夜の浅草ガイド

浅草寺のライトアップに銭湯、ミュージックヴェニューを巡る
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作成者: Mari Hiratsuka |
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タイムアウト東京 > ナイトライフ> 夜の浅草ガイド

年間約5,000万人もの旅行客が訪れる、人気観光地の浅草。19時を過ぎれば、商店街にはシャッターが下り、観光客もまばらになりガランとした雰囲気が漂い始める近年では『東京オリンピック・パラリンピック』開催に向け、ホテルやホステルが増え、新店も次々にオープンしている。特集では、夕方から深夜にかけて訪れてほしい浅草のスポットを8つ紹介。美しくライトアップされた浅草寺を横目に、夜の浅草探検に出かけよう。

アトラクション, 宗教的な建物&場所

浅草寺

icon-location-pin 浅草

観光スポットとして日中は常に賑わう浅草観光の目玉、浅草寺。夜に訪れれば、人通りが少なくライトアップが行われ、美しい景観が楽しめる穴場になる。土産が揃う仲見世が開いていないのを残念に思うかもしれないが、下りたシャッターには日本画家の平山郁夫が監修した、浅草の歴史や行事を伝える「浅草絵巻」が描かれており、アートが夜道を彩る。ライトアップされた雷門から浅草寺へ向かう道もロマンチック。参拝の後は、境内のすぐ西隣にある飲み屋街で乾杯するのもいいだろう。ライトアップは日没から23時頃まで行われている。

レストラン, 日本料理

権八 浅草吾妻橋

icon-location-pin 浅草

クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』の撮影場所に権八の西麻布店が使用されたことで、日本のみならず海外でも有名になった和食レストラン。20171月にオープンした浅草店の規模は小さいが、スカイツリーやアサヒビール本社を眺められる絶好のロケーションに位置する。毎朝石臼で丁寧に挽いた蕎麦粉を手打ちした蕎麦はもちろん、備長炭で焼き上げる串焼きはビールとセットでぜひオーダーしてほしい。川沿いの席は人気のため予約がおすすめ。

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ヘルス&ビューティー

蛇骨湯

icon-location-pin 浅草

江戸時代から続く温泉銭湯。国際通りそばの奥まった路地にあるため、観光客は比較的少なく、地元の人たちの憩いの場となっている。何度か改装を行っているため、現代風の内装にがっかりするかもしれないが、男女の浴室にまたがる雄大な富士山のタイル壁画が、古き良き銭湯の雰囲気を残している。特徴は、ミネラル分豊富で体の芯まで温まる『黒湯』。屋外には露天風呂もあり、リラックスしながら、美しい月明りを眺められる。

スポーツ, バスケット&ソフトボール

浅草バッティングスタジアム

icon-location-pin 浅草

バッティングスタジアムに掲げられた「ROX」のネオンが光り出したら、浅草の夜はスタートする(ような気がする)。1998年創業で、店内はレトロな雰囲気だ。深夜25時まで営業しているので、仕事帰りのストレスを吹き飛ばすのにも、夕食後の軽い運動にも立ち寄れる。バッティングは1ゲーム(20球)400円。数字のついた的に球を当てる「ストラックアウト」や、ゴールにシュートを決めるバスケットゲーム「フリースローナイン」などのゲームも設置してある。1階にはゲームセンターのタイトーが入居しているので、記念のプリクラ撮影もいい。

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レストラン

おにぎり浅草宿六

icon-location-pin 浅草

1954年創業で、東京で一番古いおにぎり専門店。寿司屋のようなカウンターで、握り立てのおにぎりを味わおう。店名の「宿六」は「家にいるろくでなし」という意味の江戸言葉で、店主の祖父母の夫が働かなくなり、困ったときに始めたのでこの名前を付けたそうだ。おにぎりは1つ200円代からで、具材のラインナップは、鮭や昆布、山ごぼう、生姜味噌漬、塩辛など様々。深夜26時まで営業しているので、酒を飲んだ後の〆にも良い。

ホテル

ワイアード ホテル浅草 Zakbaran

icon-location-pin 浅草

ワイアードホテル 浅草(WIRED HOTEL ASAKUSA)のオープンは浅草界隈のビッグニュースになった。カフェ・カンパニーのデザインチームと、エースホテル(ACE HOTEL)などを手がけるポートランドのクリエイティブチームOMFGCO、地域のアーティストや職人がコラボレーションしたモダンなホテルだ。ホテルに宿泊していなくても、1階にあるカフェバーのZakbaranで日本酒と豆腐料理を気軽に楽しんでほしい。日本酒は常時12種類以上取り揃えている。東京に住むユニークなゲストが登場する交流イベント『1MILE X 100MILE』も定期的に開催されており、食や酒を楽しみながら東京の知られざる話を聞くことができる。

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ナイトライフ

浅草ゴールデンタイガー

icon-location-pin 浅草

2004年に浅草の土着型ロックバンドとして結成した浅草ジンタのリーダー和尚がプロデュースするラウンジバー。国際通りに面した場所にあり、トラが描かれた看板が出ているのですぐに分かるだろう。火曜日以外はライブやDJイベントなどが行われており、バーレスクダンサーが登場する華やかな一夜に遭遇することも。バーの裏手にはサウンドバー ピュアーズ(Sound Bar Pure’s.)というテクノやダンス音楽が楽しめるDJバーがあり、ディープなイベントが夜な夜な行われている。浅草のナイトシーンを支える、ローカルに愛される店を訪れてみよう。

レストラン, カフェ・喫茶店

ウウト・カフェ

icon-location-pin 浅草

2013年にオープンしたウウト・カフェ(UUTO cafe)は、2016年に夜カフェに転身した。作曲活動を行う店主が自身の作品の音のチェックをしようとオープンさせたカフェだ。音響にこだわりがあり、心地の良いサウンドのなか、のんびりとコーヒーを味わうことができる。夜でも体に良いスイーツが食べられ、自家製という猫の顔のようなかたちのガトーショコラは濃厚で美味。酒も豊富に揃え、なかでもウィスキーや日本酒の種類が多い。

下町で飲む……

バー

東京、お江戸の香りを残す下町のバー15選

ほんの少し前まで「下町」はお洒落とは無縁なエリアだった。洒落たバーと言えば、銀座をはじめ六本木や麻布を指すものと考えられていた。ところがご存じの通り、隅田川の向こうに東京スカイツリーが開業、2020年の東京五輪開催が決まり湾岸地区が会場の中心となると、「古臭い」と思われていた下町がにわかに脚光を浴びだし、東京の東へと人々が流れ始めた。そこは古来、「江戸」と呼ばれていた界隈。いまや週末ともなれば、新しい物好きが「川向う」にさえ足を運ぶ21世紀となった。 そんな下町には、今のような注目が及ぶ前から、老舗や凝った一軒が散らばり、子どもが足を踏み入れることのない落ち着いた止まり木が、バー好きを唸らせて来た。本当の東京を知らない人々の目には、触れて来なかったに過ぎない。 ここでは下町ならではの知っておきたい珠玉のバー15軒をつまびらかにする。

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