1. TERROR Night Aquarium
    Photo: Keisuke Tanigawa
  2. Ikebukuro Halloween Cosplay Fes
    Photo: Dwango
  3. ハロードーナツ 池袋パルコ店
    画像提供:ハロードーナツ 池袋パルコ店モンブランドーナツ

秋の池袋でしかできない6のこと

ハロウィンパレード、芸術祭、中秋の名月、モンブランスイーツなど

編集:
Time Out Tokyo Editors
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タイムアウト東京  Things To Do > 秋の池袋でしかできない6のこと

「秋の風物詩」で思い浮かべるものは人それぞれだ。東京の中でも特に池袋では、毎年コスプレで盛り上がるハロウィンパレードをはじめ、「芸術の秋」にちなんだ芸術祭が開催されることでも知られる。

ここでは池袋の中でも、特に秋にするべきことをピックアップして紹介しよう。2023年4月にオープンしたサンシャイン60の「てんぼうパーク」での月見や、「サンシャイン水族館」でのホラーイベントといった注目のイベントから本と出合うブックカフェまで、この季節ならではの体験が盛りだくさんだ。ぜひ参考にしてほしい。

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  • レストラン
  • カフェ・喫茶店
  • 池袋
  • 価格 1/4

本と珈琲 梟書茶房

神楽坂にあるカフェ併設の本屋、かもめブックスの代表である柳下恭平が選書した約3000冊の本が置かれた池袋駅直結の喫茶店。本屋に併設するカフェではなく、喫茶店の中で思いがけない本との出合いをとの思いから、「あらたな本との出合い」をテーマに選ばれた本が置かれている。

約2000冊の書籍は販売しており、梟書茶房(フクロウショサボウ)オリジナルのブックカバーで袋とじされたシークレットブックとして実際に店頭販売されている。表紙に書かれた紹介文とインスピレーションを信じれば、思いがけない本との運命的な出会いができるかもしれない。

オーダーを受けてからハンドドリップで丁寧に抽出する中深煎りコーヒー「梟ブレンド」とともに、ゆったりと読書の時間を楽しもう。

  • レストラン
  • 池袋

ハロードーナツ 池袋パルコ店

ふわふわもっちりな食感が特徴的な韓国ドーナツ専門店。同店は新大久保店に次ぐ2号店で、イートインとテイクアウトに対応している。ドーナツは生地からクリームまで全て手作り。たっぷり詰まったクリームは、手で割るとあふれてくるボリューム感で、満足感たっぷりだ。

メニューは常時15種類ほどが店頭に並ぶ。中でも、池袋店限定のモンブランドーナツは必食である。

もっと東京の街を散策する……

  • Things to do

池袋駅から西武池袋線でたったの5分。現在進行形で街がつくられている東長崎は、これからさらに面白くなること間違いなしのスポットだ。

街をつくるといっても、いわゆる高層ビルを建てまくるようなことをしているのではない。「小さくていい店」がぽつりぽつりと増え、新しいカルチャーを育み、この地に根付く「小さくていい店」と交わり合う。そういう文化的な街づくりだ。

ここでは、東長崎カルチャーのハブ的コーヒーショップや本場のオレッキエッテが味わえる話題のイタリアンレストラン、都内唯一の小鹿田焼専門店などを紹介する。ローカルコミュニティーに溶け込みながら、この地でしかできない体験を存分に楽しんでほしい。

  • Things to do

池袋駅から西武池袋線で1駅、知る人ぞ知る町が椎名町だ。駅前には昔ながらの商店街があり、懐かしい雰囲気を今に残している。

一方で、2020年に「トキワ荘マンガミュージアム」のオープン、「トキワ荘お休み処」のリニューアルを経て、「マンガの聖地」として再注目されている。さらに「妙法湯」「五色湯」という銭湯が相次いでリニューアルし、銭湯・サウナはしごスポットとしても話題だ。

ここでは、有名過ぎる立ち食いそば屋、神社と古着屋が融合した店、元とんかつ屋をリノベーションしたゲストハウスなど、椎名町散策を楽しむためのガイドを紹介しよう。

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  • レストラン

ミャンマー人オーナーによる本格的なミャンマー料理店が数多く立ち並び「リトルヤンゴン」とも呼ばれる高田馬場。近年、中国人をはじめアジアにルーツを持つ人々が相次いで故郷の料理を提供するレストランを出店しており、池袋、新大久保と並び「本場のアジア飯が食べられるエリア」として注目を集めている。

ここでは、中国から、内モンゴル、台湾、ミャンマー、ベトナム、スリランカ、ウズベキスタンまで本格アジアンフードと現地さながらの雰囲気が楽しめる店を紹介する。 東京の「ガチ中華人気」をけん引する中国グルメブロガーの1人、阿生(アション)がセレクトした「ガチアジア飯」はいずれも必見。ぜひ、まち歩きの参考にしてほしい。

  • Things to do

「你好!几位?(いらっしゃいませ、何名様ですか?)」。店員さんの発する第一声が中国語の中華料理店がここ数年、高田馬場や新大久保などで急増している。中でも池袋はその総本山だ。

輸入食材がそろう中華物産店や、中国各地の郷土料理が楽しめるフードコートなど、まるで本国を旅行しているような気分に浸れる。町中華とはまた違う、現地で食べるような料理や雰囲気が楽しめる店を7軒紹介する。

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  • Things to do

水道橋は歴史の落ち着きとアミューズメントの活気が混じり合うエリアだ。水戸徳川家の屋敷の庭園であった「小石川後楽園」のような場所だと思いきや、「東京ドームシティ」や、数々の名試合やライブの舞台となった「東京ドーム」を想起する人もいるだろう。

格闘技関連の専門店や隠れ家のように謎めいた店も点在していて、この街は奥深い。そこで今回は、新旧の水道橋らしさを象徴するスポットを紹介しよう。

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