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東京、角打ちスポット5選

恵比寿や門前仲町、神泉で飲む

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角打ちという言葉はもともと「升に入った酒をそのまま飲む」という意味があった。今では、酒を販売する店の一角で酒を楽しむことを指す場合が多い。角打ちは、小売価格で酒やつまみを味わえるのが特徴。店の個性を感じさせるつまみや、酒屋ならではのこだわりの酒のラインナップを楽しんでほしい。特集では、日本酒やワイン、クラフトビールに力を入れた、ネオ角打ちと呼ばれる新しいスタイルの店を中心に紹介する。

角打せ・ぼん

ディープな飲み屋で溢れる門前仲町に、2011年にオープンした角打せ・ぼん。倉庫をリノベーションした秘密基地のような店で、夏はシャッターを開けて開放的に、冬はシャッターをほぼ降ろした状態で営業している。せ・ぼんの店主は『而今(じこん)』や『花陽浴(はなあび)』など手に入りづらい銘柄を揃え、日本酒好きの常連を日々驚かせている。3杯飲んで2,000円で釣り銭がくる価格にも驚かされるかもしれない。日本酒は1杯500円ほどで、つまみにはアイガモのスモークや、シュウマイ、塩辛など数種類ありどれも260円だ。料金を支払えば、フードの持ち込みも可能。フレンドリーな店主をはじめ、知り合った客同士が仲良く飲んでいるのが印象的な店だ。店の名前は店主の父譲りで、豊洲駅前と森下駅近くの3店舗のせ・ぼんを営業している。  

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門前仲町

ジョリーズ

明治通りに面した場所にあるジョリーズ(JOLLY'S)は、約100年続く老舗の酒屋だ。2016年5月にリニューアルを行い、広々としたウッド調の立ち飲みスペースと、地下にサウンドスタジオを併設した酒屋に生まれ変わった。夕方になると、近隣で働くサラリーマンや、バックパッカーが集まり賑わう人気のスポット。店内で販売しているすべてのアルコールとスナックを小売価格でその場で味わえる。フード類には特製のホットドックとスパムむすびなどがある。アメリカのブルワリーのクラフトビール『LAGUNITAS IPA』や『LOST COAST』を上機嫌で楽しもう。  

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恵比寿
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出口屋

1933年にオープンした出口屋は、2008年のリニューアルで、立ち飲みスペースを併設した角打ち店になった。ワインを中心に日本酒やクラフトビール、スナック類が揃う。ワイン好きな店主は、個人農家の有機ワインを好んで揃えている。角打ちコーナでは、グラス1杯400円からワインを味わえるほか、日ごとにおすすめのチーズ(150円)などをカットして提供してくれる。ユニークな日本酒としては、オックスフォード大学卒業後、酒造家に転身したフィリップ・ハーバーの日本酒『玉川』もある。出口屋は、生産者の顔や製法を詳しく学ぶにも最適な店だ。

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池尻大橋

ビアスタンド平野屋

1907年にオープンした平野屋。コンビニ兼酒屋として営業していたバブル期をへて、2013年に現在のビアスタンドにリニューアル。店主は、ワーキングホリデーで海外にいるときに出会ったベルギービールに感動し、帰国後にはビアバーで働いていた経歴ももつ。店には、ベルギービールが100種類も揃い、ベルギー産のタップビールも常時1種類用意する。そのほかにもアメリカと日本の産のクラフトビールが50種類ほど揃う。フードには、ビールに合う店主の母の手作り料理も毎日味わえる。  

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神泉
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ジップ ワインバー&ショップ

新宿通り近くにある国産ワインのバー&ショップ。オープンした2010年には少なかったという日本のワイナリーも現在では全国に広がり、品質も向上しているそうだ。北海道から九州まで、日本全国80社以上のワイナリーよりセレクトしたボトルワインを揃えている。ワインは小売り価格と1,800円の抜栓料を支払えば、店内で味わえる。フードメニューも充実しており、ナッツやカルパッチョなどの肴の定番から和総菜まで、1皿1,000円以下とリーズナブル。グラス1杯500円からのワインは、スパークリングや白、赤、ロゼを常時20種類以上揃えているので、ここで試して気に入ったワインを土産にするのもいい。ワイナリーメーカーズディナーや交響楽団の演奏などのイベントが定期的に行われているのも見逃せない

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新宿二丁目

浅草に足をのばす……

夜の浅草ガイド

年間約5,000万人もの旅行客が訪れる、人気観光地の浅草。19時を過ぎれば、商店街にはシャッターが下り、観光客もまばらになりガランとした雰囲気が漂い始める。近年では『東京オリンピック・パラリンピック』開催に向け、ホテルやホステルが増え、新店も次々にオープンしている。特集では、夕方から深夜にかけて訪れてほしい浅草のスポットを8つ紹介。美しくライトアップされた浅草寺を横目に、夜の浅草探検に出かけよう。

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By Mari Hiratsuka

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