東京、和風旅館10選

荻窪、本郷、浅草、築地など畳でくつろげる東京の和風旅館
東京、和風旅館10選
作成者: Time Out Tokyo Editors |
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ラグジュアリーな外資系から、日本の老舗まで、泊まるホテルには事欠かない東京だが、意外と少ないのが、和風の旅館。畳の客室、温かいホスピタリティが受け、海外からの観光客に人気だが、洋式のホテルに慣れた日本人にも、日本の伝統的な宿泊体験は新鮮に感じられるかもしれない。ここでは、民家を利用したアットホームなものから、明治から続く老舗まで、タイムアウト東京がおすすめする東京の和風旅館10軒を紹介する。

ホテル, 旅館

西郊ロッヂング

icon-location-pin 荻窪

荻窪にある、関東大震災直後に建てられた元完全洋間の高級下宿。当時の面影をそのまま残す国登録有形文化財であり、レトロな建築好きが見学に訪れる。今なお、青銅のドーム屋根の建物はレトロなアパートメント。本館は旅館西郊として営業し、素泊まりなら6,500円から宿泊可能だ。昭和の文豪気分になって自ら「缶づめ」になってみるのもいい。

ホテル

本郷 鳳明館 本館

icon-location-pin 本郷
鳳明館本館は、登録有形文化財に指定されている歴史ある旅館。昭和にタイムスリップしたような趣ある建物は、元は下宿。狭い廊下や、引き戸を開けるとすぐに部屋であったりと、その名残が随所に残るが、木の幹をそのまま使用したような床柱や、扇型の窓など、一部屋ごとに趣向を凝らした職人技が施され贅沢な気分になる。
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ホテル

御茶ノ水 旅館龍名館 本店

icon-location-pin 御茶ノ水

作家や画家など文化人に愛された創業116年の老舗、旅館龍名館本店が全室スイートルームのスモールラグジュアリーホテルに生まれ変わった。各部屋には、畳スペースや障子のデザインを設けるなど和の要素が散りばめられ、優雅な時間を過ごすことができる。また、客室とは別に設けられた図書ラウンジでは、マッサージチェアでくつろぎながらコーヒーを啜れるほか、レストランでは「茶を食す」をテーマに、日本茶や茶葉を使った和食を堪能できる。老舗ならではのおもてなしで、心を満たしてみてはいかがだろう。

ホテル

根津 澤の屋旅館

icon-location-pin 谷中
台東区谷中の澤の屋旅館は、英語に対応しており、外国人観光客に人気が高い。下町の風情ある周辺の環境に加え、家族経営の温かい接客が魅力だ。バストイレ付きの部屋も用意されているが、共同浴場は、檜と陶器の浴槽で雰囲気もたっぷり。鍵をかけてのんびりと利用できる。朝食が315円で食べられるのも嬉しい。
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ホテル

浅草 助六の宿 貞千代

icon-location-pin 浅草
助六の宿 貞千代は、浅草寺から5分の場所にある純和風旅館。館内には版画や骨董品が飾られ、客室は蔵を模した「蔵部屋」、大浴場は、壁まで総檜の「桜が湯」、黒御影石造りの「ご福の湯」など、江戸情緒たっぷり。宴会では、『鬼平犯科帳』に登場した江戸の町人たちが食べていた料理と共に、たいこもちや、落語、芸者踊りなどを楽しむことも出来る。
ホテル

浅草 旅館 浅草 指月

icon-location-pin 浅草
指月は浅草寺と浅草仲見世からわずか30秒ほどという抜群の立地で浅草観光をたっぷり楽しめる。浅草の中心地ながら驚くほど静かなので各部屋には部屋も浴室も付いているが、最上階6階には展望風呂が設けられ、檜の浴槽に浸かりながら浅草寺の五重塔や、東京スカイツリーの夜景を一望できる。
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築地 大宗旅館

icon-location-pin 築地

築地の住宅街に佇む大宗旅館は、民家であった建物を利用しており、客室は8畳の2部屋など。館内は、タイル貼りの洗面台や、彫り細工の施された障子窓など、細部に遊び心が光り、レトロな魅力が満載。築地市場も近く、銀座も徒歩圏内なので、観光にも事欠かないだろう。

ホテル

池袋 貴美旅館

icon-location-pin 池袋

宿泊客がほぼ外国人旅行客という旅館。貴美旅館はコンパクトで質素な和室を提供している。浴室とトイレは共同だがとても清潔。さらに決まった時間に利用できる日本式の浴場もある。階下にはラウンジがあり、バックパッカーや旅行者達が情報交換をしている。貴美旅館はインフォメーションサービスや日本でアパートを探している外国人のためのサービスも行っている(03-3986-1604)。また、ビジネス客には電話応答サービスもしている(03-3986-1895)。事前に予約することをお勧めする。

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ホテル

勝太郎旅館

icon-location-pin 池之端

上野公園の北側の裏道にある勝太郎旅館はこじんまりとした気さくな旅館だ。部屋はなかなか広くて、本当に家庭的な雰囲気だ(実際、家族経営だ)。部屋はだいたい一人4千円ほどの追加料金で、最大4名まで宿泊可能。宿の主人は英語を少し話せるが、会話を弾ませたいなら会話集を持って行こう。歩いて数分のところにあるアネックス勝太郎旅館(シングル 6,000円、ダブル 10,000円~12,000円)は、もっとモダンで設備が整っている。 特集記事 東京でしかできない88のこと

ホテル

御宿ちよだ

icon-location-pin 南千住

南千住駅にある和風の旅館。館内は「わびさび」など、日本独特の感性を取り入れた物語を感じさせる空間が広がる。柿渋色を基調とした落ち着いた雰囲気の客室は、布団、ベッド、両方の部屋が用意されており、好みに合わせ選ぶことができる。予約制利用することができる信楽焼の風呂は、ゆったりと広く癒しの時間を提供してくれるだろう。また、館内には土間を利用した町屋風のギャラリー滴庵が併設されており、若手アーティストの展示等も行われている。

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