。趣のある店内で、外国人ゲストの案内や接待などに重宝できる。

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3
レストラン

うち田

icon-location-pin 武蔵小山

肩肘張らずに、美味い焼き鳥を食べたいなら、武蔵小山のうち田へ。丁寧に火入れをした串はいずれも大変美味かつリーズナブル(150円~)。特に塩で供される「つくね」は表面はカリッと香ばしく、中はほっこりふわふわの食感に仕上がっており秀逸。酒の肴も豊富で、なかでも「なんこつポン酢」(写真)は必ず頼みたい一品。ゆでたてのナンコツにポン酢とネギを合わせており、ナンコツのコリコリした食感とネギのシャキシャキ感の組み合わせがなんともオツで、酒が進むこと請け合いだ。

4
バー

江戸政

icon-location-pin 馬喰町

東日本橋に店を構える江戸政は、昔から界隈の住人に愛される小さな焼き鳥店。屋台時代のカウンターを使用するなど、店内には風情がある。美味なる名物『たたき』は、生か焼きを選ぶことができるが、おすすめは断然、生。丁寧に叩いた鶏肉を団子状に丸め、上からタレをかけて供されるたたきは、ねっちりした食感が特徴。噛むほどに肉の味とタレが混ざり合い、口中に幸せが広がるというオツな味。ほんの少しワサビを添えるのを忘れずに。

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5
レストラン

とり喜

icon-location-pin 錦糸町

錦糸町駅のとり喜は、ミシュランガイドで一つ星を獲得している名店。おすすめは『ちぎも』。非常に新鮮なレバーに最低限の火入れを施し、さっとタレにくぐらせてあるため、プルプルとしつつもねっとりした食感に仕上がっていて絶品。レバーが苦手という人にこそ食べてほしい一品。料理はコース、アラカルトともに注文可能で、腹に余裕があれば、香ばしい鶏の脂と出汁が合わさったお茶漬け「きじ茶」を頼もう。人気店のため予約が難しいが、平日の21時以降であれば席をとりやすい。

6
レストラン

銀座鳥繁

icon-location-pin 銀座

焼鳥店がひしめく銀座でおすすめしたいのが、80年以上続く歴史ある店、鳥繁。塩とたれで味わいが異なる『つくね』はコースでもアラカルトでも味わいたい一品。寒い時期に登場する『鶉』や野生の『青首鴨』、『寒雀』といった野趣溢れる焼き物も絶品で、酒が進むことこの上ない。最後は『名物ドライカレー』で締めよう。具はタマネギと鶏肉のみで、カレー粉で風味付けするというシンプルなドライカレーだが、どこか懐かしく親しみやすい味わいだ。

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7
レストラン

蒼天 南口店

icon-location-pin 大塚

大塚で美味しい焼鳥といったらここ。ひとひねりきいたお通しからはじまり、いずれの串も一品料理も手抜かりがないクオリティ。『背肝』や『さえずり』、『てっぽう』などの希少部位は頼みたいが、「肉詰め椎茸」もおすすめ。椎茸のエキスをたっぷり蓄えたつくねはしっとりジューシーに焼き上がっており、噛み締めるほどに味わいが増す。『さしみ盛り合わせ』も忘れずに頼んでみてほしい。焼き物とはまた違う、鶏の味わいと食感がたまらない。

8
いぐち
レストラン

中目黒 いぐち

icon-location-pin 中目黒

中目黒にある同店では、コースのみを提供。フォワグラのコロッケ、レバーパテなどの小さな前菜から始まり、串焼き5種、砂肝やセセリ、季節の野菜をピンチョススタイルで一つずつ供する。異なる部位を一口ずつ楽しめるので、部位ごとの味わい、食感の違いを楽しめる。中でも、タマネギとともに食すセセリや、脂を落としながら香ばしく焼き上げた牛モツは印象的。様々な味を少しずつ楽しみたいという欲張りな人や、デート利用におすすめ。要予約。

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9
レストラン

焼鳥 おがわ

icon-location-pin 四谷三丁目

スナックやバーが建ち並ぶ、四谷・荒木町にあるおがわは、2013年夏のオープン以来、連日満席の賑わい。前菜から始まりデザートまで付く全10品の『焼き鳥フルコース』のほか、『ハーフ』『おためし』など、コースでの注文が基本。素材に軍鶏やホロホロ鶏を使用し、1本1本丁寧に焼き上げられる焼き鳥は、見た目も味も上品な味わいだ。塩やタレでさっぱりと味わう『刺身3点盛』や、バケット付きの『白レバーのパテ』もおすすめだ。

10
レストラン

鬼亭

icon-location-pin 渋谷

肉好きには知られた宮益坂の鬼亭は、焼肉感覚で鶏のさまざまな部位を焼いて楽しめるのがユニーク。大山地鶏の腿をパリッと焼き上げ、肉と同様に網の上でぐつぐつ温めた香草オイルにつけて食べる『香草焼』はシンプルに鶏の旨さを味わえる上、爽やかな香りがおすすめ。丁寧にたたいたミンチをスプーンで丸めて網焼きし、表面に海苔をたっぷりまぶして焼き上げる『つくね焼き』もぜひ味わってほしい。どのメニューも女将が焼き方をレクチャーしてくれるので心配無用だ。

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