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東京、和風旅館10選

荻窪、本郷、浅草、築地など畳でくつろげる東京の和風旅館

ラグジュアリーな外資系から、日本の老舗まで、泊まるホテルには事欠かない東京だが、意外と少ないのが、和風の旅館。畳の客室、温かいホスピタリティが受け、海外からの観光客に人気だが、洋式のホテルに慣れた日本人にも、日本の伝統的な宿泊体験は新鮮に感じられるかもしれない。ここでは、民家を利用したアットホームなものから、明治から続く老舗まで、タイムアウト東京がおすすめする東京の和風旅館10軒を紹介する。

荻窪 旅館 西郊

荻窪にある『旅館 西郊』は「西郊ロッヂング」と描かれたドーム型屋根が目印の、賃貸住宅に隣接した旅館。国の登録有形文化財にもなっている、歴史ある建物だ。館内は洋風の下宿を和風に改装しており、広くはないが、廊下に軒や飛び石が配置され、タイル貼りの暖炉やガラスのストーブなど和洋折衷の独特な雰囲気。

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荻窪

神楽坂 旅館 和可菜

神楽坂の和可菜は、入り組んだ石畳の路地に佇む老舗旅館。山田洋次をはじめ、数々の作家が執筆の為に訪れる「ホン書き旅館」としても愛されている。創業から宿を切り盛りする女将のさり気なくもフレンドリーな接客もあり、自宅のように寛ぐことが出来る。朝食は、おひつで供されるご飯をはじめ、シンプルながらひとつひとつにこだわりを感じる。

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神楽坂

本郷 朝陽館 本家

東京ドームから徒歩5分の立地にある純和風の旅館。閑静な住宅街の中にあり、静かに過ごすことができる。建物は古いが、掃除が行き届いた館内は清潔感がある。部屋に風呂、トイレは付いていないが、広々とした大浴場があるので、足を伸ばして旅の疲れを癒すことができるだろう。

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水道橋
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本郷 太栄館

文京区本郷にある太栄館は、明治41年に石川啄木が9ヶ月に渡り投宿したことで知られる(当時は蓋平館)。本館、新館、別館と3つの棟、52室と大規模ながら、アットホームな雰囲気。大浴場は2つありどちらもジェットバスが配されている。改装された正面玄関は少々趣きに欠けるが、ロビーからは鯉が泳ぐ池のある中庭を眺めることができる。

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本郷

本郷 鳳明館 本館

鳳明館本館は、登録有形文化財に指定されている歴史ある旅館。昭和にタイムスリップしたような趣ある建物は、元は下宿。狭い廊下や、引き戸を開けるとすぐに部屋であったりと、その名残が随所に残るが、木の幹をそのまま使用したような床柱や、扇型の窓など、一部屋ごとに趣向を凝らした職人技が施され贅沢な気分になる。

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本郷

御茶ノ水 旅館龍名館 本店

作家や画家など文化人に愛された創業116年の老舗、旅館龍名館本店が全室スイートルームのスモールラグジュアリーホテルに生まれ変わった。各部屋には、畳スペースや障子のデザインを設けるなど和の要素が散りばめられ、優雅な時間を過ごすことができる。また、客室とは別に設けられた図書ラウンジでは、マッサージチェアでくつろぎながらコーヒーを啜れるほか、レストランでは「茶を食す」をテーマに、日本茶や茶葉を使った和食を堪能できる。老舗ならではのおもてなしで、心を満たしてみてはいかがだろう。

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御茶ノ水
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根津 澤の屋旅館

台東区谷中の澤の屋旅館は、英語に対応しており、外国人観光客に人気が高い。下町の風情ある周辺の環境に加え、家族経営の温かい接客が魅力だ。バストイレ付きの部屋も用意されているが、共同浴場は、檜と陶器の浴槽で雰囲気もたっぷり。鍵をかけてのんびりと利用できる。朝食が315円で食べられるのも嬉しい。

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谷中

浅草 助六の宿 貞千代

助六の宿 貞千代は、浅草寺から5分の場所にある純和風旅館。館内には版画や骨董品が飾られ、客室は蔵を模した「蔵部屋」、大浴場は、壁まで総檜の「桜が湯」、黒御影石造りの「ご福の湯」など、江戸情緒たっぷり。宴会では、『鬼平犯科帳』に登場した江戸の町人たちが食べていた料理と共に、たいこもちや、落語、芸者踊りなどを楽しむことも出来る。

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浅草

浅草 旅館 浅草 指月

指月は浅草寺と浅草仲見世からわずか30秒ほどという抜群の立地で浅草観光をたっぷり楽しめる。浅草の中心地ながら驚くほど静かなので各部屋には部屋も浴室も付いているが、最上階6階には展望風呂が設けられ、檜の浴槽に浸かりながら浅草寺の五重塔や、東京スカイツリーの夜景を一望できる。

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浅草
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築地 大宗旅館

築地の住宅街に佇む大宗旅館は、民家であった建物を利用しており、客室は2部屋のみ。館内は、タイル貼りの洗面台や、彫り細工の施された障子窓など、細部に遊び心が光り、レトロな魅力が満載。築地市場も近く、銀座も徒歩圏内なので、観光にも事欠かないだろう。

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築地

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